とうさん…こんなに…
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日本の羽生結弦(ANA)が金メダル、宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得した17日のフィギュアスケート男子。羽生が手にした金メダルは、冬季五輪の通算1千号だった。
「999号」から遅れること約30分。羽生の名は「66年ぶり連覇」という競技の歴史だけでなく、五輪史にも刻まれることになった。(後略)
(18'2.17『朝日新聞DIGITAL』)
羽生結弦という人物は完璧超人かと思っていた。
そりゃあそうだ。
きのうのショートの演技だって、ケガから復帰して最初の実践とは到底思えぬカンペキな出来だったからだ。
しかし…メダルが決まった時の彼の涙を見たら、やはり色んなものを背負って不退転の覚悟で臨んでいたのだということに気付き、胸が熱くなった。
羽生・宇野の1.2、強い日本フィギュア、本当に誇らしい。
世紀の対決は15歳が制した。第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦準決勝が開催された会場では、藤井聡太五段が勝利し、羽生善治竜王が頭を下げると、割れんばかりの大きな拍手が起こった。
会場には若い女性の姿も多く、毎年来ているという将棋ファンも「音楽ライブみたい」と驚きの表情。対局中は、駒を置く小さな音が聞こえる静寂の中で見守っていた観客も、藤井五段の勝利に「とんでもない中学生」と顔を紅潮させながら会場を後にしていた。(攻略)
(18'2.17『朝日新聞DIGITAL』)
今日は他にもこんなニュースがあり、
日本人離れしたスタイルで華麗に舞う羽生結弦
クールに淡々と銀メダルを掲げる宇野昌磨
そして15歳にして伝説を超える藤井聡太
と、スポーツ界でもゲーム界でも日本はもう確実に新しい時代に突入しているな、新しい世代が引っ張っているなという感がある。
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引っ越しも決まったので、今の家に一度も呼んだことのなかった高校部活の戦友たちに声をかけた。
みんな揃ってしっかり手みやげを持ってきてくれて、大人になったことを感じた。
しかしやったことは雨で外にも出られないこともあって、男7人でゲーム。
ただひたすらにゲーム。
(しかもファミコン)
何か実のある会話をしたわけでもなく、目の前の画面に一喜一憂をするだけ…でもおかげで久しぶりにガッツリ遊んだ感がある。
思えば高校生の頃や大学生の頃はこんなことばかりしていたんだもんなぁ。
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歌舞伎町スタンリークラブにて今夜は、HEAT-UPや魔界錬闘会、ガッツワールド等インディープロレス団体各所でリングアナウンサー・場内実況・音響・制作などで絶賛活躍中の弥武芳郎氏のバースデーナイトだった。
今、このタイミングで、今だからこそ、やぶさんに聞きたいことは、プロレス業界の裏話…なんかではなく…
“ファイプロの新作はどうなるのか”
突如として謎の“ファイプロ風”動画がスパイクチュンソフト側から発表されたことを受け(「ついにきたか」と業界沸騰中)、元スパイクのプランナーだった彼に対してこれに尽きるというものだ!
が、結局…
「(内容に)期待せず待つことにしましょう」
ということに落ち着いた。
色々とすっかり様変わりしてしまう前のかつてのゲーム業界の話をうかがうと、もちろん今のゲームはスゴいものだけれども過去のゲームも、ドット職人に代表される今とは異なる技術力や、何より「(採算度外視で)つくりたいものをつくる!」というその現代以上の情熱があり、スゴかったのだなぁ…!
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大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の運営会社が、任天堂との提携で事業展開を進める新アトラクションについて、400億円規模を投資して正面ゲート左側に設置する方針を固めたことが4日、分かった。東京五輪が開催される平成32年までのオープンを目指す。26年7月に登場した人気映画「ハリー・ポッター」がテーマのエリアと同規模の大型投資で、任天堂の人気キャラクター「マリオ39 件」を使用する。
USJの運営会社ユー・エス・ジェイは映画だけでなく、日本のゲームやアニメをテーマにしたアトラクションを展開するなどの独自路線で収益を伸ばしており、任天堂とも共同で事業展開することで基本合意している。当初はマリオ39 件などが登場する単体のアトラクションになるとみられたが、ハリー・ポッターと同規模の投資額を計画していることから、複数のアトラクションに飲食店やグッズ店などを融合したエリアになる可能性が高くなった。(後略)
(16.3.5『産経WEST』)
マリオ(任天堂)はUSJに出張なんかしていないで、ソニック(SEGA)を見習って自分で王国を創ってもらいたい。
まさしく“スーパーマリオランド”じゃないか!
または日本のゲームメーカーが勢揃いして、というのも夢が広がる。
ピクミンのサイズになり体験する実世界
ソニックの音速ジェットコースター
パーティーを組んでドラクエの世界に冒険へ
バイオハザードの世界を体験できるお化け屋敷的アトラクション
迷宮組曲で音を探す旅
グラディウスに乗って宇宙空間を仮想体験
パックマンの巨大迷路
リアルサルゲッチュ!
じゃじゃ丸くんの忍者屋敷
などなどなどなど…昔の名作今の作品含め、色々と見てみたいもの・体験したいことが出てくる出てくる!
あれだけでき上がったキャラクターたちと、あれだけバラエティに富んだ世界があるんだから、絶対楽しいことだろう。
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古今東西のゲームミュージックを奏でてくれる、
が、今回は「セガスペシャル」!
オープニングお決まりの、「♪セ~ガ~!」
もオーケストラで。
『ソニック』で改めて中村正人氏による初期タイトル楽曲の素晴らしさを再確認。
『ぷよぷよ』のゲームオーバーのテーマがオーケストラになると、まるで世界が終わるかのような絶望感に包まれることを発見。
『サクラ大戦』で青春時代を思い出し、
『シェンムー』で続編待望の熱を再びぶり返し、
『スペースチャンネル5』はノリノリ!
何かこのゲームで、「みんなで歌う」「みんなで踊る」的なイベントを催してくれないだろうか。
『デイトナUSA』は「♪デ〜イ〜ト〜ナ〜」、全てコレ。
そして『ナイツ』は元々の素晴らしい楽曲と完成された世界観もあり、まるでファンタジーの名作長編映画を見てるかのような感動があった。
さらには中裕司氏をはじめとするゲームクリエイター陣の登壇、うららによる衛星中継などゲームキャラクターの登場と、セガ全面協力によるセガ愛にあふれた濃い3時間だった。
アンコールでセガのお抱えアイドル“セガ・ハード・ガールズ”が歌ったのは、社歌だよ、社歌!
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自分が唯一プレイしているスマホのゲーム、
“Glee Forever!”
先日、待ちに待っていた新曲のアップデートと同時に、「サービス終了」のお知らせが…。
まさに青天の霹靂であった。
無課金でも楽しく遊べちゃうから(みんなお金を使わず)ダメだったのかな…
と、思っていたら、どうやらライセンスを有するアメリカのスタッフとの共同開発などで経費がかさみ、思うように収益が見込めなかったからなのだそう。
それにしてもちょっと赤字になったくらいで、あっさりと全てを終わらせてしまうとは…。
「アップデートもサポートも何もしなくてもいい。せめてオフラインで残してはもらえないだろうか。」
という多くのファンの願いも、
「ライセンス契約が切れるのでダメです。」
と、バッサリ。
こうして初めてソーシャルゲームが終焉を迎える瞬間にユーザーとして立ち会うことになり、改めてこういうったもののドライさや無慈悲さを痛感させられたのであった。
何より、たくさんのユーザーがお金をかけたり情熱をかけたりしながらコツコツと築いてきたそれぞれの“世界”が、期日を過ぎた途端一瞬で消えてく無となってしまうことに、デジタルだからとわかってはいたものの恐怖を感じる。
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高校バドミントン部の戦友たちと“こなもんまつり”。
昼から友人宅に集まって、おこのみ、たこやき、そしてビール。
最高だね!
こなもんだから料理ベタな男6人でもそれなりにできて満足できたのであった。
そのお供、別卓遊戯スペースに広がっていたのは、友人カマキリくんがわざわざ持参した、日本を代表するboard game・第二の人生をシミュレートする戦、“人生ゲーム”。
久しぶりのプレイにドギマギしながらも、私、医者になり、家も買い、株でも儲け、富豪になったのであった!
ハハハ!ハハハハ!ハハハハハ…はぁ。虚しい。
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ようやく映画『ピクセル』をみてきた。
気合い十分、前日にはファミコンを引っ張り出してゲーム文化の全く無いおよめさんにレトロゲームをレクチャーする有り様だった。
「日本人の我々には我々としてのビデオゲームに対する誇りや愛があって、
アメリカにはアメリカ人特有のビデオゲームに対するプライドやラブがある…」
という相入れない思いを、数年前米国から上陸してきた“ビデオゲームライブ”のステージに行った時に強く感じていたのだが、この作品は日本のゲームに対してのリスペクトも…
と、いうよりは、かつてのゲームセンターの熱狂とか、オールドゲーマーが今のゲームと少年に戸惑うシーンとか、ビデオゲーム全般に対しての様々な思いが詰まっていて、
そのカラッとした内容もあって純粋に、
「みんなゲーム好きだなぁ!」
とヘラヘラ笑えるものになっていた。
やはりスクリーンに現実のように映るギャラガやパックマンの姿だったり有名ブランドのロゴだったり、エンドロールに流れる錚々たるゲームタイトルには興奮を覚え、改めて、
「自分もゲーム好きなんだなぁ!」
と確認させられた。
つまり…映画館で隣にいたおよめさんには1ミリもおもしろくなかったそうで…ブルブル…スミマセン…一夜漬けではダメだったか…。
やっぱりオタクと呼ばれる人たちは、不器用だし後ろばかり向いてるし、気持ち悪い。
だけれども、自分が好きなことをやっている瞬間だけは、メチャクチャカッコいいものだ!
自分も色々と気をつけよう!(自分はオタクじゃないけれど)
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スマホゲームに懐疑的であった自分だが、とあるゲームは密かに先月くらいからハマっている。
それが“Glee Forever!”。
海外ドラマ『Glee』のリズムゲームだ。
元々“ラブライブ”のゲームで完成されている画面をタップするだけのシステム。
レベルアップや難易度、キャラクターの成長やそれにかかるゲーム内コインのバランスも、
「腕があれば課金せずとも遊んでゆける」
「時間をかければお金をかけずとも成長してゆく」
と、絶妙。
さらにそれに「Don’t Stop Believin’」(Journey)や「Bad Romance」(Lady GaGa)など海外の名曲たちが使われるので、ノレるし、コンボを狙う場合長尺ならではのゲーム的緊張感も十分。
そして最後にそれらを物語の個性的な登場人物たちが彩るので、非常に楽しくできている。
先日、レアな「レイチェル(シカゴスタイル)」が突然登場してハフハフした。
元々『Glee』はおよめさんが好きでみていたのを後ろでボンヤリ眺めていただけなのだが、これのおかげで今では自らすすんでそれを再びみ返しているくらいだ。
あっもちろん、電車の中ではプレイしていない。
ノリノリになるし。
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