カテゴリー「ニュース」の記事

2017/11/15

マスコミは愉快犯か

 《私は親として、娘を守ってやる事が出来ませんでした。最後の親のつとめとして、娘をこれ以上、世間のさらし者にしたくはありません。ただ、ただ、出来るだけ静かに見送ってやりたいのです》
 福島県の17歳高校3年生の母親が、この文章を書いたのは11月9日、神奈川県座間市「9人惨殺」事件の白石隆宏容疑者(27)が逮捕された9日後。殺された娘の顔写真や実名を報じることをやめてほしいと、訴えるための書面だった。しかしほとんどの報道機関が、この嘆願を黙殺したのだった。

 11月10日未明、座間市のアパートで切断された9人の遺体が見つかった事件で、警視庁は新たに8人の身元を確認したと発表した。これを機に、大手テレビ局、新聞社はこぞって被害者たちの実名報道に踏み切った。だが、全国紙の社会部記者は次のように語った。
 「いちはやく身元が特定された東京都の23歳女性については、11月6日の時点で、遺族が警視庁を通じて、各報道機関に文面を送っています。それは《亡くなった娘の氏名報道はお断りするとともに……》という一文で始まるものでした」
 そんな要請があったにも関わらず、23歳女性の実名は報じられ続けたのだ。
 「10日未明に、残り8人の身元が判明したことを警視庁は会見で発表しました。そして遺族たちからの文面を報道各社に配布したのです」
 それは8人の被害者たちの遺族や、遺族が依頼した弁護士たちによる9枚の“要請書”だった。冒頭で紹介した福島県の17歳高校3年生の母親による直筆書面も、そのうちの1枚だ。遺族たちが求めていたのは取材の自粛と、顔写真や実名報道をやめることだった。
 《どうか、私達の気持ちを考えていただき、娘の実名・写真掲載による報道は一切ご遠慮ください》(神奈川県の21歳女性の母親)
 《今後とも本人及び家族の実名の報道、顔写真の公開、学校や友人、親族の職場等への取材も一切お断り致します》(群馬県の15歳高校1年生の遺族たち)
 このように被害者遺族たちが団結して強く要請したにも関わらず、実名・顔写真報道は続けられたのだ。
 「遺族に配慮して匿名報道を続けたのは一部のスポーツ紙ぐらいでした。遺族たちがここまで強く要請した背景には、座間事件が抱える2つの特別な事情があります。1つは、“死にたい”などと語っていた被害者たちがいたこと。もう1つは、白石容疑者が被害者女性たちに性的暴行を加えていたと、供述していることです」(前出・社会部記者)(後略)
 (17'11.14『女性自身』

なぜこのような事態になってしまったのか理解に苦しむ。

自殺願望の書き込みでの出会い、未成年、性被害…
本人の尊厳が踏みにじられるのはもちろん、家族まで好奇の目にさらされるのはわかりきっていること。


そして事の残酷性や悲惨さなどはすでに国民は承知。


そんな中でこういうことをして、誰も得しないと思うのだけれども。

小さい頃の写真や卒業文集を掘り起こすことに何の意味があるのだろうか。


“ペンは剣よりも強し”

さすがに自分たちの記事でムダに傷つく人があらわれるということをわかっていると思うし、だからこそできないのだ、理解が。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/11/13

復権なるか

 フジテレビのバラエティ、『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』が、来年春に放送終了するという話が浮上した(『みなおか』はまだ正式発表はしていない)。
 4日放送の『めちゃイケ』では、岡村隆史に番組終了を告げ、そのリアクションを映し出し、ある意味、究極の自虐ネタも放送したが、視聴率は6.6%(ビデオリサーチ・関東地区)と、そこまでの効果はなかったようでもある。
 「打ち切りの噂は2番組ともずっと以前からありましたから、”ついにか”といったところではあります」
 と、ある芸能記者は言う。
 「フジでは、『笑っていいとも!』『ライオンのごきげんよう』『SMAP×SMAP』と、それぞれ理由は異なりますが、ここ数年で、看板番組を次々と終了させてきました。
 『スマスマ』に関しては、フジというよりも、SMAP側の事情によるところが大きいと思います。さすがに、これら看板バラエティを同時に終了はできない。ある意味では『スマスマ』によって、ここまで続いたという見方もあります」(前出・芸能記者)
 『めちゃイケ』の放送スタートは1996年。『みなおか』自体は97年スタートだが、同枠での前身となる番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のレギュラー放送のスタートは89年のことで、約30年の歴史を持つ長寿バラエティだ。
 2番組とも全盛期は、毎回20%を超えるような大人気番組だったが、近年は低迷していた。
 「『めちゃイケ』は、おバカ解答が人気の学力テスト企画や岡村のチャレンジ企画など、一部の人気企画以外は正直、厳しかった。2010年に岡村が休養し、大々的にオーディションを行った新体制が、うまくハマらなかったあたりからズレていった感はあります。
 『みなおか』も、食わず嫌い王や男気ジャンケンなど、数年ごとにヒット企画が生まれますが、やはり近年の新企画は目立ったものがなかったですね。9月の特番での登場が問題視された、”保毛尾田保毛男問題”も、時代の流れを感じました」(前出・芸能記者)
 低視聴率になってしまったとはいえ、近年のフジテレビの番組は、全体的に視聴率は低い。そんな状況が続くなか、ついに大ナタがふるわれた。(後略)
 (17'11.11『週刊女性PRIME』)

『笑っていいとも!』のグランドフィナーレで中居正広が語った、
「バラエティって残酷なものだ」

確かにそう思う。

これだけの長寿番組も、終焉を迎える時には「打ち切り」と言われてしまうのだから…。


メンバーが増えてからどうにも身動きが取りづらくなっていた感のある『めちゃイケ』であったが、いわゆる新メンバーももう少しかつての旧メンバー同様丁寧に、1人ずつプライベートを切り売りさせてフィーチャーしていれば、全員が愛される番組になっただろうにと残念に思う。

『おかげでした』はかつての食わず嫌いスパイラルという大いなるマンネリを打破し、モノマネ・落とし穴ドッキリの2本柱に加えて様々なコーナーが増え、バナナマンおぎやはぎ等との関東のお笑いとしての座組ができ上がった感があったところ。
そして何よりとんねるず自らがロケに出て新しい風景を見せてくれていたのが新鮮で魅力的だったので、このタイミングで終了するならばそれはとても残念だ。


この2番組を終わらせて、「じゃあ次はどうするんだ!」「もっとおもしろい番組、視聴率の取れる番組ができるのか!」となるのはもちろんのこと。

新しい波を読み・発掘するのが“バラエティのフジ”の真骨頂であるが、今のところ深夜番組を眺めていてもそこに至っている雰囲気はない…。


はたして若手を抜擢するのか、ベテランに頼るのか…何にせよ、大胆に、恐れずに、制作陣はがんばってもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/11/05

新星の目撃はタイムリーに

ようやく録画していた『キングオブコント2017』を見た。

昨年同様、テレビの向こうとこちらが乖離していない、極めて順当な結果になったと思う。


チャンピオンとなったかまいたち、2本ともおもしろかった!

1本目は最初から「恋愛のシミュレーションだな…」とわかってしまい興ざめしていた思いを、後半のぶっ飛んだ展開と狂気性で忘れさせ大爆笑させられた。
さらには2本目で全然毛色の違うコントを持ってきて懐の深さを見せつけ、圧巻の優勝だった。


さらば青春の光は日常の光景から飛躍してゆくよくよく練られたコント。
シニカルな面もあって、本当にいい本だと思う。

これで本人たちにキャラクターが強く着いたらどうなるのだろう。


ジャングルポケットは期待値が高かった分爆発力に欠けてしまったか。
十分におもしろいのだけれども上位と比べられこういう結果になってしまった。

アンガールズは田中のキモさとその語彙力。
「法の中で暴れてるだけ~!」
「他にないの?」と言われようが自分たちのチャームポイントを理解し、徹底的にそこで笑いを取ろうとするベテランならではのブレさなでおもしろかった。

電話という2人が接触しない不利であろう設定なのに、あれだけ笑いの数があったわらふぢなるおは間違いなく順位に泣かされた結果となった。


笑いの数が多ければ多いほど有利と言われる賞レースであのネタを持ってきたアキナの勇気は讃えたいが、それにしてもラストの大オチは、だからこそもっと爆発しなければ。

ゾフィーのネタは、「こんな時代に“母親=メシ”って大丈夫なのか」という雑念がジャマをした。

パーパーの子はモテないキャラに説得力がない。
「忸怩たる青春を過ごしているモテない子は、こんなこと言わない!」みたいなものが多くてどうにも乗れなかった。
まだ若いから、これから時間をかけてもっともっと色んなものをこじらせて本当のモテない人になってもらいたい。
話はそれからだ。

歳をとってしまった『タッチ』よろしくなテーマはよかったGAG少年楽団であったが、演技力が全然ついてきていなく全く入り込めなかった。


そして。
一躍時の人となったにゃんこスター

2本目で同じネタを持ってきた時点で優勝はなくなったが、本人たちもそれをわかってやっていたのだろう。
優勝しなくともあれだけのインパクトを残せたら十分だ。

ホントこのコンビに関して思ったのは、「予備知識無しに見たかった…!」

その芸風だとかブレイクしたとか恋人同士だとか、後々耳に入ってきた情報は今日本当にジャマで…
やっぱりテレビでもなんでもタイムリーで見なければ、と思ったのであった。


 コント日本一を決める『キングオブコント2017』(KOC)で準優勝し、スポーツ紙のインタビューで交際していることを明かしたお笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助(さんすけ 34)と相方のアンゴラ村長(23)が11日、それぞれのツイッターを更新。改めて交際していることを報告した。
 スーパー3助は「結成、交際5ヶ月のにゃんこスターです! これからも仲良く頑張っていきたいのでよろしくお願いします!!!」とメッセージし、アンゴラ村長も「結成5ヶ月! 交際5ヶ月! にゃんこスターこれからも2人で一緒に頑張りますのでどうぞよろしくお願いします」と呼びかけている。
 報告を受けフォロワーからは「これからも二人仲良く頑張って下さい」「ビックリしましたけど、お似合いですよ 芸人としてもカップルとしても応援してます!」「めっちゃ応援してます…KOCでお二人を知れてよかったですがんばれにゃんこスター」など祝福やエールの声が届いている。

 2人は芸歴15年目のスーパー3助と芸歴3年目のアンゴラ村長により、今年5月に結成されたばかりの男女コンビ。KOCでは「リズムなわとびの発表会」という異色の設定から、最後にはコンビ名を紹介して締めるという斬新すぎる芸風で審査員・観客・視聴者に大きなインパクトを残した。
 (17'10.11『オリコンニュース』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/31

「お疲れさま」なんて到底言えない

大仁田厚、7度目の引退。

引退試合前にテンカウントゴングをやったり、3日後に開催されるプロレス興行のポスターに普通に載っていたり、早くも本人が「プロのレスラーはやらない。」なんてボヤかした発言をしていたりと、色々きな臭い・信用ならない点はたくさんあるのだけれども…

そんなことどうだっていいんだよ!

大仁田厚を愛しているファンが・大仁田厚で熱くなりたいファンが、後楽園ホールに詰めかけ(もちろん超満員)、そしてそれに対して邪道が全身全霊でおつりが来るほどのパフォーマンスを見せる。

客席とリング上は誰一人として斜に構える者がなく、完全に真正面から向かい合い、愛し合っている。
それが全てだ。
こんなプロレス、他にはない。


今夜も人生をかけ追い続けたアントニオ猪木の最後の遺伝子を継ぐ藤田和之を復帰させ、大乱闘。

開戦!


イキイキと試合をする野獣の姿、そして相変わらずのNOSAWAのやられっぷりが印象的であった。

藤田は大仁田に頭上げられないよ…

ガマン比べ


試合中にもかかわらずリングに詰めかけるファンやリング下で乱闘しているファン(カシンがまた焚きつけるのがうまいのだ)までいて…
到底誰もセンチメンタルな気分にならない・させない、まさに“引退祭り”であった。

ファイヤー!


「夢を諦めるな」
「好きなことを胸いっぱいやれ」

89年のFMW旗揚げ時から、大仁田がファンに伝えようとしていることは全く変わっていない。

なのに「今さら」なんて言いながらも実際彼を目の当たりにすると感動してしまう。

そのオーラや、信念や、熱量や、業界にしがみつく姿…これらがブレない・変わらないというスゴさ。
本人だってファンだって、立場や体型や思想や、長い時の中で色々なものが変わっちまっているはずなのに。


20年数年前(2回目の引退時周辺)、川崎球場からすべり出してゆく(負傷した大仁田を乗せた)救急車を泣きながら追いかけていた自分…
あの頃の自分とは何もかもが変わってしまったし、今夜あの頃の自分に戻れたわけでもないけれども、それを思い出すことはできた。

移ろう森羅万象の中でもゆずれないものは絶対にゆずらない大仁田厚
つくづく彼が唯一無二の存在だということを知らしめさせられた。

絶対にこのストーリーは続く。
大仁田厚は変わらないんだもの。

“邪道終焉”


 邪道・大仁田厚(60)が31日、東京・後楽園ホールで引退試合に出場した。6人タッグデスマッチで闘魂イズム最後の継承者である野獣・藤田和之(47)と対戦すると、大苦戦を強いられながらも魂のサンダーファイヤーパワーボム7発で勝利。最後まで集まった邪道信者を熱狂させ、43年半のプロレスラー人生に別れを告げた。
 邪道が泣いた。ファンも泣いた。リングサイドに集まったファンに向け、涙を流しながら惜別の聖水を振りまいた大仁田は「俺みたいな男に40何年間、ありがとよ!」と絶叫した。

 濃密な16分48秒だった。入場テーマ曲「ワイルド・シング」が鳴り響くと、超満員札止めの聖地が割れんばかりの大「大仁田コール」に包まれた。もみくちゃにされながら赤コーナー入場口から姿を現すと、早くも会場のボルテージは最高潮に達した。
 一方の藤田は「炎のファイター」オーケストラバージョンで登場。邪道と闘魂がついに同じリングに立った。試合は“邪道チルドレン”の鷹木信悟(34=ドラゴンゲート)、KAI(34)と組み、藤田、ケンドー・カシン(49)、NOSAWA論外(40)組と「ストリートファイト・有刺鉄線ボード・トルネードバンクハウスデスマッチ」で対戦。
 藤田と激しい場外戦を繰り広げるも、その後は猛攻に苦しんだ。1対3の状況をつくられ、藤田のボディースラムで有刺鉄線ボードに投げつけられてしまう。それでも野獣の有刺鉄線バット攻撃を毒霧で阻止すると、ここから反撃開始だ。
 論外の脳天をイスと机片で何度も打ち抜くと、サンダーファイヤーパワーボムを次々と放つ。最後は7発目で3カウントを奪った。

 引退と復帰を繰り返し、これが7年ぶり7度目の引退だった。それでも天龍源一郎、長州力、蝶野正洋、グレート・ムタ、曙、高山善廣、諏訪魔…名のあるレスラーとの夢対決を次々と実現させ、ファンもついてきた。だが唯一、実現しなかったのがアントニオ猪木参院議員(74)との一戦だった。何度も対戦を求め何度も年末格闘技イベントを訪れたが、実現に至らなかった。それでも最後の最後に闘魂の遺伝子を持つ藤田と対戦し「これで猪木さんに近づいたかな」と大仁田。
 「こんなうそつきで、弱い俺にたくさんの応援ありがとう。だけど大仁田のいいところが一つだけあります。夢をあきらめないこと。絶対に夢をあきらめるな!」とメッセージを送った邪道のプロレス人生が華やかに幕を閉じた。
 (17'10.31『東スポWeb』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/25

ただのバカに惚れたオメェもただのバカだ!

 (前略)
 報道で事故を知った知人の中には、直接石橋容疑者を問いただした人間もいた。
 「『お前はなんてことをしたんや!』って怒ったんよ。そしたら彼は、『悪かったと思っとる』と言っとった。『向こうから絡んできたんや。思わずカッとなった』と弁明の言葉もあったち。うちら普段のあいつを知っとるけ、想像つかん部分もあるっち。近所の子供が熱出た時に車だしてくれたり、出張いうたら駅まで送ってくれたり。運転すると豹変する男もおるけど、和歩は違うち。いつも安全運転やったけ、同乗してた女にかっこつけようとしたんと違うか」(別の知人)
 この言葉を裏付けるのが、近所のコンビニ店員の証言だ。
 「1人で来ると普通なのに、女と一緒やとひどい態度なんよ。やたらイキっとお、『なんでレジそんな遅いんか!』いうて怒鳴り散らして、小銭投げつけてくるち。いつも女があおるけん。もう殴るぞと思ったこと何回もあるち」
 友人らは“安全運転”だったと証言したが、この半年、石橋容疑者は常習的に走行妨害をしていた。
 事故1か月前の5月8日、車を運転中に突如減速し、追い抜いた車を追跡して停車させ、窓ガラスを殴打。直後にも走行妨害で別の車を止めさせ、運転席のドアを蹴っていた事実が報じられている。(後略)
 (17'10.20『NEWSポストセブン』

世の女性たちに言いたい。

もういいかげん、若気の至りといえども“不良”とか“ちょいワル”に憧れ、甘やかすことをやめてもらいたい。


それがモテない男子からの切なる願いだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/22

野党をリセットするチャンス

 民進党の前原誠司代表は2017年10月22日、NHKの開票特番の中で、衆院以外の民進党の希望の党への合流について、「いったん立ち止まって」「皆さん方のお話も伺いながら」決めていきたいなどと述べた。
 前原氏は9月28日の解散時点では、19年夏の参院選までには衆院以外も希望に合流させたい考えを示していたが、希望の失速を受けて方針転換した。 (後略)
 (17'10.22『J-CASTニュース』

明確な政策提示よりも先に「アベ政治を許さない!」と叫ぶばかり挙げ足をとるばかりで元々とるに足らない存在にまで落ちぶれていた野党であったが、さらに解散後のゴタゴタで自滅した。

小池百合子氏に見捨てられた集まりの立憲民主党
「躍進」なんて言われてるけれども民進党が割れ行き場のなくなった日本的リベラル風の人々の票が入っただけだ。

信念もなく小池百合子氏の人気だけに乗っかった希望の党
ここはさらに一部マスコミにハシゴを外され(立民に鞍替え)劇場は崩壊、唯一頼みの綱であった好イメージもなくなってしまった。


そりゃあ自民党が勝つよ!

こんなんで他にいないんだから!


選挙後の「安倍内閣が信任されたわけじゃない」

確かにそうだ。
だけれども、それは国民が言うことで惨敗した候補者たちが自分で言うセリフでは絶対にない。


もうこれでわかったでしょう。

選挙では、結局できる人が勝つ、
結局真摯に実績や政策で戦う人が勝つ、ということ。

イメージや、声が大きいだけじゃ勝てないのだ。


何度もここで書いてしまうが、敗将敗兵は一刻も早く襟を正し、安倍内閣のライバルたる存在を出現させてもらいたい。

このままじゃパワーバランスがおかし過ぎる。
与野党が切磋琢磨することが国の発展につながるのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/19

そこだけは貫いてほしかった

 大手自動車4社が19日、品質検査データを改ざんしていた神戸製鋼所製のアルミ板などを使った車種の安全性を確認したが、改ざんがあった鉄鋼製品などすべての部材の調査を終えたわけではない。神戸製鋼が問題のある製品を納入した企業は国内外の約500社に上り、各社が安全性などの調査を終えるにはなお時間がかかる。神戸製鋼はハードルを一つ越えたに過ぎない。
 自動車や航空機、新幹線などを製造するメーカーは、神戸製鋼から直接購入しているアルミなど金属素材だけでなく、取引先が加工して納入する金属部品なども安全性を確認する必要がある。自動車メーカー幹部は「確認作業は数週間かかるのか数カ月かかるのか、全く見通せない」とため息をつく。
 神戸製鋼の梅原尚人副社長は「(自動車など)最終製品の安全性には影響しない」と説明したが、別の自動車メーカー幹部は「私たちは消費者の安全を担っている。軽々しく安全性に影響しないと言ってほしくない」と憤り、「安全性に問題があれば当然、費用を請求する」と話す。
 影響は海外にも広がっている。欧州航空安全庁は航空会社に対し、代用が可能な場合は安全性が確認されるまで神戸製鋼製の部材を使わないよう勧告した。米司法省も、神戸製鋼側に資料の提出を求めるなど調査に乗り出している。米企業では、航空機メーカーのボーイングや自動車メーカーのゼネラル・モーターズなどが部材を使用しており、司法省が悪質だと判断すれば、罰金の支払いを命じられる可能性もある。
 過去には自動車部品メーカー「タカタ」がエアバッグの不具合を巡る問題で、罰金など計約1100億円を支払うことで米司法省と和解した。日本企業と取引する米企業は高額の賠償金を求める傾向にあり、「国内よりも米企業の出方が心配」(関係者)との見方も広がっている。(後略)
 (17'10.19『毎日新聞』

三菱自動車タカタ東芝日産自動車、そして神戸製鋼

日本の製造業が、日本が今まで海外に胸を張ってきた“メイドインジャパン”が、自らの首を絞め自ら破滅の道をたどっているのはイチ企業の問題にとどまらずこれからの国益や信用問題として考えても大問題であり大打撃だと思う。


隠蔽や、不正、偽装。
どこに忘れてしまったのか真摯さマジメさ…これだけは日本人の、日本企業の根底に流れている魂みたいなものだと思っていたのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/17

これは戦

 タレントの山田邦子(57)が17日、自身のブログを更新し、12月に決勝が放送される日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W」への出演を取り止めた理由を明かした。
 山田は「女芸人NO1」のタイトルで記事をアップし、「がっかりしました やる気満々だったのに」と吐露。「おととい予選参加の時は¥2000払ってくださいと言われ まさか?と思いお金払って出るの?もしかしてこの番組、出演料あるの?と聞くと………優勝賞金のみです………と。ほほう?スポンサーついてるのに?審査員や司会者は、おそらくギャラがあるのに?」と戸惑ったことを告白した。

 さらに「ま、まあ、いいでしょう、じゃあ、あと芸人は誰が出るの??アマチュアや研究生です、と?え?芸人は?まだわかりません、て。私の名前は、とっくに発表になっているのに?何じゃそりゃ」とさらに不信感を持ったことを明かした。
 続けて「残念だなぁ。予選のネタもかなり面白いのを考えていたのにぃ。ただ名前が宣伝に使われただけかがっかりだ」と失望感をにじませていた。
 (17'10.17『スポーツ報知』

「女芸人No.1を決める」として、もちろんその間口を広げてプロアマ問わず多くの参加者を募るのはいいことだと思う。まさに看板に偽りなしだ。

しかしその一方で一時代を築いたレジェンド・山田邦子を出場者として擁立するのならば、それに見合う対戦相手も必要なわけで、そこでその発表が遅れてしまったことは賞レースとしては不公平になってしまった。


今彼女が第一線の舞台で通用するのかといういぶかしい気持ちがあった一方、彼女が芸人としてのプライドを持ちこの大会に際して本気だったという証明を見たような気がした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/16

フルーツの目的とは

 桃、すいか、ぶどう、さくらんぼ……。色とりどりの果物がスーパーの店頭に並ぶ時期になった。果物は季節感豊かな味覚だが、若者が口にしなくなっている。
 厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、果実類の平均摂取量は20代が1人1日約61グラムで、60代の半分以下。20代の58%は摂取量ゼロ、「フルーツレス」だ。
 農協系のJC総研の「野菜・果物の消費行動に関する調査結果」でも似た傾向だ。果物を食べる頻度が「週に1日未満/食べない」と答えたのは、30代で43%、20代以下で55%。青柳靖元・主席研究員は若者のフルーツ離れの傾向について、「年々強まっている」とみる。
 東京都内の会社員・兒玉裕輝さん(32)は一人暮らしで、バナナを時々口にする程度。他の果物を食べない理由は「包丁を使うのが面倒くさい。手も汚れるし、ゴミも出る」という。(後略)
 (17'6.27『AERA dot.』

自分も20代の頃は完全に上記のように「面倒くさい」という理由で果物をほとんど口にしていなかったと思う。

30代前半でも同じ、結婚してもそれは変わらなかった。


しかし殊最近はフルーツに囲まれている。

それは、子どもに食べさせるために買うからだ。

また、親戚筋、友人、両親などからも、「家族でどうぞ」「孫にあげて」といただく機会も多くなった。


そういえば自分が子どもの頃もよく食べていた。

今思うと、あれは親のほどこしだったのだ。


フルーツというものは、家庭において大人が子どもに食べさせるものなのだ。

若者のフルーツ離れなんてのは元々あったもので、今さら問題視されている原因は貧困化なんかではなく、社会の晩婚化や少子化や孤独化というすでに現在進行形で語られている問題の影響でフルーツの出荷が減っているということなのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/15

雨だから休もう

 「セCSファーストS・第2戦、阪神6-13DeNA」(15日、甲子園球場)
 阪神が雨中の決戦に敗れ、1勝1敗のタイとなった。CSファイナルS・広島戦(マツダ=18日から)進出は、16日の第3戦に持ち越しとなった。
 試合前から雨が降り続き、グラウンドには水たまりが生じる中で第2戦は行われた。試合後、杵渕和秀セ・リーグ統括が強行開催について説明した。
 「クライマックスという試合の性質も考えまして、判断させていただきました。大変なコンディションでしたけど、できるだけ試合を行うというのが基本だと思いますので。また、試合をやったからには審判の方は九回を目指すというのが基本ですので。中止で次のステージに進出するとか、普段とはまた違う要素もありましたので、とにかく試合を行うということを一番に考えて判断しました」。
 約1時間遅れで開始した試合は、厳しいコンディションの中、通常ではありえないようなプレーも発生する中でフルイニングを終えた。
 (17'10.15『デイリー』

全くもってヒドい試合だった。

イヤ、ヒドかったのは選手やプレーではなく、コンディションとその開催強行について。


もちろんもう後がないベイスターズのことを考えたりプロスポーツ興行としてのことを考えると、中止にしたくないということは重々わかるのだが、
あの悪天候の中試合をさせて、当の選手が体調を崩したり、ケガなどを負ってしまったら元も子もないと思うのだ。

今回ばかりはNPBの決断の方向性が間違っていたとしか思えない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧