カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2020/02/15

新年会というよりひな祭り前夜祭

毎年私の父が主催し一族で新年会が行なわれている。

場所は故郷横浜の中華街。


しかしさすがに今年は流行り病の件があるためキャンセルとなった。

おいしいし、店員さんもいい人で、とても心苦しかったのだが…
さすがに小さな子どもがいる中少しでもリスクのある場所に行くわけにはいかなかった。


のんびりした我が家でもこうなのだから、きっと街はどこも大変なことだろう。
なるべく早く騒ぎの沈静化を期待したいものだ。

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2020/02/11

父不要論

1歳3ヶ月のしたのこがいよいよ“母がいないとどうしょもない時期”に突入した。

ちょっと視界から母の姿がなくなると、大泣きで探し回る始末。

お出かけしようとすると「ピェーン!」

食器を片付けに中座しただけで「ピェーン!」

トイレに立っただけで「ピェーン!」


その度に父が「大丈夫!」「コッチおいで~」となだめようとしても完全無視で、自分の彼女の中の存在価値のなさに少し傷つく。

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2020/02/10

若きチャンプ

先日開催されたGCWジャパンツアーの初日・メインイベントにて竹田誠志が大ケガ。

包丁ボードにサイドバスターで叩きつけられバックリと裂傷を負ってしまったそうだ。

この使用された間隔の大きく開いた、見るからに危なそうな包丁ボードというデスマッチアイテムは、海の向こうのリングでよく用いられ竹田自身も米遠征時にフィニッシュアイテムとして利用していた。

なので感覚が違った、投げ違えた受け違えた、ということではなさそうで、まぁ舞台の国が違うということでこの事故の有力な原因は、
「日本の刃物は想像以上によく切れる」
ということなのだろう。

なかなかふさがらない傷口、神経にも達する傷もあるそうで、しばらく欠場となるようだ。


今年はじめからの葛西純に続き竹田まで…欠場者が相次ぐデスマッチ業界。

そんな中で開催されたFREEDOMS後楽園ホール大会であったが、GCW勢の熱に待望の正岡大介復帰の報、そしてタイトルマッチ杉浦透×宮本裕向の好試合で不安を吹き飛ばした。

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昨年葛西からベルトを奪取した若きチャンプ杉浦は、元々大きな体で飛べるなどその身体能力には定評があった。
今夜の試合も試合巧者の宮本相手にスイングしたこれぞジャパニーズデスマッチという(GCW勢にも見せつけられる)素晴らしいものであった。

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あとはどれだけお客さんをその姿で惹きつけられるかであるが…
あれだけの試合の後だったというに裕向からのシュートなマイクをしかけられ、何も言い返せず、おそらく勝った時のために用意してたであろうセリフを叫ぶだけというマイクだけ完敗劇を見せつける失態を犯してしまった。

もちろんキャリアや年齢もあるが、この辺はまだまだこれからのレスラーなのだろう。
たくさん闘って、汗や血を流して、挫折して、恥をかいて、そのレスラーとしての生き方を見せて、生の声を叫んで、我々を魅了してもらいたい。

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次回ホールでは同世代塚本拓海とのタイトルが決定。
テーマは曰く、「デスマッチ下克上」。

彼らだけの試合を見たい。

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2020/02/09

お世話になってます

先日仕事終わりで近所のなじみの和食屋さんへ行った。

2月から営業時間短縮とのお知らせを聞き、昨年末に手術をした店主の術後が悪いのかと心配したのだ。


しかしいざ聞いてみると何のことはない、
「職人やバイトの子の入れ替えの時期で単純に人手が足りない、とりあえず2月中の話。」

とのことで、ホッとして思わずマスターと話し込み、短縮した営業時間どころか短縮前の時間をも過ぎ飲み明かしてしまったのであった。迷惑!

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後日突然同店のおかみさんが我が家のインターホンを押し、まさか先日酔っ払って何か失礼なことしたんじゃないのかもしやお会計せずに帰ったんじゃ…と不安な顔でドアを開けたら、手にはミカンが詰まった大きな袋。

先日の会話の中であったおかみさんの実家でとれたミカンが以前食べた時にとっもおいしかったこと、そしてわがこが大好きだということを覚えていてくれて、わざわざ持ってきてくださったのだった。感謝!

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おいしい料理だけでなく、居心地のいい空間を提供してくれたり、子連れにも優しくしてくれれれば呑んべえにも優しくしてくれるなど、小さな気遣いから大きなサービスまであるいいお店とは、末長くお付き合いしていただきたいものだ。

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2020/02/08

決断

高校部活動の戦友たちとの新年会。

友人宅に集まって、たこ焼きパーティー的なことをしたり、料理自慢がキッチンに立ったり、テレビゲームを延々とやったり、おかしをむさぼるように食べたり、ジャンジャカお酒のカンビンを開けたり…
久しぶりにイイネ、こういうだらしのない会も!

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会場はメンバーのひとりが昨年横浜の向こうに購入した新築マンション。
オープンキッチンのキレイな部屋だった。

なんというか、自分が“終の住処”と思える場所に出会った、というのがスゴいなと思った。

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「おいしそうな、こぶただなぁ!」

今日は3歳のうえのこのはっぴょうかい。

0歳から入園している保育園なので、3回目の大イベントだ。

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今回は演劇『さんびきのこぶた』。

それぞれが大ぶた・中ぶた・子ぶた・オオカミに分かれて、しっかりとそれなりのセリフと歌があるミュージカルだった。


実はもう数ヶ月前からわがこが家で大声で練習していて(木の家を建てる中ぶた役のひとり)、親も覚えてしまっていたくらいだったのだが…
それでもステージではまた別格で、おもしろかった。

周りをリードする子、客席のママが気になってしょうがない子、演技がバツグンに上手な子、とにかく声の大きさだけは最高な子、クラスメイトの間違った立ち位置を注意する子、何でもソツなくこなす子、わざと演技の輪に入らない子…

だんだんと子どもたちそれぞれの個性が目立ち始めてきて、目が離せなかった。

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2020/02/07

昼難民

自分はパーソナルスペースが他人より人一倍広い。

見知らぬ人と肩や脚が触れてしまうような電車の座席は絶対に座らないし、なるべく人ごみを避けて移動している。


飲食店の狭く混雑しているカウンターも辛い。

なので仕事の合間のランチで外食、なんて時は絶対にピークを過ぎた14時以降にと決めている。


ところが最近、(職場のある)渋谷、どこのお店もなかなかずっと混んでいるのだ。

お店を覗いてここはまだ混んでる、お店に1歩足を踏み入れたもののここもいっぱいで踵を返す、なんてやりながら結局何も食べずに終わってしまうことも増えてきた。

純粋にこの街に人が増えているのか、それとも働き方改革じゃないけれど企業で自由に休憩時間が取れる時代が来たのかもしれない。

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2020/02/05

保育園受かった

市役所から通知が届き、1歳2ヶ月のしたのこの保育園入園が決まった。

自分に甲斐性がないのでどこかしらには引っかかるだろうと楽観視していた私とは異なり、およめさんはうえのこと同じところへの入園を熱望していたのだが、残念ながらそれは叶わず少し離れた第2希望のところとなった。

彼女は涙を流すほど残念がっていたが、0歳児クラスをスルーして育休を最大活用しながらの1歳児からの入園、仕方のない部分も多々あると思っている。


4月から新しく慣れない生活で忙しくなることだろう。

そんな中でも家族を言い訳にしないよう、背筋を伸ばしていきたいものだ。

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2020/02/04

ぬりかべにのぼりたい

日曜日の映画鑑賞で偶然うえのこのクラスメイトのSちゃん一家と一緒になり、「こんなこともあるんですねぇ」と驚きながら、鑑賞後しばらく調布駅周りで遊ぶこととなった。

そこで訪れたのが、“鬼太郎ひろば”。

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開園前にクラウドファンディングをしている頃から出資しようかくらいに気になっていたところだ。


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この原作に近いキャラクターたちの存在感!

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ぬりかべや一反木綿は遊具になり、遊べる!

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たくさんの家族連れでにぎわっていた。


ビビビ…この雰囲気で気になるのは夜にどうなっているのかということ。

丑三つ時なんかに行ったら百鬼夜行があったりして…!


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2020/02/03

節分といえば昨年Twitterでバズった竹田誠志氏の“赤鬼訪問動画”を思い出す

今日は子どもの保育園に突然、“鬼”が来たそうだ。

そしてみんなで豆を投げて、退散させたそうだ。


「えっとね~。SちゃんとKちゃんがいっぱい泣いてたよ。いっちゃん(自分)も少し泣いちゃった〜。」
と、うえのこが話していた。


それにしても子育ての場において、

「そんなことしてたら鬼がくるよ!」
「いうこと聞かないとお化けがくるぞ!」

なんて怖い存在をつくってしつけをすれば楽だろうなと思う場面が多々ある。


だけれども幼い頃の自分も、お化けが怖くて怖くてどうしょもなくて、

「このままこんなお化けが怖いまま大人になったら、すぐに心臓が止まって死んでしまうかも…!」

とずっと悩んでいた記憶があるので、どうにも躊躇してしまうというものだ。

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