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2018/08/03

未来へ向かう言葉

キックボクシング“REBELS”の会場に久しぶりに行った。

1年8ヶ月ぶりにリングに帰ってくるハチマキ選手の応援だ。

日菜太が出て行き、町田光が出て行き、盟友がいなくなったリングに1人帰還し、一体何を叫ぶのか。
過去か、今か、未来か、それとも…?


あの頃と同じように敬愛するKalafinaの楽曲をバックに、ためてためて入場。

20ヶ月


大応援団を背に、過去にもKO負けしている“セクシームエタイ”翔センチャイジム選手に果敢に挑んだが…

バキバキでした


2R、バツグンのタイミングで切り込まれてきたヒジ2発に、無念のダウンを喫したのであった。


スポーツの世界には必ずブランクというものが存在することは知っている。
しかし素人目にはなかなかそれを感じさせないような仕上がりであったように感じた。


長いトンネルをようやく抜けたリング復帰。

だが何より嬉しい、何よりめでたいと思ったのが、試合後、

「まだまだ。このままじゃ終われない。」

という言葉を彼の口から聞けたことだった。


体調が一向に回復しない辛い欠場中に、何度もよぎった引退の文字。

その最中に、
「せめてけじめの一戦だけでも…。」
というセリフも聞いていた。

だからもしかしたら今回のファイトがそれなのかも、と思っていた部分もあったのだ。


だからこそ嬉しい、未来へ向かう前向きな言葉だった。

梅野源治が株を上げまくった


それにしても、リング上の勝敗だけが全てだった格闘技のファイターたちも、今ではそれ以外も求められる時代になったように思う。

そういった意味では泥臭いその生き方闘い方でこれだけ魅せられるハチマキ選手は、やっぱりプロだと思った。

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