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2018/08/02

社会的不公平

 東京医科大(東京)医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが明らかになった。
 同大出身の女性医師が結婚や出産で離職すれば、系列病院の医師が不足する恐れがあることが背景にあったとされる。水面下で女子だけが不利に扱われていたことに対し、女性医師や女子受験生からは「時代遅れだ」との声が上がる。
 「いわば必要悪。暗黙の了解だった」。同大関係者は、女子の合格者数を意図的に減らしていたことについてそう語る。(後略)
 (18'8.2『livedoor news』

自分は生物として性差があるのはステキなことだと思っているし、世に溢れるジェンダー論の多くは時に言いがかりのようであり不毛なことだと思っている。

だが本件に関しては、ただ女性だというだけでその人の夢を断つ反社会的行為のようで、どうにも納得がいかない。


女性が体の変化や生活環境の変化で仕事を休んだり退職したりする、とあるが、それは逆の意味で男性がそういう状況に陥っても仕事を休んだり退職したりしない、その上に成り立っているということなのだろうか。
(もちろん女性だけが経験する妊娠・出産の重大さは別の話となってしまうが)

私は昭和の人間なので、子どもの頃の記憶を思い起こすと、確かに父親は家庭を顧みず働いてくれていた。
起きる前出勤・寝たあと帰宅で1週間に何回顔を見たかな?のような存在であった。

自分も、小学生の頃は1年中半ズボンでが、家族にはげまされながらんばって皆勤賞をとったりしていた。
男の子なんだから元気に、強く、泣かない、と育てられた。

もうそういう時代ではないということか。
男も家にいてもいいんだよ、不調だったり気分が乗らない時もあるよね、弱音もはいていいんだよ、そういう風に生き、そういう風に育て育つべきなのだろうか。

それで上記のような社会的な不公平さを改善するのならば、そういった国民の根本的な意識改革が必要になる、のだろうか。

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