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2019/03/22

大人が大人らしく

 新潟市を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」のメンバー、山口真帆さん(23)への暴行事件で、運営会社「AKS」(東京)は21日、第三者委員会の調査結果をNGT48の公式ホームページ(HP)で公表した。報告書は、山口さんの供述や録音データに基づき、事件当日の様子を生々しく描写。複数のメンバーがごく一部のファンと私的に接触する「つながり」があったことなども認定した。
AKSが設置した第三者委員会は弁護士3人からなり、NGT48の全メンバー42人(当時)をはじめ、同社役職員ら計80人から聴取。18日に同社に調査結果を報告した。事件に関与した男性2人と関与が疑われる男性1人は調査に応じなかったが、同社は「断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討する」としている。
 報告書によると、山口さんへの暴行容疑で逮捕された男性(不起訴)は事件当日、山口さんが帰宅のために特定のマイクロバスに乗っていることを他のメンバーから聞き出した上で、山口さんの向かいの部屋に住んでいた別の男性とともに帰宅を待ったという。
 第三者委に対し、山口さんがマイクロバスに乗っていることを話したメンバーは事実関係を認めたが、それ以上の関与は否定。このほか、事件への関与が疑われたメンバー2人は否定した。
 第三者委は、NGT48のメンバーが「何らかの共謀をして関与した事実は認められなかった」とした。新潟県警がこのメンバー2人を事情聴取した上で、共犯として認めず、捜査を終了したことも明らかにした。
 一方、「ごく一部のファン」がメンバーと「つながり」と呼ばれる「私的領域における接触」を持っていたことも認定。複数のメンバーがファンとの「つながり」があったと認めているという。(後略)

 (19'3.21『産経新聞』

メンバー42人中12人がファンと個別に関係を持っていて、その中の数人がファンにけしかけ同じグループのメンバーに暴行をさせる(と噂される)、ってね…すごい世界だ。


当の秋元康氏がそれを逆手にとって成功し今があるのだけれども、やっぱりアイドルだって選ばれた者しかやってはいけないのだ。

今回のように、業界の規律やイメージどころか、人とのしての常識や貞操さえ守れない輩がやっていたのだから。


しかし一番の問題は、そんな子どもがいたとしても、なぜ周りにいる大人たちが指導できなかったのかということだ。

アイドルの業界にいて目標とすべきアイドル像を教えられなかったら、低年齢化する業界で子どもたちの成長を支持できなければ、一体お前らは何のための存在だとなる。
彼らにとって結局アイドルってのは目先の金儲けだけだったということか。

プレイヤーもファンも運営も、全てが未熟で、自分たちで自分たちを貶めている。


事件発覚以降事の全解明・全公表が求められていることが多いが、被害者の救済は当然だし何より先にすべきことなのだけれども、いくら無自覚だったとしても問題を起こした若い女の子たちが世間に執拗に叩かれるとわかりながら今さら事の顛末を公表し放り出すのもどうかと思う部分がある。

もうこうなってしまった以上、一刻も早く組織を解体し、運営の大人たちは全責任をとり自分たちの人生をかけ、メンバー1人1人のこれからの面倒を見るべきなのではないか。

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