カテゴリー「プロレス」の記事

2017/09/13

大きな器の下から

大日本プロレス横浜にぎわい座大会、「New School Of FRANK」にて、

竹田誠志×野村卓矢
が実現。

久しぶりにワクワクするカード


総合格闘技出身の現デスマッチヘビー級チャンピオンと懐刀を持つバチバチスタイルの大日本未来のエースの一戦は、打撃と関節中心のU、および格闘技色の強い一戦となった。

グラウンドでは竹田が上

打撃では野村が上か


キックや張り手でグラつかされる場面もありつつも、ジャーマンから馬乗りになっての掌打の連打で、竹田がKO勝ちをおさめた。
だが、チャンピオンの本気は試合中盤に一瞬で見事に決めたタックル、それだけだったようにも思えた。

しかしそれでも2人によるめまぐるしい攻防は、にぎわい座という狭い会場がもったいないくらい貴重で濃密で熱いものだった。

結果は完勝完敗、でもそれだけじゃ絶対ない


試合後、

「このスタイルを貫け!」
「またやろう!」
と、竹田がメッセージを送ると、

ノムタクの目には光るものがあった。

2人とも心に残る試合とマイクだった


彼が日々どういう思いでリングに上がっているのか、どういう思いでこのスタイルで戦っているのか、ほんのわずかだけれどもその一端が見えた気がした。

そしてこうしてどんなスタイルでもガッチリ受け止めてくれる先輩がいるという環境は、とても素晴らしく美しいなと思ったのであった。

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2017/09/10

まだ見ぬヨコハマ

大日本プロレス×横浜市商店街総連合会による商店街プロレスシリーズを追いかけると、横浜市内のなじみのない街・商店街・団地へ連れて行ってくれる。

同じ市内といっても広いため、臨港部と内陸部は全然違うし、川崎寄りか鎌倉寄りか相模原寄りかでも全然違うのだ。

※ちなみに自分の故郷は川崎寄りの東急東横線沿線。そのため「自称横浜のシティボーイ」なのだ。


横浜の、内陸のずっとずっと奥の方。

上大岡からバスにだいぶ揺られて訪れたそこに、“野庭団地”があった。

ステキデザイン


とにかく規模が大きくて、たくさんの高層マンションが居並び、周囲には公園・病院・保育園・学校・スーパーマーケット・畑とありとあらゆるものが揃っていて、全てがデザインされた大規模開発だったということがうかがえた。

市営と住宅供給公社の物件で差が…

まさにマンモス

大きな公園も

リスがいた


開発当初“あこがれの新しい生活スタイル”の場として、桃源郷のようなところだったんだろうなぁ…

雑草


と、多少の寂しさを伴いながら想像すると同時に、まだ当時の夢や熱量みたいなものが残っていてワクワクさせられた。


くたびれたジジババしかいないんじゃないかと心配していた商店街プロレスの会場(団地中央のショッピングセンター)にも、多くの子どもたちの姿があって、にぎわっていた。

にぎにぎ

スタン小林

たくさんの笑顔がありました

ワンコも出動


まだ見ぬヨコハマ、まだ知らぬヨコハマは、まだまだたくさんあるのだなぁ。

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2017/09/08

町田プロレス祭り開催!

石川修司と竹田誠志の長年の夢がかない、ついに“町田プロレス祭り”、開催!

会場の町田市民ホール市役所のとなりの大きくてキレイなところ。

デカい!

広い!


それが町田市民とプロレスファンで超満員札止めとなった光景は感慨深いものだった。

「楽しみにしてたよ、試合がんばって!」
「タケ!来たよ!」

たくさんのおそらく地元の人が、試合前サイン会に立つ主役の2人に声をかけていた。


地元企業やお店のロゴがプリントされた公式Tシャツに、「観戦後の打ち上げは当店へ!」のチラシ。
私も先日ライブに行った“まちだガールズクワイア”のライブ。

興行には「町田への恩返し」の思いがいっぱいだった。

はるかぜリップ


そして試合はもちろん極上のもの。

様々な団体で活躍する2人だからこそできた、団体の垣根を超えたマッチメイク。
ダムネーション×SOSの新鮮な組み合わせに、佐々木貴HARASHIMAの邂逅…

そして役者の揃ったメインイベントは、1人ずつの入場の時点からとにかくワクワク・ゾクゾクさせられた。

宮本・石川・関本・竹田の順で入場

町田トレイン、失敗…

ここでは関本がヒールに

市内中に響け!


はじめは初めてのプロレスに戸惑っていた客席だったが…大熱戦で最終的に大いに盛り上がったのであった。

町田の絆

フィニッシュは竹田リバースU!


町田の人はプロレスを知り、プロレスファンは町田を知り、試合後竹田は、

「また来年も!」

と叫んだ。

ネクスト


この調子で市民もファンも巻き込んだ、この土地恒例の“お祭り”となってもらたいものだ。


もちろんアフターは友人と町田に残った。町田のための興行だもの。

とん汁居酒屋の“まみ屋”、そして町田プロレス祭り発祥の地でもある“もぐら”へ。

バッタリと観戦仲間とも会い改めて今夜の夢のような出来事を語り合ったりして、しっかり日付も変わった終電まで飲んだのであった(友人なんて1泊した)。

おいしゅうございました

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2017/08/27

謎のマスクマン・カーベル伊藤

全日本プロレス両国国技館大会が今年もお祭りのようなラインナップで開催された。

バトルロイヤルにてドリー・ファンク・Jrとグレート小鹿の遺恨勃発か。

「ドリーが来日しリングに上がる度自分の持つ国内最高齢ファイトの記録が塗り替えられてしまうのだから、小鹿は常々ドリーのことを疎ましく思っている」
冗談交じりに伊東竜二が話していたことなのだが、あながち間違えではないんじゃと思った瞬間であった。

魑魅魍魎のすごい光景だ…


第8試合での出戻り鼓太郎×岩本のやり合いがゼウスにまで飛び火した瞬間、

「しめしめ!」
「いいぞ!もっとやれ!」

とでも言うかのような最高の笑顔をリング上から向けた秋山。

その後来る秋山大森25周年記念大会での世界タッグ挑戦を直訴。
やはりこの男はまだまだあなどれない…と、いうか今がイチバンいやらしく、“秋山準らしい秋山準”が見られているのかもしれない。

ニヤリ!


その世界タッグ選手権は惜しくも敗れたが野村直矢の大きな成長を感じた一戦となった。
少し前までは関本岡林の足元にも及ばない印象だったというのに、今回は肉薄…その光景は感動的でもあった。

躍動!


しかしやっぱりチャンピオンとなったのは関本岡林
2度目の世界タッグ戴冠で、ますます完全無欠のタッグチームになった。


セミの諏訪魔×小島の一戦に水を差したジョーの怒りとは。

しかしながら小島はもとより、諏訪魔のメインストーリーとは別の位置付けになってしまった感が悲しい。

切ない一戦


そんなセミのざわめきをかき消したメインの熱戦。

非情で壮絶という言葉がピッタリの修司の攻め。

隣に座っていた健斗ファンが、
「もういい修司!楽にしてあげて!」
と叫ぶほど。

何度這いつくばっても


しかし何度も何度も、ゾンビのように立ち上がり…健斗のタフさが上回った!

ヒザ×ヒザ


彼の責任感と意地がそうさせたのだろう。

そして試合後は恒例の「最高ですかー!?」のパフォーマンス。
あれだけの試合をした後にあれだけ長々と…5時間の興行後で家路を急ぐお客さん全員が帰るまでやるんじゃないかと思わせるほど長々と、そして脇目もふらず厚顔に、例のパフォーマンスをするのだからホント色々な意味で宮原健斗はタフだと脱帽させられたのであった。

「満場一致で宮原健斗でしたー!」

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2017/08/19

竹田色に染めろ!染まれ!

再びの三沢×小橋、ハヤブサ復帰戦、平成極道コンビタッグベルト奪取…
プロレスで眼前にしたい光景、その多くが様々な理由で潰えてゆく中、唯一残った自分のプロレスへの夢みたいのものが、

竹田誠志デスマッチヘビー戴冠”
だった。


それがついに実現した8.19大日本プロレス名古屋大会!

名古屋国際会議場イベントホール大会

蛍光灯+ダブルガラスボードデスマッチ

確かなレスリングテクニック

第五世代の意地

ここ一番の!

やはりまだまだ竹田が上手だった

ロッキンポ!

久しぶりに大日で爆発した竹田を見た


本人は、

「ベルトを巻くまでに時間がかかり過ぎた」
なんて言っていたけれども、デスマッチにこのベルトに憧れ業界に飛び込み、来る日も来る日も血を流し続け…この10年で色々なものを背負い、特に今、

「デスマッチに勢いがない」とか「ストロングBJにおされてる」とか「マンネリ化してる」とか言われている今に、ベルトを巻いたのは、彼の宿命でありまさにここぞというタイミングなのではないかと思う。

忘れかけてた悲願


だからこそベルトを巻いたことがゴールではない。
これからの防衛ロードが楽しみだ。


もう1つのデスマッチ団体・KFCのベルトと2本を巻いたレスラーは彼が初。

彼にはデスマッチのリングを股にかけるチャンピオンになってもらいたい。

あの時は葛西純を超えベルトを巻いたんだから…今回の防衛戦で見たいのはもちろん…!


彼がやりたいようにやれば、きっとデスマッチ業界は刺激的なものになる!

「このベルトを持って、全国を竹田色に染めてやる!」

その言葉を信じたい。
デスマッチの風景を変えてくれ!

おめでとう!

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2017/08/05

クレイジー商店街でクレイジーキッドが吼える!

今年も“日本一クレイジーな商店街”六角橋商店街での、「元祖商店街プロレス」を観戦。

元祖


通例どおり大日本・登坂社長と六角橋・石原部長による「ぶっ壊せ!」のかけ声と共にスタートした夏の一夜の悪夢は、ここらしい阿鼻叫喚の光景がたくさん見られた。

焼き鳥刺さってます

これがふれあい

焼き鳥屋壊さないで!


急遽デスマッチヘビー次期タイトル挑戦者として発表された竹田誠志が、
「唐突すぎる」
「最近の大日本では刺激が足りなかった」
「ベルトにも興味が薄れてきていた」

としながらもその現状打破のため現チャンピオン高橋匡哉を圧倒し宣戦布告。

自己主張再開


いよいよクレイジーキッドがBJWのリングで主張を再開!

あの頃…デスマッチに憧れ、上だけをギラギラと見ていたあの頃の狂気を!
そうなればきっとデスマッチ業界はもっと刺激的なものになる!

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2017/07/20

G1はオトナの娯楽

今年も熱い夏がやってきた!

新日本プロレス“G1 CLIMAX 27”後楽園ホール大会へ。


Bブロックの開幕戦ということで、昨年同様波乱の夜になると思いきや…
オカダが勝ち、ケニーが勝ち、意外と盤石の結果となった。(予想外れる…)


それにしても会場に着いて何より驚いたのは、18時半スタートの興行で札止めのお客さん、そのほとんどが着席していたということだ。

渋谷で仕事してる自分でさえ定時の18時に社を飛び出して急いだって水道橋まで30分かかるというのに…
一体みんな仕事どうしてるのさ!?

自分だけ1人、映画のスタートに遅れスゴスゴ入ってきて周囲のジャマをする迷惑客のようになっていた…。

それだけ客席のあたたまりと期待値のスゴさを痛感させられたのであった。

ビッチリ


年々人気高騰が騒がれているG1というブランド。

前売りチケットの多くはファンクラブ先行でなくなってしまったり、最終戦のチケットなどは今年最大1万円の値上げとなった。


チケットのプラチナ化はどうしても客席の年齢層を上げてしまう。

今日も会場を見渡すと、仕事帰り(早退)風のグループが大挙し年齢層が高め。

それはもう“オトナのご趣味”といった雰囲気であった。

当然の札止め

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2017/07/17

攻め続ける姿勢に幸あれ

前日の電流爆破の影響を全く感じさせずリングに上がった諏訪魔

×石川修司、三冠ヘビー級選手権はドッカンドッカン、怪物同士のものすごい試合となった。

このジャイアント躍動感!

カウンター!修司はこれで目を負傷

持ち上げる!

何よりもハードヒット

ゴツゴツ

もはやスプラッシュマウンテンじゃ決まらないのだ


そして、見事この大熱戦を制した修司に声をかけたのは…やはり前チャンピオンでエースの宮原健斗

やはりこの男


今の全日本プロレスはとにかく攻めている。
その歩みのペースを緩めることなく、もったいぶることもせず、毎月の後楽園ホール大会に全力投球している。

それが伝わり、この内容と客入りにつながっている。


同団体は最高の雰囲気で両国大会に突入する!

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2017/07/16

怒りたい、騙されたい

隆盛を誇ったUWFへのアンチテーゼでなり上がり、自らを「邪道」と称しそう呼ばれてきたというのに、昨今プロレスというものの多様化により「それもアリ」と関係者・ファンからその存在を認められることとなってしまった大仁田厚

かつては多くの人から忌み嫌われ、

「アイツだけは許せない」
「アイツだけは認めない」
なんて言われていた男が…これでは彼の魅力が失われることになってしまう。


そんな中、古巣全日本プロレスに、そしてその象徴である諏訪魔にケンカを売り、ajpwファンの怒りや嫉妬のようなものを久々に一身に受けている彼を見ると、

「これこそまさに大仁田厚の真骨頂!」
「やっぱり大仁田はこうでしか生きられないのだ」
と嬉しく思ったのだ。


と、いうわけで、しつこいしつこいストーキングにより大仁田×諏訪魔の電流爆破がついに実現。

横浜根岸の奥の方、京浜工業地帯の入り口にある会場は、倉庫と海に囲まれ、首都高に見下ろされ、雰囲気がムンムン。

素晴らしいシチュエーション


この雰囲気…かつての伝説の汐留とか、大日本の川崎とか、まさにインディー、マイナーパワーを感じた。

このカンジですよぉぉぉ


試合も大混乱。

逃げると思われた諏訪魔もしっかりと電流爆破を受け止め、やり返し、勝利をおさめ、さすがの姿を見せた。


しかしそれでもゴング後にやり返す大仁田劇場。
いや~しぶとい!
本当にしつこい!

でも、だからこそ、大仁田厚なのだ。

劇場


秋には7回目の引退を控える彼。

「またダマされた!」
と言いたくて、その7回目の引退試合のチケットはおさえておこうと思う。

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2017/07/13

夏がはじまる

今年も横浜弘明寺“プロレス道場”主催、ファンによる新日本プロレスG1クライマックス予想大会、
「D1クライマックス」
に参戦する。

熟考中


数年前は「外敵」とのふれこみで意気揚々と参加していたのに、気づけばいいとこ止まりの結果を連発、常連集会にもしれっと参加し、今やすっかりお店の中間管理職…

イカンイカン!

あの頃の気持ちを思い出し、アグレッシブに攻めたいところだ。


ちなみに私の参加するブロックは、2TOPで予想しやすい(であろう)「B」だ。

ケニーの夢、成就なるか!

私の予想表

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