カテゴリー「趣味」の記事

2019/03/21

魅惑の白い子

クリスマスに買っていたのだけれどもうえのこのおもちゃおかたずけできない問題でずっとしまったままにしていた、

“ブルーナボンボン”

をついに開封した。


カワイイ!

耐久体重は90kgとつくりもしっかり。


早速わがこは乗り回すのか跳ねまくるのか、と思ったら…

どうやら彼女はいっしょにおめかししたりおままごとしたりお昼寝したりという、おともだちとして付き合うようだ。

Kannge_1903_bonbon

Kannge_1903_bonbon02

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2019/03/19

代償

先月2月期のマクドナルドの“ハッピーセット”が『おかあさんといっしょ』だったのだ。

わがこのために…と言いつつ半分は自分のため、コンプリートを目指し、2週間ほどランチ時にほぼ毎日これを食していた。

(それ以外はラーメンとカップヌードルね)

Kannge_1903_happy_4

 


無事におもちゃは揃って一安心となったのだが、その代償か、肌荒れがヒドくなってしまった。

吹き出物!

白ニキビがほっぺたやアゴのラインに出てくる出てくる…治ってはまた新しいのが出現し、少しよくなってはまた悪くなり…ニキビ面のおっさんなんて、何て気持ち悪いのだろう…!


と、いうわけでそれから一念発起し、マクドナルド・ラーメン屋・コンビニに1歩も入らない生活を2週間続け…
ようやく現在元の状態に戻りつつある。


どうやら加齢により食べるものの内容が顕著に体調にあらわれるようになってきているようだ。
気をつけねば…。

 

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2019/03/16

じゅにちゃんデビュー

町田フクロウカフェ“Rapace”×プロレスラー竹田誠志イベントへ。

壁画


以前行った時にはまだこのお店所属であったメンフクロウの12号くん。
その後すぐに竹田家の第一子として迎え入れられ、今日彼の初めての接客であった。

訪れるお客さん1人1人の手に乗ってごあいさつ。


メンフクロウは特に心が読みにくい顔をしている気がするが、隣で飼い主が、

「今リラックスしてます」
「今楽しそう!」

なんて教えてくれて、聞いていた通りふたりは仲よしであった。


毎晩の帰りが早くなったそう

グッズもあります

店内を見回すとそれぞれの人が思い思いに、フワッとなでたり、写真を撮ったり、手に乗せながらドリンクを飲んだり…
この何となくホストと客の間に程よい距離感があるのがフクロウカフェのいいところだと思う。

猫カフェなんかに行くともう完全にお猫様で、ネコは偉そうだし愛猫家たちはそれに対してどこまでも下手でちやほやしていて…まるでタチの悪いキャバクラみたいな状況が見ていられないと思っていたのだ。

まんまる


今日はフクロウ好きで別のカフェに行った経験のあるなじみの“プロレス道場”のおかみさんをご招待していたのだけれども、店内に入った彼女がすぐ叫んだ言葉が、

「全然獣臭がしない!」

店によっては耐えられないほどの匂いが店内に充満しているらしいのだけれども、ここは全くそれが無いそうなのだ。


クレイジーキッド曰く「あの人はもはや鳥です…」という店主が言うには、フン用のシートにカーペット、そしてエアコンのフィルターまで毎日全部を取り替え丸洗いし、フクロウたちもしっかり水浴びをし、これ以上ないほど気をつけているそう。

自分は他店に行ったことがないので気付かなかったが、なるほど、どこに出しても子ども連れでも安心できるところのようだ。

口元が猛禽類ならではのにおいでたまらないのだそう

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2019/03/15

思い出のぬりかべ

昔デパートが、子ども相手にわなげやくじやボール投げなんかのゲームをチケット制でやらせて成績に準じたおもちゃが当たる、というイベントを夏休みや春休みの期間によく開催していたものだ。

ハレの日に母と祖母とよくデパートに遊びに行っていた幼年期の自分は、もちろんこれを毎回楽しみにし、毎度熱狂していた。


これは、確か東急東横店のイベントのわなげで当てたぬりかべ。

出来がいい


とても嬉しくて嬉しくて、以来ずっと大切にしていたこれを、最近実家から持ってきた。

妖怪に目覚めた2歳のわがこに譲渡しようと思ったのだ。


きっとこのままずっと大切に遊んでいたら…そうアニメの『鬼太郎』が15期くらいにまでなった時、これもからかさ小僧のように魂が宿り妖怪になってくれると思うのだ。

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2019/02/03

教育にガチャピンを

『ポンキッキ』シリーズのDVD-Box発売記念にベントに行ったことがある我が夫婦は、もちろんガチャピンとムックが大好きだ。

最近は何でも失敗するとすぐ落ち込み諦めてしまう挫折型性格のうえのこの教育のために、『ガチャピンチャレンジ』シリーズを見せている。

「スゴいね!ガチャピンは失敗しても、成功するまで諦めないんだよ。」
と。


と、いうわけで今日は横浜の放送ライブラリーで開催されている、

『45th Anniversary ガチャピン・ムック展』

に、まんをじして家族で出かけた。


決して大きくないスペースであったが、そこにはガチャピンムックにコニーちゃんたちがひしめきあっていてかわいくてキラキラしていた。

このみちどんどん

ジャカジャカジャン!


45年…昔の映像、昔のグッズ、知らなかった設定なども紹介されていて新たな発見もたくさんあった。

恐竜の子ども


もちろん、今の情報も。
『ポンキッキーズ』終了後その去就が心配されていたガチャピンとムックは今ふたたび、BSフジでE-girlsのメンバーとレギュラーを持っているそうだ。(『ガチャムク』)

個人的にはもっと会いたい、地上波でも全然いい、と思うのだけれども。

オリジナルシールもいただきました


と、いうわけで親と共にわがこもガチャピン先生を前に大興奮で、いつもの決めポーズに勢いがつき過ぎて顔が映らないほどであった。

コッチ向け


ガチャピン先生を見習って、ね!

しかし彼女、性格はムック型っぽいんだよなァ…。

文化系かな…

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2019/01/21

好きと嫌い

つくづく、
「好きの反対語は無関心。好きと嫌いは表裏一体。」
だなぁと思う。

来る日も来る日も熱病のようにとあるアイドルを応援していたというのに、自分の思い通りのプロモーションをしないからと現場でマネージャーに食ってかかり、その後一転ブログでそのアイドルと関係者の悪口を来る日も来る日も書き続けるようになった人間

SNSのアイコンやハンドルネームに使う程とあるスポーツチームを応援していたというのに、気づいてみたら今やその運営の問題点ばかりをずっとネット上でタグ付けしながらつぶやいている人間

とあるゲームの自称「トップヲタ」を名乗っていたというのに、いつの間にかそのスタッフに毎日不平不満を送り続けている人間

生きている間に様々な掌返しをした人のその瞬間を横目で眺めながら通り過ぎてきた。


当の本人は誰よりもこんなにも好きだったのだから・自分がファン代表なのだからという自意識があるので、まさに世直し感覚で、声が大きかったり周りを巻き込もうとするので非常にタチが悪い。

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2018/12/26

フォッ フォッ フォ

牛丼チェーン店“すき家”のお子さま向けセット「すきすきセット」のおもちゃが、『みいつけた!』で、父は先日まで子どものために足しげく同店に通っていたのだ。

と、いうわけで、いよいよ集めたおもちゃ数点を、わがこのお気に入り“ホネーキンさん”を求め家族でワクワクしながら開封。

「!!やった!ホネーキンさんがいきなり出たよ!」

「!!また出たよホネーキンさん!ホネーキンさんづいてるねぇ〜。」

「!!まただ…まただよホネーキンさん…。」

出過ぎてコワイ…

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2018/11/06

共通項

今夜はSNSとプロレスがきっかけではじまり今やすっかり家族ぐるみのお付き合いまでなった友人とお酒を飲むために遠征。

まずは船橋のおもちゃ箱・“ゴールデンバーガー”。

まるでおもちゃ箱


レベルが高くてカワイイバーガーが今夜の食事。

これが「エメラルドフロウジョン」!


そしてお次は津田沼のミュージックバー“2213”。

おや?真ん中にステッカーが…!


お酒を楽しむ人、音楽を楽しむ人、お客さんそれぞれが明確な目的を持って訪れる硬派なバー。

食後のダークラム


どちらも友人のなじみ。

そしてどちらにも共通するのが、「店主がプロレス好き」ということ。

と、いうわけで今夜はずっとみんなで趣味の話で持ち切りであった。

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2018/10/23

2歳→3歳の大きな変化

わがこより1つ上、3歳くらいのお姉ちゃんに、

「どう?コッシー見てる?」(Eテレ『みぃつけた!』)
「最近ブンバ・ボーン踊ってる?」(Eテレ『おかあさんといっしょ』)

なんて聞くと、

「はて?」

と言われる。


すると横に立ってるパパが苦笑いしながら、
「もうすっかり『プリキュア』か『Youtube』ですよ~。」
と言うのだ。


子どもとは、女の子とは、2歳から3歳の間にどれだけ大幅な精神変化が起こるのだろうか。

鑑賞対象の女の子が、ゆきちゃん(『いないいないばぁ!』)から一気にキュアエトワール(『HUGっと!プリキュア』)になるのだよ!


さらには今や世間にはこどもユーチューバーがいて、オモチャをレビューしたり遊びを見せつけたりしていて、それを同世代はリビングで自分でクリックしたりスクロールしながら喜び眺めるそうだ。

全く未知の世界!


今はまだ、
「いないいな~い…ばぁ!」
と言っているわがこも、わずか1年後には、
「みんなを癒す、知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」
と言うようになるのだろうか。

それとも今はテレビにかじりついているわがこも、わずか1年後は父のスマホを奪ってユーチューブを見るようになるのだろうか。


大人からみると教育テレビの番組こそが、乳幼児向けという制約の内に子どもが参加しているライブな部分があり、その中でシニカルな部分も探せたりして、親子揃ってイチバン楽しめると思うのだけれどもなァ。

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2018/10/18

絶滅危惧種

駅のホームに塾帰りの小学生低学年くらいの男の子たちがいた。

それぞれが「君」と呼び合っているから、学校が違かったり塾だけの仲間だったりするのだろう。


一体どんな会話がなされているのだろうと聞き耳を立ててみたら…

「えっ君もNゲージ好きなの?どれくらい?」
「銀座線の幻の駅って知ってる?」

など、鉄道好き同士による“マウントの取り合い”がなされていて驚いたのであった。


何でも検索すればすぐにわからないことも解決するこの時代、こうして自分たちの若い頃のように知識量で優劣を競う子どもたちがまだいたとは…!

いいぞ!君たち!その調子で真っすぐ育てよ!

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