カテゴリー「スポーツ」の記事

2019/01/16

長いトンネルを抜けて

長い休養期間から念願の復帰をしたものの思うような結果が出ていないキックボクサーのハチマキ選手。

今夜は参戦したかったというキックボクシングイベント“KNOCK OUT”の興行、「ROAD TO KNOCK OUT」に参加。
しかも会場はあこがれのO-EAST。(敬愛するKalafinaの聖地であるため)

気合いのほどは戦前から大いに感じさせていた。


1R直後からキレのある動きでローやジャブを飛ばし、今回こそはと思ったのだが、2Rで1発いいのが入りダウンするとそこからバタバタと崩れていき立て直せず…結果TKOとなってしまった。

無念…


覚悟の2019年と決めて臨んだ初戦のこの結果。
「今後について考えなければ」という本人の弁も聞こえてくるのは致し方ないだろう。


しかしやりたくてもやれない時期を乗り超えたどりついた今の状況。

とにかく自分が納得するまでやり尽くしてもらいたい。

そしてファンはそれを応援し続けるしかないのだ。

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2018/12/25

2018年のクレイジーキッド

ここ数年は発表の度に、
「審査員は本当にプロレスをみているのか!?」
と、ファンとの乖離が叫ばれている東京スポーツ制定“プロレス大賞”であるが、

先日発表された2018年度も、竹田誠志の名前がどこにもないことを見るといよいよそれも極まれりといった感がある。


元々以前から、
「プロレス大賞?全然信じてないし気にしてないですね。」
「石川修司とものすごい試合をした試合(「 BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合」13'6.30大日本プロレス@後楽園ホール)があって…その時手ごたえありまくって試合後控え室でふたりでやってやった感出してたくらいだったんですけど…それが全く年末にふれられてなかった時に、『あ、もう自分とは関係のないものなんだな』と思いましたね。」
と本人は語っていたが、

それでもファンは今年あれだけの活躍を見ていたら、期待していまうというものだろう。それなのに…。


この結果について先日のイベントなどでは、
「自分なんてまだまだ。そんなもんスよ!」
などと謙遜しつつも、

しかし最後に、
「でもSNSなんかを見ていると、『何で竹田の名前が無いんだ』『自分の中でのMVPは竹田』という声をよく目にして…そういうのはやっぱり、嬉しいし有り難いスね。」
とも言っていた。

謙虚キッド


クリスマスの今夜は毎年恒例、FREEDOMS葛西純プロデュース興行『Blood X'mas』。
真っ赤っかなサンタさん2人が壮絶な試合で、後楽園ホールのファンに熱狂のプレゼントをしてくれた。


聖戦開始

ステープラー舌に撃ってた!

ガラスがイチバン痛いという

カリスマの逆襲

だんだんと染まる赤

ノコギリをめぐる攻防


結果的に竹田は敗れ、残る1本・虎の子のベルトを落とし、この年末に丸腰となってしまったわけだけれども…

ピリオド


どこででも誰よりも血を流し、ものすごい試合を連発し、死線をくぐり抜け走り続けた2018年は、間違いなく竹田誠志の1年であった。


こうなると考えてしまうのは彼が“燃え尽き症候群”にでもなってしまうのではないか!?という思い。

このデスマッチ二冠王の称号の他にも今年は自主興行『まちだプロレスまつり』の成功と恒例化、そしてプライベートでも結婚に家族が増える(念願のフクロウくんをおむかえ)など大充実。

こうして頂点を極めた今、彼はどう来年を迎えるのか…どうしても心配になるというものだ。


しかしそんな声を前にデスマッチキングは、
「デスマッチが存在する限り自分は大丈夫!」
と言い切った。

さすがクレイジーキッド!
この辺が他とは違うことをやっているというプライドと懐の深さだ。

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2018/12/11

デカいって素晴らしい

全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」決勝は、

諏訪魔&石川修司×ジョー・ドーリング&ディラン・ジェイムス!


これがもう、デカいレスラーたちの大戦争。
ドッカンドッカン、素晴らしかった!

諏訪魔が物足りなく感じるほど相手がスゴかった

初出場のジ・エンドもいたし、大きなガイジンはやっぱり魅力的


試合後に見られたのは、かつて脳の病気で欠場する前にファンから贈られたメッセージ入りフラッグを大切に誇らしげに掲げるジョーの姿…

\ジョー!/\ジョー!/


そのド迫力のファイトや勇ましい出で立ちはもちろんだけれども、こういう姿も彼がたくさんの日本のファンから支持される理由だ。


それにしても以前から常々書いているかもしれないけれども、やっぱり全日本プロレスには他にはない・ここでしかみられない闘いがあると思うのだ。

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2018/11/11

この悔しさが証明か

大日本プロレス一年一等のビッグマッチ、両国国技館大会“両国譚”へ。

デスかも体操第一


竹田誠志1年3ヶ月に渡るデスマッチ防衛ロードの到達点

めちゃくちゃカッコイイ!


ストロングBJ極上のタイトルマッチ、鈴木秀樹×関本大介

互いにリスペクトの関係


「刺激」を求めて…4年半ぶりの葛西純参戦と復活!045邪猿気違's

最狂に絵になるタッグチーム!


注射器デタ!


待望の岡林裕二復帰戦ピッサリ!

完全復活


アンダーカードでレスラーとして両国大会初参加、フランク篤

感動した


と、今年の両国は話題が多かった。


結果的には、「気が向いたらまた来てやるよ!」と葛西氏の継続定期参戦の気配はなかったし、もう少しストロングチャンピオン鈴木秀樹の苦悩も見たかったし、年末年始の賞レースまではクレイジーキッドに完全無欠のデスマッチ二冠王でいてもらいたかったなど、悔しい点も多かった。

しかしながら戦前からのワクワク感とこの感情の揺さぶりは、興行として確実に成功であったことだろう。

また来年も!

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2018/10/29

まちだプロレスまつり2nd

昨年からスタートした石川修司・竹田誠志による、

“まちだプロレスまつり”

が今年も開催された。


昨年よりもたくさんの地元の人が協力し、昨年よりもたくさんの地元企業や飲食店が協賛し、昨年よりもたくさんのプロレスラーが参戦した。

今年もまちだガールズクアイア!


欠場者が相次ぎギリギリまでカード変更もあり心配させられたが、それでも団体をまたにかける2人の縁によるオールスター級のカードが居並んだ。

若手による大日本×FREEDOMS!

火祭り優勝者

DDT無差別級チャンプ

欠場した秋山の代役は大森!そしてもう1人の町田出身レスラー

久しぶりの修司×関本

楽しそうに試合していた諏訪魔が印象的

メインは竹田葛西組

影の主役は藤田ミノル


2度目の開催、そして月曜日の興行、それでも市民ホール超満員札止めの動員は、まちだプロレスまつりの地力の証明であろう。

地元に根付いた芽、また来年も期待したい。

「0、4、2、まち、ダーッ!」


観戦後はもちろん町田の飲食店で!

これが豚汁居酒屋まみ屋の豚汁ラーメン

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2018/10/28

変わってなかった横浜マラソン

いよいよ横浜マラソン当日。

ランナーが会場に着いて何より気にすることは何か。

それはトイレだ。

だというのに会場にもパンフレットにもトイレの案内は無く、着替えと荷物受け付けのパシフィコ横浜の小さなトイレは大行列。

結局1時間以上並び、号砲30分前の整列時間には間に合わず、最後尾からのスタートとなってしまった。

「あななたちは時間切れです!」
などとそこにいた大勢の人が係員から冷たく言われていたけれど、その前に、
「スタート地点に〇〇台仮設トイレが置いてあります」
と一言教えてくれればこんなことにはならなかった。

号砲からスタートラインまで30分


他にも会場の動線がおかしく、いたるところにランナーと応援の人たちが混ざった人だまりができてしまったり、ゴールしたランナーの混雑ができて動けなかったりと、ハーフマラソン時代晩期にあった運営のダメさは相変わらずで閉口させられることが多々あった。


誰かがマラソンサイトのレビューに書いていたが、
「最高のボランティアと最低の運営」
まさしくそう思う。

沿道給水所の人たちやパフォーマンスは素晴らしかった。
この大会唯一のウリでありこればっかり言っている「景色」は、確かに横浜ならでは。

結局表面上の目立つものばかり取り繕うのが上手な横浜らしいマラソン大会であった。

高速道路のバンク、キツかった…


お金のことを言うのは恥ずかしいが、これで1万5千円の参加費では高額過ぎる。
人気に甘んじることなく、東京マラソン(参加費1万円)など他の素晴らしいシティマラソンを見習ってもらいたい。


しかし純粋に、久々に行ったマラソンは、とてもとても楽しかった。

7年前、身心共に充実していた頃、大して練習もせずに東京マラソンに参加したのだがその時は気付いたらあっという間に35km〜40kmまで走れた記憶があったのだが…
今回は加齢と練習不足と、そして上記のスタートラインもあり(走って抜かしたり止まったりをくり返したため)25km過ぎで早くも肉体が悲鳴を上げるハメになった。

人が多過ぎてギュウギュウです


体が弱っている時というのは不思議なもので気持ちも弱くなり、
「なんで自分こんなことしてるんだろう…」
なんて涙が出そうになったりする。

しかしだからこそ同時に、沿道からの声援ひとつが乾き切ったスポンジのような心に響いてくる。
まるでその声援が自分のためのように、まるで自分が主役のように錯覚し、力をもらえたりする。

根岸の沿道でクッキーをくれたおじょうちゃんと、磯子の向こうの人気のない工業地帯で大事MANブラザーズバンドを流していたお兄さん、あなたたちのおかげでおじさん完走できたよ!

去年の分と2つの完走メダル


【ネットタイム】
4:33:23

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2018/10/16

浅い

 東京都が、パラスポーツを応援するために東京駅構内に掲示していたポスターを撤去した。2018年10月16日にJ-CASTニュースの取材に認め、公式サイトでも発表した。
 同ポスターには、「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」というフレーズが大きく書かれており、インターネット上で物議を醸していた。

 ポスターは、東京都が主催するパラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND(チーム・ビヨンド)」の活動の一環で制作。東京駅・丸の内仲通りで12~21日に開催のイベント「BEYOND FES 丸の内」の企画の1つとして同駅構内などに掲示されていたもので、全23種類。それぞれ23人のパラアスリートの競技写真とともに、それぞれが競技に向き合う気持ちを表したフレーズが書かれている。
 そのうちの1枚、パラバドミントンの杉野明子選手のポスターに書かれていたのが、
 「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」というフレーズだ。
 12日、ツイッターユーザー「障害者雇用の働き方」さんが同ポスターを撮影して投稿すると、この文言をめぐって都に疑問の声が相次いだ。選手が自分自身に向けた言葉だとしても、このポスターだけでは判然とせず、不特定多数の人の目に触れる場所で掲げられる言葉として配慮に欠けていないかといった趣旨のものが見られる。
 「ご本人がそう思って頑張る分にはいいかもしれませんが、ポスターにして多くの人の目に触れるとなると、障害や障害者に無理解だったり差別意識を持つ人々の誤解・曲解をさらに助長するという負の効果しかないと思います」
 「杉野さんがそういう気持ちでがんばってきた。ってことを、東京都はポスターにして何を期待するのか? 2020パラリンピックの宣伝なの? パッと見て、何言ってんだ?って思うわ」
 「障がいの程度は、千差万別なんです。障がいについて全く理解が進んでいない」(後略)(18'1016『J-CASTニュース』

パラリンピックとパラアスリートの告知ポスター。

言わずもがなその言葉は、前に、

(「コートでは」)
(「パラバドミントンの世界では」)

が付いているというのはしっかり見れば誰でもわかること。

杉野選手の気概を感じるカッコイイデザインだ。


それなのに、言葉の表面だけを拾って差別だと騒ぐのは本当に愚かだ。

もはや逆にパラアスリートを、障害者を、差別しているように感じる。


こう騒ぐ人というのは、わざとわかっていて揚げ足取りをしているのだろうか、それとも本当に思慮が浅いだけなのだろうか。
どちらにしても、騒いだ人、対応した都、何より選手や障害を持つ人にとって、全てにおいて残念な話だ。

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2018/10/07

落日

プロレスラー希月あおいを初めて目にした時、とにかく驚き、何より楽しかったのだ。

【カコキジ】「確かな未来。(つづき)」(07'4.28)


そんなあおいちゃんが今日、引退。

ファイナルハッピー


我闘姑娘、アイスリボン、体調不良、フュチャースター、次々といなくなる先輩や同期、念願のシングルベルト戴冠、ケガ、フリー転向…
色々なことがあり、辛いことも多々あったであろうわずか14年間のプロレス人生。

あの頃カラッカラの笑顔と元気さだけを武器にしていた彼女も、いつしか(いい意味でも悪い意味でも)それだけではなくなっていた。
そんな中で、ふと襲いかかったレスラーとしての限界…。


しかしながらその内容が充実していたことの証明が、今日の超満員札止めの新宿FACEと、そうそうたる参加レスラーだ。

お花もいっぱい


彼女らしい、笑顔と涙のあふれた引退興行であった。

すでに涙

最後の青春


時として勝敗を超越し「笑顔の彼女が見られたらそれでいい」という存在にまでなった、女子プロレスを照らした太陽のようなレスラーであった。

テンカウント

たくさんのレスラーとたくさんの紙テープと

最後まで笑顔で!


彼女を介錯したのは師匠であるさくらえみ。
一度袂を分かったと思った2人は、いつの間にかこうしてリングで向き合っていた。

あおい×さくら


「すべては土に還る」ではないけれども、さくらえみから生まれたレスラーというのはその道程に差はあれどみな最終的にさくらえみの元に戻るのではないか…「すべてはさくらえみに還る」、そう思った。

最後の時

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2018/10/01

はたして大丈夫か

気がつけばもう10月。

もう10月!?


10月のイベントといえば、昨年中止となった“横浜マラソン”の開催がある。
台風で吹き飛ばされた(参加費の)1万5千円で優先エントリー権を獲得し、それを行使していたのだ(もちろん今大会の参加費は別)。

しかし夏前まではまだ残る悔しさを振りかざし頻繁に走り込みをしていたものの、今年の夏の猛暑に命の危険を感じすっかり足を動かさなくなっていたのだ。
おまけに秋に入り最近は、この長雨を言い訳に引き続き何もせず…。


忘れていたものを思い出せと言わんばかりにおもむろにナンバーカード引換証が事務局から送られてきた10月一日、ようやく重い腰を上げたのであった。

決戦は10月28日


もう学生時代や若い頃の体力筋力の貯金はとうに底をついていることをわかっていながら(35歳を迎えた瞬間に無くなった)、到底間に合う期間ではないが…。

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2018/09/22

落日を背に解かれる戦場

家族で商店街プロレス2018シリーズ、戸部大通り商店会大会へ。

プロレス同志で家族ぐるみで仲よくさせてもらっているうまや一家と、会場の掃部山公園で待ち合わせ。
ここは会場が公園なので、子ども連れや大人数でもゆったりプロレスを楽しめるのだ。

ランドマークタワーに見下ろされ


例の如くフランク篤とアブドーラ・小林(じゃなかったスタン・小林)が活躍し興行も無事終わり、その後はそのまま公園の遊具で日暮れまであそぶ。

刻々と陽は傾き、目の前では淡々とリングが解体され片付けられてゆく…。

選手も近い距離。
“黒天使”沼澤邪鬼の降臨に、わがこはまたしても号泣…。
(いつになったら母のお腹の中にいた頃生後4ヶ月のあの頃を思い出し泣かずになってくれるのだろう)

運転は星野のアニキ


最終的にはうまや家のお姉さんに鉄棒を教わってご満悦となった。
これでさ来週のうんどうかいも大丈夫だ!

ありがとう!


ここでしか見られない&体験できない光景である。

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