カテゴリー「ファッション・アクセサリ」の記事

2019/09/26

私が悪いのか

自分が、

「およめさんに似合うだろうなぁ」
「子どもに似合うだろなぁ」

と買ってきた服は、たいていが気づくとタンスの肥やしになっている。


これは私のセンスが家族もしくは世間一般と乖離している証明なのだろうか…。

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2018/12/04

男女逆転現象

最近街をぼんやりと眺めていると、

若い女性のスボンがドンドン太くなり、

若い男性のズボンがドンドン細くなっている、

ように思う。


何だろう?この男女逆転現象?


もはや女性が〜男性が〜というのはすでに時代遅れなのかもしれないが、おじさんは今強くこれを感じている。

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2016/08/04

性愛の象徴はお腹

女性の出っぱったお腹は赤ちゃんを宿した“母性”の象徴だ。

ではその逆の、ぺったんこのお腹やウエストのくびれなどは何かと考えると、それは“若さ”と“sex”の象徴なのだろう。


ハイウエストとかヘソ出しとかビキニとか、これら女性のファッションは、やはりその暗なるアピールなのだろう、と思ったのであった。

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2016/08/02

パンツへのこだわり

 8月2日は数字の語呂合わせで「パン(8)ツ(2)の日」。
 一部の下着メーカーが1980年代に始めたキャンペーンで、もともとは本命の男性に女性がパンツをプレゼントする日として始まった。ツイッターでは現在、イラストや、自身が着用した写真などをアップして盛り上がるなか、通販会社がツイッターで紹介したある商品にも注目が集まっている。それは女性用の縞パンで作った「ぱんつ帽子」で、おまわりさんにも声をかけられること間違いなし!なのだそうだ。(後略)
 (16.8.2『J-CASTニュース』

今日は「パンツの日」なのだそうだ。

たまに、グラビアを見たり盗撮のニュースを耳にして、
「パンツなんてただの布じゃないか」
なんて言う人がいるが、この意見はあまりにも愚かなことだ。

例えて言うなら、
「1万円札なんてただの紙じゃないか」
と言うくらい愚かだ。


ただの布1枚に対するリビドー…
芸術のジャンルでも映画のジャンルでも何でもそういったものへの執着により、人間はより人間らしい、深みのある俗生活を送れるのである。

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2016/07/01

1200でも足りない

すっかり夏になった。

Tシャツの季節だ。


それなのにユニクロのTシャツブランド“UT”になかなか手が伸びないのは、ありふれ過ぎているから。


これだけの有名ブランドで、これだけたくさんの店舗があって、これだけたくさんの人が知っていて、これだけお手軽な価格で、これだけたくさんの人が買っているTシャツ…

きっと駅のホームや飲み屋で同じもの着ている人と並んじゃって気まずい思いをするのが目に見えているというものだ。


HPなんかでは、
「1200色柄、40コンテンツを超える豊富なデザインを展開!」

なんてうたい文句でいるが、正直、この倍はバリエーションが欲しいというものだ。


もしくはもっと地域限定とか店舗限定とか、期間限定などの展開をした方がいいと思う。

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2016/02/13

春ですね

鎌倉に行った。

目的の梅は…うーん、三分、四分、といったところか。

梅の花は白が好き

まだまだ

これから


でも、他の花も咲きはじめていた。

目のさめるような赤

花粉つきます

ボケ

カワイイ

ヴォケ

なんだかスゴい名前でした

これは梅ですか?桃ですか?


「おんめさま」なんて特にカワイイ花がいっぱいだった。

戌の日は大変にぎわうそう


その後は、
“Nugoo”で梅柄のてぬぐいを買って、

てぬぐいから衣替え

年男は去年でした…


“Kitchi”でアクティブにリュックを買って、

KAMAKUMA


“花ごころ”で一足早く戻ってきたカツオをいただいて…

写真はお酒


春の訪れを感じた1日になった。

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2015/12/02

誰も見てない

男は街中を歩いている時、前を歩く人、すれ違う人、あらゆる女性を見ている。

顔を見たり髪を見たりファッションを見たり胸を見たりスタイルを見たり…
色んな人を、結構執拗に、吟味しているのだ。

逆に同性は全く目に入らない。


それに準じて女も同様に様々な場所で、男性のことをあれこれと眺めるのだと思っていたら…
どうやらそれは間違いで、彼女達は積極的に“同性に目をやっている”というのだ。

そうして、メイクや髪型やファッション、かわいさ美しさ、そしてトレンドを学ぶのだという。


こんなことを先日ラジオの女性パーソナリティーが喋っていて、強い衝撃を受けたのであった。

「男って、誰も見てないじゃん!」


パーティーの日にどんなネクタイにしようか小一時間ほど悩んだり、お出かけの朝がんばってシャツに合わせて小物を選んだりすることがあったが、そんなことは誰も見ていないどうでもいいこと、全くもって時間のムダだったということだ。

もちろんこれはモテない男子の悪あがき、自分のことなんて誰も見ていない、そんな自覚は薄々あったけれども…
ここまであからさまにこんな事実を突きつけられると、何かその時の自分がかわいそうな恥ずかしいような情けないような、そんな複雑な気分になったのであった。

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2015/02/04

愛は1つだけ

大学生の頃から1本のマフラーを愛用していた。

エンジとグレーのツートーンカラーのマフラー、これをずっと。


しかし先月、久しぶりにめずらしく気に入ったのが見つかって、もう1本マフラーを購入した。

今度は青と紺でツートンのマフラー。


「赤系と青系のマフラーが揃って、これでファッションに合わせて使い分けられる!」

と、今日から自分もスタイリッシュパーソンと思った途端、赤系のマフラーをなくした…。


しかも無いと気づいたのが1週間後くらいで、いったい何曜日に、どこで見失ったのかがぜんぜんわからず、時間差で途方に暮れてしまっている。

過去にも1度無くして、それでも戻ってきた愛マフラー…今どこで何しているのか…あの奇跡よふたたび…。


それにしても、意識の比重が分かれた途端にこれとは…

自分は1つの対象しか愛せない人間だというのか!?
オンリーラブ、ラブユーオンリー!

イヤ単に、ただのだらしないダルダルパーソンか…。

カンバーック!カンバーック!

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2014/11/08

指輪をこさえてもらいました

鎌倉小町通り脇にある“gram”。

お店の外でも中でも、トンテンカンテンと鍛金する音が響く。

オリジナルでアクセサリーを製作してくれるお店だ。

小町すぐです


フォーマル・カジュアル場面に合わせて、素材からカタチ、じっくり様々な相談に乗ってくれた。


「ハイブランドには興味がない」
「フツーじゃおもしろくない」
という女性や、

「アクセサリーなんて興味なかった」
「プレゼントしたこともない」
という男性に、いいと思う。

「自分は基本指輪しないので安い素材で…」

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2014/07/21

さのさのしてなかった

“佐野プレミアムアウトレット”に行った。

どこのアウトレットに行っても必ずつぶやいてしまうのは、
「思ってたほど『何でもべらぼうに安い!』ってわけじゃあないんだよなァ…。」
ってセリフだ。

でも、買っちゃうんだけどね。

数日前に豪雨があったそうで心配


佐野といえば、今最も有名なのが、昨年の「ゆるキャラグランプリ」で優勝した“さのまる”

向かいに合ったゲームセンターやイオン、街中を歩くと、いたるところに彼の姿があって、さすがチャンピオンといった雰囲気であった。

さのさの…さのさのしてるー!


しかし、ここのアウトレットモールだけは別で、全く地方らしさがなかった。

さのまるの姿がないのはいいとしても、フードコートにでも行けば佐野ラーメンをはじめ地元のグルメに出会えると思っていたのに、並んでいたのは普通のチェーン店ばかりで残念だった。(小さな観光情報館だけあった)

せっかく遠いところに行くのだから、その土地のものも体験したい。
せっかく地方に施設を建てるのだから、もっと地元に色々と還元してあげてもいいのにと思った。

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