カテゴリー「旅行・地域」の記事

2009/06/07

遥かな尾瀬(2日目)

(きのうのつづき)

朝から元気☆高血圧睡眠十分!
朝4時15分に起きて、外に散歩に出かけた。
しらじらと夜が明ける様を期待していたのだが、もうすでに明るくなっていた。
遠くのをものすごい早さで朝もやが駆け抜け、山の姿を出したり隠したりともてあそんでいるようだった。

朝ご飯もしっかりいただき、しゅっぱーつ!


〈本日のルート〉
6:40見晴発→7:45白砂峠
クマザサやブナに囲まれながら、少々の登り。
場所によっては雪がまだまだ残っていたり、キレイな水芭蕉に出会えたりと、尾瀬ケ原の方より寒いようだ。

まだ雪があるとは…


朝なのでクマが出て来やしないかと少し怖かった。


→8:15沼尻
寒い!
湖畔は風がビュービュー吹いて凍えるような寒さだった。

8:30沼尻発→9:00富士見峠分岐
沼沿いを歩くため、足元が悪く、アップダウンもある。
途中からついにお陽さまが出てきた…すると一転、暑い!暑くなったー!

晴れてよかった


→9:15尾瀬沼(尾瀬沼休憩所)
尾瀬沼を半分歩いてたどり着いた湖畔の広い休憩所。
少々休憩。

9:40尾瀬沼休憩所発→10:45一の瀬休憩所
最後の一踏ん張り!
三平峠を越えるとゴツゴツとした岩場の急な下り坂が続き、さすがにヒザが笑った。

一の瀬で、宿でつくってもらったお弁当で昼食。
大きな梅とおかかのおにぎり。
おいしかった!

魚肉ソーセージつきー


11:10一の瀬休憩所発→12:00大清水
歩きやすいなだらかな砂利道。
だけれども風景は全く代わり映えがなく、とにかくつまらなかった。
逆ルートでスタートして初っぱなからこの道だったらと思うと、ゾッとした。

地元では聞いたことがない虫?鳥?
とにかく何だかわからない大量の生物の鳴き声にずっと囲まれていた。
一体あれは何だったのだろう。

きのうから尾瀬を突っ切って、ついに大清水に到着!
アスファルトや車を見るのが久しぶりの気がした。
ちょっと達成感。


帰りは大清水からバスで戸倉へ。

おフロに入って(必須)、ビールを飲んで(必須)、行きと同じ関越交通のバスに乗って東京へ戻った(渋滞)。

戸倉は「尾瀬の玄関口」を名乗るだけあって開けた場所なのかと思いきや、宿がほとんどで、尾瀬土産を売っているお店なんて無くて焦った。
絶対ここで買い物して帰る人多いと思うのだけれどもなぁ。
ガンバレ戸倉


というわけで、尾瀬は大自然と誰もが簡単にふれ合えるところ。
登山や山歩きよりもお手軽に、だ。

だがその便利さに比例して観光客も多く、さらにそれに比例してマナーの悪い人も目に着いた。
例えば木道を外れた川で靴を洗っている人がいたり、宿でハミガキコを使っている人がいたりと尾瀬初心者でもわかるようなものから、バスの中でずっと山小屋や帰りの新幹線の予約の電話をしている人がいたりと都会の日常生活においてもおかしな人まで。

自然とふれ合いに行ったのに、人が印象に残って…少し複雑な気分になった。


もちろんすばらしい尾瀬ケ原の風景も心に残っている。

そしてこの地で個人的に一番感銘を受けたのは山小屋で経験した、超☆健康生活だったかもしれない。
2日目の一日が長いこと長いこと!
こんなに時間を有効に使えるとは、すばらしい体験!

帰ってちょっとは実践してみようとして、1日もできなかったのは言うまでもない。

カエルのような生活を

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2009/06/06

遥かな尾瀬(つづき)

(つづき)

夜お世話になったのは“原の小屋”

「夕食18時~」
「消灯21時」
「朝食5時~」

山小屋デビューの私には、黒板に書いてある文字に驚かされるばかり。

「朝ご飯5時って…普段なら寝る時間だYo!」
「朝4時に起きたとしても、7時間も寝てる!普段の倍だYo倍!」
あまりに自分の日常とかけ離れたタイムテーブルに不安になる。

ルール


でもそれ以外はいたって普通のお宿。
お風呂もあるし、食事はおいしいし、ビールやおつまみも売っているし、トイレはウォシュレットだし…
ここが尾瀬であることを忘れてしまうほどだった。

しかし夜ご飯をいただいて部屋に戻って、あしたの計画を練り終えたら、何もすることがない!
テレビが無いと、こんなにも手持ちぶさたになるものなのかっ。

なーんてブツブツ言っていたら…疲れと、満腹と、少しお酒が入ったせいもあったのか眠くなって、みんな消灯前に寝てしまうのだったグー。

(あしたへつづく)

いたれりつくせり

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遥かな尾瀬

「♪遥かな尾瀬~。」

歌でしか知らず、ずっと憧れだった、尾瀬に行った。


職場の上司のお兄さんは、尾瀬に行って感動し、自然を何よりも愛でるようになり、北海道に移住したそうだ。
まさしく“尾瀬に人生を変えられた”パターン。

私も人生、変えられちゃうかも!


〈本日の電車とバス〉
6:15横浜駅(JR東海道線)→7:00東京駅(関越交通高速バス「尾瀬号」)→11:00尾瀬戸倉(関越交通バス)→11:40鳩待峠
東京駅と新宿駅から尾瀬戸倉直通のバスが出ていて、とても便利だ。

鳩待峠に着くとたくさんの人がいて、乗り合わせバス内の乗客が一斉に(自分を棚に上げて)ため息をついた。
家族連れから高齢者まで、そして完璧な登山装備の人から街を歩いているのと変わらない姿の人まで、幅広い。

またここは、すでに相当な標高の場所なのにお土産屋さんやトイレが完備。
食事はもちろん、装備まで整えられて、いたれりつくせり。
バスの中で、
「向こう行ったら何もないぞ!どこが最終売店ラインだろうか…ドキドキ。」
と言っていたのがバカらしく感じるほど。

このお客さんの幅広さと便利さ、やはり尾瀬は有数の観光地なのだ。

原の小屋パンフレットより


〈本日のルート〉
12:00鳩待峠発→12:50山の鼻
この辺はまだ木々に囲まれて歩き、尾瀬ケ原までゆっくりと下ってゆく。

しとしと小雨が降ったり止んだり程度のお天気。
レインウェアを着ることもなく歩けて助かった。

尾瀬といえば整備された木道。
ここの土地の7割を所有する東京電力の尽力には感謝せずにはいられない。

しかしこの雨で…滑る!
もっと空とか木々とか周りを眺めたいのに、足元を見ていないとツルリとなってしまう。
現にたくさんの人が転んでいて、傷だらけのおじさんはともかく、足を大きく腫らして歩けなくなってしまったお姉さんまでいて、気を引き締めた。


13:10山の鼻発→14:25竜宮
尾瀬ケ原到着。
広い広い!
ずーっと向こうまで広がる広大な湿原。
これぞ尾瀬という風景だ。
日本は広いなぁ。

ひろー


そしてたくさんの人!
木道は大渋滞で、まるでドラクエを並んでいるかのよう。
カメラを構えて立ち止まることもできず、流れに身をまかせてじわじわと歩いた。

ひとー


→14:50見晴
牛首を越えたくらいから、あれだけあった人波がぱったりとなくなる。
どうやら日帰りの人が多かったようで、そのスケジュールだとここら辺までは来られない(ある程度のところでUターンする)のだ。
視界に自分達以外誰もいなくなる時もあり、近くのカエルと遠くの鳥の鳴く声だけを聞きながら、目の前の風景をボンヤリと眺めたり、カメラを手に思うがままに動き回ったりして、ようやく自分の思うがままに歩け、落ち着くことができた。

水芭蕉は終盤


たどり着いた見晴は、集落のように山小屋がまとまっているところ。
今夜はここで1泊だ。

(つづく)

サクラ!?

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2009/05/23

昭和のヨコハマ。大人のヨコハマ。

昭和建築が次々と弾圧されている横浜の地で、わずかに残る昭和のもの。
元町の丘にそびえるナイトスポット“クリフサイド”は、一度は行ってみたい憧れの場所だ。

「ダンスと言ったら…東京音頭?」
くらいの私には、1946年から続く老舗のダンスホールは手の届かない存在。

しかし今夜はビッグバンド“NAZCA(ナスカ)”によるジャズナイト。
バンド音楽ならば多少は身近かな…と、思い切って出かけてみた。


特徴ある白亜の宮殿。
吹き抜けの広いホール。
館内そこかしこにある調度品や案内版。

噂に違わず、感じる歴史の重みと、レトロなかわいさ・美しさ。
素晴らしかった。

かんせいサイン


そしてもちろん演奏も。
うまくてシブい、オヤジ達の演奏。

井出〈司会と歌の〉理夏お姉さんも、美しかった。

演奏を聞きながら、ご飯食べたりお酒飲んだりしていいなんて、なんてぜいたくなのだろう!

ジャジ~


今夜はまさに大人のヨコハマ。

こういった雰囲気の横浜は、今街の主流からどんどん追いやられている。

この土地を大切にするというのならば、新しいものを追いかけるばかりではなく、歴史の教科書に載っているものばかりを保護するのではなく、このくらいの時代のこのくらいの文化のものも絶やしてはいけないのだと、改めて思った。

まさにクリフサイド

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2009/05/09

青山のお昼といえば

天気がすごくよかったので、表参道や原宿方面を歩いてみた。

ウワサの“FOREVER21”は大行列。
入らなかった。

H&Mとお隣なんだ…


お昼ご飯は、“まい泉”青山本店に。

お店に入ったところのカウンターにすぐ座れたのだけれども…
ここに来たのならば、やはり少し待ってでも、奥の「西洋館」のテーブル席の空間に身を置きたい。

うるわしゅう空間


かつて銭湯だったという建物は、レトロな雰囲気満点。
そしてそんな中で食べる“ハシで切れるとんかつ”は格別だ。

んふふふふ


昼ビールもしてしまい、幸せの絶頂だった。

んふふ。
んふふ。

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2009/05/08

サカナサカナサカナ

渋谷でおいしいお魚をお腹いっぱい食べたくなったら、中央街の、
“魚がし福ちゃん”へ。

メニューにあるのはお酒と、お魚だけ。
しかも魚には値段が書いていない!

しかし恐るるなかれ。
お店のキップのいいおばちゃんが全部仕切ってくれるから。


選んだ数種類の魚を、それぞれ人数に合わせて盛ってくれる(2人で行けば1人5千円弱くらい)。

今日は「平目」「たこ」「貝盛り」の3つのお刺身を頼む。
たった3品と思いきや…それが驚くほどの大量!

デカい!そして厚い!そして多い!
2人なのに、7人前くらいの量じゃないか!

もう貝はしばらく見たくない…


人数に合わせて量が変わるから、大人数で行けば行くほどそのボリュームは増し…
おばちゃんが運んでくるお刺身や焼き物のインパクトに大興奮させられる。

料理が来る度、テーブルのあちこちから大歓声。
ここは何かのアミューズメントスポットか!


と、いうわけで、新鮮でおいしいお魚を、(本当に)イヤになるほど食べられる。
もう向こう半年分のお刺身を食べたんじゃないかというくらい。


1時間半の制限時間が来れば、すぐにお座敷を後にしなければならない。
本当に魚を食べるためだけのお店なのだ。


しかし食べ切れなかった料理は、お持ち帰りさせてもらえる。
おばちゃんがてきぱきとあまりものを包みながら、「貝は家で煮ればいいおつまみになるよ!」なんて教えてくれたりして。

お店の気持ちのいいチャキチャキ感もあって、なかなか居心地のいいところだ。

左ヒラメに

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2009/05/06

ゴールデンウィーク最後は、浦和で!

浦和パルコのゴールデンウィークイベントに行った。
新しいビルなのか、浦和パルコはとにかくキレイだったー。

GW後半、まさかの雨


イベントは、店頭の屋外ステージでのライブ。
あいにくの雨だったが…それでもゴールデンウィーク最終日。
たくさんの人出だった。


本日の出演者は、 あ☆ぅんクールポコFu-Fu


若手お笑い芸人といってもさすが売れっ子。
クールポコは、ネタやトーク内で絶妙の塩梅で客席とのキャチボールをし、笑いとちびっ子達からの歓声を浴びていた。


出演するテレビ番組の印象で、ショートネタだけ芸人かと思いきや…
いやいやしっかりと空気を読み、トークを廻し、「さすが芸人さん!」と唸らせる実力を発揮していた。

配っていたチラシを見ると定期的にトークイベントも開催しているようで、やはり場数を踏んでいる人は実力がそなわっているなと思い知らされた。


浦和パルコゴールデンウィークイベントのトリは、Fu-Fu

ネームバリユーのあるクールポコの時と比べるとさすがにギャラリーは減ってしまっていたが、それでも傘をさしながら・屋根のあるところから、たくさんの人達が足を止めていた。


メジャーポップスをカバーした、曲の幅広さ。
メンバーそれぞれの、多岐にわたるお仕事や、才能。

そしてフリートークなMCや、
「5人揃って○○でーす(はぁと)。」とか、
「セクシー担当○○でーす(はぁと)。」などのありがちなお決まりの無い、アイドルアイドルしていない様を見ると、

やはりもっと彼女たちは、今日のように不特定多数の一見さんに見てもらえるような厳しい環境下でライブをした方がずっといいし、映えると思った。

名曲『デリケートに好きして』カバーしています


歌声よ、町中にもっと響け!

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2009/05/04

新大久保はコリアンタウン

新宿駅から歩いて、歌舞伎町を抜けると、すぐに異国の香り。

通りに並ぶのは、見慣れない文字の看板。
すれ違う人達からは、聞き慣れない言葉。


新大久保はコリアンタウン。

看板にしても色使いとか、言葉にしても勢いとか早さとか、歩いているだけで文化の違いを感じた。


あまり辛いのが得意ではないのだけれども、今夜は韓国料理のお店に入った。

いやぁ…辛かったー。
「辛さレベル2」(5レベル中)くらいの料理を頼んだのに、こんなに辛いとは!

それを周りの人はギュンギュン口に運んでいて…食べても文化の違いを感じた。


私の場合辛いものを食べると、なぜだか頭皮がかゆくなる。

と、いうわけで、ノドを潤すために必要以上にお酒ばかりを飲みながら、ボリボ~リ、ボリボ~リ。

トッポギ

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2009/04/24

オシャレ!オシャレ過ぎ!

2年前に閉館した横浜のランドマーク・“ハマボール”が、3月12日に「横浜ハマボールイアス」となって復活!

今日は仕事終わりで地元の友人達と集まって、
「『おかえりハマボール!』ボーリングコンペ」
を開催した。


フィットネスにスパ、オシャレなカフェやレストランによる複合ビル(ハマボがその1部にある)は、昔の面影全くなし。

スケートリンクは?ゲーセンは?バッティングセンターにアーチェリーに卓球にストラックアウモゴモゴ…
ボーリングレーン目の前にあった“喫茶hama”や、浪人生の頃によく通ったラーメン屋や焼き鳥屋も跡形なし。
働いていたおじちゃんやおばちゃんは、今どこで何やっているんだろう…。

すっかりあか抜けて…
「おかえり!」と言いつつも、
「オメェ、会わない間に変わっちまったな…。」
みたいなカンジ。


しかし昔を追いかけてばかりでもしょうがない。
前を向いて、ボーリングのフロアへ行くと…ガラガラ!待ち時間なし!

週末夜11時に、なんでこんなに空いているんだ!?
昔はこんなことなかったよねぇ!?

9時半(お酒前)で20分待ち


やっぱり「イアス」がターゲットにするような子達は、ボーリングなんてやらないってことなのではないか。


と、いうわけで、多くの市民から幅広く愛されていたランドマークは、最近首都圏に乱立する商業ビルの1つに変わってしまった。

顧客ターゲットを絞る戦略は、生き残りの方法として正しいとも思えるが、少し寂しかったのも確かだ。


だが…ハマの名を背負ったボーリング場として、ハマボールにはがんばってもらわないと困る!

今はボールもレーンもピッカピカで、とても気持ちよくプレイできるので、敷居の高そうな雰囲気に尻込みせずに、ぜひ!

『ぷよぷよ』みたーい

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2009/04/11

グルメアイランド

生しらすを求めて江ノ島へ行った。

お店は県道並びの“藤浪”。
新鮮なしらすをリーズナブルに食べられるお店だ。
お店の人もてきぱきと爽やかで、いい感じ。

しらす丼のこの、しらすとご飯としょうがの絶妙のバランス…満足満足!

よくよく見るとグロテスク


あさひ本店の“たこせんべい”。

昔は2台くらいの鉄板で細々とやっていたイメージがあったのに、いつの間にかそれ
が倍に増え…食券制になって…
そして今日はお客さんの大行列!

テレビか何かで取り上げられでもしたのだろうか。
先行投資、バッチリだ。


丸ごとのたこを鉄板に挟み、プレスした時の、
「ブシュゥゥゥ!キィェェェ!」
って音が、まるでたこの断末魔の叫びのように聞こえる。

しかしたこ本来の味とたれの味をうまく効かせたおせんべいは、とにかくおいしい。

大行列じゃー


と、いうわけで、海産物から甘味まで、江ノ島はグルメの島。

ついつい食べ過ぎてしまい、運動がてらしっかり島内を一周してから帰る。


江島神社でひいた今年2回目のおみくじは…なんと大吉!

大吉なんて何年ぶりだろうか。
去年なんて10回くらいひいたのに1回も出会えなかったというのに。
夏にかけていいことあるかなー。


しかしよくよくお言葉を読み進めてみると、最初の言葉とはうらはらに、

「女性に勝負事を挑むと負ける。」
「女性の影に注意。」

など、なぜか女禍のことばかり書いてあった…。

大吉のはずなのに

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2009/04/05

ハマイチ…いや関東イチのサクラ川はココ!

川にサクラの花は映える。

名所といえば、春のうららの隅田川や、桜祭りでにぎわう目黒川だろうか。


しかし私が推すのは、そんな超有名歌になった川や、オシャレスポットの川ではなく…
横浜の超マイナー河川、入江川。

「昔は泳げたんだ。」という地元の声が信じられない、市民の恥とまで言われるほどに汚れたドブ川なのだが、横浜大口は入江川公園前では大きく見事なサクラの木がこれにかぶさるように枝垂れ…

そのコントラストが素晴らしいのだ。

お見事なんです


毎年この時期、この光景を見るためだけに、この町に足を運んでいる。

ビーバーミー

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2009/03/31

もうすぐ本番

スッキリしない寒い日が続くが、それでもこの時期になると規則正しくサクラは花を開く。

始発前、早朝の渋谷桜丘(↓)。

ライトの色が微妙ー


路上駐車のタクシーの頭上、6,7分咲きのサクラが微妙な色のライトでポツポツと照らされていた。


とりあえず咲いてみたものの…
じっと寒さに耐えながら、暖かくなるのを、出番を、待っているかのようだった。

青空の下の満開のサクラ、今年は見られないのだろうか。

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2009/03/23

サクラサク

 気象庁が東京などの桜開花を宣言。写真は東京都千代田区の靖国神社内にある基準木の「ソメイヨシノ」。平年より7日早い開花となった(21日午前)
 (09・3・21『時事通信』

渋谷桜丘でイチバン最初に花を咲かせる、KEYの前のサクラの木を見てみると…

咲いたー!


ポツリポツリとピンク色が。


今日は肌寒い上に風も強くてシンドそうだったが、ギュンギュン揺られながらもしっかりと咲いていた。

と、いうわけで、開花宣言!

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2009/03/17

春が来ました(認定)

今日はお昼ご飯を食べに外に出る時に、ジャージ一丁で出かけられた。

と、いうわけで個人的に認定。

今日から春!


協賛金募集しております渋谷桜丘では、地元商会による毎年恒例「さくら祭り」の準備が着々と進められている。


だけれども肝心の主役は…まだしっかりつぼみを閉じているカンジ(↓)。

カタカタ


しかし後数週間も経てば、誰も気にとめないこの小さな街がピンク色に染まり、誰もが足を止め顔をほころばせる自慢の街に変貌するのだと思うと…今からワクワクする。

きっと今日私がポツリと立ったこの場所も、カメラを構えたたくさんの人達でいっぱいになるのだろうなぁ。

まだ今日はチンケな町さ

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2009/03/08

高崎の女の子

(きのうのつづき)

帰りがけに高崎に寄った。

地方都市に寄るのも旅行の楽しみの1つ。

主婦の定番スーパーとか、若者の集うデパートとか、おっさんの憩う喫茶店とか、カップルがデートする公園とか、マニアの通うゲームセンターとか、
地元の人が普段していることを探すのは、楽しい。


と、いうわけであてもなくフラフラと歩いてみる。

高崎は、高島屋ビブレにと大型デパートがあり、広範囲に商店が広がった大きな町だった。
何でも当たり前に揃う、都心と比べても何の遜色もないところ。

駅前


ただ1点、違和感を感じたことが、

「高崎の女の子はハデですね。」

ミニスカートとショートパンツ率が非常に高く、色づかいも原色系のものが多かった。


市民性だろうか。
だるまの真っ赤な色に慣れているからとか…?

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2009/03/07

幻の温泉郷へ(つづき)

(つづき)

パシャパシャ。
写真パシャパシャ。
大前駅到着から20分後。

乗ってきた電車で折り返して、目的地の川原湯温泉駅へ。
駅舎が木造で素晴らしかった。


お世話になった宿は山木館

露天も内湯もあるおフロ(もちろん温泉)に、ボリュームたっぷりのご飯。
朝ご飯のお赤飯が格別においしかった。
久しぶりの畳、古くからの日本家屋にのんびり。

宿ではムササビの餌付けもしていて、夜、巣穴から顔を出す姿を見ることができた。

ムササビと水車の宿


川原湯のお湯は少し硫黄の匂いがし、草津ほどではないが温度が高く刺激が強い。

街の3つの共同浴場のうちの“聖天様露天風呂”は特に熱め。
しかし高台にあって絶景!
涼みついでに思わず裸のまま仁王立ちしたくなる(というかした)。

源頼朝が発見したと伝えられるため、源氏の紋所が掲げられている“王湯”は、管理が行き届いていてとても居心地のいいところだった。


豊富ないいお湯があって、すぐ近くには吾妻渓谷があり空気も景色もいい。
そして駅からも近い。

いい条件が揃っているなと思った。


しかしそんな川原湯温泉、首都圏の水資源確保と利根川の氾濫防止として建設される八ッ場ダムの完成により、数年後に水没してしまうという。
その話を聞いてから、ずっとここに来てみたいと思っていたのだ。

温泉街入口のゲートをくぐった光景は、確かに寂しかった。
数軒の旅館と、3軒の共同浴場。
酒屋・お土産屋・飲食店はそれぞれ1軒ずつ。
「店じまいのお知らせ」が貼り出されたお店が目立っていた。

周りの山々からは絶えず工事の音が聞こえ、遠くには我々を見下ろすかのように、恐ろしいほど大きな橋桁が建設されていた。

巨大建造物…


50年に渡るダム闘争で街は疲弊し、かつては300戸以上あった家々も今では20数件になってしまったそうだ。
自分の故郷がダムの中に沈む…故郷を捨てざるを得ない…その切なさは想像できないほど。

街全体の切ない・末期的な雰囲気が、ピリピリ心を痛くさせた。

ここが水面に


でもここに残った人々は前向きだった。
温泉街はここより高い場所の代替地に移動し、お湯を引き、川原湯温泉の名前は残る。
ゆっくりとだが、すでに引っ越しがはじまっているそうだ。

地元に工場を構える「豊田乳業」のお母さんや、温泉街入ってすぐのお土産屋さん「売店お福」のお母さんにとてもよくしてもらい、お話をさせてもらったのだが、寂しさ悔しさはもちろんあるけれども、新しい土地でもがんばろうという気概も語ってくれた。


お湯以上に、よい人に触れて…
まだまだこれから!川原湯温泉、心からがんばってもらいたいと思った。

(あしたにつづく)

美しい渓谷も…

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幻の温泉郷へ

青春18きっぷを使って、ずっと行きたかったあこがれの温泉郷、群馬県“川原湯温泉”に出かけた。

8時15分横浜発湘南新宿ラインに乗り込み、一路高崎へ。
高崎駅で10時45分発の吾妻線に乗り換える。


「ガタンゴトン」という小気味いい電車の音や揺れ。
言葉そのままの“網棚”や、下からツマミを持ち上げて開ける窓は、最初に乗ったような都心の車両では見られなくなったもの。

それらが吾妻線には当たり前に存在していて、私も当たり前に違和感なく享受していた。
「久しぶりだ。」と友人に言われてはじめて気付いたのだ。
電車の原風景は、まだ体に染み着いている。


ドアは手動!車窓からは田畑や山々、渓谷、青い空。
そして個性的な駅。

寄り道なんかしないで直行しても、目的の川原湯温泉駅到着は12時4分。
しかし全く飽きることがなかった。
長い長い電車の旅も、たまにはいいものだ。


まずは、吾妻線の終着駅、大前へ。

草津口駅を過ぎた頃から残雪が目立ちはじめ…大前駅は銀世界!

雪だ雪だーっ!


今年は地元に雪が積もることがなかったので、プチ興奮した。
周りの数人のマニアにまざって、写真撮影。
お陽さまと、冷たく澄んだ空気と、積もった雪がレフ板代わりになって、美しい写真が撮れた。

(つづく)

憧れの吾妻線

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2009/02/11

ポコポコにスルスル

ギョウザを食べに、宇都宮に行った。

移動工事中に「足が折れた!」と話題になった“餃子像”は、何事もなかったように西口のバスターミナルに立っていた。

復活よーん


11時40分くらいに行って…30分くらい待ちましたお昼ご飯に行ったのは、“正嗣”宮島店。

しっかり味のつけられた、野菜たっぷりのあんのギョウザは、絶妙の焼き加減茹で加減でカウンターに運ばれてきて…
さすが「餃子専門店(のためビールやライスはありません)」のおいしさ。

ポコポコポコポコ…口に入ってゆく!


おやつ代わりと帰りがけに寄ったのは、JR宇都宮駅・駅ビルパセオ“みんみん”

あっさり味で皮も薄い、さっぱりとしたギョウザは、お腹に入ってきていることを忘れてしまうほどの軽やかなおいしさ。

スルスルスルスル…口に入ってゆく!


と、いうわけで、ポコポコ…スルスル…ついつい食べ過ぎてしまった。


宇都宮を訪れると、どうしてもこの2店に行ってしまう。
また、これだけの老舗・人気ブランドのお店でも、支店によって、メニューや味まで異なっているよう。

さらには、まだ見ぬ新興店の存在も気になるところ。

まだまだこの街は歩きがい…いや食べがいがありそうだ。

コチラ正嗣の焼きギョウザ


私はれっきとした庶民である。
高いお金を出しておいしいご飯を食べるのも幸せだけれども、安いお金でおいしいものを食べられるというのは、それを上回る幸せがある。

ありがとう宇都宮


ランドマーク鳥居食後に二荒山神社をお参りして、街を散策してみると、オリオン通りに空き店舗が目立つ気がした。
フロアの半分が何もなく、がらんと放置されたままの商用ビルなどもあったり。

ユニオン通りにあったお気に入りの古着屋さんもなくなっていたし…寒空のお天気も相まってか、以前よりも少し寂しく感じた。

がんばれ宇都宮

(〈トラックバック〉●「栃木プチ旅行」→09・2・11『ImoRe-Blog』
●「宇都宮餃子!!」→09・2・7『トモ⊃ΟブОグの干∋⊃Оネン♪』

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2009/01/19

違和感のお台場

お台場の撮影スポットでもある、アクアシティ女神のテラスからの眺めを見ると、いつも違和感というか、気持ち悪さを感じる。

詰め込み過ぎ!


海に、空に、公園に、自由の女神に、ビルに、レインボーブリッジに、東京タワーに…

何か1つの風景に色んなものが詰め込まれ過ぎていて、

「絵か!?ジオラマか!?」

と思ってしまうのだ。

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2009/01/11

ヨコハマは今年開港150周年

「例え『あぶない刑事』の続編が製作されることになっても、ロケするところ無いじゃない!」

というくらいに港町は景観が変えられ、その古きを疎んじている雰囲気に私は懐疑的な思いしか抱いていない、横浜市開港150周年記念事業


「これはおもしろいことだよ。」と与えられたものに国民全員が飛びつく時代でもなくなり、その上この不況。
テーマイベント「開国・開港Y150」も苦戦することだろう。

イベント概要が発表され、前売り券もすでに発売になっているが…今のところ私の周りでは購入したという人を見ていない。


まず地元の人達が盛り上がることを第1のステップと考えると、相手はミーハーな横浜市民。
全国規模で宣伝を打ったり、有名人を誘致したり、たくさんのお金をかけて多く話題にのぼらせたり、あからさまに派手にしないと、成功しないと思う。

今のご時世に、そして他自治体同様に赤字財政を指摘される中での、ハイリスクハイリターン。
しかし万博なんて、元々そんなものか。

ポンポコ壊さないで!

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2008/12/10

おまけの、おまけの、きしゃぽっぽ!

 子ども向けの人気絵本シリーズ『ノンタン』(偕成社)の生みの親である絵本作家・キヨノサチコ(本名・清野幸子)さんが、今年6月19日に脳腫瘍のため60歳で亡くなっていたことがわかった。葬儀・告別式は親族のみで済ませた。
 やんちゃで元気な猫の男の子・ノンタンを描いた同作は、1976年7月に初版『ノンタンぶらんこのせて』が200万部を超えるベストセラーを記録。その後もシリーズ35作、総発行部数2800万部にのぼる人気作品となり、アニメ版ではタレントの千秋らがノンタンの声を担当した。
 同社担当によると、亡くなる1年半ほど前から入院治療を続けていたキヨノさんは生前に「自分が亡くなっても、子どもたちのなかでノンタンはずっと生き続けてほしい」と関係者らに話していたという。
 (12・9『オリコン』

日本人で、この絵本を読んだことがない人なんていないと思う。

『ノンタンぶらんこのせて』は、
かわいい絵はもちろんのこと、身近な出来事から学べる教育的なお話、そして子供達が覚えやすい見事な言葉のリズムなど、絵本の名作だ。


私も例に洩れず、
「おまけのおまけのきしゃぽっぽ。ぽーっとなったら…」
とか、今でもしっかり覚えている。

きのうの昼食も思い出せないというのに、小さな頃に覚えたことや教わったこと・好きだったことって、どうして今でも覚えているのだろう。不思議だ。


無邪気な白い子猫は、元気だけれど、泣き虫で、臆病で。
時におともだちを傷つけてしまったり、逆に傷ついてしまったり。
コロコロ変わる感情が、まるで子供の写し鏡のよう。

みんな、そんな自分のような友達のようなノンタンを見て、ノンタンと共に、育ったのだ。


ノンタン達と会わなくなって数十年。
今日ホームページを見たら、見たことのない「タータン」という子がいて驚いた。

彼も、お兄さんになっていたんだなぁ。
その早さは違えども、我々と同様に、成長していたんだなぁ。


これからもずっと、ノンタン達は子供達のそばにいて、いっしょに歩み続けることだろう。

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2008/12/09

乙女の街角

いきものがかり紅白出場”で沸いていると思われる、海老名の街角。

そこにはこんな乙女チックな公共施設がっ!

イチゴの傘の下、おままごと…などではなくこの時は少年達がDSに興じていたけれども


田園調布の“いちごのお家ギフトゲート”にも匹敵する乙女チクチクさだ。


よく見るとしっかり行書体で、「えびな」と記名してある…
そんな残念なハズしっぷりも、この地らしくてファンシーだ。

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2008/12/07

08最初で最後のマラ~

寒ーい!
今朝は4時に起きた。

寒ーい!
小田急線に乗って、着いたのは神奈川県秦野市

“はだの丹沢水無川マラソン大会”(ハーフマラソン)
に参加した。

寒い寒ーい!


スタートゥ直前参加者約3,600人。

秦野に工場がありスポンサーである、不二家のお菓子セットやリンレイのガラスクリーナー(年末なので嬉しい)を参加賞でもらった。
また物販スペースには地元の特産品を売る出店が出ていたりと、地域色の強い大会だった。ほのぼの。


スタートして10キロ弱は、運動公園脇の細い道を、さらに折り返しして走るので、とにかく狭い。
スタート時に目標タイムごとのラインなんて用意されていないから、ペースの異なる大勢が密集してぶつかるように走り、とにかくひどい有様だった。
すごく疲れた…。


しかしそれを過ぎてからの後半。
秦野の山間部を走り抜けるコースは素晴らしかった。

キレイな空気を吸いながら、山道を突っ切り、畑を突っ切り。
林を抜けたら真っ白な富士山が向こうに顔を出していて、感動した。
大自然!いーい景色!

税金の無駄遣いだとして話題になったという“風の吊り橋”も、今日はステキな風景を見せてくれる感動スポット。
思わず走りながらカメラを握ってしまった。

カメラ忍ばせながら走っちゃった


また、沿道に出て手作りの旗を振って応援する地元のじいちゃんばあちゃん子供達や、給水所番のリトルリーグの無邪気な少年達など、人のあたたかさも特徴。

途中沿道で、箱を抱えながら応援してくれているお父さん。

「ファイトでーす。ファイトでーす。」
と言っているのかと思ったら、

「リンゴでーす。リンゴでーす。」
と言っていた。

まるで給水の如くリンゴを配ってるの!
シャリシャリ食べながrun。

他にも、ミカンやアンパンなどを配るお母ちゃんも。
さすがに…さすがにパンは乾くYo!


山道なので当然かなりの高低差があって、とっても辛いのだけれど、楽しく完走することができた。

ホント、コース前半がもうちょっとよければなぁ…。

辛いけど楽しい


あっ大事なこと忘れてた!

この大会で何より特筆すべきこと。
それはレース後にふるまわれる“豚汁”。

疲れて、冷えた体をあたためるこの豚汁のおいしさは…
「っふわぁ~ふわぁぁぁ~。」
言葉では表せられない!

自分の人生において、イチバンおいしかった食事かもしれない。

一杯の豚汁が…ふわぁぁぁ~

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2008/11/29

憧れの鶴見線

鶴見は隣の隣町なので、ちょっとだけ遠い。
ちょっとだけハイソ気取りな横浜の内陸人から見たこの町は、歴史が古く、住宅地と工場地、そして港を有しそれがカオス状になっている、刺激的で魅力的な町。
そしてそんな町の端を走る鶴見線(の風景)は、無人駅・ガード下・広がる古い町並み・特殊な形態の駅…普段あまり体験できないことばかりの憧れの存在なのだ。

そんな鶴見線を舞台にアートを展開する、
「駅2008 鶴見線に降りたアートたち展」
が開催され、いい機会にと鶴見線巡りに出かけた。


時代魚河岸が広がりかつての栄華を感じさせる、黒沢映画のロケにも使用された国道駅。
そのガード下はまさに光の遮断されたモノクロ映画の世界。


高校時代に部活動の練習で度々利用した鶴見小野駅は、相変わらず遠くで高校生の声が響き、寒空の下の無人駅とのギャップが何とも言えない情景だった。

カーブしてやってくる海芝浦行き車両が美しい浅野駅。


感激の駅東芝工場の敷地内にあるため、“外に出られない駅”として多くの人に知られている海芝浦駅は、憧れの憧れ。
海に浮かぶ駅、目の前にあるつばさ橋。
その景観にはただただ感激した。


扇町駅の折り返し時間が思ったよりも短くて、何気なく見送ったら次の電車が1時間後で…
ネコと芸術作品の横で日なたぼっこしたり、遠くの工場の煙突から出る煙を眺めたり、外を通り過ぎるトラックを数えながら時間を潰した。

工場地帯のド真ん中にゃにゃーん


運河を渡り、工場地帯を突っ切る電車は、まるでテーマパークのよう。

ここの土地を埋め立てた浅野財閥は、かつてパラダイスの夢を描き、工場やその従業員住宅だけでなく、デパートや海水浴場・遊園地などもつくったという。

今ではその夢の跡は見られないけれど…その“ワクワク感”だけは残っていたように思う。


憧れの電車鶴見線は、その評判に違わず。

いい時間を過ごせた。

聖地か

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2008/11/24

福山がいた。甲府に。

きのうの話。

甲府の町はお祭り一色。

そのイベントの1つとして、福山が岡島に来てた!

福山だ!


『あらびき団』で彼を見た時はトークのできないイロモノのイメージを抱いたのだけれども…たくさん集まったお客さんからデパートの店員さんまで上手にいじっていて、今日のステージでは器用な人という印象を受けた。

また、サイン色紙のもらえるジャンケン大会に勝ち上がった小学生にも優しくしていて、すごく「いいお兄ちゃん」といった雰囲気でもあった。
そもそも男前だしね。


あっ…「みっちー」ね。

みっちーだ

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2008/11/23

甲府は都会

(きのうのつづき)

甲府に出た。

この町、駅前の信玄像とかわいい交番(とてもかわいい)までしか足を運んだことがなかったので、本格的に歩いてみようと思ったのだ。


レト路地小さいながらも商店街が交差し、若者向けの洋服屋・雑貨屋さんに、地元百貨店、歓楽街と、なんとか揃っていた。

古い建物が多く、思わずデジカメを向けたくなるレトロな光景がたくさんあった。
ソープランドの看板の前でネコとたわむれる客引きのおっさんとか…素晴らしく和む光景だった。


人の雰囲気というか早さは、都会だけあってさほど東京の町と変わらないイメージ。
ちょうど今日は「甲府えびす講祭り」というお祭りで、お神輿が出ていたり出店やステージがあったりと、老若男女問わず町中多くの人でにぎわっていたからだろうか。

ただ若い子…高校生はよく見たけれども、大学生くらいの世代の人を全く見なかった。
みんなそのくらいになると、東京方面に出てしまうのかなぁ。

ヴァンフォーレ甲府大人気


駅前の“小作”でダラダラ汗をかきながら、だし汁強めしっかり味のほうとうを食べて、帰路に着いた。

豚肉ほうとうアツアツ

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2008/11/22

寂しい週末(のんびり)

まだまだ…じっとガマンの子下りの特急あずさが八王子を過ぎると、外の町並みにたくさんの“干し柿”が見受けられるようになる。
真っ青の空と、軒先に吊るされたばかりのオレンジ色とのコントラストが美しかった。

と、いうわけで晩秋。
山梨突入ー!


お休みの日に、とにかくゆっくりしようと、山梨県下部温泉郷に向かった。

下部は父親の実家のすぐ近く。
なので子供の頃…20数年前にはよく行っていて、その頃から「寂しい場所だなぁ」と感じていた覚えがあったのだ。


陰陽“信玄の隠し湯”と呼ばれるだけあって、下部の町は谷間にひっそりとあり、午後になると陽がすっかり当たらなくなる。
とにかく寒い!


街を歩いてみると、閉店してそのまま、朽ちかけている居酒屋やお土産屋、スナックなどが目に付く。
やはり幼少時代感じた通りの寂しい場所で…いやそれは昔よりも顕著になっているように思われた。

何というかかつての温泉ブームや、ここ最近の熱海の隆盛などに代表される都心近場への旅行が人気を見せている中で、ここだけは本当に忘れられた温泉・置き去りにされた温泉といったカンジなのだ。


だけれども、それがすごく郷愁をくすぐられた。

静かにゆったり週末を過ごしたい人とか、自分を見つめ直してしんみりしたい人とか、廃虚マニアとか、そういう人が行けばすごくいいのかもしれない。


寒さに震えながら、小さな街をグルグル歩いてみる。

駅すぐ近くの湯之奥金山博物館
ここの公園にあるアスレチック遊具が懐かしかった。
子供の頃遊んだ当時ピッカピカだったはずの帆船は、すっかり老朽ちていた。

丘の上にある熊野神社は荒れていて、絵馬が1つだけ寒風に揺れていた。

この神社のすぐ近くに、ソリで滑る大きなすべり台(通称グリーンジャンボ)があった。
誰も遊ばず落ち葉の積もったソリをキレイにして、滑ってみると…思った以上にスピードが出て、おもしろい!
誰もいない山間、川の音しか聞こえない中に、私の滑るソリの音が響く…。
下部温泉に行ったら、“グリーンジャンボ”。オススメだ。

滑って滑って


お世話になった宿は、
“ホテル涌仙閣”

町並みとは異なりキレイなお宿。
ご飯もおいしいし、貸切りの露天風呂もあるし、宿の人もいい人だった。


お客さんもたくさんいたはずなのだけれども、なぜかあまりバッティングせず、おフロに行った時も誰もいなくて下部特有のぬる湯にずーっとつかっていた。
オオサンショウオのマネを練習したり、5時に街中に流れた『ふるさと』の鐘の音に合わせて本気で歌ってみたり…のびのび。

ご飯をいただいてからも特にすることなく、ゴロゴロし…23時には消灯。
すごい!何というのんびり具合だ!


しかし布団の中では、「もし自分がこの町の観光協会の人間だったら何から変えていこうか。」とずっと考えていた。
この独特の寂しさが無くなるのは寂しいけれど、出会った人は少ないながらもいい人が多かったし、いい場所もあったし、このままなのもそれはそれで寂しいと思い直したのだ。

と、いうわけで、がんばれ下部温泉

(あしたにつづく)

ほかほか

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2008/11/10

中国不信

歩くだけ~先日、横浜中華街を通りかかったが、相変わらずたくさんの人でにぎわっていた。

相次ぐ中国製品の事故で、お客さんは確実に減っていると、この間タクシーの運転手さんは言っていたのだけれどもなぁ。


しかし向こうの食料品を扱っているお店に入ってみると、棚の向こうからお店の人の声が聞こえた。

「コレは中国産じゃないから!台湾産だから!大丈夫!」
「コレも!コレも!コレも!み~んな中国産じゃないから大丈夫大丈夫っ!!」

…やはりそれなりに苦労しているのだなぁ。

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2008/11/08

黄金町今は昔

川沿いに等間隔で並ぶ小さなお店。
その奥には怪しく光る赤いランプ。
そして店頭にズラッと並ぶ、半裸姿のお姉さん達。

昼夜変わらぬその光景に、子供ながらに、
「ここは子供が足を踏み入れてはいけないところなんだ。」
と思った町、横浜黄金町。

飲み屋さん通りもいい雰囲気


しかしそんな風景も今は昔。

違法風俗店は摘発・一掃され、今そこにはキレイなアートスタジオや、若いオーナーによるカフェやバーが誘致されている。
道路脇に目をやると、警備員も常駐している。


今思うとあの風景も、他のところには絶対無い、個性的な横浜の1つの風景だったので、寂しい部分もある。
特に最近は開港150周年に向けて古い風景が無下にドンドン壊されているから、なおさらそう感じる。


でもそれは、ここに住んでいる人にとってはただの戯言。

「誰もが安心して暮らせる町に。」
そのための関係者の覚悟と努力は、この町の変わりようを見るとすごいことだったのだと思う。


現在、地域とアートの共存から街の再生を目指す事業の第一歩として、
「黄金町バザール」
というイベントが開催されている。

アートはあまりわからないけれども…
何か「新しいことがはじまる!はじめる!」といった気概を感じられるバザールだ。


前例のないであろう大プロジェクトは順調のよう。
建物や文化、街並、自然…昔のいいところは残しつつ、気取り過ぎず高尚になり過ぎず、ステキな町を目指してもらいたい。

今月いっぱいまで!

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2008/11/02

通過町

(きのうのつづき)

“山あるき部”部活動2日目。

っていうか2日目なので観光。


前日の晩、奥多摩で観光するようなところを探したのだけれども、なんとなく見つからず、青梅まで上った。

青梅といったらこのご家族

金剛寺でここの地名の由来となった青梅の木を見たり、昭和レトロ商品博物館で見たタブクリアの缶に懐かしさでプチ興奮したり、大正庵であなご天の大きさに驚いたり、ちょうど行われていた「青梅産業観光まつり」で地元の子供達やおっちゃん達にまざりながら歩き廻ってみたり。

青梅の青梅


またこの町は大通りを1本外れるとその対極のような風景が広がっていて…のんびりしてきた。

青梅街道はギュンギュン車やバイクが走っていて、しかし乗っている人達はこの町に脇目も振らずドンドン通過してゆく…
なんだか青梅の観光協会の人間でもないのに、一抹の寂しさというか、青梅のジレンマみたいなものを勝手に感じていた。

大きなイベントだったー

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2008/11/01

秋が年内最後(つづき)

(つづき)

今日のお宿は、御岳神社参道にある、“御岳山荘”

いわゆる歴史のある“宿坊”である。


“宿坊”なんて聞くとね。

料理は質素で、「お酒はありますか?」なんて言ったら叩かれるとか、
お部屋はふすま1枚で仕切られて、すきま風ピューピュー吹く中雑魚寝せねばならないとか、
朝は5時に起きて滝に打たれに行かねばならないとか、

そういうことを考えて、正直、ドキドキしていた。


訪れてみると案の定、門構えは老舗・歴史を感じさせる重厚さで…さらにドキドキ。

歴史ある由緒ある

しかしお出迎えしてくれたのは、とっても上品で丁寧なおかみさん。


歴史ある建物だけれど内装はキレイにリフォームされていて、ひろーいお部屋に通されるとすぐ、お茶を出していただいた。
窓からは東京の夜景を一望。
お風呂で一日の汗を流した後は、浴衣を着て、手の込んだおいしいおいしいお料理にビール飲みながら舌鼓。
お腹いっぱいになって部屋に戻ったら、すでに布団が敷かれていて…ホント驚いた。

ハッキリ言ってこの施設・サービス・お料理では料金が安過ぎる!
これじゃ2万円台の旅館だよ!

贅沢な時間


この贅沢さに、なぜか若者言葉が止まらない。

部屋でお茶すすりながら「ヤベぇヤベぇ。」(何が?)
お風呂入りながら「ヤベぇヤベぇ。」(何が?)
食事いただきながら「ヤベぇヤベぇ。」(何が?)


昼間ストイックに歩いていたそのギャップがなんだか恥ずかしくなるような、至れり尽くせりのホント、素晴らしいところであった。

宿の方はみんな丁寧で…我々も最後は、何度も振り向き何度もペッコペコ頭を下げながら、帰路につくのであった。

(あしたにつづく)

夜はストーブ

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秋が年内最後

厳しい季節はスルーして、決まって年3回活動の、地元“山あるき部”。

今日は今年3回目・年内最後の部活動として奥多摩へ向かった。

鋸山・大岳山を経て御岳山へ。

ルート的には御岳山からスタートする、我々のそれとは逆のコースを歩く人が多いと思われるが、この時期の御岳山とケーブルカーのこみようといったら…
「せっかく非日常を求めて来たのに…山でも通勤ラッシュ?」
と、それこそ朝から気持ちが折れてしまうくらいなので、本ルートをオススメしたい。


〈本日の電車〉
横浜駅→(JR横浜線)八王子駅→(JR八高線)拝島駅→
(JR青梅線)奥多摩駅

感じる登山ブーム。
拝島駅から乗り込んだ“ホリデー快速奥多摩号”にはたくさんの登山客(高齢者中心)が乗り合わせていた。

奥多摩駅では地元の山岳救助隊が、
「観光の延長気分で山に入らないで!」
「今年はすでに死亡5人・重軽傷21人!」
「行方不明者捜索のご協力ありがとう」
などのビラを配っていて、同時に事故も増えていることを実感し、いやが応でも気を引き締めさせられた。


はぁとさて。
奥多摩の紅葉はまだ五分といったところだったか。
しかしながら天気もよく、青く高い空・澄んだ空気…秋ならではの爽快なお出かけだった。

深呼吸し、肺の中に溜まっていた都会の汚い空気を循環させると、意識までもが日常生活を離れ…
そういえば友人から5年間文庫本を借りたままだなぁとか、そういえばいつもこの時期に出るボーナスが出なかったなぁとか、どうでもよくないことまでどうでもよくなるような雰囲気であった。
…よくない!


〈本日のルート〉
9:50「奥多摩ふれあい森林浴コース入口」→10:15愛宕山→
10:50天聖神社→

すごいのよこれが!愛宕山に向かう途中に突然現れる急な石段。
これがものすごい角度なの!
たぶん急階段日本一。
遠くから見たら壁画かと思った。トリックアート的な。

しかしその後はなだらかな道のりに変わる。
展望もないけれど、歩きやすい。

また、周りに人が全くいなかった。
あまり人気のないコースなのだろうか。
天聖神社は天狗を祭る。

12:15鋸山山頂→
鋸山周辺なると岩場が増える。
鎖場などもあってちょっと辛かった。
鋸山山頂も展望はなし。


13:55大岳山山頂→
なだらかな景色のよいところを歩いたり、急斜面に出会ったりと、コロコロ道が変わっておもしろい。
ここまで来ると登山客が急に増える。

大岳山山頂からは富士山。
東京都心も見下ろせる。
お陽さまがポカポカ照っていて…風は冷たいのだけれどもとてもいい陽気だった。

見下ろしてるぜTokyo


14:25大岳山山頂発→14:40大岳神社→
岩場多し。
でも景色がいいところも多いので楽しめる。


15:30ロックガーデン・綾広ノ滝→16:10七代ノ滝→
いよいよ御岳山、秩父多摩国立公園入山!
ロックガーデンは苔むす清流沿いの登山道。
歩くだけで気持ちがいい。

16:40長尾平展望台→17:05御岳神社
「御岳神社周辺は思ったよりも広く、高低差もある。」
それに気付いたのは七代ノ滝まで下った後のことだった。
のんびりと滝を眺めてマイナスイオンを吸い込んだ後、そこから長尾平展望台までの登り道が辛いこと辛いこと…。
もうすっかり道程も終わったものだとばかり油断していたら、ヒドい目にあった。

しかしながら、ほうほうの体でたどり着いた展望台からの眺めは素晴らしかった。
緑に囲まれた空間。
遠く、ピンク色に染まる大都会。
感動した。

ピンク色


道のり的にはそんなに厳しいものではなかったと思うが、歩いて歩いて7時間。
時間がそれなりに長かった分、さすがに疲労困ぱいであった。

と、いうわけで、御岳の神様に、「あした筋肉痛になりませんように」と追加でお祈りしたのであった。

(つづく)

岩場イヤだー

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2008/10/11

ヨヨヨイヨイ!

浅草に行った。

この街はおじさん達のオアシスであると同時に観光の街でもある。
雨の中、たくさんの外国人観光客がいた。

しかしながらこういうところに来ると毎度、彼らのマナーの悪さが目に付く。
カメラを持っても、当たり前のようにお寺の本尊にカメラを向けたり、公演中の舞台の様子を写したり…へき易する。

「撮影禁止」の張り紙はしてあるし、常識的に考えてもおかしいと思うはずなんだけれどもなぁ。
海外ではそういうことって、うるさくないのだろうか。


歴史と伝統とーさて。
浅草寺でお参りして、リスボンでポークソテーを食べてから、浅草演芸ホールへ。

落語協会から5人の真打が誕生し、ちょうど今日から昇進と襲名の披露興行だった。

お昼くらいから人の少ない2階席でのんびりしていたのだけれども、だんだんとお客さんが増えてゆき…2時を過ぎる頃にはいっぱいになっていた。


今日昼の部のトリをつとめたのは、春風亭百栄

彼の真打披露口上は、厳しさと笑いのある、とても華やかなものだった。
ホール一体となっての三本締めは、カッコよかった。


それにしても人の話って、聴こうと思わないと頭に入らないものだ。
何も考えていないと、どんどん右から左へすり抜けていく。

しかし逆にそこでよく頭を働かせるほど…特に落語の場合は、相手の話術にも乗せられてパッと情景が想像できたり、より笑いが増したり、とても楽しめる。
落語を聴くって、頭を使うことなんだと実感した。

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2008/09/14

秋祭り

世は秋祭り。

渋谷金王八幡さんもお祭りで、私もこの地にお世話になっている身として、お神輿を横目で見ながら、お参りだけはしてきた。

境内では能面の人が奉納の舞をしていた。
いつもはひっそりと、ネコしかいないここも、この日だけは神聖な空気を感じた。

いよー


地元の神社でもお祭りがあって、夜訪れてみる。

たくさんの夜店が並び、子供達がたくさん出て来ていた。

小さな子供は夜のお出かけにテンション上がりっぱなし。
中学生高校生は学校外で会う異性の存在にテンション上がりっぱなし。

統べてテンション上がりっぱなし!
微笑ましかった。


私は値段だけムダに高い的屋の夜店では普段絶対に買い物をしないのだけれども、ついつい連休と周りの雰囲気に流されて、タコヤキを買ってしまう。500円。

…いやー。
粉っぽくて食べられたものじゃなかった。

案の定の結果に自分の浅はかさを後悔した。

もしかして若者向けの味だったのかなぁ。

それともテンション上げながら食べればおいしかったのかも。
「あの子いるかなぁー!?ドキドキ…オレここにいるよー!」的に。

カラオケ大会も盛り上がっていた

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2008/09/13

あのスパ、に。

数年前、江ノ島の入り口に突如できた、“江ノ島アイランドスパ(略称「えのすぱ」)”

島の景観を大きく変えるこの施設に、私はいい思いを抱いてはいなかったのだけれども…周りから眺めるだけで批判していてもよくないと思い、出かけてみた。


一時期は子供が入ることを許されなかったスパ施設は、なんとなくゴージャスなつくり。
ロッカールームのトイレとか、化粧台とか、ぷち南の島リゾート気分。

今では「保護者同伴でお子さまもご入場いただけます。」と言っているので、この制度は効果評判がよろしくなかったのかもしれない。
個人的には方向性がわかりやすくて、いいと思うのだけれどもなぁ。
その敷居の高さに見合うだけの料金やサービスを持ち合わせられなかったのかもしれない。


温水のプールは屋内外に小さなものが点在している。

おそらくここのウリの、湘南の海を目の前にした屋外プールは、確かにとってもいい眺め。
午前中の干潮時には周辺で磯遊びする家族連れさえも眺められてしまうけれども、もはやそれもステキな風景の1つだ。

でもここを最も満喫できるのは、たぶん夕方なのだろう。
プールからのんびりと、水平線に沈む夕日を眺められる。


客層は、30代くらいのカップル、ミドル世代夫婦、そして20代後半くらいの女の子グループ。

午後は家族連れやおばさまグループが参加してくるので、お出かけするならばそこの前か後にした方が賢明だろう。

私が訪れた午前中は人がとても少ないので、お陽さまのキラキラ差し込むプールで周りを気にせず潜水とかできるので、それはそれでオススメだ。


それ以外。

お風呂は温泉らしいのだが、普通の銭湯のようだった。
4階のレストランも眺めはよかったが、少しお高めのファミレスくらい。
もうちょっと豪勢に食事できてもいいかな、と思った。

併設されているエステやマッサージは、体験していないのでわからないけれども、興味をわかせるものではあった。

入り口にドーン!


場所が場所だもの。
江ノ島の風景も込みで、欲張れて、のんびりのんびりするところ。

キャッキャと楽しむのではなく、必然的にまったり時間ができるので、恋人や友達…
普段よりももっとたくさんお喋りしたい人と、出かけるところだ。

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2008/08/31

やるじゃん!群馬県!!

(きのうのつづき)

温泉がとっても気に入って、早起きして2回も朝風呂に入ってしまった。

さて。
きのう長野県を観光したので、今日は群馬県を観光しようということになった。
しかしながら合言葉のようにメンバーの口から出た言葉は、「群馬って何あるの?」だった。

〈本日、訪れたところ〉
○嬬恋村「嬬恋牧場」
きのうがウソのように、恨めしいほどよく晴れた。
道中のレストハウスで車を下り、眺めた景色は…大自然!
空は青くて雲は白くて、木々は緑一色で、子供の描いた絵のようだ!
美しい景色だった。
ついつい芝生の上を、汗だくになって走り回ってしまった。

何も無いけど心打たれる


○白根“湯釜”
白根山の火口湖。
強酸性の乳青色の湖水は、波立たつことなく太陽の光をキラキラと反射していて、時が止まったような印象を受ける。
この世のものとは思えない不自然な色…でも自然なのだなぁ。

「雲が影になると、汚いわねぇ!」
と隣にいたおばちゃんが連呼していて、自然に対して汚いとは何という図々しさだと衝撃を受けた。

生き物は…いないよね


○白根“殺生河原”
今年流行の硫化水素ガスが、自然にギュンギュン噴出している場所。
いたるところから看板で「長時間立ち止まらないで!」と警告され、何となく早足になった。
荒涼とした独特の景色が続き、ここから伸びているハイキングコースでは、普通の山あるき森林あるきとは違った雰囲気を楽しめる。

それにしてもこのネーミング…近くの無料駐車場はもちろん「殺生駐車場」。

なんかぶっそうだ


○草津温泉郷
草津の湯は刺激が強い草津の地に足を踏み入れると、突然人が増えた。
今までほとんど見なかった若い観光客の姿も。
やはりここは、他とは違う場所だ。
今までずっと人の少ない場所にいたので、なぜか苦しく感じてしまった。

さすが日本一の温泉街だけあって、大きくて驚いた。
その分凸凹した、ありふれた景観だったけれどもね…コンビニもあって、ロゴの色が草津仕様になっていた。

○草津「三國家」
今日の昼食も、おそば。
店の前でメニューを眺めていると、通りがかりのおばちゃんに、
「アンタ達、ここおいしいよ!」
と勧められた。

…ウン、おいしかった!
“鴨せいろ”は具がゴロゴロ、いっぱい。
「2,5人前」とメニューに書かれていた“三國そば”は、友人が1人でペロリとたいらげていた。

○草津“西の河原公園”
“賽の河原”では、ないのだね。
“殺生河原”行った後だったので勘違いしそうになった。

温泉の流れる公園なんて、なんてステキなのだろう。
家の近所にあったら、毎日ここで足浸けながらボーッとしちゃうなぁ。

○草津“西の河原露天風呂”
一度入ってみたかった、「でっかい露天風呂」。
それがここに!(500円)

入り口くぐったらすぐロッカールームで、それを出たらすぐおフロ!
この広さとこの湯量、なんて豪快な露天なんだー。
おフロのあちこちで思い思いに浮かんだり、寝そべったり、じっとしていたりするお客さん…ヒトが、池の亀のようだー。


夕方になったので、帰路に着いた。
草津よりもずっと人の多い場所を目指して。


そういえば去年の夏群馬を訪れていた(部活動で赤城山へ)のだけれども、併せて、
「やるじゃん!群馬!!」
と思った。
何も無いところだと思っていた(失礼!)のだけれども、見直した。

あの大自然!
嬬恋の高原でボール投げて走り回っている時に、これにはどんなレジャースポットもかなわないなと思ったのだ。

ただの“ないものねだり”なのかもしれないけれど、ごくごく当たり前の、でもそれでいて心打つ自然の風景があるところは、何にも勝る観光地だと思った。

たーっ!

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2008/08/30

こんなに自分に甘くていいのだろうか

(つづき)

と、いうわけで、負け犬“山あるき部”の面々は、『るるぶ』を片手に観光へと出かけるのであった。

〈本日、訪れたところ〉
○菅平高原「ダボス牧場」
本来ならばここから四阿山へ登る予定だった牧場。
なのに気付くとソフトクリーム食べて、イヌやヤギとたわむれていた。

メーイ


○上田柳町
しとしと雨がまた風情長野県上田の駅から少し離れた、柳町というかつての北国街道の宿場町は、蔵や長家…古くからの雰囲気を色濃く残した場所だった。
「まちづくり」や「都市再生」の旗の下、たくさんの力が働いているようだ。
白い塀の向こう、雨に揺れる柳の木…とても絵になる、いい場所だ。

○柳町「手打百藝・おお西」
その柳町に、酒屋さんや喫茶店やパン屋さんと並んであるそば屋が、ここ
もちろん外も中も、お店の雰囲気がすごくよかった。

素材やひき方打ち方によって変わる、様々な種類のそばがあった。
私がいただいたのは、“発芽そば切り”。
なんでも特許出願中の、ここ独自のものらしい。
すごくコシのある、確かに「新しいそば」というカンジだった。

東京の老舗と比べてもお値段ずいぶん高いので、観光のお店だ。

水がいいとそばがおいしいんだっけ?


○上田城
かの有名な真田氏の名城は、その後2回も城主家が交代している。
でもやっぱり、城趾公園内には“真田石”に“真田神社”に“真田井戸”…真田なんだ。

同じく長野の松代も同様だろうし、そういえば以前訪れた大阪城でも「大坂の陣」からどこも幸村幸村だったし、真田さんは日本各地から敬われている武将だ。


○群馬県半出来温泉「登喜和荘」
お世話になった、群馬県半出来温泉の一軒宿

とてもいいお湯でした設備は古さを感じるけれど、とにかくここの温泉が素晴らしかった。
少し塩分のある、ぬる目のお湯は、とても優しかった。
また、眼下に川を臨む露天は開放感抜群。
全裸で田んぼに向かって仁王立ちしていたら、おじちゃんが稲の面倒見ていたよ…。
夜は赤ちょうちんの灯りの下、うっすらと輝く星を見上げながら、長湯するのにちょうどいいお湯でずっとしっとりしていた。
熱からずぬるからず、今がイチバンいい季節かもっ。

そして、ご飯。
豪快なおかみさんが隣の畑で育てて、今し方もいで来た、キュウリ・トマト・トウモロコシ等の新鮮な野菜料理。
それと、囲炉裏で川魚を焼いてもらう。

私もまだまだ若いつもりなので、1日に1回は自然と獣肉を口にしていると思うのだけれども…今日はお昼はおそば・夜は野菜に魚とヘルシー。
こういう食生活もいいものだなぁ。
とってもおいしかったし…その土地で新鮮なものを食べられることは、食の原点ながら贅沢なことで、大いなる喜びだと感じた。


半ば不可抗力ながら、ストイックに山登りする予定が、おいしいもの食べて・温泉でまったりして・お酒でニヤニヤして・夜更かししているなんて…自分にガッカリさ!
あぁでも最高に楽しんじゃったさ!

(あしたにつづく)

最高のグルメ

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完 全 敗 北

今日は朝5時に家を出て、地元“山あるき部”の夏の部活動。

群馬長野の県境、日本百名山の1つ・“四阿山(2354m)”を目指したのであった。

今回は長野県側・菅平高原から登り、根子岳(2207m)を経由し、この山頂を目指すルートだ。


しかし。
ここ1週間、毎日のように日本中を襲っている局地的豪雨。

不安定な足元等で「滑る」とか「汚れる」とか「辛い」ならまだしも、「滑落」とか「土砂崩れ」…「死」なんかの言葉まで頭をよぎり、おまけに道中の高速道路で数メートル先も見えないほどの豪雨に遭遇すると、

「今回は、さすがにムリだよね…。」
「群馬か長野の『るるぶ』持ってきた?」

と、初心者の我々の心はあっという間に折れたのであった。


とりあえず予定通りに行ってみようと訪れた菅平高原
1人200円を払って入る、ダボス牧場の奥に登山口はある。

なぜだかここ周辺は雨の被害が小さかったようで、その時も雨は全く降っていなかった。

モーモさんの横を歩く


ここで、
「もしかしたら登れるかも?」
と勘違いしてしまったのが間違いだった。


だんだんと雲行きが怪しく…一度諦めた中途半端な心で登りはじめた登山道は、普段より辛い。
さらには根子岳山頂に近づくにつれ、広がる霧。

そして、歩き出して約1時間。

山頂を目前にしてついに雨が降り出すと、様々な不安が臨界点を突破し、
「やっぱりやーめた!」
と一目散に登山口へ逃げ帰ったのであった。


と、いうわけで、夏の部活動、完全敗北。

志の低い連中は、午後から完全な観光客と化すのであった…。
ちーん。

(つづく)

これも怖かったー

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2008/08/24

広島に思い入れ

(つづき)

尾道まで来たので、広島まで足をのばして帰ることに。

ここを訪れたのは3年前
その時も書いたと思うけれど、クセの無い、穏やかな、とてもいい街で好きになったのであった。

〈本日、訪れたところ〉
○山陽本線
尾道駅から広島駅まで、約1時間半の電車旅。
車窓からは海あり川あり山ありで、結構ワクワク。
なぜか東北本線に乗った時のことを思い出した。

○お好み村「厳島」
広島に着くや否や、お昼ご飯に“お好み村”へ。
初めて行ったのだけれども、店舗型ではなくて、屋台の集合体みたいになっているのだね。
すごくオープンで驚いた。

エレベーター4階を出てすぐ目の前の“厳島”は、サバッサバしたキップのいいおかみさんのお店。
ミルフィーユのように何層にも分かれる広島のお好み焼きは、なかなか素人がマネしてつくれるものではない。
目の前の鉄板を見ながら勉強しようと思っていたのだけれども…ムリだったー。
それはそうとネギかけ、うまかったー。

生地が薄い!


○的場町「木村兄弟雑貨店」
以前の旅行でお世話になった雑貨屋さん
あれから3年…店内は、あの頃とは違って、ところ狭しとたくさんの雑貨が。
そして、たくさんのお客さんが訪れていた。

それはそれはとってもステキなお店
あの時感じたワクワクドキドキは、間違っていなかった!

自分のお店を構えて、3年も続けるなんて、並み大抵の努力でできることではないと、ご主人を尊敬する。
また素晴らしい人脈のある方、そしてそれを大切にする方なんだろうなぁとも思う。

数年ぶりに、突然訪れたというのに、覚えていてもらえて感激した。
会社の同僚へのお土産をじっくり選んで、少しだけお話をさせていただき…
帰り際、「また来ます!」と言うと、「ちゃんとその時もお店やってますから!」と力強い言葉をいただいた。
まだまだこれから!

広島お来しの際はぜひ!


日は暮れ、新幹線の時間。
名残惜しかったが、帰路に着く。

尾道広島も、人だけに限らずたっくさんの出会いがあって…また行きたい街だ。


ところで広島市民の目下の悩みといえば、
“広島市民球場の移転”
だそうだ。

確かに歴史と、ファンの思い入れの詰まった場所がなくなるというのは本当に寂しいものだ。

帰りの新幹線から見えた、建設中の新球場。
キレイで、デカくて…ホームラン何本減るんだろう。
それも心配だ。

愛されて

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さらば尾道ゅー!

(きのうのつづき)

〈本日、訪れたところ〉
○孔雀荘
駅から歩いてすぐ、大きな踏み切りの目の前!という最高の立地条件にある雀荘…ではなく、ギャラリーも兼ねた喫茶店。
朝ごはんにトーストセットをいただいた。

○尾道城
尾道の駅を出るとすぐ目に入る、山の頂きにそびえるお城。
さぞや高名な武将のお城なのだろうと、坂をヒイヒイ登ってたどり着くと、廃虚だった…。
どうやら昭和時代に立てられた公園の展望台だそう。
閉鎖された門の向こう、色あせた門番(の人形)が立っていて、『ラピュタ』のロボット兵のような哀愁を感じた。

○千光寺
前日よりもカラッと晴れたため、再び千光寺および千光寺公園へ。

今日はいい天気っ!


○れんが坂周辺
千光寺公園以東の坂の街は、石畳に土塀の家など、さらに雰囲気がよくなる。
(商店街も東に進むと繁華街というか、スナックにバーに…夜の街に変わる)
ネコもたくさんいたのだけれども、みんなすごくヤセていた。
渋谷桜丘のノラネコは、不届き者がエサばかりあげてしまうから丸々と太っているというのに。

よく人に慣れていた


2日間尾道を歩いて思ったことは、
「元気な街じゃないか!」
ということ。

制服の学生もたくさん歩いていたし、おじちゃんおばちゃんのパワフルさも実感した。

街の寂しい空き家や空き店舗では、「再生プロジェクト」としてイベントが行われたり、芸術活動等の場所としての誘致も行われているそうだ。
そうして志の高い若い人が今、小さなアトリエやカフェをポツポツと開きはじめているという。


この街には、他の街には無いものがたくさんある。
過去を大切にしつつ、新しい流れも入れ、瀬戸内のようにおだやかに・いい塩梅で変わっていけばいいなと思った。

(つづく)

誰かのために私はいる

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2008/08/23

尾道に行ったっちゅー!

一度行ってみたかった、尾道に行った。

映画や文学などで漠然と抱いていた、“とってもいい街のイメージ”、それをこの街は全く裏切ることがなかった。

海と山と商店街、神社仏閣が東西に広がり、ギュッと詰まっている。

商店街の路地から見上げるお寺、山の上から眺める海…
どこを歩いても、1つのフレームの中でそれぞれが混ざり合い、絵になる!


キレイな駅舎や駅ビル、海を臨む開放的なウッドデッキなど、駅前は新しく整備されていて、思っていたよりも新しくて大きな街だと驚いた。
だけれども、そこから少し歩くと…そこには郷愁を誘う街並が広がっていた。

〈本日、訪れたところ〉
○尾道商店街
定番の彼です穏やかな瀬戸内の海や青く広がる空もそれはそれは美しかったが、最も琴線に触れたのはここのレトロな商店街。
小さなお店に、古い建物、路地。

個人経営の喫茶店が多く目についた。
東京にいると、コーヒーを飲んで休もうと思ってもどこも同じ味・どこも同じ雰囲気のチェーン店ばかりが幅をきかせて全くおもしろくない(逆に地元の人はそれが「うらやましい」と言っていた)。
だからここは、すごく魅力的だ。
喫茶店マニアにも、ぜひ。

○尾道ラーメン「二代目たに」
駅ビル2階のお店。
尾道ラーメンは、しょうゆのスープに背脂の浮かんだシンプルなラーメン。
あっさりなので、何杯でも食べられそう。飲んだ後とか特に。

○『かみちゅ!』展
尾道の街をモデルにつくられたアニメ作品『かみちゅ!』
アニメ内の風景と尾道の風景との比較や、監督の絵コンテなどの展示会。
私もDVDを見ていたので、改めて美しい作品だなと再確認させられた。

商店街の空き店舗で、地元の人達の手による開催は、手作り感満載であったけれども、グッズのクリアファイルにはしっかりと
「KAMICHU! EXPO 2008 in ONOMICHI」
の文字が刻まれ、街のいたるところには宣伝ポスターが貼ってあり、すごくたくさんの力が注がれているイベントだなと思った。
作品が放送されてからもう3年以上経っているというのに、とても愛されているのだなぁ。

○チャイサロンドラゴン
“チャイダー”ってご存知?
尾道発祥の、緑茶をサイダーとまぜまぜした爽やかな飲み物。

お店のご主人とのんびり色々とお話をさせていただいた。
その途中、ご近所のおばちゃんがトマトをおすそ分けに来て…そのうち純粋な観光客である我々も巻き込んでいつの間にか、「お好み焼き論争」になったり「夕食のレシピ論争」になったり…
尾道は“ご近所付き合い”のまだ残る街なのだ。

爽やかチャ


○千光寺ロープウェイ
お昼も過ぎたので、海と商店街を離れて、山とお寺の方向へ。
それにしても、どこを歩いてもエセ芸術家魂が刺激されまくる。
街には私と同様に、たくさんのカメラを抱えた観光客がいた。
地元の人は迷惑なんだろうなぁ。
それとももう、慣れてるのかなぁ。

○千光寺公園(展望台)
瀬戸内海を初めて見た。
展望台から眺めると、真下に尾道の山と街があって、その向こうに海(尾道水道)があって、またすぐその向こうに街(向島)があって、山があって…そのまた向こうに海がある。

海の向こうにまた海がある、この不思議な光景…筆にし難いのだけれども、
「空が狭くて、そこへ海が伸びている。」
とでも言えばいいのだろうか。新鮮だった。

海の向こうに海がぁぁ


○北前亭
お土産はここのちりめん。
おいしい。

○潮待ち茶屋「花あかり」
海の目の前のご飯やさん。
暮れゆく海を眺めながら、ボリュームたっぷりでおいしいお刺身、バンザーイ!


○御袖神社『かみちゅ!』上映会
と、いうわけで、偶然出会った『かみちゅ!』展
しかも今夜は作品中のモデルになった神社で、8時半から大スクリーンで作品の上映会だという。
せっかくなのでとお酒も程々に、道に迷いながら足を運んでみた。

こんなにファンが!秋の虫と池のカエルがゲロゲロ鳴く、真っ暗な境内。
御神木の下のブルーマットには、ゆうに100は超えるであろう人達。
よくよく見ると、昼間街を歩いていたあの人この人…見覚えのある顔があっておもしろかった。
中には昼間にお世話になった、チャイサロンドラゴンのご主人も。

上映会前に主催者や神主さんに送られる暖かな拍手の他、上映中クライマックス、ゆりえ様の告白が成功するシーンでは、画面の中の生徒達と同じように会場からも拍手が…!
なんだかとても、穏やかながら不思議な会であった。


○都旅館
お世話になった素泊まりの宿。
古い建物をモダンに改装してあるので、キレイで、それでいていい雰囲気。

「尾道にお安く泊まりたい!」
「だけれども普通のところじゃイヤ!」
そんな人のためのいいお宿だ。

(あしたにつづく)

サメさんのところ!

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2008/08/08

歴史の街、渋谷

渋谷区の「耐震改修促進計画」によって、ここの古い建物が次々と取り壊されていることは以前にも書いた

お宝!?お宝かーっ!?渋谷駅の南側すぐ、鶯谷町の“うぐいす団地”も、例に洩れず着工が決まった様子であったのだけれども…

現在は、「埋蔵文化財の調査」が行われている。


鶯谷からは弥生時代・縄文時代の竪穴式住居跡がかねてより発見され、調査がすすめられてきていて、その一環なのだろう。

サラリーマンや学生・地元の住民達が行き交う、お隣の猿楽町や桜丘町を含めたここら一帯を、今から1600万年前もたくさんの縄文人が歩いていたのだ。

猿楽町には「猿楽古代住居跡公園」があり、一帯にかつて大集落があったことをひかえ目に伝えている。

古代住居跡公園…今日はネコが寝てました


渋谷はその名前の響きだけで、何か突然ビルができたような新しい街に感じてしまうが、意外と歴史の古い古い土地なのだ。

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2008/07/27

デジャヴ鎌倉

子供達がラジオ体操に出かける前に家を出て、鎌倉へ行った。

…アレ?
何かこんなカンジの書き出しの記事、覚えてる…。


と、いうわけで以前と同様、今日も目的は、
“レストラン・CARO”のハンバーグ!

もうすっかりここのデミグラスソースのトリコです。


人のほとんどいない八幡様をお参りしてから、朝ごはん。

そして、海に向かう人たちを後目に逆方向へ。

長谷の観音様の大きさに改めて驚いたり、高台から遠くのパラソル群を眺めてみたり、神社の境内の日陰でボーッとしてみたり…
フラフラしていると、あっという間にお陽さまは頭の上に昇っていた。

蓮にさるすべり…長谷寺は花が見事でした


12時ジャスト!
過剰なまでのお天気と、ずいぶんと歩いたせいもあって、転がり込むようにお店に入る。


ようやくありつけた昼ビールと、おいしいおいしいハンバーグ。
あぁもう…幸せだ!

今日が土曜日だったらもっと幸せなんだけれどもなぁ!


お腹いっぱいになり、たくさんの人が出かけはじめる頃に、電車で爆睡しながら帰宅。

勝手に早起きして、勝手に早起きした自分にごほうび。
このコースもすっかり定番になった。

至福の日曜昼

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2008/07/20

山deビール

今日は地元“山あるき部”の課外活動。

数年前からずっと行きたいと思っていた、
“高尾山ビアマウント”
へ行った。


お昼過ぎに高尾山口の駅で待ち合わせ。
今日はお酒が目的なので、もちろん電車移動だ。

涼しいんだね…まだあじさいが咲いていました


お昼ご飯を食べてから、まずは山頂を目指す。

さすがに都心に比べたら全然涼しいけれども、ジリジリと照らす太陽はやはり強烈で…
頂上では400円を超えるカキ氷をためらいなく買えてしまうほどだった。

もちろん私はブルーハワイ!


「こりゃビールがうまいぞ!」

と勇みながら、4時過ぎにケーブルカーの清滝駅・ビアマウントの会場へ下りる。

すると…入り口周辺にはすでに入りきれないたくさんの人達!
もういっぱいなんだ…!


急いで整理券をもらっても、そこから1時間半も待つのであった。
山頂を目指す前に整理券をもらっておけばよかったのかなぁ。

ビアガーデンの順番を待つ人なんてほとんどが酒好きだから、いたるところで待ちきれず売店で買ったビールで宴会がはじまっていて、普段の山とは似つかない、異様な雰囲気になっていた。


日が暮れだす頃にようやく入場。

キッチリキッチリ2時間制ここの売りの、東京都心が一望できる席はもちろん数が限られていて…人でいっぱいの今日のような状況では、その席に座れるかは運のみ。

でもビアガーデンという単体で見ても、ビールの種類はたくさんあるし、他のお酒やソフトドリンクの種類もたくさんあるし、もちろん食事の種類だってたくさんあるし、非常によくできたもので、満足した。

仲間でワイワイ、空の下でビール・空の下でご飯って、たまにはイイネ!


はじめは、
「霊験あらたかな高尾の山でお酒なんて…何とバチあたりな!」
と思っていたのだけれども…お酒が回るやいつの間にか忘れてしまっていた。

バチあたりめが!

残念ながらこの景色を見下ろしながらは飲めませんでした(トイレ行く時に撮りました)

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2008/07/05

モグラ獣人化宣言

あー。
あー、自然が足りない。

と、いうわけで、葛西臨海公園に行ってきた。
イベントも行なわれていたりして、家族連れ・カップル・学生グループなどで、なかなかの人出だった。

広いそらーっ!みどりーっ!


もちろん、水族館にも足を運ぶ。

ここのマグロ水槽を初めて目の当たりにした時の衝撃は、ちゅら海水族館の大水槽を前にした時のそれにも匹敵する。
あいかわらず猛スピードでギュンギュン疾走する、銀色の弾丸達…カッコいい!


また今年は“国際カエル年”だそうで、淡水生物館では、
「TOKYOカエルさわぎ」
という企画展が行なわれていた。

ゲロゲ~ロツボカビ症の流行や、環境の変化などにより、東京に住むカエル(主にヒキガエル)は危機的状況にあるという。
そんな彼らの現状が、展示で紹介されていた。
かわいいイラストが多用してあって、小さな子でもわかりやすい、いい展示だった。
もちろん、カエル本人もいた。

確かに私が子供の頃は、この時期なんか特に、雨上がりの朝になると道路で車にひかれてペチャンコになったヒキガエルをあちこちによく見たものだ。
雨降りの夜中に、道の真ん中に動く岩ー!と、思ったら大きなカエルだったり。

それが最近では、とんと見なくなったものなぁ。
やはり我々には、自然が足りないのだ。


さて。
水族館を堪能した後は、いよいよその自然を満喫するために外へ。

しかし…暑い!

予想以上の快晴で数歩歩いただけで汗だくに。
かき氷なんて効きやしない!

さらには…アタ?アタタタタ…!?

直射日光にやられ、頭が痛くなる始末。


ほうほうの体で電車に飛び乗り、都心へ、ビルの中へ、逃げ帰ったのであった。

そういえばこの間、いい天気過ぎて散歩してしまった時も、夜頭痛で仕事にならなかったなぁ…。
日光浴びて頭痛なんて…なんかもう、人間として弱くなり過ぎてしまっている気がする。

自然が足りなさ過ぎて、もう手遅れになっていたのだ。

やっぱりブルーハワイだよね

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2008/06/07

tokyo!

今日は、毎年悩みに悩む“父の日のプレゼント”等、色々とお世話になっている人への贈り物を探しに、お出かけ。

まずは浅草
お寺で、お参り。
「平穏な毎日」をお願い。

お天気にも誘われて


そのまま歩いて上野
お昼ご飯と、“ガラクタ貿易”で大きなダブルクリップを買う。
何に使うかは不明。

当社比


さらに歩いて秋葉原
“レトロげーむキャンプ”で、あまりおもしろくなさそうな裸のファミコンソフト15本をまとめて購入。
そのお買い上げ金額は…計1,500えーん!やっやすい!

レアなモノは…入ってなさそう


あれ?
結局自分のことばかりになってしまった…。


と、いうわけで、ちゃんと夜に渋谷に戻ってきて(電車で)、買い物した。

今年の父の日は、“ビルケンシュトック”のサンダルを…サイズが全くわからないので、自分よりも一回り大きいのを買ってみたのであった。


今日はそんなこんなの東京デー。

どこも観光地だったので、たくさんの人がいて、帰る頃には頭痛になった。


ちなみにどこで聞いたかは忘れてしまったのだけれども、地方から出てきた人が、いつもの渋谷のいつものスクランブル交差点の人ごみを見ると、

「今日はお祭りやってるのか!」

と思うそうだ(ホントかな)。

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2008/05/23

変わる街

先週急に寒くなったせいか、体調を崩している人を多く見かける。

お大事に…。


しかしそれとはうって変わって、今週はお天気続き。
気温も湿度もバッチリの日々…もう昼間から室内で仕事をしている自分が情けなくなるくらいにお天気続き。

…と、いうわけで、お散歩。


渋谷の繁華街では、「渋谷区耐震改修促進計画」によって、“PARCO-part2”のように建て替えを迫られるビルが最近目立つ。

しかし同じく渋谷の桜丘や鶯谷、鉢山や猿楽なんかの住宅街でも、古くて味のあるマンションやアパート・団地が、ここのところ次々と取り壊されている。

景色が変わってしまったり、そこの1階に入っていた定食屋さんがなくなってしまったりして、少し哀しいお昼過ぎなのである。

あーもうお天気過ぎて憂うつだ

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2008/05/05

ゴールデン箱根

2日目のおまけの箱根はノープラン。
ゴールデンウィークで道は渋滞だろうと、なるべく帰りにバスに乗らないで済むようなところをモメながら目指した。

〈本日、訪れたところ〉
○公時神社
朝からとてもいい雰囲気でした金時山に登ったのなら、ここの神社はお参りせねば。
今日は年に1度のお祭りの日で、すごく賑わっていた。

地域のお母さん達のお店から、的屋や鉢植えの即売会、マラソン大会や相撲大会…そのどれもがたくさんの参加者で、まさに地域全員で盛り上げているようで、活気に溢れていた。

普通地元でマラソン大会なんて開催しても、参加者があまり集まらないと思う。
でも今日は、大人から子供までゼッケンをつけたたくさんの人がいた。

境内にも地元の子供達が朝からいっぱい来ていて、女の子達を遠くから眺め、さりげなくもギュンギュンに意識している男の子とか…その甘酸っぱい雰囲気がまさに昔懐かしいお祭りの雰囲気で、そこにいるだけで楽しかった。

神社をお参りしたら、“金太郎飴”をもらってしまった。
もっとお賽銭、いっぱい入れなきゃダメだったかなー。


○箱根彫刻の森美術館
数年前に行ったばかりだったのだけれども、新しい彫刻があったり、作品の場所が移動してあったりと、少しだけ変化があっておもしろかった。
みんなで口グセのように「芸術は難しい。」とつぶやきながら歩いた。

ここの“かまわぬ×彫刻の森”オリジナルてぬぐいが、お土産にオススメ。

芸術はワカラナイ


○おもと
彫刻の森美術館の近くの喫茶店。
名物はカツカレー。
注文してから揚げる、しっかりと味のついたカツがとてもおいしかった。
カレーにもうちょっとコクがあれば、最高だ。

カツをもう1切れください!


と、いうわけで、日が暮れないうちに登山電車に飛び乗った。


家に着いて、パソコンを起動させている間にちょっと横になってみたら、のび太級の早さでそのまま夢の世界へ。

気分屋なのか外面がいいだけなのか、私は旅行中や気が張っている時はあまり寝ないでも大丈夫だ。
テキパキ過ごしている。朝も誰よりも早く起きる。仕切り屋にもなる。
しかしひとたびそれが終わると…誰よりもグータラなのだ。

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2008/05/04

復活!山あるき部!(つづき)

(つづき)

矢倉岳も金時山も、思っていた以上に険しい道のりで、予定以上に時間がかかってしまった。
まぁ、普段運動不足の部員達だから仕方ないが…。

中途半端な若さの男子7人が、まるでドラクエのように列をなして山道を歩いているのは奇妙らしく、すれ違う多くの人に目を丸くされた。
特に終盤は、みんな疲労で死人のような顔をしていたはずだから、亡者の行進と間違われたかもしれない。


それにしても、山はあたたかい。
見ず知らずの他人と、
「こんにちは。」
なんて挨拶してしまう場所なんて、ディズニーランドか山くらいのものだからだ。

足を引きずり歩く亡者達に、
「もうちょっとで頂上だよ!」
と励ましの声をかけてくれたり、

「あんた達、私の息子よりも若いんだから、がんばんなさい!」
と叱咤してくれたり。


毎度どこぞの山に行くたびに、そういう経験が必ずあって、「来てよかったな。」と思うのだ。
普段よりも優しくなれるのは、きっと同じ目標を共有している、その仲間意識からなのだろう。
この山の頂きを目指す者は、今この山に抱かれている者は、みな同志であり仲間なのだ!


そして同時に山で毎度思うことは、
「こんなに山って素晴らしいのに、どうして若い人はあまり歩かないんだろう?」
ということだ。

若い男女よ、山に行けば、無条件でもっと親密になれるのに!

山頂で愛を語らいあう…ここでは男と男


さて。
話は変わるが、もはや我が部は、“山”と“温泉”がセットになってしまっている。
けしからんことだが。

「ねぇかんげ…草津に山ってあるかなぁ。」
って、温泉先に決めちゃダメだろぅがよぉぅ!

と、もはや末期的なのだけれども、確かにすぐ次の日に体のあちこちが痛くなってしまうような我々初心者には、山あるき後の温泉は必要なのだ。


今回は金時山のすその、登山口を出てすぐの“金時山荘”さんにお世話になった。

箱根の宿はどこも値段が張る。
場所代でボッタくってんなーとさえ思う時がある。

しかしここはお手ごろなお値段…なのに温泉があって、おしいくて豪華なご飯があって、建物はキレイで、キップのいいおかみさんがいて…驚きのコストパフォーマンスなのであった。

1泊2万円3万円の宿と変わらないサービスがある。
ならばここじゃない!
とてもいいところであった。


次の日の筋肉痛を覚悟して床についたのだけれども…朝元気に起きられたのは、やはり温泉のおかげかなー。


宿のお父さんに、ちょっと僕達すごくがんばっちゃいました的に、
「矢倉沢から金時山越えて、ここまできたんですよ~。」
と言うと、返ってきたのは、
「あぁ昔はオレも、“毎日”山越えて出かけてたなぁ。」
との言葉で…すっかり伸びていた鼻はへし折られたのであった。

やっぱり地元の人は次元が違うよ…。

安くていいもの、あるんだって

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復活!山あるき部!

暖かくなってきたので、“山あるき部”、復活!

今年最初の部活動は、箱根の矢倉岳→金時山。
箱根へ向けて二山を越える長丁場だ。


〈本日の電車とバス〉
横浜駅→(相鉄線)海老名駅→(小田急線)新松田駅→
(箱根登山バス)矢倉沢

新松田駅前から出る8時24分発「地蔵堂」行きのバスは、登山客でいっぱい。
ほとんどの乗客は終点の「地蔵堂」まで行く。

〈本日のルート〉
9:10矢倉沢バス停→11:05矢倉岳山頂(870m)→
バスを見送ってから、川を渡り、公民館前の公園で準備体操とミーティング(トイレも有り)。
「ケガの無いように!」

晴れ過ぎたー太陽の光で輝く、茶畑やミカン畑。
農道を歩きながら、矢倉岳ハイキングコースへ入って行く。
道しるべが多いので迷うことは無い。

序盤の急勾配が、歩きはじめの体にこたえる。
しかしそれをガマンすれば、道はゆるやかに。
この時期は花も多いので、飽きることがない。

頂上は広くて、草原のようになっている。
目の前には大きな金時山と、そこへ続く稜線。
そして横を向くと、富士山!
素晴らしい眺めだ!
人も多くないので、ゆっくりのんびり穏やかな時間が流れる。
草むらに寝転がり、空をずっと眺めていたくなる。


午前中はよく晴れていた。
陽の光でキラキラ輝く緑色がとても美しかった。
きのうの雨の影響か、とても蒸し暑く…少し歩いただけでみんな汗だく。
でも頂上の景色は、そんな辛さを吹き飛ばすものだった。
箱根周辺の山では、この山がイチバンオススメかもしれない。

あおあおし


11:15矢倉岳山頂発→12:30足柄峠→
下りはそれほど厳しい道ではなく。
ただこの山の土は細かくてサラサラしているので、しっかりとした靴をはいていないと滑る。

途中の万葉公園でトイレ休憩。
ここからしばらく車道を歩くことになる。

突然金太郎の看板や石像・のぼりが見えて、静岡県に入ったことに気付く。
足柄峠の足柄関所跡には観光地ならではの顔出しパネルがあり…私はコレが大好きなので友人にも勧めたのだけれども、難色を示されて哀しかった。

12:50足柄城址→13:20金時山登山口(足柄)→
13:45猪鼻砦跡→

足柄方面からの金時山の登山道は序盤、山頂の茶屋の車が入るために、広く硬い土のなだらかな道が続く。
ここが景色はつまらない、足元はつまらないで、二山目ですっかり疲れている我々には精神的にキツかった。
ここまで来て引き返すこともできず、無言でよたよたとなんとか歩を進めたのだった。


14:25金時山山頂(1212.5m)→
もうちょっと!もうちょっと!金時山も山頂まで残り数百mという頃になると、突然山道が厳しくなる。
岩場と階段の急斜面。
肉体的にはここがイチバンキツい。
しかし「もうすぐ頂上!」という思いは強い。
気合いを入れ直して、一気に登る!

山頂はゴツゴツとした岩場。
ここへ来たら誰もが写真を撮るであろう、“金太郎のまさかり”付きの看板。
名物の2軒の茶屋(ちなみに500mlのペットボトルは250円)。
この山はやはり人気の山だけあって、小さな山頂にたくさんの人がひしめき合っていた。

この頃の空には大きな雲が立ちこめていて、残念ながら展望はよくなかった。

14:45金時山山頂発→15:30矢倉沢峠→
16:00金時登山口(仙石原)

登りが辛けりゃ下りも辛い。
岩場を慎重に下る。

仙石原の登山口近辺は、きのうの雨でぬかるんでいて、コンディションが最悪。
部員の1人・友人のたかそさんが油断して転び、泥だらけになり、さらに左手の小指をくじいて、テンションを急降下させていた。


…そんな1名の犠牲者を出しながら、なんとか下山!
9時頃に出発したから…今日はずいぶんと長い部活動だった。

(つづく)

まさかりブーム来たる

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2008/04/29

ワレワレハ…

お台場の日本科学未来館の企画展、「エイリアン展」へ行ってきた。

幽霊、妖精、神、悪魔、怪物、UMA、地球外生命体…未確認生物、もしくは人間の空想の産物、ととらえると、エイリアンの定義も幅広い。
そんなもの全部を扱いきれるのかと不安になったのだけれども、ここでは“地球外生命体”を中心に展示がされていた。

「科学としてのエイリアン」
というテーマだと、扱うのは地球外生命体だけなのか。
例えば、幽霊を科学的見地から研究している人っていないのかな。


ここの科学館に行ったのは初めてだったのだけれども、キレイで、未来を感じさせる建物・雰囲気の、とてもいいところだった。
女性スタッフのシルバーのユニフォームがカッコよかった。
それでいて、家族のための休憩スペースも開放されていたりと庶民的なところもあって、そこもまた好印象だった。

売店も大きくて、場所が場所だけに普段よりサイフのヒモが緩みがちなお母さんが微笑ましかった。


大盛況最先端の技術による展示は驚き。
上部からプロジェクターでテーブルに映し出される画像をさわると、それがマウスでクリックしたように反応し、展開してゆく…どういう仕組み!?どういう仕組み!?

クイズがあったり、顕微鏡のように覗く穴があったり、エイリアンにメッセージを送るコーナーがあったりと、体験できる展示が多かったので、たくさんの子供達がはしゃいでいた。


しかしながら、とにかく人でいっぱいで…企画展ゾーンはそんなに広いスペースでもないので、11時くらいに訪れた時には、もう中はぎゅうぎゅうだった。
最近、テレビやラジオでよく宣伝しているからなぁ。

やっぱり朝早くか、夕方遅くに行くのがいいと思われる。
落ち着いてメッセージを投げかけないと、異星人もきっと反応してくれないもの。

友人です、泊まりに来たの

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2008/04/27

ちょっとぜいたくしちゃった。

ヨコハマは夜が早いきのう
高校時代の仲間が久々に勢揃いしたので、楽しさで半ば意図的に終電を逃してしまった。

さんざん飲んだ後、どうしようゆっくりのんびりしたい、ということで、“横浜みなとみらい万葉倶楽部”へ初めて行ってみた。


入館料は2620円。
在館中に深夜3時を過ぎると、特別料金1680円が加算される。

普通のお風呂屋さんの感覚でいると、べらぼうに高い。
なのでここができた時も、「誰が行くのだろう!このブルジョワめが!」と思っていたのだ。


しかし、施設内にはたくさんの人が。
仕事帰りのサラリーマン、デートのカップル、観光の女性グループ、家族…客層がホントバラバラで、驚いた。


肝心のおフロは、内湯に露天にサウナもあって、タオルも歯ブラシもカミソリも自由に使い放題。
手ぶらで行って手ぶらで帰れる、まさにいたれりつくせり。

広くて、シャワーとカランの数も多いので、たくさん人がいたけれども決してこんでいるということはなく、のびのびできた。
清潔だったしね。

ただ、お湯は場所によっては消毒の臭いがしたりと、いいものではなかった。
湯河原からお湯を持ってきているようだけれども、残念ながらここは銭湯の域だ。

大きな湯船で横になって、お酒でまどろんだ感覚がすっきり抜けて行く…ブクブク。


館内には、食事処や各種マッサージ・エステ、そしてゲームコーナーまである。

また、テレビ付きで一人掛けのリクライニングシートの並んだ部屋もあるので、仮眠もとれる。
ただ、こういうところには必ずイビキがすごい人がいるので…本当にしっかりと休みたいのであれば、別料金で部屋を借りることになるだろう。


お風呂でのぼせて、借りた浴衣で館内徘徊。
ロッカーキーのリストバンドで全部事後精算なのでおサイフいらず。
しっかりゲームセンターでムダ金すって、明け方に少しだけ眠った。


それでも、友人と遊んで早朝になる時はいつもヘロヘロなのに、今日はシャッキリシッカリ。
ちゃんと朝ご飯も食べて、元気に駅で別れてきた。


終電逃してビジネスホテルの代わりに、だと豪華過ぎる。
大切な日にお泊まりする、には物足りない。

今日みたいなちょっと嬉しいことのあった日に、ちょっと贅沢、にピッタリなのだろう。
「たまにはいいかな。」ってことだ。

お値段相応だと思いました

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2008/04/19

オカVIP

驚いたことに晴れたので、“横浜どうぶつえんズーラシア”に行った。

オープンしたばかりの頃に行ったきりだったので、2回目。
「こんなに大きかったっけ?」と、広くて驚いた。


大人のカップルもそれなりにいました園内は、「アジアの熱帯林」「アマゾンの密林」など生息域に合わせ分けて動物が展示してあり、またそれに合わせてセットというか何というか…それ風の建物や小道具、植物などで雰囲気を演出している。
ディズニーランドのようだ。
道もしっかり鋪装されているので、ベビーカーも転がしやすく、お父さん大喜び。
子供も走りやすいのか、絶叫と共に疾走し、あちこちでぺたんぺたんと転ぶ音が聞こえていた。

ベンチやトイレ、広場もたくさんあったので、お弁当とバドミントンセットを持った家族連れにはとても楽しく過ごしやすいところだと思う。
そんなにこんでいないしね。

これはシャクナゲまたちょうど今は花の季節。
美しかった。


「生息環境を再現」しているため、動物は遠い。
オリがあって、動物が目の前の、今までの動物園の感覚でいると違和感を感じる。
でも動物達のことを考えると、しょうがないのだろう。

希少動物を中心に扱っているため、「見たことある!」的な有名どころばかりではないのも、ここのウリなのだろう。


オススメは…

アクティブな「ボウシテナガザル」。
ヘッドバンキングをし続ける「ホッキョクグマ」。
「シロフクロウ」のアルカイックスマイル。
「コモンウーリーモンキー」の肉体美。
名前の響きとは異なり意外とかわいい「ヤブイヌ」。
「アフリカタテガミヤマアラシ」、超痛そう。


ここにもウェルカムオカピしかしズーラシアといえば何といっても、
「オカピ」!
園の顔である彼の待遇はやはり他の動物とは格が違い…ホラ、ここにもそこにもあそこにも、放し飼い状態でいっぱいいる!

その扱いはまさにスーパースター。


そこにもオカピ遊具


あそこにもオカピアイス500円


当の本人は、そうかわいらしい動物でもないのだけれどもなぁ。
反すうしているし。

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2008/04/06

自社ビルだらけ

きのう、秋葉原“まんだらけ”のビルが建っていた。

大阪でも先日移転オープンがあったばかりだそうだし、儲かってるなぁ。


たーかいー敷地面積が狭いため8階まであるフロアは、ウィンドーショッピングには向かないか。
しかし見晴しはこの通り、素晴らしかった。


土地柄、外国人のお客さんも多い。

出国前最後の買い物なのか、ハングル文字の書かれたでっかいスーツケースを引きずりながら、必死で買い物をしている人とか。
特撮系のソフビのショーケースにへばりついて、急に知識のひけらかし合戦をはじめる白人男性グループとか。

どこの国のオタクもやっぱり同じだな!


お布施として、生まれて一度も見たことがなかったような、クソッタレにつまらなそうなファミコンのカセットを買って帰った。

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2008/03/31

たぶん気持ち気持ち

ホテルは4月からオープン先日、夜ご飯を食べようと、オープンしたばかりの「キュービックプラザ新横浜」に寄った。

いやーそれにしても、様変わりした新横浜駅は地元とは思えなかった。
普通だったら、いくら何かが変わろうと、
「昔ここにはあんなものがあってね…。」
とか言って、昔を思い出せるのに、
ここでは地形から何もかもが変わってしまったために、何も過去を思い出せない!

学生時代はよくこの駅で待ち合わせをしたりしていたんだけれどもなぁ…それがもう、どこだったか。
全く感慨無しぃ!

まるで新しい土地が浮上してきたような、そんな印象だった。
やっぱりここは、過去をどんどん捨てている街だ


レストランのフロアはどこも人でいっぱい。
でもせっかく来たのだからと、とあるレストランに15分くらい並び、席に着いた。

お店の中、従業員のお姉さんは5,6人いるのだけれども…顔がすごい疲れている。
もしくは強張っている。
手が空くと、自然とみんなで真ん中に固まってしまう…あぁ不安なんだよなぁ、わかるわかる。

奥の方からは「ガッシャーン!」「ボッシャーン!」と食器をひっくり返す音が頻繁に聞こえてきていた。

さすがオープニングスタッフ!


でも一生懸命な人達を前にしているので、不快な気持ちどころか、とてもあたたかな気持ちになった。

接客に大切なのは、やっぱり記号のような笑顔だとか丁寧語ではないのだなと思った。

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2008/03/29

じっとガマンの子であった。大人ですから。

結構早く家出たのにな…先日の「サマーランド」で、“のびのびオフシーズンのプール”の味をしめたか、今日は箱根の、
「箱根小湧園ユネッサン」に行ってみた。

んが。
10時過ぎで早くも家族連れと、学生カップル・グループで、受付を待つ列がズラリ。
あまりにも縁遠くて、今が春休みだってことを忘れてたよ…。


入り口でお金を払ってしまえば、後は手首のリストバンドで、食事もエステも事後精算。
すごいなぁ。
ハイテクだぁ。


あっ1つ間違えていた。
ここはプールじゃなくて、
“お風呂のテーマパーク”。

しかし子供達にはそんなことわかるはずがなく、うきわを持って入ろうとして、お父さんに怒られたりしていた。

いい歳して広いおフロに入ると無条件に潜水とかしちゃいたくてウズウズしてしまう私は、
「いいじゃん春休みだし!子供達よ、ジャボジャボべれ!」
とはがゆく思いながら、ここは大人に冷静にと、手がしわくちゃになるまでのんびり湯船につかってみた。

1Fではなぜか海洋堂ミュージアム

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2008/03/28

桜丘桜丘になっています

わふー。
週末だ!

今週はほぼずっと会社にいたので、キッチリ3食、コンビニ弁当だった。
あっ夜食も。
血圧高くなってなければイイナ!


静かなシブヤ渋谷桜丘のサクラは満開で、ちょうどその名の通りになっている。
きのう2分咲きくらいだと思っていたのに、サクラの花の咲くのは早い!

明け方会社でぼんやりとしながらも、何となく悔しかったので…それをカメラにおさめようと外に飛び出した。


渋谷でも、さすがに昼間のにぎわいはすっかり遠くに。
空気もひんやりとしている。
動いているのは時々通り過ぎるタクシーと、ライブハウスから出てきた髪の毛ツンツンのお兄ちゃんくらい。

ひっそりと静まったビルと同様に、サクラも密やかに、明るくにぎやかになるのを今か今かと待っているようで…まるで嵐の前のなんたらのようで、ソワソワした。


土日には桜吹雪がはじまるだろう。
年にたった1度だけ、この街が観光地になれる時期だ。

いつの間にか満開でした

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2008/03/15

思わぬ楽しみ、夏の楽園。

もうすっかり春なので、さらに先取って、「東京サマーランド」に行ってみた。
まぁ先日、「サマーランド」が冬にもやっていることをはじめて知って驚いたのが、その主なきっかけなのだけれども。

と、いうわけで初体験だ。


八王子の道を進んでゆくと突然あらわれる巨大空間は、昭和の香り。
もちろんいい意味で。
古いとか汚いとかそういうわけでは決してなく、何というか建物のつくりが、そうなのだ。

お土産屋さんや喫茶スペースでバイトしているのは、おそらく地元の若者達。
しっかりとした接客もしつつ、仲良くキャッキャと話す男女、友達の話で盛り上がる女の子達。
そんなローカルな雰囲気もまたよかった。


波も打ち寄せてた!園内の多くは家族連れ。
小さな子供を連れた若い夫婦が多かった。
後は、グループデートの小中学生。
中学生男子グループもいたりして、シンパシーを感じた。

さすが「スプリング」に「サマー」だけあって、空いている。


この時期のプールは室内のみ。
大きな人が遊ぶには少々物足りないけれども、小さい子供をゆっくり遊ばせるには、今はちょうどいい人出と広さだと思う。
パパママオススメ!

一応私も水着に着替えて、滑り台スヮー!
高くなくて速くなくて、“絶叫系”が苦手な自分にもちょうどいい。


上記の理由で遊園地も結局、すごく遅く回転する観覧車くらいしか乗れるものがなかったのだけれども…満足満足。

それは、ここにある“コイン遊具”のおかげ。
あのデパートの屋上でよく見た、お金入れて、乗ったりして、キンコロカンコロするやつね。
アレのラインナップが、豊富だ!
これこそ昭和を色濃く残す風景。
「たまゲー」で子連れの有野課長を呼びたい空間だった。

遺品子供の頃、横浜高島屋に行くたびに屋上で乗っていた、“アラレちゃん”の遊具に再会した時は感激した。
またかつて同敷地内にあった、「東京セサミプレイス」の遺品には、寂しさを覚えた。

「アクアブラスター」という、珍しい、おそらく外国製の消防士体験ゲームもあって、ポップですごくかわいかった。
お金を入れると…銃からすごい水圧で水が発射!
これで向こうにある、おもちゃの火の的を撃つのだっ!
しかしほとんどの的の仕掛けが壊れていて、機能していなかった…火、ついたまんま。おばちゃん、逃げ遅れたまんま。


「♪キンコロカンコロ」
“フリーフォール”の下で乗る、パンダの乗り物。
あまりにも対照的でおもしろかった。

問題なのは、昔は10円50円だったものが、今では100円200円になっているということだ。
あっという間に小銭が消えていった…。

これがなかなか

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2008/03/08

山あるき部、目的をすりかえる。

我が“山あるき部”はへっぽこのため、冬山は歩けない。
しかし都会にまみれ、少々ストレスが溜まってきたので、リハビリもかねて高尾山に行った。

まぁきっかけは駅にはってあった、
「高尾山の冬そばキャンペーン」
の広告だったのだけれどもな!
あれがとっても、おいしそうでねぇ…ズルズル…。


きのうの夕立はまったく影響ありませんでした以前ここに来た時は「1号路→4号路」で登ったので、今日はケーブルカー清滝駅横から「稲荷山コース」を散策。

思っていたよりも山道で、着の身着のままのカップルからしっかりとした装備の登山客まで、結構な数が歩いていた。
スニーカーがあっという間に黒くなり、そしてすぐに汗。
それなりに辛い。

しかし足をとめると、ひんやりと澄んだ空気、そして八王子から遠く新宿までも見渡せる景色が、気持ちいい。

「あぁ清々しい空気…スゥ〜。
スゥ〜…
…グシュン、グシュン!」

たぶん周りでマスクをしていた人に影響されたのだろう。
緑に囲まれている間だけ、鼻水が止まらなかった。


頂上で富士山を眺めて、下山。

帰りは3号路を歩いてから、以前なぜだか楽し過ぎて大人げなくはしゃいでしまった、“リフト”を目指す。
3号路は行きのルートや頂上での人出がウソのように、ひっそりとしていた。


たぶんこの辺で迷った途中、ルートがわからなくなり、
「地図でも見るか。」
とカバンから出てきたのは、
『高尾山そばマップ』。
そうだ、今日はそばありきだったんだ。

それでもアバウトな地図でもなんとかなるだろうと、思うところに進みつつ、なかなかリフトの乗り場がないねと話していると…突然ふもとに出た。
通り越して、ゴールしちゃったよ!

どうやら我々はリフト乗り場を目前にして方向転換。
真逆の「6号路(びわ滝コース)」に合流してしまっていたようだ。
この道に合流するなんて、『そばマップ』には書いていないのに…やっぱりムリがあった。がく。


しかしここからは本領発揮か、ケーブルカーの駅の近く「高橋家」で食べたおそばはとてもおいしかった。
“そばビール”もいただいて、すっかりご満悦。

「有喜堂」のおせんべもおいしかったし、甲州街道沿い「日光屋」のおみやげ所には昭和のレトロお土産がいっぱいで感激。
懐かしさにやられ、思わず“ペナント”を買ってしまった(200円、安過ぎる!)。
絶滅したと聞いていたけれど、まだあったんだ!


辛かったことも、ガッカリしたことも、おサイフのヒモとベルトをゆるめれば遠くに。
ゲンキンなものだ。

まだ生き残ってたんだ!

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2008/02/09

変わったけれど、変わらない新横浜

「昔あそこは、田んぼしかなかったんだけれどもね。」
新横浜の話題が出る度に、我が家のおばあさんは口にする。

そんなすっかり変わった新横浜が、また変わろうとしている。


横浜市の“新横浜駅・北口周辺地区総合再整備事業”もいよいよ大詰め。
どーんと北口に構える新しい駅ビルは、“3月26日オープン”が決まったようで、先日は新聞折り込みでここのテナントの求人広告が入ってきていた。

地上19階・地下4階。
10階から19階がオフィスと、ホテル「アソシア新横浜」
1階から10階までが商業施設、「キュービックプラザ新横浜」


その「キュービックプラザ新横浜」は、1階から4階・9階と10階がフードゾーン、5階から7階がファッションゾーンになるそうだ。

新幹線の駅に隣接するだけあってか、やはりご飯屋さんが多い気がする。


新横浜という街は、数年前にプリンスホテルがボーリング場を廃止させてからどうもオフィスと、食事するところばかりのイメージで…遊びに行くにも買い物するにも物足りない、飲み会するだけの街というカンジで寂しかったのだけれども、どうやらこれは変わらなそうだ。

まぁさすがに、駅ビルにシネコンや、ボーリング場は入らないか。


かつての面影を全く残さない街。
こうなったらこの駅ビルをきっかけに街全体が活性化され、どんどん楽しい街に変わってしまえー。

南口こそ我が地元…だが変わらない

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2008/02/04

けなげで、まっすぐが好き。

我が家の庭に梅の木があるせいもあり、毎年春の訪れを一番先に感じさせられるのが、この花だ。

寒い、けれどもよく晴れた朝にふと顔を上げると…枝の先にポツリ、ポツリと咲く小さな花を見つけ、春の訪れを知る、なんて風流だ。

しかしこれはあくまでも妄想の世界の話で、今年もその知らせはブログ同士の新橋オヤジさまに教わったのであった。
相変わらず余裕ないなぁ…自分は。


と、いうわけで春を確かめにきのう、雪の中、大倉山の梅林に出かけた。

キャーキャーとソリで滑る子供達の頭の上に、白い花が1つ2つ、ポツリと静かに咲いていた。
赤い梅の花はもう三分咲きくらいだったかな。


何よりも早く春を知らせるために、がんばって寒い季節に小さな花を咲かせ、そして氷に包まれながらじっと耐えている。
…その姿はけなげで、マジメで、ひたむきだ。

暖かい時期になってようやくこれでもかと豪華に花開かせ、それで“春の花”の代名詞をかっさらってゆく桜に比べたら、ずっと愚直で質素で…私はそんな梅の花が好きだ。


それはまるで、どこよりも早く時代を先取りした高性能のゲーム機を発売するがコアなゲーマーしか買わず、後発のメーカーに次々と抜かれてゆく、セガのようだ。
だから私はセガも好き。

ちなみに、桜の花は任天堂

(〈トラックバック〉●「梅が咲いてます・・・@浦和」→08・1・30『新橋オヤジの日記』

今日の記事は脱線したなー!

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2008/01/19

よくなればいい

横浜市民だけれども、中華街に行くのは年1回だ。
去年おととしもお世話になった、“均昌閣”へ。

中国製品への不信から中華街への客足もずいぶんと減ってしまったと聞いていたが、街は人でいっぱいだった。

固定客がついている店は以前と変わりなく、逆にそうではない店が、その影響を受けているようだ。


何でもそうだけれど、リピーターというものはいいモノ・いいトコロのみにつくもの。
そうやって淘汰されて、自然といいお店ばかりの中華街になればいいと思う。

フェア~

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2008/01/05

三遊間の深いところに、中吉。

今年2度目の初詣…あっ矛盾。
鎌倉八幡様へ。

のんびりお昼過ぎに鎌倉駅に着いたら、人人人…。
参道を歩くだけで疲れてしまい、お参りが済むとお土産も買わず、帰りの電車に飛び乗った。


ちなみにおみくじは「末吉」。

「今は待て。」
みたいなことばかり書いてあった。

これで3打数ノーヒット。


しかし考えてみたらおみくじの運勢、「大吉」がよくて「凶」が悪いのはわかるけれども、後のものはこの年になってもその順番がよくわからない。

「中吉」は、「吉」よりいいの?
もしかしたら「大吉」に次ぐナンバー2だったりして。
“大”の次は“中”、だからねぇ。

だとしたら1本ヒット打ってるじゃない!
内野安打。

参道前の信号、青が短か過ぎる

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2008/01/01

あけましておめでとうございます!

本年も宜しくお願い致します!


ここ数年ずっとコレだよ…元旦の朝は、友人と3人で初詣に行くために、桜木町駅に10時待ち合わせ。
しかし起きたら9時40分…結局30分も遅刻してしまった。
“初寝坊”に“初あせり”に“初駅まで走り”の3点セットを元旦で早くも消化…ゴメンナサイ。

しかも待ち合わせの駅に着いてみれば、私以上に寝坊(1時間半!)した友人もいて、新年早々揃って華麗につまづいてしまった。


今日は伊勢山の神社成田山を折衷お参り。

今年もおみくじ打率(10打席)で占おうと各所で引いたところ…何とも地味な「末吉」と「中吉」。
2打数ノーヒット。


今日の出来事、何か今年の悪い暗示で無ければいいが…。

実は恋愛おみくじ

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2007/12/03

名前

 横浜市は同市西区の動物園「野毛山動物園」の命名権(ネーミングライツ)を売却することを決め、スポンサー企業の募集を3日から始める。動物園の命名権売却は全国でも初の試みという。
 市によると、契約金額は5000万円以上で期間は5年以上。平成20年7月に名称変更を予定している。同園は昭和26年に開園し、入場は無料。売却益は同園の施設維持管理費などに充てる方針。 (07・12・3『産経新聞』

言うまでもなく、名前は大切なものだ。
しかも長年親しんでいた名前というのは特に。

地元から、いや全ての横浜市民から愛されてきた「野毛山動物園」の名前が変わってしまうというのは、あまりにも忍びない。


幼稚園と小学校1年生の遠足は、誰に聞いても「野毛山動物園」だったし、
小さな子供がいる家族が出かける場所といったらきっと「野毛山動物園」だ。
「野毛山動物園」は、誰しもの子供の頃からずっと一緒にあったものだ。

私は、ヨコハマを案内する時は、必ずここを紹介することにしている。
「横浜といえば、『野毛山動物園』だ」と。


それなのに、これが例えば、
「ヨコハマフルキャストアニマルパーク」
とか、
「楽天野毛動物園」
なんかになったらと思うと…涙が出そうだ。

ありがとうハマ子さん

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2007/11/23

お腹ペコペコ

神楽坂に行ってみた。

昼の11時過ぎに駅に着いて、朝ご飯を食べていなかったので早目の昼食をと、「ランチ」の看板を掲げた雰囲気のいい和食屋さんに入ったら、

「あの…まだ営業前なんですが…。」

と言われてしまった。


午前11時23分…よく見てみると、どこのお店も“11時半開店”。
なんと朝の遅い街だろうか!

路地に灯る老舗料亭の看板…この街はやっぱり、“夜”なのだろうなぁ。
アッサラームみたいなものだ。


しかしここだけは、早い時間から大行列。
神楽坂名物“ペコちゃん焼き”だ。

味はいたって普通の、バリエーションの多い人形焼きだけれども、100円という値段とここだけという付加価値に手を出さずにはいられなくなる。
ほとんどの人が、1人が購入できる最大数・18個注文して、ホクホク顔で顔を抱えて行くのに驚いた。

1800円の幸せ。
どこかの差し入れにしてもネタになるしなぁ!

次から次へと売れ、次から次へと焼き

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2007/11/18

延びた14年間、何しよう。

箱根2日目。

やはり観光シーズンだけあって、朝から人がいっぱい。
お昼にもなるとケーブルカーにも登山鉄道にも、人の列ができていた。


今日は普通に観光。

宿の目の前の公園下駅からケーブルカーに乗って、ロープウェイに乗って、大湧谷へ。
ド定番であるけれども…いざ箱根で行こうと思うところって、ここと芦ノ湖くらいしか、なくない?

寒いのなんのって大湧谷駅から外に出ると、寒い!風が…!

きのうの明神ヶ岳も寒かったけれども、気合いが入っていたためかここよりは暖かかった気がする。


かつてここにあった、“大湧谷自然科学館”が閉館していてガッカリした。

学生時代はそれこそ毎年箱根に来ていて、毎年大湧谷に行き、毎年ここの科学館を訪れていた。
箱根火山が噴火し大湧谷が形成されるプロセスを紹介する、音の出るジオラマが大迫力で、お気に入りだった。
他にも自販機の前にサイフを置き忘れたら、掃除のおばちゃんが館外まで走って追いかけてくれたり…色々な意味で思い出深いところだったので、残念だ。


とかって何だよ!寒さにブルブル震えながら、名物“黒タマゴ”を剥き剥き。
6個入りしか売っていないので3人で分けて食べた。

「1個食べれば寿命が7年延びる(とか)。」
がうたい文句。

もしあした私が死ぬ予定であったとしても、これで14年も先延ばしになったのだ!
人生なんてちょろいものだなぁ。


お昼ご飯は宮城野に戻り、ガイドブックに載っていた“ぱんのみみ”という喫茶店に行った。

お昼時だったのもあって行列に並び、ようやく店内へ。
食パン1斤くりぬいて、中に具沢山のグラタンを入れてチーズでフタをした名物「パングラタン」は、ボリュームたっぷり。
そう考えると、「ハニートースト」をペロリとたいらげる女性がいるけれども、アレってすごいことなのだと実感した。

ちなみに私はその迫力に圧され、無難にハンバーグを頼んだ。
だが、これもちゃんとおいしかった。


箱根2日目は、1日目の反動か、食べてばかりだった。

小1時間待った

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2007/11/17

紅葉を求めて(つづき)

(つづき)

やはり箱根は寒い。
山の頂上じゃなくても横浜の街とはずいぶん違う気がする。

冷えきった身体は温泉で癒すしかないと、今夜は強羅にある民営国民宿舎「箱根太陽山荘」にお世話になった。


強羅の宿はどこも高い!
そんな中で、「なるべくお安く!」というのならここがいいかもしれない。
驚くほど宿の方はフランクで、老舗や高級ホテルとはまた違った味わいに出会える。

部屋は一間・トイレは共同で、食事も質素であるけれども…
建物のつくりは、改修工事が入ってついこの間営業再開したばかりであるが、2階部分が渡り廊下になった味のある独特のもの。
そして温泉は、かけ流しのいいお湯。

これさえあれば文句もなかなか言えないというものだ。


んふ~。宮城野から強羅までは、一山越えなければならない。
寒さと疲れに苦しみながらようやくたどり着き、すぐに温泉に飛び込むと、この世の極楽に出会えたのであった。
んふ~。


夜はてっぺんを迎える前にいつの間にか就寝。
長く歩いた分、疲れたようだ。

さすが血ドロドロ・座り仕事・高血圧の集団!
運動不足。

なんとか文化財指定だそう

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紅葉を求めて

それでもやっぱり“山あるき部”から脱却できない地元ワンゲル部は、紅葉を迎え、箱根の“明神ヶ岳”に出かけた。
小田原方面からこの山を越え、箱根に出るルートだ。

今回は電車で。
小田原駅から初めて乗った大雄山線は、民家の軒先をかすめるようにして走る、江ノ電のような心地よいローカル線だった。


山あるきに出かける時はいつも、その途中最終の駅前のコンビニでお昼ご飯を買って、頂上で食べるのが何となく通例になっていた。
今回もそれにのっとって大雄山駅に降りてみたのだけれども…「何もない!」

駅前にはスーパーマーケット「ユニー」「養老の滝」があるだけで、後はバスターミナルが広がるのみ。
もちろん早朝なので開店時間前だ。
「マクドナルド」を見つけても、「10時開店」…ノー朝マック!何たる不覚!

しぶしぶバスに乗り込み、終点の道了尊へ。
登山口のある最乗寺のお土産屋さんでなんとか食べられるものをと、“干しイモ”を購入。
寒風吹き荒ぶ頂上でそれを食べたのであった。
戦前か!


〈本日の電車〉
横浜→(東海道線)小田原→(大雄山線)大雄山→(伊豆箱根バス)道了尊

〈本日のルート〉
9:15最乗寺脇明神ヶ岳登山道発→10:10明神岳見晴小屋→

お参りをしてから出発!
なだらかな道が多い。
見晴小屋を越えてからは稜線に出て、常に小田原方面を一望でき、さらにはススキ・小さな花々に囲まれながら気分よく歩けた。

天気もよかったし!


11:45明神ヶ岳山頂(1169.1m)(イモパーティー20分)→
山頂はほぼ360度見渡せる絶景。
火口壁の断崖も美しい。
しかしそれにしても寒かった!風が…!

12:05明神ヶ岳山頂発→12:45明神ヶ岳・明星ヶ岳・宮城野分岐点→
ここも景色が開け、なだらかな道が多く、快適。

13:25明星ヶ岳山頂(923.9m)→14:25宮城野橋へ下山
途中あやうく、“箱根大文字焼”の“大”の字の部分を気付かず通過しそうになった。
まさに灯台元暗し。
ここからの道が急で、展望もなく、辛かった。
というか、飽きた。

金時山ーっ!


登山客がとても多かった。
数年前の同じ時期に、同じく箱根の神山に行った時は誰もいなかったというのに…。

しかしその理由もすぐにわかった。
紅葉はようやく色づきはじめたくらいであったが、登山中展望の開けた場所が多い。
ルートは高低差もあるけれども長い時間をかけてじわじわと登るものなので、ペースさえ守っていれば楽しみながら歩くことができる。
とても歩きやすい、初心者にとっていいルートだったのだ。

秋を感じながらのんびり山あるきは、大成功。
お昼ご飯を除いては…グゥ。

(つづく)

今夜はイモパーリィだぜ!

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2007/11/15

街の品格

日本テレビ『スッキリ!!』で、地元商店会が母体の“渋谷センター街パトロール隊(SCGP)”の特集が組まれていた。

センター街での客引き、公道に商品や看板をはみ出して陳列している商店、たむろしている若者達…その全てに対して、制服を着用した大勢の隊員が、
「今すぐやめろゴラァ!」
「ルールを守れゴラァ!」
と、取り囲んで、まるで恫喝しているような姿がテレビから流れていた。

何も知らない若者に突然ケンカ腰でつっかかったり、大声で怒鳴り散らして野次馬を集めたり、店の商品を勝手に破棄しようとしたり…隊員はまさに“自己正義をふりかざしている”状態。
客観的に見ると、どちらがルールを犯しているのか…小学生でも首をひねるような光景であった。


お店の宣伝をしていたかわいい気ぐるみにも、
「中のお前と話してるんだよ!頭取れ!」
と怒鳴り、空気を全く読まずファンタジーをぶち壊し。

店の裏でやれ!


もちろん彼らの理念は賛同すべき部分が多いにある。

だけれども、VTR終了後司会が「わざわざ波風立つような言い方しなくても…。」と言っていたが、まさにその通りだ。
もっといい方法があるというのに、なぜ彼らがあれほど暴力的で短絡的な行動をとるのかが全く分からない。
それは番組を見ていたほとんどの人が感じたようで、ネットで検索してもいい言葉が出てきたためしがないほどだ。

ルール違反を犯している人間がそれに気付かず、あろうことがそれを正義の所作だと思い込んでいる光景には、不快感を覚えずにはいられなかった。


“目には目を”。
ルール違反に対してルール違反で対抗するのは…と、このような論議は散々されてきたことで、今さら言うことでもないだろう。
上から押しつけるこんな行為だけでは、街が浄化されることは、決して無いと思うのだ。
街の先が思いやられる。


このSCGPに属するのは、50代以上の中年男性。

「元気の無いと言われるオヤジ達が、ここでは怒り、若者を怒鳴っている!」

そんな光景が番組的にはネタになるようで、ちょくちょくとワイドショーやニュース番組で取り上げられているようだけれども…街を守ろうという人達がこれでは、センター街が品位の低い場所であることの宣伝にしかなっていないと思うのだ。

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2007/11/03

浮気すればよかった(鴨せいろに)

柴又に行ってきた。

七五三のシーズン。
帝釈天は晴れ着姿の子供達でいっぱいだった。


この後右の箱に頭を突っ込むのですここの境内に、“ロボ獅子舞おみくじ”がある。

お金(200円)を入れて、任意のボタンを押すと、
「♪ピ~ヒャララ、ピ~ヒャララ。」
と、しばらく目の前で獅子が舞った後…
「ガコッ!」
と突然隣にあった箱に無造作に首を差し込み、おみくじを授けてくださるのだ。


ちなみに結果は「末吉」。

「浮気は身を滅ぼす。」
「浮気の虫に注意せよ。」

と、なぜか浮気のことばかり書かれていた…。

今年はおみくじ外れ年だ。


柴又に行くと、必ず“やぶ忠”のおそばを食べている。

ここの「とろろそば」がとてもおいしくて、私はいつもこれを食べるのだけれども…外を見れば秋の空。
冷たいそばは、少し寒かった…。

お父さんもお母さんもカメラ片手に

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2007/10/20

もうちょっと八景島

かぼちゃが…秋になると出かける八景島へ。
今日は秋晴れと、某企業の保険組合健康イベントも重なってか、たくさんの人でにぎわっていた。

島内奥のマリーナ方面、今までお客さんがあまり足を運ばなかったところに「ふれあいラグーン」という施設が完成していて、新しいお客さんの流れができていた。

以前は閑古鳥の鳴いていたレストランも、そのおかげで結構なお客さんが入っていた。
スタッフやお土産のグッズも増え、ずいぶんと投資したのは目に見えているけれど、その分の効果は十分に現れているようだった。


「ふれあいラグ−ン」は、プール状の水槽が並ぶ施設。
東京湾の小さな生き物から、イルカ、クジラまで、全てが手の届くところにいて、場合によっては触れることもできる。
またウエットスーツを着て実際にクジラと同じプールで泳いでいる子供達もいて、貴重な体験を笑顔で楽しんでいた。


相変わらずなのは、園内の古く汚れてしまった案内版や、デザイン性の全く無いチケット。

特に手首に1日中巻くことになる“パスポートチケット”はオープンから10数年ずっと変わらず、日付がスタンプされただけの真っ白いビニールの輪っかで、わびしいことこの上ない。
せめてこれだけは色使ったりキャラクター使ったり、もうちょっとなんとかならないのかと思う。

以前夜の根岸線で、その“パスポートチケット”を手首に巻いたまま手をつなぐ、初々しいカップルに出会ったことがあった。
きっとあの2人は”初デートの思い出の品”などと言って、その手首のものを大切にとっておこうと思うかもしれない。
それなのにそれがあの飾りの無いビニールじゃ…彼女の笑顔も白イルカの笑顔も思い出し辛いことだろう。

もうちょっとね…

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2007/10/16

忠犬、恥ずべからず

火曜日から飲んでしまった。

夜の渋谷ハチ公前は、雨も上がり落ち着きを取り戻していた。
いつものように待ち合わせをする人、立ち話をする人、電話やメールをする人で、ごった返していた。


そんな中、一緒に飲んだ仲間の1人の子が、ハチ公像の前で記念撮影をし出した。

「なんか“田舎者”みたいだね~。」
「ちょっと恥ずかしいよ…。」

なんて言いながらもハチ公との2ショットを撮っていると…それまで電話をしていたり、話していたりと何の関係も無く周りにたたずんでいた人々が、急に我々の後ろに並び始めたのだ。


その手には、カメラ。
みんなカメラをカバンやポケットから出しながら次々に集まって来て、あっという間に、“記念撮影の順番待ち”ができてしまったのだった。


なんだみんな、ハチ公の前で写真撮りたかったんじゃないか!
でもベタベタだから、恥ずかしくてためらっていたんだろう!

もっと撮って!

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2007/10/06

早起きは三文の得

休日の朝を満喫しようと朝5時に起きて準備して、鎌倉へ行った。

鎌倉駅の東側、金沢街道方面を歩いてみたのだけれども、思ったより開門の遅いお寺が多く、中に入ることができず残念だった。
しかしながら、北鎌倉駅を埋め尽くす制服の学生達、小学校の校門で走り来る子供達を出迎える先生、人のいない裏路地…普段ではあまり見られないこの街の姿に出会えて、得した気分になった。


鎌倉駅に一度戻った後は、江ノ電沿いを歩いて長谷まで。

“力餅家”のお餅をすんなり買えたのも、もちろん早起きの得だ。


黒蜜を入れるカフェオレがおいしかった御霊神社すぐ近くにできた“一花屋”は、古い家屋をそのまま利用したやさしいカフェ。
てぬぐいや千代紙、器など雑貨もたくさん売っている。
このお店オリジナルのものも多いので、鎌倉土産にもピッタリ。
なんとなくてぬぐい集めをしている私にとって嬉しいこの出会い…はっこれも早起きの得か?

まだランチも始まっていない時間なのに歩き疲れた足を、縁側でのんびり癒させてもらった。


お昼ご飯は同じく長谷で。
ブログ同志・ホッシーさまにご紹介していただいた、“レストランCARO”へ。

Kannge102007caro


じっくり煮込まれたデミグラスソースは今までに食べたことの無い、コクの苦味がある大人の味。
しかし決してクドくなく、ふわふわのハンバーグとよく合って、スルスルとお腹の中に入っていく!

レトロでこじんまりとしたお店の雰囲気も、またすごくいい。
「この店の味を」と、また来たくなるお店だ。

お店は12時の開店から20分も経つとすぐにいっぱいになってしまったけれど、私は11時半から由比ヶ浜の海岸でコンブを投げながらお腹を空かせて待ち、オープンと同時に飛び込んだので、すぐにおいしいハンバーグとシチューをいただけた。
これも早起きの得!


お腹いっぱい幸せになると、街に人が増えはじめる時間。
早々に家に帰ってきた。


と、いうわけで、「早起きは三文の得」は、

“早起きをすると、得に出会える”

のではなく、

“早起きをすると、その日のいいことが全部早起きのおかげのような気がする”

のである。

(〈トラックバック〉●「レストラン カロ」→06・6・22『日々是完食』

空腹とサーファーとコンブ

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2007/09/24

んじちゃーびら沖縄

お土産買い過ぎた~今日はもはや帰るだけ…美しい朝日も憂うつにかき消された。

ホテルを後にしようとすると、車が何かのフンで真っ黒!
犯人は、バッサバッサと頭の上を飛ぶ、カラスくらいの大きな鳥…かと思ったら、電線に「ぷらーん。」…逆さまにぶら下がってる!
大きな大きなコウモリであった。


ええと、何て言うんだっけ…「うちなー」!

色々なところで沖縄の人と話す機会に恵まれてとても嬉しかったのだけれども、うちなーんちゅはやはり、明るく人なつこい方が多いと思った。
もちろんこちらが観光客という立場もあるけれども、お店に入ると必ず向こうから話しかけてくれることは他の地域ではあまり無いこと。
そして子供達の笑顔も素敵だった。


たくさんの自然に囲まれた、環境の影響は大きいのだろう。
うちなーんちゅの大らかさには、学ぶことが多い。
少しでもいいから見習って、私も器の大きい人間になろうと思いながら、しぶしぶ飛行機に乗り込んだ。

…だが、搭乗手続が遅れている人がいるらしく、なかなか飛行機が動き出さない。
イライラ…イライラ…。
「みんな時間通りに乗ってるのに!遅れる奴なんて置いて行けばいいんだ!」
しまいには呪い始める。

小っせぇ!
あぁもうダメだ。
やはり私は東京に完全に毒されている。

帰りはポケモンジェットでした…行きだったらテンション上がったのになぁ

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2007/09/23

沖縄満喫さー。(その2)

(つづき)

沖縄2日目の午後。

「♪海には出逢いのチャンスが、あるという!」

こんな曲がカーステレオから流れてきて…車内のサエない男子5名は微妙に色めき立ちながら、一路海を目指したのであった。


〈本日、訪れたところ〉
○ウッパマビーチ
それでも「今日の海は汚い」と地元の子は言っていた…場所はもちろんホテルの目の前のウッパマビーチ
青く輝く暖かな海、長い長い白い砂浜、そして激しく照りつける太陽…いやが上にもその期待は高まるのであった。

と、いうわけで、海の水に粘膜をやられたり砂浜で真っ白な体をさらしながらチャンスをうかがっていると…
ありました、やはり、出逢いがっ!

しかも若い子。

まさにピチピチの。

若い若い若い…小学生達!


名護から遊びに来ていた小学生3人兄弟(お兄ちゃんとお姉ちゃんと、弟)と仲良くなったのだ。
きっかけはその子達のお母さんの、「子供達がどうしてもバナナボートに乗りたいと言うので…一緒に乗ってもらえませんか?」というものだった。

しかしボートでギャーギャー騒いだその後も、海に浮かびながらお互いの地元の話をしたり、なぜか年齢の当てっこをしたり。
さらにはビーチバレーをやって、夕暮れまで遊んでもらったのであった。


全員サッカーをしているという兄弟は、真っ黒に日焼けをしていて、運動神経が抜群で、ハッキリ言ってバレーボールも我々より上手だった。

東京横浜の子供とは十分に接したことが無いので正確にはわからないけれども、沖縄の彼らはとても明るく素直でハキハキしていて…特に、「ありがとう」とか「ごめんなさい」とかの言葉がスラリと口から出てくることには驚いた。


妄想していたものとは少しズレていたかもしれないけれど…それを上回る楽しい出会いだった。
お母さんとも、以前住んでいたところが我々の地元だったりと共通点が多く、偶然というのはおもしろいなぁと思いながら、夕焼けをバックに子供達と別れたのであった。
いいね!こういうの!

爽やかな気持ちとは裏腹に、予想以上に運動したおじさん達の体はヘロヘロであったが…。

写真の腕がなくても映える!


○くろちゃん
沖縄最後の夜のご飯はココ。

安くておいしいご飯。
お喋り好きのおばちゃんが1人で切り盛り。
外灯に集まる虫と、それを目的にいたるところに出現するヤモリ達。
…と、まさに思い描いていた通りの“沖縄の食堂”だ。

黒糖ベースのおいしいサーターアンダギーが無造作にテーブルに置かれ試食でき、それを国際通りも真っ青の格安で売ってくれるのも嬉しい。


ホテルに戻って少しお酒を飲んだだけで、急に眠気が。
1日を有効に利用でき、沖縄を満喫できた証明…か…ぐぅ。

芸能人のサインもたくさんあった

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沖縄満喫さー。(その1)

旅行の早起きは好き朝は5時半に起きた。
朝焼けで薄いピンク色に染まる広い空は幻想的だった。

しかしのんびりしていられない。
さっさと朝ご飯を食べて、出発だーっ!


〈本日、訪れたところ〉
○沖縄美ら海水族館
驚くことに朝8時半からオープンしている!のでもちろんオープンと同時に訪れる。
しかしそれでもたくさんのお客さんが!
ここを出たのは12時くらいだったのだけれども、その時にはすでに広い駐車場がいっぱいになっていて、改めて人気のすごさを実感した。

立体的に入り組んだ建物には大小様々な水槽が並び、沖縄の太陽の光が直接降り注ぐ水槽はキラキラと輝いていた。
沖縄のサンゴの飼育はもちろん、深海の生物、危険生物、そして思った以上に詳細だった「サメ博士の部屋」など充実の展示。


だが特筆すべきはもちろん、「黒潮の海」の大水槽だ。
「ジンベイザメが泳ぐ水槽。」
これを私は“1匹のジンベイザメがぷかぷか浮いている様”を想像していたのだけれども…1匹だけではなかったのだ!
3匹のジンベイザメとそしてマンタ、他にもマグロやアジ等様々な生物が悠々と巨大な水槽内を周回する…迫力に圧倒されるというよりは、包み込まれるような雄大さを感じた。

しまいには自分が海の中にいるような錯覚まで起こし、
「海の中では、人間はちっぽけだなぁ。」
なんて水槽の前でたたずみながら考えていた。

人生で1度は行くべしと思うような、素晴らしい水族館だった。

ジンベイザメ達に名前は無いのかしら


○villa森の家
お腹を空かせてさまよっていたところ偶然見つけた、山里の森の中にあるカフェ。

お店に通じる細い山道では、無数の黒い蝶が辺りを覆い尽くしていてキレイ、というよりは気味が悪かった。
でもお店はコテージのようなつくりの、いいところ。
ご主人もとてもいい方で、もぎたてのシークワサーや黒糖までごちそうになってしまった。

木々と、関東では聞いたことのない鳥とセミの声に包まれながら、できたての「ピザ」と「フーチーバージューシー」をいただいた。
やっぱり緑に囲まれると、人は落ち着くものだ。
穏やかに吹く森の風に当たっていると、どんどん日常の記憶が薄れていくるるる~。

ここは宿泊バンガローも併設されているようで、夜を過ごせばきっと大自然に包まれ、楽しいだろうなぁ。

(つづく)

海も森も

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2007/09/22

沖縄に行ったそ~れ(その2)

(つづき)

再び戻った那覇空港で遅れてきたカマキリさんを迎え、レンタカーに乗り込み、一気に北上。
ホテルのある今帰仁村を目指す。

都会を離れるにしたがって、特徴ある建物が増える。
高速道路の入り口で、夕焼けに染まるたくさんのヤシの木に迎えられた時、沖縄を強く実感した。


〈本日、訪れたところ〉
○リゾートホテル・ベル・パライソ
空港を出て1時間半で到着。
今帰仁村の北東にポツリと建つホテルは、周りに他のホテルも無く、目の前はウッパマビーチという、まさにリゾート気分に浸れるところ。
建物自体はいささか古く、パンフレットに至っては完全に昭和なのだけれども、広くて清潔で、居心地がよかった。

ウッパマビーチはホテルの利用者と近隣住民が利用するだけなので人も少なく、防護ネットで遊泳区域も区切られ、パラソル・イスにうきわ等のレンタル品やシャワーやトイレの設備等、ホテル側の万全な対応があって非情に便利だ。

部屋のベランダから海を眺めていると、1匹のイヌが泳いでいる…イヌ!?
このホテルの「ゴンタ」は、『めざましテレビ』にも出演した名物犬だそうだ…メスなのに「ゴンタ」。

今日のわんこ


○すくみち
夜ご飯は今帰仁の居酒屋さん。
地元の人でにぎわっていた。

気のいいお母さんのつくるゴーヤチャンプルーがとにかくおいしく、ちょこちょことお話もさせてもらいながらついつい長居してしまった。

ニガウマかっ

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沖縄に行ったそ~れ(その1)

結局、夏休みをとり損ねた私。
夏の背中を追いかけて…高校の修学旅行以来、久々に沖縄に行った。

目的はただ1つ!

“沖縄美ら海水族館”

だマンタ!


3連休を有効に利用するつもりだったのだが、旅行代理店に申し込んだ時期が遅かったために3日目・帰りの飛行機は早め。
日程ほぼ2日間になってしまった。

その上、旅行直前になって、メンバーの1人でもある友人のカマキリさんが、
「1日目の午前中、仕事が入っちゃった…。」
とおっしゃる始末。
私は“旅のしおり”までつくって準備万端だというのに…先が思いやられるze!


離着陸時にドキドキするデフォルト久々の飛行機にぷち興奮ぎみに着いた沖縄は、ちょうど1ヶ月前の東京のように暑い!
日差しが痛い!
まだ夏はあったのだと嬉しかった。

急に雲が出てきて10分くらい雨が降ったと思えば、またすぐにカンカン照りになるお天気は、この地ならではか。


〈本日、訪れたところ〉
○ゆいレール
空港から都心を走り、首里まで続く沖縄のモノレール
新しくてキレイ。
ちなみに那覇空港駅は、日本最西端の駅だ。

○国際通り
夏があったよ!「3日目が機能しないなら、お土産を買うなら今しかない!」
と、現地に着いて早速国際通りへ。

どこも同じようなお土産屋さんが軒を列ねているだけで、適当な1軒に行けば事足りるだろうとあなどっていたのだけれど、それは全くの見当違い。
長い通りを埋め尽くす店々は個性的なところも多く、それこそ定番の沖縄土産屋から若者が集うようなファッショナブルなお店、加えて普通の日常雑貨店まで様々で、それは細い路地裏にまで続いていたのであった。
また、価格競争も激しく、同じモノでも店によって値段が違う!

決して数時間で歩ききれるところではなかったのだ。
待ち合わせの時間が迫り、後ろ髪引かれる思いで空港へ戻ったのであった。


沖縄の人は、やはりのんびりしていて、そして思慮深い。
道路ではみんな法定速度通り。
それ以上のスピードを出している車は全て、「わ」ナンバーであった。

ご飯のお店に入っても、1人や2人で切り盛りしているお店が多いのもあってか、料理が出てくるのが遅い。
とある居酒屋でも、ビールとお通しの間に20分。
そこから1品目までさらに20分かかったけれども…隣に座っていた地元の人はそんなことを気にも留めず談笑していて、その大らかさに感服した。

別のとあるカフェでは我々の後に観光の家族連れが入ってきたのだけれど、料理が遅くなってしまうことを聞くや否やそそくさとお店を出て行ってしまい…何か寂しい気持ちになった。
せっかく沖縄に来てるのだから、ねぇ。


国際通りの帰りの電車の車内で私は、恥ずかしながらたくさんの荷物を抱えたまま出入り口に仁王立ちしてしまっていた。

これが東京だときっと、
「どけ!オレが正義だ食らえオラァ!」
と、わざと肩をぶつけながら下車する人が続出するのだけれども、沖縄の人は違う。

明らかに私が悪いのに、ぶつからないようぶつからないよう、そっと私を避けてみんな電車を下りてくれるのだ。
さすがにそれに気付いた時は、大いに自分を恥じたのだった。

東京にいると、知らず知らずのうちに心が荒んでいるのかな…。

(つづく)

ゆるゆるだな!

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2007/09/16

仙台ふらり

夜はシティホテル。

翌日は、朝から1人で仙台市街をグルグル歩き廻っていた。

仙台駅周辺は開発が進み、道路が広く、街が新しい。
どこまで行ってもその雰囲気は変わらず、いわゆる“下町”のようなところは散歩の延長で訪れることができない。

まさに大都会。
ここに古い建物を利用したような雰囲気のいい小さな喫茶店や雑貨屋が少ないのは必然で、残念だけれどもコレはしょうがないことなのだろう。


こんなところで馴染みの店クリスロードの1軒のビルに、秋葉原でお馴染みのレトロゲームショップ“スーパーポテト”の支店がオープンしたばかりであった。
そのビル、他にも“GEESTORE”“ゲーマーズ”“とらのあな”、そして1階のゲームセンターの店員さんはメイド服…とそこだけ秋葉原を移植したような複合型ビルに完成していて、異彩を放っていた。

ポテト店内では、大音量で“スペランカー”のデモが。

「よーし、ハマのレトロゲームオタクがちゃちゃっとクリアして、エンディング音を店中に響かせてやるze!」

と思って始めたが…3つ扉を開いたところでなぜかツタから滑りまくり、あっという間にゲームオーバー音を店に響き渡らせ、逃げるようにその場を去ったのであった。


街を歩いていて、気付いたこと2つ。
“仙台の女の子は占いが好きだ”
と、
“仙台の男の子は常にグループ行動だ”。

ダイエーの出入口で、
「大・手相占いフェア」
をやっていて、居並ぶ占いブースに驚いたのだけれども、それに大行列を成している仙台っ子達にさらに驚かされた。

そういえば私の周りの仙台出身の人も、占いが好きな子が多いような気がするのだ。


また、街にいる仙台の男子…中高生くらいから大学生、20代くらいの男の子は、必ず2人以上で行動していた。
1人で歩いている人を見ることはなく、今日の自分が浮いているような感を受けたのであった。

県民性なんたらかなぁ。


さんざん歩いて歩いて、夕方、新幹線に飛び乗って帰路に着いた。
あっ、牛タン食べるの忘れちゃった。

モリピー

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2007/09/15

ふらりと仙台

新鮮なお寿司を食べに、宮城県へ行ってみた。

いや、連休を使って姉さんが実家に帰るというので、ついて行ってみたのだった。
新幹線は広くて速くて、やっぱりいいなー。


今日は松島から定期観光船に乗って塩竈へ。
そこでお寿司を食べて、仙石線仙台に戻った。

数年前に訪れた松島は夕方で、店という店は閉まり、人はまばらで、えらく寂しかった覚えがある。
だが今日は、まだ夏を感じさせる天気のいい真っ昼間。
たくさんの人でにぎわっていた。
安心した。

〈本日、訪れたところ〉
○みちのく伊達政宗歴史館(松島)
「伊達政宗の生涯を200以上もの等身大ロウ人形で再現した施設。」
…もうこの文句が“ネタの宝庫”という雰囲気!
ワクワク(入場料大人1,000円)!

ものすごくチープなものを想像していたのだけれども、入場料に見合うしっかりとしたつくり。
確かに、分かりやすく偉人の生涯を学べるのだ。

修学旅行生の見学も多いようで、ここで学んで書き上げた子供達のレポートなども展示され、ずいぶんとがんばっている施設で好印象であった。
近くにあるカフェ、“伊達カフェ”も気になった。

殿ご決断を!


○瑞巖寺(松島)
…には参らないで、その山門横にあるわらぶき屋根のお茶処に寄ったのであった。
宮城ならではの“ずんだかき氷”があった。
メロンかき氷と並べたら…あ、区別つくわ。

島々の名前は誰がつけたのだろう○松島島めぐり定期観光船
松島に戻ってくるコースと、塩竈に行くコースとがある。
塩竈に行く船は15時半まで30分間隔で運行していた(大人1,400円)。
キップ売場の親切なおっちゃんが丁寧に教えてくれた。

船はそのまま乗ると1番下のフロアにしかいられない。
デッキや1等船室に入るには、別途追加料金がかかるのだ。
やるなぁ。


○塩竈神社
由緒正しき大きな神社。
それでもずいぶんと人が多いなと思ったら、ちょうど東儀秀樹のコンサートとぶつかってしまい、お参りができなかった。
夕暮れの境内で聞く雅楽、きっと幽玄で素晴らしいのだろうなと魅力を感じたのだが…お腹が減っていたので泣く泣く断念した。
ちょっと後悔。

○すし哲(塩竈)
多くの魚屋がひしめく路地の並びに構えるお寿司屋さん。
お店の人は適度に威勢よく、手際もよく、居心地よい。
お値段も、お刺身から始めて2人でお腹いっぱい飲んで食べても7,8千円くらいで、リーズナブルな方ではないだろうか。
それもまた居心地よい。

店は観光客も地元の人も区別なく集まり、にぎわっていた。
それもまたまた、居心地よい。
新鮮なお寿司を気軽にたくさん食べられる、いい店だ。


塩竈は、方々に雰囲気のいい古い建物の並ぶ、レトロで散歩しがいのある街だった。
平屋造りの駄菓子屋さん、角に立つ床屋さん、夕暮れには鐘が鳴り響き、自転車の子供達はなぜか駐車場で一心不乱にグルグルと列をつくり回り続けていた。

時間がなくて歩き切れなかったのが残念で、また訪れたい街の1つになった。

トコヤサン

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2007/08/26

ローラー部

(きのうのつづき)

土地が違えば常識も違う。
朝、宿の方との会話。

「きのうの夜はキレイな月でした…!」
と言うと、
「満月の時はもっとキレイですよ。」
とのお返事。
きのうの美しい月は、ここでは当たり前のことなのだ。

「きのうはとても早く寝ました。日付変わる頃には寝ました!」
と言うと、
「えっ早く!?じゃあ私の方が早い…。」
とのお返事。
てっぺん就寝は、ここでは遅いことなのだ。


宿を出る前にロビーでくつろいでいると、家族連れのお客さんが帰るところだった。
男の子の手には、山で捕ったバッタが。
それを見た宿の方は、山にいくらでもいると、大きなカブトムシをその子にプレゼントしていた。
もちろん男の子は大喜び。

気さくな、いい人の多い宿であった。


せっかく群馬に来たのだから、今日は観光。
〈本日、訪れたところ〉
○赤城ふれあいの森
キャンプやバーベキューの施設がある森のような、公園。
少し歩いてみたら、「今日も登山かYo!」とイヤになった。

重心のとり方など、結構テクニックが必要なのだここには自称「関東イチ長い」、ローラーコースターがある。
ローラーコースターは、以前奥多摩の山に登った時にも滑ったな…我らローラーコースター部かYo!

300円(だったかな)でビート板のようなマットを借りて、滑る。
完成したばかりの木製コースターは、キレイで快適だ。
さすが「関東イチ」をうたうだけあって、確かに長い。
だがしかし、なだらかな角度が続くため、スリルはあまりない。
前のところは、最後に急な角度があってスピードが出て、めっぽう恐かったなぁ…。

と、いうわけで、小さな子供連れなら、群馬
上級者なら、山梨だ。

○桑風庵本店
自家栽培したそば粉を使った、手打ちそばのお店。
行列ができていた。

「一升」「五合」といった注文の単位がおもしろい。
「もちっ」としているというか、独特の食感のあるおいしいおそばであった。

○岩宿博物館
群馬県といえば岩宿遺跡
教科書を頭から全部覚えよう→挫折→教科書を頭から全部覚えよう→挫折→教科書を…
を、浪人生時代にくり返した経験のあるダメな人(それは私だ)なら真っ先に覚えている、日本史の常識だ。

相沢忠洋が初めてこの地で石器を発見した場所(石碑があった)や、その後の調査地点などの周りにキレイな博物館や広場が建てられていて、思った以上の敷地を有していた。
博物館(入場料300円)には体験コーナーが設けられ、いい歳をした大人が黒曜石で木を削り、鹿の毛皮を身にまとい、ナウマンゾウの骨を惚れ惚れと撫でるなどし、大昔に思いを馳せていたのであった。
とてもいい施設だと思った。

パゲー!

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2007/08/25

1/100(つづき)

(つづき)

赤城山の登山道からなんとか下山に成功した、“山あるき部”の面々。
黒檜山登山口の近く、大沼のほとりには赤城神社があり、お参りに立ち寄った。

朱定番のおみくじの隣で異彩を放っていたのが、「恋愛おみくじ」。
ここは縁結びの神社なのだろうか。

泥だらけの男子5名が、神社で並んでキャッキャと恋愛おみくじをひらいている様は…傍から見たらまさに「きんもーっ☆」というやつだったろう。
その上、「吉」「小吉」「小吉」「吉」「中吉(←これが私)」と、相変わらずの内容であった。
ダメ男子バンザイ。


我が部活では、“山あるき”とその日の“(温泉)宿”がもはやセットになってしまっている。
そのために部員の中には、山に登る前から温泉や夕飯のことを考えている者までいたりして…そのうちどちらが目的かわからなくなってしまうのではないかと、副部長としては心配しているのだ。


と、いうわけで、いざお宿へ。
半日ぶりに戻ってきた赤城山ビジターセンターで少しくつろいでから、山道をグリグリ登ってグリグリ下って…お世話になる、赤城温泉“赤城温泉ホテル”へ。

宿の目玉はもちろん、ここで300年以上湧き続けているにごり湯の温泉だ。
日焼け、ねんざ、疲労、かけ流しの湯が全てを流してくれる…!


露天風呂、そして部屋の目の前に広がるのは、深い緑。
そして耳を澄ますと聞こえてくるのは、下の谷を流れる川の音。

夜になり、テレビも部屋の電気も消して横になると、ごうごうと流れる川の音だけが遠くから聞こえてくる。
川の音を子守唄に、そして驚くほど明るい月明かりに照らされながら、深い眠りに…とても贅沢な時間を過ごせたのであった。


ご飯もおいしかったし、お出迎えしてくれた明るい若女将さんには地元のことを色々と教えてもらった。
まさに至れり尽せり。

これじゃホントにそのうち、部活動の目的が変わっちゃうよ…。

(〈トラックバック〉●→07・8・26『赤城温泉ホテルBLOG』

朝の風景

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1/100

地元ワンゲル部、もとい、“山あるき部”の今年2回目の活動
そのターゲットは、日本100名山の1つ、群馬県赤城山

例のごとく朝5時半に集合…しようとしたら早速1人遅刻して、6時にしゅっぱーつ!

赤城山の中腹“赤城山ビジターセンター”に着いたのは9時過ぎ。
広い駐車場だ。
ここだけでなく、赤城山周辺には駐車場が多く、とても便利だと思った。


〈本日のルート〉
9:45赤城ビジターセンター発→9:55駒ヶ岳登山口→
途中休憩20分→11:05駒ヶ岳山頂(1685m)→
所々鉄の階段等があり、整備されていた。

11:55御黒檜大神→12:05黒檜山山頂(1827.6m)→お昼ご飯→
途中の大タルミで、振り向きつつ見る景色は素晴らしい。
大きく青い空の下、雲と湖を見下ろすのだ。
進む方向、黒檜山を見てしまうと、「これを登るのか…」と気分が萎えてしまうので注意。

アレを登るのか…


12:35黒檜山山頂発→14:15黒檜山登山口
険しい道が続く。
苦しかった…。


グリングリーン「真夏の山は鬼のように暑い!」
…と、相当の覚悟をして行ったのだけれども、山には緑が生い茂り、その下を歩くため、思ったよりは辛くはなかった。
抜けるような真っ青の空の下、木漏れ日に照らされながら歩くのは、爽快であった。

逆に辛かったのは、虫。
黒檜山に向かうにしたがいトンボが大発生していて、山頂では無数のトンボが辺りを飛び回っていた。
ちょうどそこには遠足で訪れていた小学生の子供達がいて、このトンボに大ハッスル。
“誰の指にトンボがとまるか大会”を開催していたので、我々もひっそりと混ざっていた。

とにかくトンボばかりだった


下山中、ほんの出来心で方向オンチの友人・カマキリさんを先頭にした途端、登山ルートを外れ道に迷ってしまう。
「ここで当たってるのだ!」
と言いながら笹をかき分け、誰も足を踏み入れていないとまる分かりのフッカフカの腐葉土の道を強引に突き進むと…もうこれ以上は恥ずかしくて書けない。

とにかくほうほうの体で彼が先頭になったところまで引き返し、ようやく登山道を見つけ、なんとか遭難せずに下山できたのであった。
一体どこで間違ったのか誰もわからず、まさに狐につままれたようであった。
さすが方向オンチ界のカリスマ・カマキリさん!

しかしこの件はもちろん先頭の人物だけではなく、人任せにただ歩き、気付かなかった全員が悪い。
以前大山での遭難事故のニュースがあり、「あんな低い山で!?」と思ったことがあったけれども、千数百メートル級の山でもちょっとした注意不足で遭難することがあると恥ずかしながらまさに実体験し、気が引き締まった。
また、過ちをおかしてしまった時にすぐに非を認め、引き返す勇気も必要だと、肝に銘じたのであった。

まだまだ青い、部員達である。

(つづく)

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2007/08/23

銭湯フォー

ここのところ、職場から銭湯に通っている。

渋谷駅周辺の銭湯といえば、会社の近くに通称“鶯湯”があって、そこはレトロで大きい、とてもいいところであったのだけれども…残念ながら数年前にマンションになってしまった。

と、なると残るは、並木橋の“さかえ湯”か、東は氷川神社近くの“改良湯”である。


“さかえ湯”は、入り口に迷うほど小さな銭湯だ。
天井も低い。
だけれども、キレイに手入れされた照明は明るく、清潔感は決して損なわれていない。

夜1時まで開いていることや、100円でタオルセットを貸してくれるのもありがたい。
より駅に近いせいか、どちらかといえば若いお客さんも多い気がする。


“改良湯”は、広くて落ち着ける銭湯。
サウナも併設してある(たぶん別料金)。

駅からちょっと距離があるのが難点だけれども、全てのカランにシャワーがついていたり脱衣所が広かったりと、設備は申し分ない。


と、いうわけで、お仕事中の身なので基本的には“さかえ湯”へ。
でもちょっとだけ余裕があるときは、えっちらおっちら歩いて“改良湯”へ、がパターンだ。

ちなみに、東京都の全国浴場組合指定の入浴料金は、神奈川県と並んで全国で1番高い430円。
平日毎日通ったら2,150円。
それが1ヶ月続くと…むーん。

一杯だけ…!

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2007/08/18

夏の小江戸

続く猛暑の中日。
せっかくだから普段暑くて行けないところに行こうと、川越へ行ってみた。

埼玉は遠いな~。
旅行気分をつくるほど遠くないけれど、それなりの時間がかかるからかな…。


川越の、いわゆる観光名所である“蔵の町”“喜多院”などは駅の北側、少し離れたところにある(駅周辺はスーパーありデパートありでひらけていた)。
だが、のんびり歩くにはちょうどいい距離だ。

喜多院でお参りをして、お昼ご飯におそばを食べてから、いざ蔵の町並みへ。


2車線歩いていると遠くから見えはじめてくる、連なる瓦屋根は、圧巻。
この一画では古い建物はもちろんそのまま、新しく建てるものも当時の技法を踏襲して、街を挙げて景観を守っているようだ。
本屋さんも、宅急便屋さんも、みんな蔵造り。

そんな小江戸の情緒に誘われ、多くの人が足を運んでいた。

両脇にズラリと蔵造りの建物が並ぶこの街のメインストリートは、道幅が広く、車もギュンギュン走る。

多くの観光客をかすめて車がすり抜けていく、そんな光景をぼんやり眺めていると…数百年前にはここを同じように自動車ではなく、人力車だったり馬だったり駕籠が走っていたのだと思い、変わらぬにぎわいを保ち続けているこの街は奇跡的なものなのだと、しみじみと感心していた。


駄菓子屋が並ぶ“菓子屋横町”で、名物の「ふがし」を買って、カフェの軒先でコーヒーと共にかじって、帰ってきた。

古きを大切にしている町並みは、やはり美しい。

長っ

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2007/08/05

夏だから海だから熱海旅行(その2)

つづき。

宿の朝ご飯があるので必然的に早起きになる。やはり健康的だ。
しっかりした朝食も久しぶり。
チェックアウトギリギリまでのんびり(『ゲキレンジャー』から始まり『鬼太郎』『マイメロ』までフルコースを見てしまった)して、出発!

さすが夏休み・観光シーズンだけあって、人がいっぱいだ。

天気がいいのも相まってか、午前中ですでに海にはたくさんの人出。
サンビーチのすぐ近くに、“マリンスパあたみ”という屋内プール施設があるのだけれども、ここもお昼には入場制限がかけられていた。
道も車でいっぱい。
町内のバスも行きの時間・帰りの時間は乗客でぎゅうぎゅうだった。

今日は海ではなく、観光スポットをフラ~フラ~…暑い。


〈本日、訪れたところ〉
○起雲閣
熱海は文学の町。
ここは西洋建築と日本家屋を折衷させ大正時代に建てられた、かつては財閥の別荘、そして後に多くの文豪達も泊まったという由緒ある旅館。
しかしながら5年前に旅館は廃業になり、今では市が買い取り、有形文化財として一般開放している(入館料大人500円)。

広い敷地の中に、純粋な和室があれば、タイルとステンドグラスの洋風の部屋があったり…どちらも美しい。
この折衷加減、日本人のバランス感覚の賜物だと思う。

中でも麒麟の部屋…通称“群青の間”の青は、まさに鮮やかな冴えるような青色で、印象的だった。


○熱海ロープウェイ
途中の熱海港の船の発着所にも、溢れんばかりのたくさんの人。
初島大島か…みんなどこへ行くのだろうか。

そんな港を後目にそこからすぐ近くのロープウェイに行ってみると…
「人がいない!」
駅にも海にもプールにも船にもあれだけたくさんの人がいるのに、ここの閑散っぷりはどういうことなのだろう!?

しかし、私はこういう昭和風情を色濃く残すレトロ観光スポットが、大好きなのだ。
何というかワクワク感と、切なさと、シュールな笑いと色々な感情が混ざって押し寄せる、とてもステキな気持ちになれるのだ。
と、いうわけでロープウェイ→秘宝館は、実は訪問2回目!

スタッフのお姉さんが暑い中、ダルそうにしていた。
「自分ではお気付きではないかもしれませんが、あなたは、とてもステキなところでお仕事してるんですよ。」
と語りかけたくなった。

愛と神秘○熱海秘宝館
ロープウェイとのセット券がかなりお得な、18歳以下入場禁止の大人のテーマパーク。
カップル、女性グループが訪れ、ほんのりとしたにぎわい。

中のアトラクションは数年前に訪れた時と、変わらず。
モンローは相変わらずパンツはいてなかった。
浦島太郎も相変わらず乙姫様相手に腰をふりまくっていた。

…最高にくだらない!
大爆笑では決してない、微妙な笑みを浮かべながら館内めぐり。
そんなに大きくもないので、すぐ終わってしまうのだけれども…。

そんな中で微妙にリニューアルしていたり、新しい発見もあったりして、ここも完全に時が止まった空間でないことを感じた。

○熱海城
昭和に建てられた、歴史の無いお城
中には「日本城郭資料展」「武家文化資料展」「浮世絵美術展」「世界遺産パネル展」と、まさになんでもあり。
その節操の無さがすごくいい!

特に1階は、体験コーナー満載。
「忍者体験・手裏剣を投げてみよう/吹き矢を吹いてみよう」
「ほら貝を吹いてみよう」
「日本刀を振ってみよう」
「なつかしい木のおもちゃで遊んでみよう」
などと、どうにかして子供達を楽しませようという努力がうかがえて、大人なのに乗りに乗って遊んでしまった。
涼しいところで、お客さんも少ない中で、のびのびと観覧できる。

もちろん、天守閣からの眺めは熱海を一望。
花火大会の夜も営業するというので、その時は殿様気分を味わえるかも。

エレベーターあります


きのうの慣れない日焼けで背中が痛いので、帰りは新幹線で。
行き(東海道線)の2倍ほどの運賃で、行きの半分以下…30分くらいで新横浜に着いてしまった。
なんたる便利さ!
これなら指定席をとって、夜に熱海の花火を見て帰ることも簡単だ。

と、いうわけで、土日だけれど、少しだけやっと夏を感じられたお休みだった。

お茶屋の太助、3歳でちゅ

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2007/08/04

夏だから海だから熱海旅行(その1)

夏といえば、夏休み。
夏休みといえば、海。
海といえば、熱海

と、昭和感覚を色濃く残す私はひらめき、海行って温泉入って和食食べて畳の上でゴロゴロして…
「これぞ熱海旅行!」というものを体験しに、東海道線に飛び乗った。


歴史の古いホテルや旅館の多くが閉鎖された熱海では今、その跡地に高層マンションが次々と建てられていた。

町の景観もずいぶん変わり、「オーシャンビュー」をうたい文句にしていた宿などでは死活問題が生じてしまっているようだ。

「マンションに住む人が増えれば、その分お店も潤うんじゃない?」
と思ってみたが、いざ地元の人に聞いてみると、そんなことはなかれ。
マンションの入居者のうち、そこを毎日の住居として使っているのは全体の3割くらいで…結局夏の時期や週末だけしか熱海には来ないそうだ。


〈本日、訪れたところ〉
○熱海サンビーチ
つくり込まれた熱海のビーチはその分、防波堤で波は穏やか、掃除の行き届いている砂浜。
(午前中は)キレイなロッカールーム・更衣室・トイレ、冷水シャワー有りで海の家は無し。
と、家族連れにちょうどよいところだ。
その日近くの宿にお世話になるのならば、水着のままそこに行けばいいのも便利だ(どこの宿も玄関にちゃんとシャワーや荷物置き場を用意してあって驚いた)。

自称シティボーイの私は、水着を着て海に入るのは、かれこれ20年ぶりくらい。
海の水は思ったより冷たくて、思ったよりしょっぱくて…海も(寒くて)陸地も(暑くて)居心地がよくなくひいひい言っていた。

うーみーっ!!しかし、暑い夏に薄着してフラフラするというのは、確かに気分が楽で開放的になる。
暑いのに走りたくなったり、いつもはイヤな汗も「思う存分流れよ!」といったカンジ。
ひと夏の恋に燃えてしまう若者の気持ちが、今頃少し理解できた。

それはそうと、砂浜のシャワーで足の砂を流して→ロッカールームへ向かう→「砂がついちゃった」と再びシャワーへ戻る→ロッカールームへ向かう→「砂が…」
って、エンドレスになる。
他の人達はどうしているのだろうか。
ガマンしているの?
私の歩き方が悪いの?

かっかかか貫一さま〜ぁ○『金色夜叉』像
「貫一さま〜ぁ」で有名な像。
赤黒く錆びているのは潮風のせいだろうか。

○喫茶くろんぼ
お世話になった“古屋旅館”の近くにある、雰囲気のいい喫茶店。
ここで40年マスターをしているキップのいいお母さんが、色々とこの町のことを教えてくれた。
居心地のいい空間だった。

ドーン!○古屋旅館
文化3年開業という、歴史のある旅館。
入り口には武田家のものを復元したという重厚な門を構え、堂々。

しかし建物自体は新しく、キレイだった。
部屋も大きく、おフロも大きく、宿の人は老舗の割にはフランクで…家族連れが気兼ねなく利用できる宿のように感じた。

温泉は熱海七湯の1つ「清左衛門の湯」を所有しているため、文句無し。
食事もお部屋でのんびりと、おいしかった。

6時にご飯を食べて、9時には布団が敷かれるこの生活サイクル…まるで子供の頃のようで健康的。
たまにはいいものだ。
ゴロゴロゴロゴロ、転がった。


夜、外を散歩してみると、サンビーチは青くライトアップされていた。
その中で花火に興じる若者達…青春だ。
一方道路では、爆音を響かせてバイクで走り去る若者達も…これも青春だ。

熱海には、意外と若者も多いのだ。

つづく。

(〈トラックバック〉●「夏!海!」→07・8・3『Que-Sera-Sera』

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2007/08/02

落書きの痛みは平等だ

以前当ブログでも紹介した渋谷駅ガード下のアートプロジェクト・“渋谷アートギャラリー246”。

やはりと言うべきか何と言うべきか…先日、心無い落書きにより壁画は汚されてしまい、同運営実行委員会は渋谷警察署に被害届を出したそうだ。


今日、その前を通りかかったら、その汚れた壁の前に大勢の人が。
テレビ局も来ている。

どうやら落書きされたその壁を再びキレイにするために、地元住民や学生達、有志の人々が集まっていたようだ。


どう見ても過剰な溢れんばかりの人々が壁の前にひしめき合い、落書きされたスペースを白ペンキでぬりぬり…
でも彼らのすぐ隣、メガネドラッグの裏のシャッターにもしっかりと落書きはされていたが、それはそのまま放置されていた。

そういえば、会社の隣のビルも、この間2回目の落書き被害にあったばかり。
線路沿いにあるコンビニの壁は、何度塗り潰しても落書きがまたその上に書かれている。

町内のお店は、住宅は、どこもかしこも落書きの被害に悩んでいる。


今回はもちろん、“渋谷アートギャラリー”のために人々が集まったわけだし、他の落書きされた対象とは公私の区別もある。
またお金の問題や時間と手間の問題…キレイ事だけでは済むものではないこともわかっている。
(これから自分を棚に挙げ、偉そうに述べることも重々承知の上だ。)

だけれども、アレだけの大勢の人が集まって、「落書きは絶対に許さない!」「町の人一丸となって!」と言いながら町のごくわずかな一箇所だけを一心不乱に塗りつぶしている様には、違和感を覚えずにはいられなかった。


“美しい町”って、“まちづくり”って、どういうものなのだろう。

(〈トラックバック〉●「卑劣な落書き事件に対し、あくまでも」→07・7・30『ただいまに生きる』

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2007/07/16

風祭工事中(残念)

ふらりと箱根に行ってみた。

小田原駅くらいから急にハングル語のガイドブックを持った観光客が増えはじめ、箱根のいたるところにも。
乗り物でのマナー、施設でのマナー、何にしても文化の違いを感じ、戸惑ってしまった。


箱根登山鉄道ゴトゴトゴト…風祭の駅のあじさいはもはや枯れてしまっていたけれども、少し登って彫刻の森駅のあじさいは、まだキレイに咲いていた。

あじさいと彫刻の裏側を見ながら沿線歩き。
雨が上がったばかりで霧につつまれた箱根の山々は、お昼過ぎなのにTシャツでは肌寒いくらいに涼しく、遠くの鳥の鳴き声が聞こえるほど静かで…これはまさにマイナスイオン!
ぷちリフレッシュできた。


最後に箱根小湧園ユネッサンに立ち寄り、お風呂に入らず“ヘッドスパ”だけしてもらって、帰ってきた。

頭皮が気になるお年頃。

標高の高さを実感

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2007/07/15

英断

今日は予定では、「横浜開港記念みなと祭国際花火大会」
毎年地元の同期が山下公園で早くから場所を確保してくれ、そこにお邪魔させてもらい、なぜかここが年に1度の再会のイベントになっている。

しかし今年は台風4号の影響で、前々日に早くも中止(“延期”ではなく)の発表がされてしまった。


当日、強い雨は午前のうちに止んだけれども、かわって今は風が強くなってきている。
どの道花火は上げられなかっただろう。

それを考えると確かに残念だけれども、この主催者側の早い決断と発表は的確だったと思う。

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2007/06/16

置き去りだゾナ~。

スーパーポテトの上からども、かんげです。
高橋名人のマネ)

通例通り梅雨に入った途端に晴れたので、秋葉原に行ってきた。

今日はやけに、女装している男子を見かけた。
…流行ってる?


街は相変わらず盛況で、お昼ご飯で立ち寄った古い喫茶店には、ひっきりなしに入ってくるお客さん。
カウンターの向こうの新人くんが慌てふためき、職人肌のマスターにさんざん怒られていた。


なぜか今日はマイメロディの日。

アソビットゲームシティでは、“歌ちゃん”のフィギアが500円。安い!
購入。

ドンキホーテでは、“クロミ様&バク君”フィギアが2,980円。安い!
購入…だがしかし、商品が大き過ぎて袋に入らず、レジお姉さんが慌てふためき、結果テープを直貼りしただけで、
「これで。」
と素のまま渡された。

上半身が隠れるくらいの大きさのファンシー極まりない箱を抱きかかえて歩く…さすがにこれは恥ずかしい。
他のフロアでPPバンドを付けてもらい、なんとか手にさげて歩くことはできたのだけれども、それでもやっぱり気が引けて、途中会社に寄って置いて帰ってきたのだった。

結構大きいゾナ~

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2007/06/09

一極へ

夜の下北沢で驚いた!

夜だというのに、列をなすほどのお客さんでギュウギュウの不動産屋さん。


さすが“独り暮らししたい町ナンバーワン”。

コレ(↑)、どこかの受け売り。

たぶん、みんなそう。

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2007/05/19

結局は渋谷のマルイ。

佐伯に夢中ですっかり忘れていた、母の日。

と、いうわけで今日はそのプレゼントを探しに、六本木“東京ミッドタウン”に行ってみたのだけれども…


みなさん。
母の日って、ご予算おいくらくらいですか?

いくら大きな大きな感謝の意がこもってようが、薄給の私ではせいぜい2,3万円くらいまで。

それがここを歩いていて、
ちょっと「♪いいな!」と思ったカバンの値札を見てみると…8万円。
ちょっと「♪いいな!」と思ったピアスの値札を見てみると…10万円。

…踵を返すように帰ってきたのであった。


休日もあってかずいぶんとたくさんの人が訪れていたけれども、みんなここに来てホントにおサイフを開けているのだろうか!?
それともこれこそが格差社会の証明!?
私は負け組!?
ゾナ~。


いわゆる“ウィンドーショッピング”というやつも、
「いいものに出会えたら、買ってしまうかも!」
と思いながらウインドーショッピングするから楽しいわけで。
購入する可能性が「ゼロ!」のものをウィンドーごしに眺めるというのは、全くもっておもしろくない。
いやむしろ苦痛だ。
というか、切ない。

“リスさんが、デパート入ったら、ゾウさんのための専門店だった。”
きっとリスさんは楽しくないから、すぐに帰ってしまうことだろう。
それと同じー!


あそこに身の丈合ってる人って、多いのかな?少ないのかな?

空が見えない

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2007/05/13

侮れない広島。

“ベイブルーシート”のチケットをもらい、横浜スタジアムへ、プロ野球ベイスターズ×カープ戦を見に行った。
久しぶりの野球観戦だ。

今季好調のベイスターズ
それもあってか1塁側は内野も外野も満席。


入場前、ベイブルーシートのお客さんは、選手との撮影権が当たるくじ引きに参加できる。
グラウンドでは試合開始前に、おなじみのスピードガンコンテストの他にも、野球少年達がノックを受けさせてもらう時間があったり、ベイスターズ専属ダンスチームのパフォーマンスがあった。
試合中には、守備交代時にホッシー君やTBSのブタ君が、グッズをスタンドに打ち込んでくれる(バズーカ砲で)。
試合後も、ホッシー君ホッシーナちゃんが球場外で子供達に記念撮影をさせてくれていた。

昔に比べてずいぶんとファンサービスがよくなった感があり、好印象だった。

チャンスマーチが変わってた


さて。
セ・リーグも今季からプレーオフがあるそうなので…まずはAクラスを目指すタイガースのためにも、今日もベイスターズには広島叩きをしてもらわなければいけない!
隣にはベイファンの友人2人で、心強い。
さぁさぁガンバレベイスターズ

「カツーン!」
早速カープに先制される…。
その後もあれよあれよと打ち込まれ、先発加藤、5失点。


しかし5回裏、広島先発黒田から、佐伯が同点タイムリー!
大盛り上がりのスタンド!
さぁさぁここからだベイスターズ

「カツーン!」
ベイの中継ぎ陣が崩壊…。
「カツーン!カツーン!」
その後もあれよあれよと打ち込まれ、終わってみれば10対6の完敗で、うなだれながら帰路に着いたのであった。


カープは機動力を活かした、非常に敵として厄介な野球をしていた。
今日は鶴岡では手に負えなかった(バッティングはとてもよかったが)か。

今年はセ・リーグも混戦になるかもしれない。

大きな顔のホッシー君がいなくなってた…かわいかったのに…

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2007/05/05

ゴーゴー!

「家に着くまでが遠足だ!」
この言葉の発祥は誰からなのだろう。
いい言葉だ。

と、いうわけで「家に着くまでが部活動!」の帰り道。

〈本日訪れたところ〉
青い空白い校舎○数馬分校

お世話になった民宿“山城”さんのすぐ近くにある、木造2階建ての小学校。
明治時代に開校したというが、残念ながら平成11年に廃校となってしまい…今では“記念館”として閉校当時のまま保存され、土日祝日だけ自由に訪れることができるようになっている。

名札の付いた下駄箱に、黒板上に張ってある校歌。
夏休みの自由研究、保健の先生がつくったであろう栄養成分表。
煙突の付いたストーブに、“回す”チャンネルのテレビ。

廊下を眺めていると、すぐにでも教室から生徒が飛び出してきそうな、そんな気がしてしまうほど当時のままなのだ。
だからこそ逆に、静まりかえった学校が寂しさを感じさせた。
管理人のおじさんが出してくれたお茶をすすりながら、昔の話を聞くと、それはますます強く。

今では自分の母校でさえも気軽に足を踏み入れることができない時代。
懐かしい光景を久々に目の当たりにすると、次々と記憶の隅から小さな頃の思い出が溢れ出してくることに驚いた。
そこに同世代がいれば、尽きない当時のあんなことこんなこと話…思わず長居をしてしまう。
貴重な体験をさせてもらった。

そういえば昨晩寄った地元の酒屋さんのおばあさんも、「村にめっきり人が少なくなった。」と嘆いていたという。

何もかもが懐かしい…

○九頭龍神社
九頭龍大神を祀る、この地の祖でもある神社。
ひっそりと厳粛にお参り…が、なぜか最後は『るろうに剣心』の話題で持ちきりであった。

○奥多摩周遊道路
檜原村から奥多摩町へ抜けるかつての有料道路(現在は無料)は、バイカーのメッカ。
事故が多いのもうなずけるし、白バイ隊が多いのもうなずける。

○丹波山村ローラーすべり台
奥多摩湖を越え、山梨県まで足を延ばす。
丹波山村のローラーすべり台は、長さ247m・高低差42mの自称“日本一”。

長い階段を汗だくになってのぼり、渓谷を見下ろすスタート地点からビート板のような板をお尻にひいて、レッツゴー!
ブレーキは、軍手をはめた両手のみ。
これが手を使わないと思った以上のスピードが出て、恐い!
前を行く子供達はノーブレーキでギュンギュン進んで行くというのに…。

大人400円・子供は200円で何度でもすべり放題なので、再び長い階段をヒイコラのぼる。
どうやら体重のある大人のほうが子供よりもスピードが出るようなので、ご家族連れの場合は、“お父さんの後ろにボク”で肩に手を置き、隊列を組んですべることをオススメ。
我々も最後は、周りにいた子供も巻き込んで長い隊列を組み、ギャーギャー騒ぎながらものすごいスピードで下ったのだった。

いい大人もギャー!

○奥多摩湖
奥多摩湖各所には、湖の上を歩く感覚になれる浮き橋が設置してあり、思わぬ楽しみがある。

ちょっと揺れる


昨晩から絶えず流されるUターンラッシュのニュース。
夕方になり、恐々一般道で帰ったのだけれど、大きな渋滞に会うこともなく帰って来られた。

青梅街道は途中までJR線と並行するのだけれど、電車から見た風景もまた素晴らしいだろうなと、奥多摩方面への新たな憧れを胸に帰宅し…無事に部活動終了!

次は、ねぇ次はいつ?
すぐ考えないと、また部活動のこと、忘れてしまうのだ。

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2007/05/04

あー、山行った。(つづき)

(つづき)
わざわざ朝早く起きて、奥多摩まで行って、山歩きして汗かいて
…日帰りするなんてもったいない!

と、いうわけで都民の森を後にし、今夜は同じく檜原村にある民宿“山城”さんへお世話になった。

数馬というこの地の発祥となった、数百年の歴史を持つ由緒ある富士型二重兜造りの建物は、趣のある木造5階建て(3階以上はかつて養蚕に使用していたという)。
太い梁が通り、2階の天井は低く、気を抜くと頭をゴンゴンぶつけてしまうのだけれど…それもまた一興。
木や畳の温もりによるものなのか、とても落ち着ける宿だった。

この地で採れる山菜の天ぷらに川魚、そしてこんにゃく、わさび…ご飯がとにかくおいしかった!
宿の方もいい方ばかりで、大満足したのであった。


あしたも休日である幸せを噛みしめながら、ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜。
川の字になって眠りに着いた。

「また来たい!」と思わせるところでした

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あー、山行った。

あー。
あー、山行きたい。

と、いうわけで、男6人朝5時半から集まって、山へ行った!

そういえば同友人間で“ワンゲル部”をつくったな…最後の活動はいつかというと…なんとおととしの秋!
山歩きの域から超えられないまま放置なんて、なんて情けないことなのだろう。

なんとかこのブランクを埋めるべく、そして「スポーツはカタチから!」がモットーの部員達は、各々靴やザック・ウェアを新規購入し、新たな気分で奥多摩へ向かったのであった。


行きは近いが帰りは遠い奥多摩にある“檜原都民の森”は、車でもバスでも行ける都の施設。
三頭山(1531m)の中腹にあり、敷地内に様々なハイキングコースが存在し誰でも簡単に自然に触れ合えるところだ。
また「木材工芸センター」や「森林館」、「お土産屋さん」などもあり、都内外から多くのお客さんが集まるため…9時前に着いたというのに駐車場は満車!
そこから1キロ先にある臨時駐車場(数馬駐車場横)まで行くことになってしまった。

〈本日のルート〉
9:30都民の森駐車場→9:35森林館→

10:00[大滝の路]三頭大滝→
ここまで道が整備されていた。
ウッドチップがフカフカで気持ちいい〜。

10:45[石山の路+深山の路]三頭山・西原峠分岐点→
ここを過ぎた辺りから斜面が急になる。
だけれども富士山を臨めたりと見晴らしもいい。

11:05大沢山(1482m)→休憩15分→
11:35三頭山(1531m)山頂→休憩40分→

ここからも富士山。

12:40[ブナの路]鞘口峠・野鳥観察小屋分岐点→
13:15スポーツ歩道入口→13:25木材工芸センター

東京都檜原都民の森パンフレットより

お陽さまは熱く照り、歩くとすぐ汗がダラダラ出てくる。
しかし足を止めると、澄んだ空気に冷やされてすぐに寒くなる。

山では小さな花が咲きはじめたばかり。
鮮やかな色がぽつりぽつりと落ちていて、かわいげであった。


山頂にはたくさんの人が。
コースによっては易しい路もあるのか、愛犬を散歩しに連れてきている人もいる。
たくさん摂取しようと思っていたマイナスイオンはほとんど無いような気がして、いささか残念であった。

しかしながら、フルフル笑うヒザ小僧に、靴擦れ…久々の山歩きにはちょうどよかったか。


帰りに“スポーツ歩道”という木製アスレチックを体験してきたのだが…これが難しい!
小さな頃はヒョイヒョイと進めたであろう施設も、体重の増加のせいなのかバランス感覚の欠如のせいなのか、
「ズルズルッ!」
と失敗続き。

友人の店長さんは縄から滑り落ち、友人のカマキリさんは爪から血を流し、私は私で子供達の目の前で丸太から落下。
顔から火を出し登山靴のせいにしながら、横道に逸れたのであった。

(つづく)

(〈トラックバック〉●「都民の森から三頭山へ」→07・5・4『釣りCafe*花Cafe』

みんな靴おろしたて!

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2007/05/02

サヨナラヨコハマ

横浜赤レンガパーク大さん橋に挟まれた小さな地区。
特徴的な防波堤の形から「象の鼻地区」とよばれるここは、安政6年よりの横浜の港の発祥の地である。

ずっと奥まで続く貨車の線路跡。
並ぶ船や古い倉庫などの建物。
決してキレイとは言えない、
「えっここって…関係者以外でも入って大丈夫なの…?」
と思うような、赤レンガ大さん橋が再開発されてしまった今、唯一ここが歴史ある港町であることを証明するような場所であった。
雑然としていて味があり、横山剣が歌ったりと映像作品のロケにも度々使われる場所でもある。


しかし残念ながら、開港150周年に向けて観光誘致開発を進める横浜市は、ここにも開発の手を加えてしまった。
数年後にはコギレイになり、市お得意の“文化・芸術活動の発信”の合言葉の元、観光客が足を運びやすい公園になるようだ。


我々が今生きているこの瞬間も歴史の一部分であるし、“横浜らしい風景”というものもはっきりとわからないけれども、今あるものに何でも手を加え新しくしようとする市の政策には腹立たしさを感じる。


街は様々な人達の手によってつくられ、その上にまた様々な人達により手が加えられ、たくさんの思惑が交差・集合した、時としてまとまりのないもの…それが年月を経るからこそ、人の息づく街になると私は思う。
だから逆に、どこぞのデザイナーだかアーティストだか1人がデザインした、一言論的な街には魅力を感じない。

その人個人の家やお店ならともかく、“街”という大勢の場所に、本来裏方であるべきデザイナーの強い色は、とても押し付けがましく感じるのだ。

これからできる彼の風景は、“横浜の誰もの風景”に、将来的になれるのだろうか。

(〈トラックバック〉●「なんでしょう、象の鼻地区?! なんか、かわいいけど」→07・3・10『しんぐるす』
●「横浜港開港150周年記念は何になるんでしょう@象の鼻地区@横浜市中区」→07・1・30『DIAL NET@YOKOHAMA』

何でも新しけりゃいいの?

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2007/04/19

またしても八重桜

計画的に植樹されているソメイヨシノのような桜以外のものは、もちろんだけれども何本もの木が密集して咲くわけではない。

特に八重桜は、都会の町中にポツリ、ポツリと咲いているところが多く見かけられる。
しかしたった1本でもその効果は絶大で…遅刻しそうで急ぎ足の時も、午後から降り出した雨に憂うつな時も、それを目にする度、なんとなく和やかな気分になるのだ。


渋谷は鉢山町の交差点。

住宅街で細い道なのに、車だけは多い、心が荒むような場所。
しかしながらここにも1本、見事な八重桜があって…この時期だけはその恩恵を受け、いい場所になる。

その存在1つで人の心を和らげる…桜って、すごいなぁ。

オアシス

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2007/04/15

ワン・モア・ハピネス。

町田へ出かけた帰り道、“ららぽーと横浜”に寄ってみた。

オープンからしばらく経ち大分お客さんの数も落ち着いたか、「ムギュ~」というほどではなく、特に各小売店の中などは周りを気にすることなく買い物ができるほどだった。
ただ、広いからなのか初見だからなのか、館内通路では多くの人がフロアマップを手にあっち行ったりこっち行ったり…なので歩きにくく疲れることに変わりはなかった。


乱立する大型複合商業施設。
「アレ?ここから見たこの風景、あそこにソックリ。」
なんてこともしばしば。

広く万人受けする建物を求めるとどうしても似てしまうのだろうけれど、もう少しなんとかならないものかと思うのだった。
「国家樹立」を唱いラゾーナ川崎が完成した時は、その規模に「まさに国の誕生だ!」と感動したけれども、こうして次々と同じような国家が並び立ってしまうと、ありがたみが無くなってしまうというものだ。


しかしながら、ららぽーと3階には大きな文房具屋・手芸用品店や、さらにはお料理教室やフィットネススタジオなどカルチャーセンターも併設されていて、地元の主婦を囲い込もうという気概を感じた。
現に、足を運ぶ“仲良し主婦軍団”の姿が見られた。

駅の、いわゆる“商店街”とは真逆にできたこの施設は、確実に人の流れを変えていた。
まだ過度期と思われる、“商店のあり方”・上記のような施設と地元商店街の“共存への道”…答えはまだまだ先のような気がした。

どこも同じに見える…

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2007/03/30

文字通り

今日お花見の人は、寒くて災難だったろうなぁ渋谷桜丘も、桜が満開。

北風の吹く中、桜吹雪に誘われるように、たくさんの人があちこちで写真撮影をしていた…あっ自分もだ。


ここに通うようになって10年近く。
毎年同じように写真を撮っているので、年々貯まるそれは、おそらくファイル名が無かったらどれがいつのだか、区別がつかないことだろう。

ここの桜は毎年、私達の期待通りに咲いてくれているのだから、何もそんなにカメラ片手に張り切らなくてもよかろうとも思うのだけれども…。


でもきっと、桜の表情も街の表情も、毎年少しずつ違うのだ。
勿論その時のカメラマンだって、毎年様々な思いを抱きながら、そこに立っている。

桜は当然として、街もそして私も、その変化が、“成長”という名のよき変化であると、いいなぁ。

ちょうちん掲げるだけ祭り

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2007/03/20

地元のさくらに、思う。

昨年大盛況のまま“渋谷さくらフェスタ”を成功させた渋谷桜丘であるが、うって変わって今年は「何もやらない」ようだ。

どうやら昨年の地元町会・共栄会の取り立て屋さながらの寄付金徴収に対し、地元企業・飲食店等から強い反発が起こったようで…街の入り口には、
「昨年はごめんなさい。」
と貼り紙がしてあるほどである。


だがしかし、お金を払うことのない被雇用者である私からしてみると、「小っちぇこと言ってんなYo!」といったカンジである。

大通りが封鎖され地域の出店が居並んだ昨年の光景は、咲き乱れる桜の元圧巻で…はしゃぐ親子に学生に、会社帰りのサラリーマンと、渋谷で1,2を争う地味な街らしい、ほどよく地域に密着したイベントで感激したものだ。
この街に毎日足を運ぶようになってずいぶん経つけれども、ようやく地元意識が芽生えたというかここに愛着が湧いたというか…この世知辛い世に在住者在勤者全てを巻き込んで開催されたそれは、暖かみのある、しかと地域に還元される素晴らしいものだった。


昨年できたせっかくの足掛りを、みすみす逃すのはもったいない。
ここで生活する者としてなるべくこういったものには協力すべきだと思うし、一方の企画側は昨年の内容に反省点があればこそ、それをふまえたものを再提供する必要があると思うのだ。
互いに意見を出し合って、いいものができるようにすればいい。

それに繰り越し予算だって残っているはずだろうし…ここで終わらせてしまったら、それこそ地域への裏切りのような形になってしまう。


人が泣こうが笑おうが、桜は毎年咲き誇る。
そして我々の桜への思いは、格別。
ではやっぱり期待してしまう、春。

もうすこし

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2007/03/14

春の小川

「♪さらさらゆくよ〜。」
の歌『春の小川』は、渋谷を流れる川(河骨川)をモチーフにつくられたと言われている。
しかし今ではそのほとんどが埋め立てられ、かろうじて下流が「渋谷川」という名称で渋谷駅近くに存在している程度だ。

近年、このドブ川に「かつてのような輝きをとりもどそう!」とする運動が活発化している。
フィールドワークが行われたり、クリーンパレードが行われたり、時にはアーティストの作品を展示するなどのイベントも…それらの多くは、若い有志集団による。


駅南口の246沿い、東急電鉄が管理する地下道と高架下。
ここの壁面に“渋谷アートギャラリー246”というアートスペースが出現。
今日、地元の学生達により描かれていた『春の小川』が完成した。

地下道や高架下が薄暗く、ジメジメした空気が籠り、落書きなども多く、汚く不快な場所であるのはどこの国でもどこの都市でも同じだろう。
しかし、私も渋谷のここをほぼ毎日利用しているが…1ヵ月くらい前からだんだんとこの壁画が完成に近づくにつれて、確実に雰囲気が変わり、明るくなった。
また、昼間に見るインクを片手にせっせこと作業する学生達(私の母校の学生なので、後輩達)の姿は、充実感と輝きに満ちていて…「青春だなぁ。」と感化されたのであった。


サラサラ〜今日強く感じたのは、“絵のチカラ”。
たった1つの絵の存在が、その空間を、その空気を、ぱあっと豹変させる。
不思議なものだなぁ。

また、本来“人に何かを伝えるために”絵というものは発生したのかもしれないけれど、それよりもっと客体的というか…“誰かのために”描かれた絵というものに、清々しさを感じたのであった。


大切に、なるべく心無いものに汚されないよう…次のシーズンまで咲き、流れていてほしい『春の小川』。

「ヤドカリがいるっ!海かよ!?」
などという突っ込みは、ご愛敬。

(〈トラックバック〉●「是非見てください!学生たちの情熱をメディアが紹介!」→07・3・14『熱き専門学校理事長の仕事』
●「渋谷246アートギャラリー"春の小川"壁画」→07・3・4『出没!アド街ック首都圏』

今日はセレモニーも行われていました

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2007/03/13

互いに有るもの、無いもの。

“ららぽーと横浜”が15日にオープンする。
地元住民はすでにプレオープンに招待され(「招待状」がポストに投函されていたそうだ)、今や横浜鴨居の街は熱気を帯びている。

しかしこれだけ“巨大ショッピングモール”が増えると、
「どこも似たようなものだなぁ。」
なんて弊害が出るような気がしてしまう。

デパ地下と巨大スーパーマーケットに家電量販店くっつけて、後はユニクロ無印GAPFrancfranc…若奥様にはアカチャンホンポ、そして本屋とHMV・ゲームセンター・シネコン…とりあえずこれがベース。
トッピングは、カフェは3軒まで、和雑貨店は1店舗まで、洋服屋で全体の7割を占めるように…あっ“吹き抜け”必須ね!なんて。


新興の土地に魅力が感じられないのは、どこも似た街であるから。
「ここだけで何でも揃ってしまう。」という不便利さが無い一方で、
「ここだけにしかない。」という色も全く無い。

「便利さ」や「新しさ」は確かに大きな魅力なのだけれども…もう1声、何かが足りない気がするのだ。


この揺り返しで、不振が続くと言われている地域の古くからの商店街などに注目が集まる時が来るかもしれない。
そこは上記の巨大空間に比べると、明らかに不便だ。
1軒1軒お店を移動するごとに、自転車を動かし、止めなければいけない。
今の季節は寒空の元での買い物になり、辛いものがある。

だけれども、「ここだけ」のものがあるのも確かだ。
オーダーメイドや地域特産などこだわりを求める人々が増えているとも言われる昨今の風潮も、これを後押しするかもしれない。


互いに得意分野の異なるこの2世界は、今後共存の道を行くのだろうか。
それともこのまま極化が続くのだろうか。

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2007/03/03

だるまの底力

朱以外もあるよ調布は深大寺の“だるま市”に出かけた。
途中渋滞に巻き込まれ、現地に着いても左右出店に飾られた参道は人で溢れ、本堂ももちろん人でいっぱい。
おそば屋さんも超満員で、注文してから20分ほど待つことになる。

方向感覚はマヒし、どこがどこだかわからなくなり、ほうほうの体で早目に帰路に着いたのであった。


なむなむだるまただ色とりどり・大小様々に並ぶだるま達は、情緒溢れるまさにここの風物詩。

だるまの目に入れる「阿・吽」の文字は、その道の人が書き入れてくれるため、「だるま開眼所」とちゃんとその場所が設けてあるのだ。
そしてそこから後ろを振り向くと…役目を終えただるま達が最期の時を迎える場所も、ちゃんと設けてある。

人々の願いをのせ、その一生に渡り重宝される、だるまさま。
だるま、すごいな!
大切な日本の文化の1つだ。


門前の出店には「たこやき」「スーパーボールすくい」など定番の屋台の他に、わかめやシラスなどのお店も多かった。
山の多いこの地で、海産物…徳川期までさかのぼるというこの縁日、何か古い縁でもあるのだろうか。

(〈トラックバック〉●「深大寺のだるま市」→07・3・7『われもこう記』
●「だるま市@深大寺」→07・3・4『人生いろいろ・・・』
●「だるま市。 」→07・3・7『ピロー de トーク』

九転び八起き、一挫折

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2007/02/24

梅が咲いていました。

「自然から、四季の訪れを感じることは幸せである。」

これは我が家の梅の花こんなことを自分で書いておきながら、私はここ数年、春の訪れの証明である梅の開花を、決まって新橋オヤジさまのブログで知らされている(いつもありがとうございます)。
これは、いかに人生における余裕が無いかの証明で…我ながら情けないことこの上ない。


と、いうわけで、遅ればせながら春の訪れを確めに、今日は横浜大倉山にある梅林に出かけてみた。

周りに人はいなく、夕方の寒風吹き荒ぶ中、寂しそうに花は揺れていたけれども…もう7~8分咲きで、確かに春は訪れていた。
昨年の当ブログを見てみる(こういう時、ネット日記は便利だと思う)と、やはり今年の春は、去年よりも駆け足でやってきたことがわかる。
まだ冬も来てないような気がするのに、やけにせっかちな春である。


夜ご飯は、そんな大倉山のはずれにある、北海道豚のレストラン&バー「豚雅」(とんが)へ。

レストランだとご飯がメインでお酒は付属。
バーだとお酒がメインでご飯は手薄。
だけれども、ここはどちらも力を入れていて、両方ともおいしかった。
特に豚丼・カレーなどの、ご飯もの。

住宅地の入り口にポツリとあり、初めは足を踏み入れにくいかもしれないけれども…1度入ってしまえばガッツリ食べて、ガッツリ飲める、普段着のままでいられる場所だ。


ほぼカウンターだけで店長1人で切り盛りしている小さなお店なのに、しかも一見さんだというのに、ダラダラと長居させてもらい色々なことを話し聞かせてもらった。
忙しくて宣伝もままならないようなので、こうしてネットの片隅で叫び、少しでも力になれるかな…と思わせる、そんなお店だった。

(〈トラックバック〉●「2月の大倉山公園」→07・2・22『気ままにゆるゆる旅日記』
●「大倉山散策(1)梅林2007年」→07・2・17『風の記憶』

こちらが大倉山梅林

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