「おいしそうな、こぶただなぁ!」
今日は3歳のうえのこのはっぴょうかい。
0歳から入園している保育園なので、3回目の大イベントだ。
今回は演劇『さんびきのこぶた』。
それぞれが大ぶた・中ぶた・子ぶた・オオカミに分かれて、しっかりとそれなりのセリフと歌があるミュージカルだった。
実はもう数ヶ月前からわがこが家で大声で練習していて(木の家を建てる中ぶた役のひとり)、親も覚えてしまっていたくらいだったのだが…
それでもステージではまた別格で、おもしろかった。
周りをリードする子、客席のママが気になってしょうがない子、演技がバツグンに上手な子、とにかく声の大きさだけは最高な子、クラスメイトの間違った立ち位置を注意する子、何でもソツなくこなす子、わざと演技の輪に入らない子…
だんだんと子どもたちそれぞれの個性が目立ち始めてきて、目が離せなかった。
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