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2019年2月の記事

2019/02/10

そんな梅の花が大人は好きです

梅を愛でに梅ケ丘は羽根木公園“せたがや梅まつり”へ出かけた。

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キラキラ輝くお陽様の元、たくさんの人が足を運んでいた。

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上を向いて歩く両親とは対照的に、うえのこはまさに花よりダンゴ状態であった。

やきそば、

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パン

ウインナー

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とんじる…

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家に帰って、
「今日お花どうだった?」
と聞いても、

「はて…そんなものありましたっけ…」
とでも言うかのような顔。


まぁ梅の花のよさってのは大人になってしみじみと感じられてくるものだから、仕方がないか。

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転がし屋

テレビ東京系のお昼の番組、
『石田純一のサンデーゴルフ』
で純一氏の相棒をしている、

“鈴蘭ちゃん”
という女の子。



彼女、そのゴルフの腕と、いわゆる恵体と、純一のこなれたあしらいで、おじさん向けのゴルフアイドルか何かなのかと思いきや…

実はSKE48に所属するアイドルであった。


何というか、すごい逸材に会った感がある。

こういう売り出し方もあるのかぁ。

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2019/02/09

全国民主張時代に必要なもの

インターネットとSNSの発展で、これを介し誰しもが主義主張できる時代となった。
素晴らしい時代になったと思う。

ただ、だからといってそこで何をしてもいいというわけではない。


動画でも写真でも文章でも何でも、それに対して間違っていたり、向いていなかったり、センスが欠如していたり…そういう人も確実に存在する。

だから我々はそれらを構築する際も発信する際も、どんな時も自分を省みて、無知や、節度や能力不足を恥じる意識が絶対に必要だ。


ネットの世界だって自分ひとりで生きているわけではない。

ここでもリアルと差はなく、周囲を見て自分を見て生きてゆかねばならない。

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2019/02/08

父でごめんよ

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おっぱいかと思ったら父の指で思わず泣くわがこ。

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2019/02/07

パンドラの箱

紙パックの日本酒を今までバカにしていた。

失礼ながら、
「安くてマズい酒をたくさん飲む、アルコール中毒者のものだ」
くらいに思っていた。


しかしきのう飲んだこの
“菊正宗 しぼりたてギンパック”
は、華やかで、でもその後スッキリしていて、めちゃくちゃレベルが高い!

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その上こんなにいいお酒がスーパーなどに行くと1.8リットル千円以下で買える!(買った!)

このあまりのカルチャーショックに、今までの考えを恥じ浴びるように飲みながら、赤ら顔で菊正宗酒造に向け土下座をしたい気分である。

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2019/02/06

みんな歳をとったとっても

今夜は幡ヶ谷でふたまわり弱年上の飲み仲間・Uさんの快気祝い。

もうひとりの仲間はなじみのバーのマスター、こちらも私のふたまわり上。


先日節分だったのでおまめをつまみにワイン。
みんな途中で歳の数食べるのを放棄した…みんな歳をとった…。

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続いてついつい紙パックの日本酒に手を出してしまう。
こういうを飲むのはジジイだと思っていたのに…みんな歳をとった…。

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いただいていた出生祝いのお返しで私が買ってきた焼き菓子に、ラムをどっぷりつけて食べる。
普通に食べるのじゃ物足りないのか…みんな歳をとった…。

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「せっかく楽しい会なんだからSNSに上げよう!」
「アレ?撮った写真どこいったんだ…どこに保存されたんだ…」
…みんな歳をとった…。

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ちなみにUさんは白内障からの復帰。
「ウイスキーのラベルがクリアに読めるぞ!」と喜んでいた。
…みんな歳をとった…。


でもこうして歳をとってもみんなでダラダラと楽しくお酒を飲めるのは幸せなことだ。

なるべく長く、こうありたい。

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2019/02/05

ステージを降りた人から

2年ぶりくらい?久しぶりで社会人になる直前時代の友人たちとお酒を飲んだ。

毎年このくらいの時期に決まって発動する「年賀状の交換だけだとアレだし…会って飲もうか。」となるムーブが、久しぶりに実現する運びとなったのだ。

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いざ顔を合わせてみると各々見た目は変わっていなかったが、前回の飲み会のことなど誰もほとんど覚えていなく…やはり会っていなかった歳月の長さを感じた。

あの頃バリバリ働いていた友人が無職になっていたり、何となくずっと近くにいるんだろうなと思っていたのにしばらく関東を不在にしていた友人がいたり…

そうだよなぁ。
自分だってその頃はたぶん子どもが生まれる直前か直後か…この間に価値観も色々変わっている。


中でも前回新婚で、「これから幸せになるの!」「これからいい仕事するの!」と高らかに宣言していた子が離婚したばかりだったのは驚いた。

職場の上司との結婚で、
「仕事もプライベートも、出会う人が大切なんだよ。それで自分の価値をもっと高めていかなきゃ!君も!」

と半ば説教のようなものをもらい、
「自分も同期にこういうことを言われるような存在になっちまったか…」

と、落ちぶれた気分になっていたことを思い出した。


そういえば若い頃や当時は、仕事や生き方で「もっと目立たなきゃ」「もっと稼がなきゃ」「もっと有名にならなきゃ」などと他人と比べながら思い焦ることが多々あったように思う。

それが、今はほとんど気にしなくなっている。

何ていうか子どもが生まれ、もはや自分は世のスポットライトが当たるステージからは下りて、主役の座を後進にゆずったというような感があるのだ。
悪く言えばあきらめなのかもしれないが、マネージャー化・裏方化というのか、とにかく今自分は自分のためというより子どもとかおよめさんのために存在していて何をすべきか考えねばというような感覚に支配されているのだ。


あっという間と思いきや、みんな色々あった2年…そこそこに考えさせられる会だったが無事にお酒で全部流した。

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2019/02/03

教育にガチャピンを

『ポンキッキ』シリーズのDVD-Box発売記念にベントに行ったことがある我が夫婦は、もちろんガチャピンとムックが大好きだ。

最近は何でも失敗するとすぐ落ち込み諦めてしまう挫折型性格のうえのこの教育のために、『ガチャピンチャレンジ』シリーズを見せている。

「スゴいね!ガチャピンは失敗しても、成功するまで諦めないんだよ。」
と。


と、いうわけで今日は横浜の放送ライブラリーで開催されている、

『45th Anniversary ガチャピン・ムック展』

に、まんをじして家族で出かけた。


決して大きくないスペースであったが、そこにはガチャピンムックにコニーちゃんたちがひしめきあっていてかわいくてキラキラしていた。

このみちどんどん

ジャカジャカジャン!


45年…昔の映像、昔のグッズ、知らなかった設定なども紹介されていて新たな発見もたくさんあった。

恐竜の子ども


もちろん、今の情報も。
『ポンキッキーズ』終了後その去就が心配されていたガチャピンとムックは今ふたたび、BSフジでE-girlsのメンバーとレギュラーを持っているそうだ。(『ガチャムク』)

個人的にはもっと会いたい、地上波でも全然いい、と思うのだけれども。

オリジナルシールもいただきました


と、いうわけで親と共にわがこもガチャピン先生を前に大興奮で、いつもの決めポーズに勢いがつき過ぎて顔が映らないほどであった。

コッチ向け


ガチャピン先生を見習って、ね!

しかし彼女、性格はムック型っぽいんだよなァ…。

文化系かな…

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2019/02/02

兄弟なのか他人なのか

本八幡には「鳥正」と屋号のつく焼き鳥屋さんが3店舗ある。

その3店が系列店なのか全くの他人なのかは、地元でもなく、調査の時間もなかった自分にはわからないのだけれども、今夜高校部活の新年会で総武線駅チカの“鳥正”にお世話になった。

駅のホームから見えるココです


ここに移り住んだ友人がいるためその奥さまとお子さまも合流。
お店の方が個室に通してくれたり、「コッチに座った方が危なくないよ」とか言ってくれたり、おもちゃを出してくれたり、とても親切丁寧であった。

子連れだともうこの接客と人柄だけで満足のお店と思ってしまうけれども、肝心の焼き鳥もレベルが高かった。

これがたたき


どれも大きい!
はじめはお値段もそこそこかと思ったが、どれもそれに余りあるボリュームだった。

しかもタレがおいしくて、大満足。
「たたき」と名乗るつくねが一番人気だそう。


鳥だけじゃなくこのピーマン肉詰めとか、鶏肉とタケノコの入った“せいろ飯”もおいしかった。

焼きピーマンが私は大好きです

ホクホク


かの有名な藪知らずの本八幡で、焼き鳥の名店知らずでは恥ずかしいなと思った。
勉強になった。

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みんなわがこのよう

うえのこ2年目の保育園の春、2度目の保育園の“はっぴょうかい”だった。

写真を撮るか動画を撮るかで悩みまくった


今年はクラス内各々がおべんとうのおかずとなって、バス旅行に出かけるというおゆうぎ。


昨年は周りに流されることなく、音楽にノることもなく、ただそこに立ち尽くしているだけのわがこであったが…

今日は先生の呼びかけに大きな声で返事をし、そこそこの元気さで音楽に合わせて振りをして、無事にイチゴ役をつとめ上げていた。ホッ。

達成感からか帰りのテンションが振り切れておかしかった


ずっと座り続けた子、ずっとママをさがしていた子、歌ってる子踊ってる子拍手してる子…1年前は思い思いで行動しバラバラだったはっぴょうも、今年はしっかりまとまって同じ踊りをしていることに、彼ら彼女らの成長を強く感じた。

何より前回舞台上で1人泣きじゃくっていたAくんが、今回誰よりも元気に笑顔で率先して歌っていて…その姿に、
「Aくんスゴい!目立ってるよ!」
と興奮し、娘よりも追いかけてしまった。


わずか20人弱のクラス、いつの間にか全員が自分の子どものような、応援したくなるような存在になっている。

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