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2019/11/04

5回目の両極譚

大日本プロレス両国国技館大会、“両極譚”へ。

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両国5年目にして初めての所属不在のメインだったが、これはヤンキー2丁拳銃というブランドは大日本プロレスが作り上げたという自負であろう。

ライバルストーリーで言えばセミ前の葛西×伊東にも動きがあったし、セミファイナルでの耕平×大地もそこに橋本真也の影を感じる重みのあるものだった。

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このようにレスラーたちの歴史を感じさせる、団体のファンとしては試合内容も含め鉄板のカードであったが、この魅力を戦前にもっとプロモーションできていたらそれ以外のお客さんももっと足を運んでいたんじゃないかと悔しく思った。

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