カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

2017/09/01

9月1日

防災の日。
狛江市民としては同時にその日は“多摩川堤防決壊の日”であり、いやがおうにも防災意識が高まる9月1日なのである。

わがこの保育園でも災害時引き取り訓練が行われ、いつものお迎えの時間より早く園にいかねばならぬため、残っていた夏休みの切符を1枚切ったのであった。


と、いうわけで、昼間はしこしこと引っ越しの後片付け

結局、こういうことでしか夏休みを使えなかったよ…。


しかし陽が傾き出して少しは夏気分をと、娘のお迎えのその足で近くのビール屋さんになだれ込み、お腹の前でだっこをしながら1杯…ガマンできずに2杯。

どこかのクラフトビアー


いいよね。
父、夏休みだもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/27

襟を正せ

 民進党の蓮舫代表が27日、都内で会見し「民進党の代表を退く決断をしました」と辞任を表明した。この日、行われた執行役員会で辞意を伝えていた。
 蓮舫氏は昨年9月、岡田克也前代表(64)の後任として代表に選出された。7月の都議選では改選前から2議席減らす5議席と敗北し党内から責任を追及する声が上がっていた。
 (17'7.27『スポーツ報知』

これを機に野党には襟を正し、真摯にかなり、がんばってもらいたい。

今の政治不信があるのも、日本が停滞感に包まれているのも、その多くは野党の実力不足・信頼不足が原因。


どれだけ安倍首相の支持率が落ちたって、
「他に代わりがいないんだもの」

この状況を変えることが、与党へ発破をかけることとなり、両者の政治の向上、ひいては日本の向上につながるのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/03

東京不安

 東京都議会議員選挙は、小池知事が率いる都民ファーストが圧勝して都議会第1党を確実にした一方、自民党は、過去最低の23議席にとどまり、歴史的な大敗となった。
 都民ファーストの会代表の小池都知事は「古い議会を新しく、を標榜(ひょうぼう)して、都民の皆さんから改革への姿勢、東京大改革への期待を受けての結果だと考えている」と述べた。
 小池知事率いる都民ファーストの会は、1人区で圧倒するなど、公認候補だけで49議席を獲得した。
 このほか、無所属で当選した6人の候補も、都民ファーストが追加公認、さらに、公明党の23議席などを加えた小池知事の支持勢力は、都議会の過半数64を大きく超えた。
 一方、自民党は、千代田区で都議会のドンと呼ばれた内田 茂氏の後継候補が敗れるなど、23議席にとどまり、これまでの57議席から大幅ダウンの歴史的大敗となった。
 (17'7.3『ホウドウキョク』

多少の揺り返しはあるものだとは思っていたが、ここまで都民ファースト旋風が起こるとは思っていなかった。


今回の選挙は「何もできない若い議員」と「腹が真っ黒なベテラン議員」、どちらを選ぶかという究極の選択になったように思う。

その結果は、とにかく旧態依然とした現状にNoが突きつけられた結果となった。

小池都知事就任当初の議会での軋轢の印象がとても大きかったのだろう。


それにしてもこの圧勝劇はさすがに揺れ過ぎで…
何というかかつての“小泉チルドレン現象”時の絶望と、“民主党による政権交代”時のざわめきのダブルパンチといった雰囲気を抱いている。


築地に東京五輪と必要以上最悪に膨らんだ経費と、その一方で置いてけぼりとなった働き方の問題や待機児童の問題。

これらはもれなく都民にふりかかってくることだろう。


はたして近い将来東京はどうなってしまうのか。
不安でいっぱいだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/06/30

争点がブレている

「築地混乱の責任追及!」

「都政改革を進める!」

「徹底追及!森友問題、加計問題!」

「アベ政治を許さない!」

「憲法9条を守る!」


あえてなのかわざとなのか…
みんながみんなバラバラのことを一方的に叫び、決して討論は行われていない今回の東京都議会議員選挙。

全く向き合わず打ち合わず、背中合わせでファイティングポーズをとり合っているこの状況では話が何も進まず都民は置いてけぼりになることは目に見えていて、絶望する。

ここまでどっちらけると結局は組織票の勝負になってしまうのだろうか。


 東京都の小池百合子知事は30日、地域政党・都民ファーストの会代表としての会見で、7月2日に投開票が迫る都議選に関して、「豊洲・築地両立」案を示した市場移転問題が争点かとの問いに対し、「争点の一つだが、トップではない」と述べ、待機児童問題や高齢化問題、空き家問題など地域によって関心を持つテーマが違うとした。
 選挙戦の手応えについては「都民ファーストの会は組織を持たないが、街頭演説には多くの方々に集まってもらっていることについて、私自身驚いているところ」として、昨夏の都知事選時の反応と似ていると語った。
 (17.6.30『THE PAGE』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/06/13

だから選ぶ

都内にあるコンビニの数は7,000超。

特に都心は10歩あゆみを進めれば次のお店に入れるくらいに多い。


だからみんなイチバン近くて楽なところに入る、と思われるかもしれないが、
逆にだからこそ、お店を選ぶというものだ。


ありきたりなコンビニだけれども、人・接客の分野で差が出るというもの。

やる気のなさそうな人ばかりレジに立っているお店
逆にコンビニとしては違和感があるくらい張り切っている人が目立つお店

カタコトながら一生懸命な大陸系の外国人が並ぶお店

若くてキラキラしている大学生くらいの若者ばかりのお店


結構コンビニの店員さんって、お店ごとにオーナーの意向というか趣味が如実にあらわれるているように思うのだ。


自分も、職場から10歩のところにコンビニがあるが、そこはどうも店内に活気がなく…
さらに進んだ次の角にあるところはどうも店員のおばちゃんの一言多い接客が苦手で…

結局、3軒先まで足を運んでいる。


お店×客は結局のところ人×人。

だから相性というものがあり、こんな環境だからこそ、選ぶのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/06/10

何がしたいの!?都知事!

 (前略)
 「東京大改革」を旗印にした小池都知事は、都知事就任以降に築地市場の豊洲移転延期、東京五輪の整備負担見直しなどを矢継ぎ早に打ちだしてきた。そうした実行力が小池都知事の高い支持率につながっていたわけだが、このところ小池人気に陰りが見られるようになった。
 その背景には豊洲問題が膠着していることが挙げられる。いつまでたっても方針を打ちだせず、決められない都知事とも囁かれるようになった。東京五輪の整備費用・開催費用もいったんは削減されたものの、再び膨張する兆しが出てきた。そうした状況のため、定例会見で記者から「大山鳴動して鼠一匹では……」と質問されると「失礼ですね」と気色ばむ一場面もあった。
 都知事選出馬会見でも露呈したように、小池都知事が都政に対して知識がなかったのは周知の通り。それでも、「思っていたよりは、無難にこなしている」(都庁職員)といった評判も聞かれる。
 しかし、豊洲問題と東京五輪といった二大テーマについてはいっこうに進展がみられない。ともに前任者・前々任者などから申し送られてきた負の遺産だけに、小池都知事に直接的な責任はない。それでも選挙戦時から大言壮語していたテーマだけに、小池都知事への大きな期待は一気に落胆へと変わってしまうだろう。全国紙記者は言う。
 「もともと、小池都知事は都政に興味があったわけでも造詣が深かったわけでもない。時の権力者に近づき、“政界渡り鳥”などとも揶揄されたように、とにかく目立つ場所にいたいという気持ちが強くある。そうやって頭角を現してきた。安倍政権になってから不遇をかこっていたから、都知事に立候補したのも目立ちたいという願望が先行しただけでしょう。都政が抱える大きな課題は東京五輪と豊洲市場ですが、この2つが決着すれば、小池都政はレームダックになるとも予測されている。間もなく就任1年を迎えますが、この2つ以外の話題がほしいというのが本音でしょう」
 (攻略)
 (17'6.8『ビジネスジャーナル』

築地移転問題は時に、問題提起をするばかりで、それを何も解決することなく放置し続けている小池都知事

これに決着をつけ、その成果を引っさげ都議選に臨むのかと思っていたら、まさかこれをフワフワさせたまま夏に突入するとは…。


今のことや過去の事象を批判することは、それこそ政権野党と同じで誰にだってできることだ。

そこからの未来の、現実的な、建設的な話が、ここ最近の知事からは全く聞かれないのだ。


就任してすぐの頃は色々な政治的なしがらみや、国民に不利益なこと・説明不足であったことを取り上げ、メスを入れ、フットワーク軽く毎日のように都民の方を向いてメッセージを送ってきてくれていた。

それなのに、今の彼女は一体どこを向いているのだろう。

明朗な姿からはかけ離れた、何をしているのか・何を考えているのかわからない人になってしまった。


できることならもう1度立ち止まり、考え直し、また心から「都民ファースト」と言ってもらいたいところだが…

どこかで肥大し過ぎてしまった自意識があるのならば、それこそ開き直って、

「私は豊洲移転でこんなオイシイ思いをしたいの!」
「これからこうやって自分は政治を時代を牛耳りたいの!」

なんて言ってくれた方がわかりやすく、せめてもの好感度が戻るというものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/05/29

「またか」

 北朝鮮は29日朝、同国東岸から弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。
 ミサイル発射は今月14、21日に続いて3週連続で、今年に入り9回目。EEZ内への落下は4回目で3月6日以来となる。日本政府は29日、北朝鮮に厳重な抗議を伝えるとともに、さらなる制裁を含めた圧力強化のため、米国など関係国との調整に着手した。
 安倍首相は29日の参院本会議で「国際社会と緊密に連携しながら、国民の安全確保に万全を期す」と強調した。岸田外相は同日、ティラーソン米国務長官と電話会談し、圧力強化に慎重な中国やロシアへの働きかけを進める方針を確認した。また、谷内正太郎国家安全保障局長は29日、神奈川県箱根町のホテルで、中国の外交を統括する楊潔チ(ようけつち)国務委員(副首相級)と夕食会を交えて約5時間会談した。谷内氏は北朝鮮の挑発行為を止めるため、中国がさらなる役割を果たすよう求め、両氏は国連の場を含めて連携することで一致した。
 (17'5.29『読売新聞』

よくないのだけれどもすっかりこのニュースに慣れてしまった感がある。

その一報ごとの内容も、どれだけ脅威が増しているかということも気にせず、

「またか」

で済ませてしまっている。


そして漠然と、

「あの国は悪だから。」
「もし戦争が始まってもしょうがないよね。」

ど、どこか対岸の火事のように思っている。


体験したことがないのでわからないが、戦争が始まる時ってのはこうやって何かゆっくりとゆっくりと色んなものがマヒしていき、そうして大まかな国民の同意みたいなものが発生し、何かのきっかけ1つで急に開戦するものなのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/03/27

「送料無料」の甘き言葉

 宅配便最大手のヤマト運輸が、今秋にも個人向けの宅配便の基本料金を値上げする方針を固めた。消費増税時を除けば、実に27年ぶりの全面値上げとなる。
 ヤマトが値上げする理由は、ネット通販の“ガリバー企業”、アマゾンにある。
 アマゾンは、ヤマトにとっての最大荷主で、国土交通省の調べによれば、ヤマトが扱う荷物の個数は年間約17億3千万個(2015年度)。そのうち、「アマゾンの荷物は約2億5千万個。これは業界5位の福山通運が扱う1年間の荷物(約1億2千万個)の2倍を超える数字です」(物流業界紙記者)。

 大量のアマゾンの荷物を一手に引き受けるヤマトのドライバーは毎日、フル稼働だ。同社の社員ドライバー(28歳)がこう明かす。
 「会社の始業は朝8時ですが、そんな時間に出勤していては荷物をさばき切れません。7時過ぎには会社に出て、自分の荷物を積み込み、8時過ぎには営業所を出発。荷台に積む荷物の3~4割がアマゾンの商品ですが、配達先に到着しても2~3割が不在で燃料を浪費するだけの“ムダ走り”が増え、再配達が必要になります。
 時間指定が12時~14時に集中すると昼食休憩は取れず、20時~21時に集中すると営業所に戻るのは21時過ぎになり、タイムカードを打ってから“無給”の事務作業を強いられます。1ヵ月の所定労働時間を超えると会社的にヤバいらしく、繁忙期は『タイムカードを押してから残務処理をやってくれ』と上司から言われるんです。
 体は相当きついですね。体調を崩しても、他のドライバーに迷惑が掛かるので休めませんし…。月収は28万円ですが、全然わりに合っていません。扱う荷物が多い日には、ついお客さんが不在でも玄関前に荷物を置いていってしまいます」

 「アマゾンの荷物は一個250円程度で契約しています。他の荷物に比べれば、半額以下の激安料金。それなのに再配達は多いわ、時間指定でルート計画は狂うわで、運べば運ぶほど『赤字になってるんじゃ…?』と徒労感が募ります。
 できることなら、会社にはアマゾンとの取引きをやめてほしいと思う。あのロゴを見るだけで吐き気がすることもあるので…」(後略)(17'3.27『週プレNEWS』

ヤマト運輸の迅速できめ細やかなサービスには頭が下がる。
他の宅配便会社とは明らかにサービスのランクが1つ上で、まさに日本企業の鏡といった感があった。


そんなところでさえ持て余すようになってしまったAmazonという企業との提携。

現場は本当に大変なことだと思う。


通販会社としてその常識を打ち崩す、
「(ほぼ)送料無料」
を文句に大躍進をしたAmazonではあるが、それをうたいながらも、

「配達の日時指定は有料」
となったらいつかはこうなることはわかっていたのではないのだろうか。

そりゃあみんなヤマトの再配達に頼ってしまうというものだ…。


「ヤマトが値上げ」
の言葉だけで片方の企業だけが叩かれるようではいけないと思う。


Amazon側だって、企業努力で配達日時指定をできるようにするか、もういっそのこと今が送料無料自体を廃止にするタイミングなのかもしれない。
これに慣れきってしまい現場のことを想像できなくなってしまった国民全員の意識を元に戻すために。

デジタル上での買い物だが、買うものは実際に存在するもので、自分の元に届くのはアナログで多くの人の力に頼っているのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/03/24

ネコの方がもっと賢い

 民進、共産、自由、社民の4野党は24日午前、国対委員長会談を国会内で開き、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題をめぐり、安倍昭恵首相夫人、松井一郎大阪府知事、学園の籠池泰典氏の代理人を最近辞任した弁護士の、証人喚問を求める方針で一致した。
 民進党の山井和則国対委員長は会談後、記者団に対し、籠池氏が昭恵夫人から受け取ったと主張している100万円の寄付金などを念頭に「夫人と籠池氏の言い分が真っ向から対立している。どちらが真実なのか明らかにする必要がある」と述べた。(17'3.24『産経新聞』

毎日毎日、朝から、国会で、テレビで、

森友森友

森友森友森友

森友森友森友森友…


もちろん国有地が格安で森友学園側に払い下げられていた問題は由々しきことだと思う。

今回のこの問題に限らず、政治家と民間団体の癒着、そしてそれへの対策は早急にすべきだ。


ハイ!
話はここまで!

次の話し合いはなんでしょう?


前々から論議される予定だった、もっと国民の生活に密着したもの…働き方の問題は?少子化や待機児童の問題は?
さらには日本海の向こうからはキナ臭いものが漂っている。その対策はどうなっているのだろうか。


考えなければ、話し合わなければいけないことはたくさんあるというのに、目の前にあった事柄に飛びつき終始していて…政治家はネコジャラシを前にしたネコのようだ。


それも今では話がズレて、ただ安倍政権の支持者と反対派が・ネトウヨと左翼が、揚げ足を取り合い難癖をつけ合っているだけ。
間にいる大多数の国民は置いてけぼりで、相変わらず政治不信は加速しているように感じる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/12/12

「日本死ね」ブログについて

 1日に発表された「自由国民社『現代用語の基礎知識』選2016ユーキャン新語・流行語大賞」で「保育園落ちた日本死ね」がトップテン入りしたことに「ひどい言葉を選ぶな」「反日企業か」とユーキャンへの非難が殺到している。今年2月に国会で取り上げられた際にもカンカンガクガクの議論となったが、トップテン入りで、またもぶり返して、炎上してしまった。
 ユーキャンの公式ツイッターは「日本死ね」を選出後、非難の声であふれ返っている。
 「人に教育する人が『死ね』って言葉を選ぶのは最悪」「ユーキャン生涯教育受講して試験に落ちたら『ユーキャン死ね』でいいんですね?」「『日本死ね』なんて言葉は流行っていないし、聞いていて不愉快」
 さらに怒りが止まらない一部の過激なネット民は、ユーキャンのウィキペディアの項目を「株式会社ユーキャン死ね」に書き換えたり、資料請求の無料ハガキを大量に送りつけようと呼びかけるなど“暴徒化”する勢いだ。

 「保育園落ちた日本死ね」は、待機児童問題をクローズアップさせた“功績”が受賞理由とされた。このタイトルの匿名ブログがネット上に寄せられ、当時、民主党の山尾志桜里衆院議員(42)が国会で取り上げた際、賛否が巻き起こる騒動となった。
 元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏(56)は、3月の新党大地の大地塾で「自民党の保育所に対する政策はとんでもないが、公共圏で使っていい言葉といけない言葉がある。憲政史上、『死ね』と言う言葉が政策に関連するところで出てきたのは初」と疑義を呈していた。
 その後、騒動は沈静化していたが、今回よもやのトップテン入りだ。さらに反対派の怒りに火を注いだのが、授賞式に山尾氏がドヤ顔で現れたことだ。タレントのつるの剛士(41)はツイッターで「『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました」とツイートした。
 「日本死ね」賛成派からは、児童待機問題の実態を分かっていないとの批判も寄せられたが、つるのは「ワード元のブログも話題時読みました。現社会の歪みから生まれた悲痛なワードであれば尚更流行語なんかで一括りしたり国会議員が笑顔で受賞は違和感です」と反論した。

 新語・流行語大賞を巡っては過去にも「特定秘密保護法」(13年)、「アベ政治を許さない」「SEALDs」(ともに15年)など安倍政権へ批判的なワードがトップテン入りした際、「恣意的な選考」との声が上がった。
 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「政治色が強いのは余計な混乱を避けるために選ばないのが常とうなのに、ユーキャンの場合はガッツリ選んでくる。『日本死ね』は非常に強い言葉で、ネット右翼と左翼で非難の応酬になっている」と指摘する。(後略)(16'12.6『東スポWeb』

「日本死ね」ブログを最初に知った時は衝撃を受けたし、色々と考えさせられた。

乱暴な言葉遣いの中に包み隠さぬ無念さが横たわり、同時に未来へのエネルギーも感じ、だからこそ響くものがあった。
インターネットという匿名な場所だからこそできることだってあるんだと実感させられた。

いいことも悪いことも、きっと国民の大勢が何かを考えるきっかけになったと思う。


だからこそこれが政治利用されたのがモッタイナイ。

誰かの思想が介入した途端、全てがうさんくさくなり、全てが虚無と化するわけだから。

もう今ではズレた論点でギャアギャアと騒がれてしまっているだけだ。


これさえなければもう少しこの問題は、日本は、議論が重ねられていい方向に転がったんじゃないかと思うのだ。


諸説あるというこのブログの筆者。

もし本当に一般人だとしたら、その悔しさをさらに増幅させる結果となってしまったことにすごく共感する。

もし本当に政治家だったとしたら、この人は日本をよくしようなんて思っていないのだろうなと、この稚拙な茶番に悲しみを覚える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧