ホワイトデーに豆大福
何となく自分の中で“いただくもの”と定義づけしていた、原宿の老舗“瑞穂”の豆大福。
「東京三大豆大福」のひとつに数えられるというコレを、今日初めて買いに行ってみた。
午前10時にお店に着くと、店内に5〜6人の行列が。
重厚な引き戸を開け、自分もその最後尾につく。
すると次から次へとお客さんが到着し、すぐに行列は店外にも続いた。
衰えぬ人気に加え、接客がおかあさんのワンオペであるからこの行列も致し方ない。
ひとりで注文を聞き、大福を包み、お会計をし、電話をとっているんだもの…!
中には差し入れなどの目的か1人で50個注文したりする人もいるのだから…!
それでも午前中で売り切れてしまうのだから、これでいいのだ。
自慢の豆大福は相変わらずのスベスベおもちとスベスベあんこ、その中でしっかり主張する豆の存在と、ステキなバランスであった。
小豆の高騰で4月から10円値上がり230円(税別)となるそう。
これも致し方なしか。
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