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2018/08/13

地元の闇

 迷宮入りも囁かれていた「大口病院」(横浜市)の連続中毒死事件。発生から2年近く経ち、「白衣の殺人鬼」は7月7日にようやく逮捕された。驚くべきことに、20人以上の患者への犯行を認めているという。しかし、直接的な証拠はなく、自供頼み。果たして、有罪にできるのか。
 神奈川県警に逮捕されたのは、かねてから捜査線上に浮かんでいた元看護師、久保木愛弓(あゆみ)(31)だった。

 48人死亡の大口病院 「白衣の殺人鬼」を有罪にできるのか
 あらためて、事件を振り返ってみると、2016年9月20日の未明、入院患者の八巻信雄さん(88)の容態が急変し、死亡が確認された。その際、八巻さんの点滴袋が泡立っていたことから、病院は警察に通報。司法解剖の結果、体内から消毒薬「ヂアミトール」に含まれる界面活性剤が検出された。死因は、中毒死だったのである。
 神奈川県警は100人態勢の特別捜査本部を設置し、大がかりな捜査に乗り出した。ほどなく、八巻さんの死の2日前の夜に急死した西川惣藏さん(88)も、同じ中毒死であることが判明。
 しかし、さらなる衝撃的な事実が浮かび上がった。
 県警担当記者が解説する。
 「大口病院の4階では、事件発覚までの3カ月、2日に1人以上のペースで患者が亡くなっていました。八巻さん、西川さんを合せて、全部で48人です。自力では食事も摂れない高齢の重症患者を受け入れる終末医療棟でしたが、それでも、異常な人数。事実、警察の捜査が入ってからは、死亡者が明らかに激減している。48人全員が、久保木の犠牲者かもしれないのです」(後略)
 (18.7.18『デイリー新潮』

大口は私の故郷の隣街で、友人も多い。
この地に住む人から聞いたのは、事件発覚後すぐに取材中のマスコミから、

「この人知ってますか?」

と写真を見せられ声をかけられたということ。


犯人の目星はマスコミでもつけられるほどずいぶん前からハッキリ出ていたのだろう。

しかしこれだけ逮捕まで時間がかかったのは、やはり証拠の問題なのだろう。

今後も裁判等の長期化が予想される。

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2018/08/08

狛江に悲しみの涙が降る

8月8日は“狛江・多摩川花火大会”。

財政難のため開催されていなかったのだが小さな小さな狛江市民の思いをのせて、3年ぶりに開催されることとなった待望のイベントだ。


我が家でも2歳のわがこの初花火となり、ご近所でお世話になっている飲食店数軒も出店で花を添えるため、ずいぶんと前から、

「今度花火見に行くからね〜。」
「何食べられるかな〜。」
「盛り上がればイイネ!」
「楽しみだね〜。」

と家族でお店で、語り合っていたのだ。


しかし…

 強い台風13号は8日夜、房総半島の南海上を北上し、関東に接近した。9日昼ごろにかけて関東や東北の太平洋側に達する見込みで、進路が西に寄った場合は上陸する恐れがある。速度が遅く、影響が長引く可能性があるほか、首都圏では9日朝の通勤時間帯に風雨が強まるとみられ、気象庁は交通機関の乱れなどに注意を呼び掛けている。
 台風13号は8日午後9時現在、千葉県勝浦市の南東120キロの海上を時速10キロの速さで北に進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。関東や東北の太平洋側に近づいた後、沿岸を北上しながら、10日朝には三陸沖を東に抜けるとみられる。(攻略)
 (17'8.8『毎日新聞』

中止…


台風のバカヤロウ!

これが狛江の運のなさなのか…!

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2018/08/02

社会的不公平

 東京医科大(東京)医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが明らかになった。
 同大出身の女性医師が結婚や出産で離職すれば、系列病院の医師が不足する恐れがあることが背景にあったとされる。水面下で女子だけが不利に扱われていたことに対し、女性医師や女子受験生からは「時代遅れだ」との声が上がる。
 「いわば必要悪。暗黙の了解だった」。同大関係者は、女子の合格者数を意図的に減らしていたことについてそう語る。(後略)
 (18'8.2『livedoor news』

自分は生物として性差があるのはステキなことだと思っているし、世に溢れるジェンダー論の多くは時に言いがかりのようであり不毛なことだと思っている。

だが本件に関しては、ただ女性だというだけでその人の夢を断つ反社会的行為のようで、どうにも納得がいかない。


女性が体の変化や生活環境の変化で仕事を休んだり退職したりする、とあるが、それは逆の意味で男性がそういう状況に陥っても仕事を休んだり退職したりしない、その上に成り立っているということなのだろうか。
(もちろん女性だけが経験する妊娠・出産の重大さは別の話となってしまうが)

私は昭和の人間なので、子どもの頃の記憶を思い起こすと、確かに父親は家庭を顧みず働いてくれていた。
起きる前出勤・寝たあと帰宅で1週間に何回顔を見たかな?のような存在であった。

自分も、小学生の頃は1年中半ズボンでが、家族にはげまされながらんばって皆勤賞をとったりしていた。
男の子なんだから元気に、強く、泣かない、と育てられた。

もうそういう時代ではないということか。
男も家にいてもいいんだよ、不調だったり気分が乗らない時もあるよね、弱音もはいていいんだよ、そういう風に生き、そういう風に育て育つべきなのだろうか。

それで上記のような社会的な不公平さを改善するのならば、そういった国民の根本的な意識改革が必要になる、のだろうか。

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2018/04/09

物事の本質を隠してしまう思想

 京都府舞鶴市で4日行われた大相撲春巡業で、あいさつ中に突然倒れた市長の救命措置で駆け上がった女性に、日本相撲協会側が土俵を下りるよう求めるアナウンスを流した問題で、アナウンス以外にも、女性に向かって土俵を下りるよう協会員が直接指示していたことが5日、分かった。土俵に上がった女性のうち、少なくとも1人は現役の看護師だったという。
 関係者によると、多々見(たたみ)良三市長(67)は土俵上であいさつを始めて約1分後、あおむけに倒れた。観客席にいた女性が土俵に上がって心臓マッサージ。会場に待機していた救急隊員らがAED(自動体外式除細動器)や担架を持って駆け付けたという。
 この際、場内アナウンスのほか、日本相撲協会の協会員が女性らに「下りなさい」などと声を掛け、手ぶりでも下りるよう指示。多々見市長が運び出され、女性らも土俵から下りた後、土俵には大量の塩がまかれたという。
 協会側はアナウンスについて、「人命に関わる状況には不適切な対応で、深くお詫びする」などと謝罪。塩をまいたことについては「土俵で骨折や大きなけががあった際の通例で、女性が土俵に上がったこととは関係はない」と釈明した。(後略)
 (18'4.5『産経WEST』

人命最優先の判断をすぐさま下せなかったミス
会場の医師の不在

そしてその後の説明不足

と、全て大相撲の現場と組織の問題だ。


それなのに、

「だから大相撲という国技は前時代的でおかしい」だの、

「女性蔑視甚だしい」

などと、日本嫌いと被害者意識をこじらせたフェミニストが無関連のことで叫び目立ってしまうと、論点がブレ、せっかくあぶり出された問題の解決や組織浄化へ至らず何も変わらないとても不幸なことに陥ってしまう。
関係のない人は黙っていてもらいたいものだ。

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2018/03/25

ダイエー向ヶ丘店はレトロで巨大ショッピング施設のはしりのような雰囲気でステキだった

 東京管区気象台は、24日午前10時過ぎ、桜(ソメイヨシノ)の満開を発表しました。平年より10日早く、昨年より9日早い満開です。東京の満開は1953年の統計開始以来、2002年の3月21日、2013年の3月22日に次ぐ3位の早さです。今年は3月17日に開花後、7日で満開を迎えました。
 (18'3.24『tenki.jp』

土曜日に満開ってことは、サクラをゆっくり愛でることができるのは今週の土日と来週の土日の4日間限り(どう考えたってさ来週は葉桜)…焦るぜ…!

しかしながらそんな状況を控え(先週)ながら発熱するわがこ…。

今日は家族で遠出してお花見する予定だったのだが、彼女が病み上がりのため急遽変更、近場の生田緑地に向かったのであった。

東口にも数本


ここのサクラは場所が限られており、枡形山広場がメイン。

結構な坂道をがんばって登ったそこは、みんなが目指す桃源郷。
たくさんの人で賑わっていた。

お見事


見事なソメイヨシノ。

展望台からの眺めも格別であった。

ライフ


「ほうら、見てごらん!」
「キレイだね〜。」

と、サクラを見上げる母と父の足元で、一生懸命下を向くわがこ。

石を拾っては捨て、拾っては眺め、拾っては我々に渡し…完全に“花より石”状態であった。


そんなに石、おもしろいかね!?

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2018/03/19

急ぎ足

 小田原城総合管理事務所(小田原市城内)は19日、小田原城址公園の桜が開花したと発表した。公園内には約300本のソメイヨシノが植えられ、本丸広場にある基準木で開花を確認した。昨年より5日早い開花だ。(後略)
 (18'3.19『毎日新聞』

早っ。

さすがに早過ぎる。


タイミング的にも今日が週頭ということは、来週末までが花を見られる限界というところ…
土曜日日曜日×2の4日間のチャンスのみか…。


色々お花見の予定を立てる前にパタパタとこのニュースが押し寄せてしまって焦っている。

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2018/03/04

思いやり、これだけ

 東京メトロ・千代田線の国会議事堂前駅で2月16日午前8時38分ごろ、停車中の女性専用車両に男性数人が乗車してトラブルとなり、電車が12分遅延した。東京メトロ広報は「それ以上の詳細は、現在調査中」としている。(渡辺一樹・ハフポスト日本版)
 今回の一件との関連は不明だが、「女性専用車両」に反対する男性が、あえて女性専用車両に乗り込んでトラブルになるケースは以前から一部で起きている。ネット上には、2月16日に男性が女性専用車両に乗れるか確認すると宣言しているグループもあった。
 公式サイトによると、東京メトロは、「痴漢をはじめとする迷惑行為の抑止」などの理由で女性専用車両を導入。駅では「女性専用車は、女性のお客様のほか、小学生以下のお客様、おからだの不自由なお客様とその介護者の方も乗車できます」と掲示している。
 東京メトロ広報によると、「女性専用車両のルールには法的強制力はなく、このルールでお願いしますとご理解を求めているもの」だという。千代田線では、朝7時10分に代々木上原/綾瀬を出発する列車から、午前9時30分まで実施している。
 (18'2.26『HUFFPOST』

電車の女性専用車両というものは、法整備や車内カメラ設置などの今後期待される性犯罪対策の着手・実現の前に、何より目の前で困っている女性に一刻も早く安心してもらおうという鉄道各社のとっさの対応なのだと思う。

「あっ女の子困ってる…何とかしてあげたい。」
これで済むことなのだ。


なのでそれにわざわざ文句をつけている男性がいるとするならば、それはもし眼前で女の人が泣いていたら、わざわざツバを吐きつけるような輩なのだろう。


そもそも(自分を含めた)世のオッサンたちは、自分が世の中において気持ち悪い存在・忌み嫌われる存在であることをもっと自覚すべきだ。

自分が満員電車でこんな必死に石ころのようになろうとしているのに、上記のような自分より醜い性格のオッサンども(実年齢はわからないけれども)が堂々とふるまっているのは、身をわきまえよと切に思うと同時にどうにも不公平さを感じるのだ。

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2018/02/17

新時代の実感

 日本の羽生結弦(ANA)が金メダル、宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得した17日のフィギュアスケート男子。羽生が手にした金メダルは、冬季五輪の通算1千号だった。
 「999号」から遅れること約30分。羽生の名は「66年ぶり連覇」という競技の歴史だけでなく、五輪史にも刻まれることになった。(後略)
 (18'2.17『朝日新聞DIGITAL』

羽生結弦という人物は完璧超人かと思っていた。

そりゃあそうだ。
きのうのショートの演技だって、ケガから復帰して最初の実践とは到底思えぬカンペキな出来だったからだ。

しかし…メダルが決まった時の彼の涙を見たら、やはり色んなものを背負って不退転の覚悟で臨んでいたのだということに気付き、胸が熱くなった。


羽生・宇野の1.2、強い日本フィギュア、本当に誇らしい。


 世紀の対決は15歳が制した。第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦準決勝が開催された会場では、藤井聡太五段が勝利し、羽生善治竜王が頭を下げると、割れんばかりの大きな拍手が起こった。
 会場には若い女性の姿も多く、毎年来ているという将棋ファンも「音楽ライブみたい」と驚きの表情。対局中は、駒を置く小さな音が聞こえる静寂の中で見守っていた観客も、藤井五段の勝利に「とんでもない中学生」と顔を紅潮させながら会場を後にしていた。(攻略)
 (18'2.17『朝日新聞DIGITAL』

今日は他にもこんなニュースがあり、

日本人離れしたスタイルで華麗に舞う羽生結弦
クールに淡々と銀メダルを掲げる宇野昌磨
そして15歳にして伝説を超える藤井聡太

と、スポーツ界でもゲーム界でも日本はもう確実に新しい時代に突入しているな、新しい世代が引っ張っているなという感がある。

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2018/02/08

お前がやるな

 昨年7月、広島市佐伯区の中学校で、3年生の女子生徒(当時14)が校舎から飛び降りて自殺したとみられる問題で、複数の生徒から暴力を受け、暴言を受けていたことがわかった。
 痛ましい出来事に、ネット上では怒りと悲しみの声が広がっている。

 報道によれば、第三者による審議会は5日、生徒や教職員への聴き取り調査を受けて「女子生徒に対する継続的ないじめがあった」と認定した。
 女子生徒は中学の入学当初から授業中や休み時間などに数名の生徒から悪口を言われていたことが判明。2年に上がると、多数の生徒にからかわれるようになった。
 3年に上がるといじめはさらにエスカレートし、「死ね」「消えろ」といった暴言を受けたり、小石を投げられたり、傘で叩かれるようになった。これらのいじめは女子生徒が亡くなる直前まで続いていたという。

 少なくとも十数人がいじめに関与していたとみられる今回の問題。女子生徒と遺族はこれまでも学校にいじめを訴えていたが、校長は単なる「いじり」「からかい」と判断し、「いじめという認識はなかった」という。
 また、いじめの現場を目撃した際は指導をしていたものの、その都度の指導で終始していたとし、「表面的な対応に終始していた。大きな間違いだった」などとコメントした。(後略)
 (18'2.6『しらべぇ』

“いじり”っていうのはお笑い用語としても使われるように芸人さんが使うテクニックである。

もてあそんでいるように見せかけてその相手が結果的にいわゆる“おいしい”と思うことを先回りしているわけで、その人に興味とか愛情がないと成立しない高等なものなのだ。


私の職場の経営者が、たまに現場に来てはよく知りもしない社員を相手にからかうように、

女性相手には“大酒飲みキャラ”“女のくせにだらしない奴”
男性相手には“いつまでも独身”“仕事できないんだからせめて他はしっかりしろ“

というパターンで毎度いじっているのだが、あまりにセンスがなくて聞いているコッチが恥ずかしくなる。


“いじり”っていうのはとてもいじめっこやパワハラ上司なんかにできるものではないのだ。

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2018/02/04

リス→フクロウ

「ポッポ」(ハト)
「パオーン」(ゾウ)
「アァアァ」(カラス)

「ガウー」(ライオン)
「ナー」(ネコ)

と、人間以外の動物への認識もだいぶ進んできたわがこ。

駅前で「ポッポー!」と絶叫


そこで0歳児クラス・りす組からの進級を目前に、かの有名な“町田リス園”に行くことにした。

父も母も同じく初めてのリス園だったので、家族揃ってワクワクしながらバスに揺られ降り立ってみたのだが…

まさかの閉園


 東京都町田市は、市営の町田リス園(同市金井町)で飼育しているタイワンリスの尿から感染症「レプトスピラ」の陽性反応が出たと発表した。実際に感染しているかどうかは未確認だが、1日から休園し、詳しい検査をしている。
 レプトスピラはネズミなどが媒介する感染症で人が感染することもある。発熱、頭痛などの症状があり、重症化することもあるという。
 市によると、同園でレプトスピラ感染の疑いが出たのは初めて。これまでに来園者の発症などの情報はないという。(18'2.5『産経ニュース』


ショック!

向かいの薬師池公園と隣のハニワ公園で遊んで町田駅へとんぼ返りとなったのであった…。

日本庭園的な

謎のハニワ


しかしながら薬師池公園は風光明媚なところであった。

あっ、お花!


そんな我が家を不憫に思い、この地の友人がフクロウカフェに連れて行ってくれた。

“Rapace”というお店には、『ハリーポッター』に出てくるような大きい子から手のひらサイズの小さな子までたくさんのタレントが勢揃い。

凛々しい

手にも肩にも乗ってくれます


猛禽類は攻撃的で人間になつかない、なんてことはなく、みんな店主の言うことをよく聞き、お客さんの肩に乗ったり手に乗ったり、指を甘噛みしたりとカワイかった。そして何より美しかった。

一歳児が行って大丈夫なのかとはじめは心配したが、お互い乱暴なことはせず、わがこもこわばった表情でソフトタッチをくり返しながらだんだんと慣れ、最後はニコニコとしていて、やはり動物の存在は情操教育にいいものだと思ったのであった。

こわごわ


たくさんふれ合って楽しんで地元に帰ってきたら駅前にハトがいた。

いつもだったら「ポッポー!」と叫び追いかける娘なのだが、今日はスルー…さっきまでもっと大きな鳥さんと遊んでいたからだろうか。

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