カテゴリー「ニュース」の記事

2017/09/15

くり返すのか

 北朝鮮の弾道ミサイルが再び北海道上空を通過した15日、北海道十勝管内にも発射を知らせ避難を呼び掛ける防災行政無線やスマートフォン(スマホ)の緊急速報が鳴り響いた。8月29日に次ぐ2度目の事態に、住民からは不安や憤りの声が聞かれた。
 今回は複数の自治体が新たに、消防用サイレンなどでミサイル発射を住民に周知した。音更高校3年の女子生徒(18)は音更町の自宅でJアラートと消防用サイレンを聞き、ミサイル発射を知った。「大きな音が鳴りびっくりしたが、サイレンもあった方が多くの人が気付ける」と話した。
 戦争体験者の女性(84)=音更=は「戦争は悲惨なもの。戦争を引き起こすような挑発はやめてほしい」と北朝鮮の行動に憤る。また、「避難すべき頑丈な建物や地下の場所を示してほしい」と行政に具体的な対応を求めた。
 ミサイルは太平洋に落下したことから、漁業者の困惑は大きい。広尾町の十勝港で出漁準備をしていた漁業者の男性(66)は「北朝鮮はやめろと言えば言うだけやる。もうどうにもならない」とあきれ顔。別の漁業者の男性(60)は「近くに落とされたらかなわない。アラームが鳴ればどうしても不安になる。安心して生活できるようにしてもらいたい」と国に要望する。(後略)
 (17'9.15『十勝毎日新聞』

自然災害などなら仕方ないけれども、朝から野蛮な隣人によるミサイルのニュースで心が騒めかされたり電車が遅れたり、『ひよっこ』が見られなくなったりと、日常が狂わされるというのはどうにも腹立たしいというものだ。

いつかテレビドラマやアニメで見た、空襲警報が発令されると家族全員で手慣れたように荷物や防災頭巾を準備し、そそくさと非難してゆく…

半世紀以上も昔にあったというこの光景が再びくり返されるのだとしたら、悲しい世界だ。


それにしても、ミサイルミサイルと人的被害のことばかり報道されているが、これまでに幾度となく海にポコポコポコポコそれを落とされて、海洋汚染などはないのだろうか。

そこも心配だ。

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2017/09/05

嬉しくて飛び込むの

 4日午前0時ごろ、沖縄県宮古島市の伊良部大橋から同市に住む男性介護士(32)が海に転落し、約7時間後に見つかったが、死亡が確認された。宮古島署によると、男性は大橋の中央付近で欄干を乗り越え、高さ約30メートルの橋桁から転落。水深約18メートルの海底で沈んでいるのを宮古島海上保安部の潜水士が発見した。男性は交際相手の女性にプロポーズし、承諾された直後に転落したという。
 同署が転落の原因と、司法解剖で死因を調べる。男性は酒を飲んでいたという。
 同署などによると、女性が運転する車で伊良部島から宮古島へ走行中に大橋の頂上付近にある緊急車両用の駐車スペースに車を止め、雑談中にふざけて高さ1・35メートルの欄干を乗り越え、橋桁の縁に立って足を滑らせ海へ落ちた。橋桁は鉄製で、約1メートルの平たんな部分から先は海に向かって傾斜になっている。
 (17'9.5『沖縄タイムス』

プロポーズが成功し嬉しくて嬉しくて、橋の欄干を乗り越えたところで足を滑らせたのか、それとも自ら眼下に向けてに飛び込んだのか。

残念ながら我が国にはタイガースファンが流布したと思われる、嬉しい時橋から川に飛び込むという文化がある。
こういう急転直下のことが起こってしまうのだから、改めて厄介な風習だ。


何にせよ、愛する人を残し命を落とすとは傍若無人。

一瞬でも口約束でも繋がりを持ってしまった同僚女性のことを思うと心が傷む。

この数分のことはなかったことにして、何も背負うことなく、別の方向を向き直して歩んでいってもらいたい。

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2017/09/04

夢の中へ

 女優斉藤由貴(50)と、先月不倫疑惑を報じられた50代男性医師とのキス写真とみられる写真が、明日5日発売の写真週刊誌「フラッシュ」に掲載されることになり4日、WEBサイト「Smart FLASH」がその内容を報じた。
 この報道に対して、斉藤の所属事務所は4日、ファクスで、コメントを発表した。
 「今回は2年前の写真が流出したということで、認識しておりますが、驚きとともに、非常に残念に思っております」。写真の真偽、流出経路については「本人に確認いたしましたが、記憶が曖昧なこともあり、本人からのコメントは控えさせていただきたく思います」とした。
 斉藤のコメントはないものの「斉藤は『主人とは、いかなる状況でも、子供たちのために離婚は避けるべき、という観点も含めて話しております。今後は、私とともに人生を生きて、私を心配してくださる1人1人に目を見て謝り、話しをしていくつもりです』と申しております」と離婚を避けたい斉藤の意向などを示した。
 また「斉藤本人も深く反省し苦しんでおりますので、事務所もあらためて今後の女優活動に責任と自覚を持ってもらうよう、指導して参ります」と事務所の意向も示した。今回は会見を開く予定はないという。
 斉藤は先月上旬の釈明会見で、男性医師との関係を「家族がお世話になってるお医者さん。アドバイザーで指導してくださる方」とし、好意を認めつつも、不倫関係を否定していた。
 (17'9.4『日刊スポーツ』

斉藤由貴には全く生活感というか所帯感がない。

なのでCMで夏帆の母親役をやっても、ドラマで潤の母親役をやっても、全くしっくりきていなかった。


そんな中でのこのニュース。

まだまだ母親役じゃあおさまらないという女優の艶やかな様を見たように思う。

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2017/08/22

感染源の特定を

 ポテトサラダを食べて腸管出血性大腸菌O157に感染した女児(5)が意識不明の重体、2人が重症になっている問題。ポテトサラダを販売した埼玉県熊谷市拾六間のスーパー「食彩館マルシェ籠原店」内の総菜専門店「でりしゃす籠原店」の店頭には21日、「お詫びと自主休業のお知らせ」と書かれた紙が掲示されていた。
 スーパーと総菜店を運営する「フレッシュコーポレーション」(本社・群馬県太田市)によると、ポテトサラダは取引先から仕入れ、ハムとリンゴは自社で調理・加工したという。
 同社は埼玉、群馬、栃木でスーパー27店舗、総菜専門店17店舗を運営。同社によると、O157は籠原店の他には検出されていないという。
 店頭の張り紙には今月7、8日に同店が販売した「ハムいっぱいポテトサラダ」と「リンゴいっぱいポテトサラダ」を食べた客6人からO157が検出されたとし、21日午後1時から23日までの3日間、でりしゃす籠原店の営業を自粛する旨を伝えていた。
 同店に買い物に来ていた50代の女性によると、ポテトサラダは客がトングですくい、グラム売り方式だったという。「味はおいしかったが、衛生面で心配していた」と語り、「(販売方法を)どうにかしてほしかった」と話した。
 同社の男性担当者は「原因調査中なので、調査結果を待って協議させていただく」とコメントした。
 (17'8.21『埼玉新聞』

生焼けのお肉とか、そういったものからO157に感染したのかと思っていたら、まさかポテトサラダからとは…。

そして5歳の子どもでもこんなにも重篤化してしまうとは…。

とにかく感染力や影響力や、全てにおいて想像を上回ることで驚いている。


ウチも特に若者に対して気をつけなければと思うのと同時に、当該の女の子の回復を心より願う。

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2017/07/27

襟を正せ

 民進党の蓮舫代表が27日、都内で会見し「民進党の代表を退く決断をしました」と辞任を表明した。この日、行われた執行役員会で辞意を伝えていた。
 蓮舫氏は昨年9月、岡田克也前代表(64)の後任として代表に選出された。7月の都議選では改選前から2議席減らす5議席と敗北し党内から責任を追及する声が上がっていた。
 (17'7.27『スポーツ報知』

これを機に野党には襟を正し、真摯にかなり、がんばってもらいたい。

今の政治不信があるのも、日本が停滞感に包まれているのも、その多くは野党の実力不足・信頼不足が原因。


どれだけ安倍首相の支持率が落ちたって、
「他に代わりがいないんだもの」

この状況を変えることが、与党へ発破をかけることとなり、両者の政治の向上、ひいては日本の向上につながるのだから。

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2017/07/23

炎上芸に付き合うな

 これまで数々の物議を醸してきた「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員が、なんとサッカー界でも騒動を巻き起こした。
 「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とツイッターでサポーターを批判し、大炎上したのである。
 キッカケとなったのは、7月15日に行なわれた親善試合の浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント戦だ。
 自身のツイッターで「中学の時、サッカー好きの叔父に連れられて国立競技場でボルシア・ドルトムント(メラー!)を観て以来、サッカーはドルトムントのファン。ゲッツェがバイルエン行った時には腹が立ったけど、戻ってきた時に許した。国会議員でドルトムントっていえば蓮舫代表だけど今日はちょっと自己主張」と、試合前にはドルトムントファンを公言していた。ところが同議員は試合後、2-3で逆転負けしたホームチームに対し「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と呟いたから大変だ。
 瞬く間にファン・サポーターの反感を買い、「サッカー舐めてんの?遊び?ふざけんなよ!お前は税金で遊んでんだろ!笑笑」「一生懸命戦った選手に大変失礼ですよ。きちんと自分の言動をわきまえてください」などと複数の批判や反論が寄せられた。(後略)
 (17'7.17『サッカーダイジェスト』

話題の具合から見てウワサの上西議員、トンデモないことを言ったのかと思ったら、意外と普通にスポーツの感想を口にしていただけで驚いた。

こんなセリフ、過激なファンの多いレッズなら一部のサポーターから怒りにまかせていくらでも言われているようなことなのではないのだろうか。
だからこそこのチームには耐性がありそうだと思ったのだが。


もちろん、イチ公人が、ってのは大前提であるものだけれども。

炎上芸人を相手にしたら思うツボだぞ、と思うのだ。

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2017/07/11

全ては偏っている

今や日本のテレビや新聞が偏向報道の塊であることは多くの国民が知っている事実であるけれども、時にその対極にいると思われるネットだってそう大差ない。

信憑性が無かったり引用だらけのネットニュースや、匿名掲示板だってそう。

そういう場所で声を挙げているのは、一部の人だけだから。
声が大きい人だけが目立つ、クレーマーや活動家の原理と一緒だ。


目立たない我々のようなごくごく真っ当な国民は、そんなものに囲まれどうすればいいのか…
自分の目で確かめ、自分の頭で考えるしかないのだ。

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2017/07/03

東京不安

 東京都議会議員選挙は、小池知事が率いる都民ファーストが圧勝して都議会第1党を確実にした一方、自民党は、過去最低の23議席にとどまり、歴史的な大敗となった。
 都民ファーストの会代表の小池都知事は「古い議会を新しく、を標榜(ひょうぼう)して、都民の皆さんから改革への姿勢、東京大改革への期待を受けての結果だと考えている」と述べた。
 小池知事率いる都民ファーストの会は、1人区で圧倒するなど、公認候補だけで49議席を獲得した。
 このほか、無所属で当選した6人の候補も、都民ファーストが追加公認、さらに、公明党の23議席などを加えた小池知事の支持勢力は、都議会の過半数64を大きく超えた。
 一方、自民党は、千代田区で都議会のドンと呼ばれた内田 茂氏の後継候補が敗れるなど、23議席にとどまり、これまでの57議席から大幅ダウンの歴史的大敗となった。
 (17'7.3『ホウドウキョク』

多少の揺り返しはあるものだとは思っていたが、ここまで都民ファースト旋風が起こるとは思っていなかった。


今回の選挙は「何もできない若い議員」と「腹が真っ黒なベテラン議員」、どちらを選ぶかという究極の選択になったように思う。

その結果は、とにかく旧態依然とした現状にNoが突きつけられた結果となった。

小池都知事就任当初の議会での軋轢の印象がとても大きかったのだろう。


それにしてもこの圧勝劇はさすがに揺れ過ぎで…
何というかかつての“小泉チルドレン現象”時の絶望と、“民主党による政権交代”時のざわめきのダブルパンチといった雰囲気を抱いている。


築地に東京五輪と必要以上最悪に膨らんだ経費と、その一方で置いてけぼりとなった働き方の問題や待機児童の問題。

これらはもれなく都民にふりかかってくることだろう。


はたして近い将来東京はどうなってしまうのか。
不安でいっぱいだ。

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2017/06/30

争点がブレている

「築地混乱の責任追及!」

「都政改革を進める!」

「徹底追及!森友問題、加計問題!」

「アベ政治を許さない!」

「憲法9条を守る!」


あえてなのかわざとなのか…
みんながみんなバラバラのことを一方的に叫び、決して討論は行われていない今回の東京都議会議員選挙。

全く向き合わず打ち合わず、背中合わせでファイティングポーズをとり合っているこの状況では話が何も進まず都民は置いてけぼりになることは目に見えていて、絶望する。

ここまでどっちらけると結局は組織票の勝負になってしまうのだろうか。


 東京都の小池百合子知事は30日、地域政党・都民ファーストの会代表としての会見で、7月2日に投開票が迫る都議選に関して、「豊洲・築地両立」案を示した市場移転問題が争点かとの問いに対し、「争点の一つだが、トップではない」と述べ、待機児童問題や高齢化問題、空き家問題など地域によって関心を持つテーマが違うとした。
 選挙戦の手応えについては「都民ファーストの会は組織を持たないが、街頭演説には多くの方々に集まってもらっていることについて、私自身驚いているところ」として、昨夏の都知事選時の反応と似ていると語った。
 (17.6.30『THE PAGE』

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2017/06/10

何がしたいの!?都知事!

 (前略)
 「東京大改革」を旗印にした小池都知事は、都知事就任以降に築地市場の豊洲移転延期、東京五輪の整備負担見直しなどを矢継ぎ早に打ちだしてきた。そうした実行力が小池都知事の高い支持率につながっていたわけだが、このところ小池人気に陰りが見られるようになった。
 その背景には豊洲問題が膠着していることが挙げられる。いつまでたっても方針を打ちだせず、決められない都知事とも囁かれるようになった。東京五輪の整備費用・開催費用もいったんは削減されたものの、再び膨張する兆しが出てきた。そうした状況のため、定例会見で記者から「大山鳴動して鼠一匹では……」と質問されると「失礼ですね」と気色ばむ一場面もあった。
 都知事選出馬会見でも露呈したように、小池都知事が都政に対して知識がなかったのは周知の通り。それでも、「思っていたよりは、無難にこなしている」(都庁職員)といった評判も聞かれる。
 しかし、豊洲問題と東京五輪といった二大テーマについてはいっこうに進展がみられない。ともに前任者・前々任者などから申し送られてきた負の遺産だけに、小池都知事に直接的な責任はない。それでも選挙戦時から大言壮語していたテーマだけに、小池都知事への大きな期待は一気に落胆へと変わってしまうだろう。全国紙記者は言う。
 「もともと、小池都知事は都政に興味があったわけでも造詣が深かったわけでもない。時の権力者に近づき、“政界渡り鳥”などとも揶揄されたように、とにかく目立つ場所にいたいという気持ちが強くある。そうやって頭角を現してきた。安倍政権になってから不遇をかこっていたから、都知事に立候補したのも目立ちたいという願望が先行しただけでしょう。都政が抱える大きな課題は東京五輪と豊洲市場ですが、この2つが決着すれば、小池都政はレームダックになるとも予測されている。間もなく就任1年を迎えますが、この2つ以外の話題がほしいというのが本音でしょう」
 (攻略)
 (17'6.8『ビジネスジャーナル』

築地移転問題は時に、問題提起をするばかりで、それを何も解決することなく放置し続けている小池都知事

これに決着をつけ、その成果を引っさげ都議選に臨むのかと思っていたら、まさかこれをフワフワさせたまま夏に突入するとは…。


今のことや過去の事象を批判することは、それこそ政権野党と同じで誰にだってできることだ。

そこからの未来の、現実的な、建設的な話が、ここ最近の知事からは全く聞かれないのだ。


就任してすぐの頃は色々な政治的なしがらみや、国民に不利益なこと・説明不足であったことを取り上げ、メスを入れ、フットワーク軽く毎日のように都民の方を向いてメッセージを送ってきてくれていた。

それなのに、今の彼女は一体どこを向いているのだろう。

明朗な姿からはかけ離れた、何をしているのか・何を考えているのかわからない人になってしまった。


できることならもう1度立ち止まり、考え直し、また心から「都民ファースト」と言ってもらいたいところだが…

どこかで肥大し過ぎてしまった自意識があるのならば、それこそ開き直って、

「私は豊洲移転でこんなオイシイ思いをしたいの!」
「これからこうやって自分は政治を時代を牛耳りたいの!」

なんて言ってくれた方がわかりやすく、せめてもの好感度が戻るというものだ。

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