雨上がりの風物詩
しとしと雨の今朝。
アスファルトの上ではたくさんのミミズがうごめいていた。
このあと晴れると、彼らは一斉に干からびて死ぬのだ。
道路のいたるところにカリカリの死骸がうちあがることになる。
雨の日→雨上がりのよくある光景だ。
これって雨でテンションが上がり過ぎてしまい土の中から出てきたものの、帰れなくなってしまっているのだろうか。
何度も、代々、ミミズたちはこのような過ちをくり返しているが、一向に反省したり学ぶ気配はない。なぜだろうか。
| 固定リンク
« 年末の気配 | トップページ | ハーモニーの理由 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 新年会というよりひな祭り前夜祭(2020.02.15)
- 父不要論(2020.02.11)
- 若きチャンプ(2020.02.10)
- お世話になってます(2020.02.09)
- 決断(2020.02.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント