新年会というよりひな祭り前夜祭
毎年私の父が主催し一族で新年会が行なわれている。
場所は故郷横浜の中華街。
しかしさすがに今年は流行り病の件があるためキャンセルとなった。
おいしいし、店員さんもいい人で、とても心苦しかったのだが…
さすがに小さな子どもがいる中少しでもリスクのある場所に行くわけにはいかなかった。
のんびりした我が家でもこうなのだから、きっと街はどこも大変なことだろう。
なるべく早く騒ぎの沈静化を期待したいものだ。
毎年私の父が主催し一族で新年会が行なわれている。
場所は故郷横浜の中華街。
しかしさすがに今年は流行り病の件があるためキャンセルとなった。
おいしいし、店員さんもいい人で、とても心苦しかったのだが…
さすがに小さな子どもがいる中少しでもリスクのある場所に行くわけにはいかなかった。
のんびりした我が家でもこうなのだから、きっと街はどこも大変なことだろう。
なるべく早く騒ぎの沈静化を期待したいものだ。
かつて大森のパン屋さんでばかり会っていたパン仲間のみえさんとは今、武蔵新城の居酒屋さんでばかり会っている。
彼女が結婚してコッチに越してきたからだ。そしていつの間にかお酒飲み仲間に…。
と、いうわけでそこそこ遊んでいる武蔵新城という街、範囲が広く個人商店も多く、なかなかおもしろい。
ここで年に数回、
“ふらっと1000Bero in 武蔵新城”
というせんべろイベントが数日にかけて開催され、かなりの数のお店が参加しにぎわいを見せるのだ。
今夜は以前の同イベントで参加し、文字通り千円分だけ飲んで好感触だったお店へ再訪した。
“いっちょまえ”は鮮魚中心ながらなんでもできる居酒屋。
中でも特筆すべきはこの煮込みの、この澄んだスープ!
こんなキレイな煮込み、初めてだ…!
“おでん みの吉”は駅からちょっと遠い住宅街に佇むおでん屋さん。
いろんなバリエーションで丁寧に仕込まれた、しみしみおでんが待っている。
でもそれより魅力的なのは本を愛する無口なマスターと、その代弁者のような存在のママかもしれない。
街のこととかお店のこととか色々喋り倒し聞き倒し、帰りに煮物をおすそわけいただいた。
水木しげる先生をしのび毎年調布市で大々的に開催される“ゲゲゲ忌”。
ちょうど1週間前調布駅前でのキャラクターグリーティングが開催予定で、家族で、
「ねずみ男と写真を撮ってもらって、それを来年の年賀状にしよう!」
と、張り切っていたのだが、荒天で中止になってしまったのだ…。
と、いうわけで、ちょうど水木サンの命日と重なった1週間遅れでの参加となった。
スタンプラリーの台紙を胸に抱きながら深大寺へ。
紅葉に、“そばまつり”も開催されていて大にぎわいであった。
鬼太郎茶屋の“じゃころっけ”がすごくおいしくてビックリした。
なんで今まで気づかなかったんだー。
昼下がりには調布駅周辺まで戻ってきてグルグル…
いたるところに貼ってあるポスター、街中そこかしこにいるコスプレした子たち、と、年々イベントの根づきが強くなっていることを実感した。
3歳児と0歳児とのスタンプラリーなので、スタンプ半分が限界。
それでもなんとかポストカードをもらって、満足の帰路となった。
それにしても年賀状どうしよう…。
2016年の休業から約3年を経て生まれ変わった「渋谷パルコ(PARCO)」が、11月22日の今日グランドオープンを迎えた。予定していた営業開始時間の10時から45分早め、9時15分にオープン。雨が降る中、開店前から約2500人(9時15分時点)が行列を作った。(後略)
(19'11.22『FASHIONSNAP.COM』)
ちょうど駅周りの再開発による商店の立ち退きや、ここに半世紀立ち続けてきていた老舗店主たちの引退のタイミングなども重なって、渋谷PARCOが閉店した瞬間、この街の灯は消えたようになった。
この2年3年、イイ話なんて全く聞かなかったものなァ…。
だから街のランドマークの帰還のニュースはとても嬉しい。
またこの街が、文化や流行の発信地となれますように。
日本で二番目に小さい市の、年に一番の大きいお祭り、“狛江市民まつり”が今年も開幕。
この町に越してきたばかりの頃はちょっと覗く程度だったのだが、いつの間にか友人やなじみのお店ができ、何よりここで生まれたわがこが成長するにつれ経験させたいことが増え、だんだんと参加度が増している。
今年はうえのこのクラスメイトのSちゃん一家と共に会場を徘徊。
我が市にかけつけてくれた仮面ライダーゼロワンを応援したり、地元の飲食店の出店を回ったり。
休憩は我が家で。
そんな中抽選に当たり、はしご消防車に乗せてもらう機会に恵まれた。
思った以上に速いスピードで上昇し、気づいた時にはもう市街を見下ろす絶景!
とっても楽しくて気持ちよくて、消防隊員さんも優しくて、いい軽々をさせてもらった。
あと自分が高所に関して平気だということがわかってよかった。
10月12日、台風19号が近づき、狛江市は過去の水害の記憶もあるためか早いうちから多摩川の増水状況に応じ細やかに緊急速報メールが送られ、臨時災害放送局が開設、市内サイレンが鳴り響いていた。
最終的には一部地域が冠水、避難勧告が出され、夜が開けるとそこらは泥だらけとなってしまっていた。
他全国の台風被害の痛ましいニュースと合わせて見ていると決して大きな声では言えないけれども、
結局、自分のあれだけ詰まっていた三連休の(遊びの)予定も全てなくなってしまった。
土曜日は台風直撃でイベントが軒並み中止となり自宅待機。
日曜日も小田急線が昼まで動かず、いい時間に出かけられず。
月曜日はまた雨が降り、負担の大きい子どもふたりを連れての外出をあきらめた。
ホント何ひとつ、予定通り物事が遂行されなかった…。
だというのに連休が明けたら予定通り通勤している現状にも腹が立つというものだ。
失意の中、何か楽しい思い出をこさえなければと急いだ。
日曜日の夜ご飯は秋だしわがこのリクエストもあったので、“きのこブラザーズ(アンパンマン)鍋”にした。
しめじまん、えのきだけよ、まいたけちゃん、マッシュルームくん…
もちろんマツタケマンは不在だ。
そしてラグビー日本代表の活躍をテレビで眺めながら、
「これを多摩川河川敷のパブリックビューイングでみていたらさぞや大盛り上がりだったことだろう」
と考えていた。
月曜日の夜ご飯は多摩川リバーサイドフェス“TAMARIBA”開催中止でさぞ店主が落ち込んでいるだろうと、“Pitatti”で慰めのピザやイベントで出す予定だったラムをオーダーした。
また来年。
「雨が降っても、槍が降っても、大丈夫だと思っていたのに」――。浸水した自宅で泥かき作業をしていた世田谷区在住の男性は、こう言って肩を落としました。
10月12日から13日にかけて、東日本を縦断した台風19号。各地で記録的な降水量を観測し、いくつかの河川で氾濫が発生しました。
東京都と神奈川県の境を流れる多摩川も、その1つ。東急田園都市線・二子玉川駅付近で氾濫が確認され、12日夜から各種メディアで報道されました。しかし、実際に現地を歩いてみると、当初報道されていたよりも被害は広い範囲に及んでいる状況が明らかになりました。(後略)
(19'10.13『MONEY PLUS 』)
味スタ(東京スタジアム)の玄関口としてラグビーワールドカップを盛り上げようとがんばっている狛江市。
駅前のオブジェや、旗、
開催日にはしっかりスタッフが常駐して駅から出てバス停に向かう人たちを誘導している。
今日は昼下がりからえきまえ広場でパブリックビューイングが行われていた。
夕方、イングランド×アルゼンチンを見に行ったら、なんとなくのんびりした雰囲気の中イベントは開催されていた…モニターの後ろ“だんごや”だしね。
それでも陽が落ちた後開催された日本×サモアではたくさんの人が集まり、見事日本勝利の内容結果も相まってなかなかの盛り上がりを見せていたようだ。
松島選手、速いねぇ、スゴいねぇ!
◆ラグビーW杯 ▽1次リーグA組 日本38―19サモア(5日・豊田スタジアム)
日本がサモアに4トライを挙げて勝利し、決勝トーナメント進出に必要不可欠なボーナスポイント(BP)を含む勝ち点「5」を獲得した。劇的トライを決めたのは今大会絶好調の右ウィング松島だ。試合終了の銅鑼(どら)が鳴った後の後半44分、敵陣5メートル付近のスクラムからSH田中が左に構えていた松島にパス。松島はフェイントで相手をかわし、大歓声を浴びながらゴールラインに飛び込んだ。土壇場でつかんだチーム4トライ目は、自身にとっても今大会4トライ目となり、さらにはW杯通算でも日本代表歴代最多となる5トライとなった。(後略)
(19'10.5『スポーツ報知』)
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