町田フクロウカフェ“Rapace”×プロレスラー竹田誠志イベントへ。

以前行った時にはまだこのお店所属であったメンフクロウの12号くん。
その後すぐに竹田家の第一子として迎え入れられ、今日彼の初めての接客であった。
訪れるお客さん1人1人の手に乗ってごあいさつ。
メンフクロウは特に心が読みにくい顔をしている気がするが、隣で飼い主が、
「今リラックスしてます」
「今楽しそう!」
なんて教えてくれて、聞いていた通りふたりは仲よしであった。


店内を見回すとそれぞれの人が思い思いに、フワッとなでたり、写真を撮ったり、手に乗せながらドリンクを飲んだり…
この何となくホストと客の間に程よい距離感があるのがフクロウカフェのいいところだと思う。
猫カフェなんかに行くともう完全にお猫様で、ネコは偉そうだし愛猫家たちはそれに対してどこまでも下手でちやほやしていて…まるでタチの悪いキャバクラみたいな状況が見ていられないと思っていたのだ。

今日はフクロウ好きで別のカフェに行った経験のあるなじみの“プロレス道場”のおかみさんをご招待していたのだけれども、店内に入った彼女がすぐ叫んだ言葉が、
「全然獣臭がしない!」
店によっては耐えられないほどの匂いが店内に充満しているらしいのだけれども、ここは全くそれが無いそうなのだ。
クレイジーキッド曰く「あの人はもはや鳥です…」という店主が言うには、フン用のシートにカーペット、そしてエアコンのフィルターまで毎日全部を取り替え丸洗いし、フクロウたちもしっかり水浴びをし、これ以上ないほど気をつけているそう。
自分は他店に行ったことがないので気付かなかったが、なるほど、どこに出しても子ども連れでも安心できるところのようだ。

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