リス→フクロウ
「ポッポ」(ハト)
「パオーン」(ゾウ)
「アァアァ」(カラス)
「ガウー」(ライオン)
「ナー」(ネコ)
と、人間以外の動物への認識もだいぶ進んできたわがこ。
そこで0歳児クラス・りす組からの進級を目前に、かの有名な“町田リス園”に行くことにした。
父も母も同じく初めてのリス園だったので、家族揃ってワクワクしながらバスに揺られ降り立ってみたのだが…
東京都町田市は、市営の町田リス園(同市金井町)で飼育しているタイワンリスの尿から感染症「レプトスピラ」の陽性反応が出たと発表した。実際に感染しているかどうかは未確認だが、1日から休園し、詳しい検査をしている。
レプトスピラはネズミなどが媒介する感染症で人が感染することもある。発熱、頭痛などの症状があり、重症化することもあるという。
市によると、同園でレプトスピラ感染の疑いが出たのは初めて。これまでに来園者の発症などの情報はないという。(18'2.5『産経ニュース』)
ショック!
向かいの薬師池公園と隣のハニワ公園で遊んで町田駅へとんぼ返りとなったのであった…。
しかしながら薬師池公園は風光明媚なところであった。
そんな我が家を不憫に思い、この地の友人がフクロウカフェに連れて行ってくれた。
“Rapace”というお店には、『ハリーポッター』に出てくるような大きい子から手のひらサイズの小さな子までたくさんのタレントが勢揃い。
猛禽類は攻撃的で人間になつかない、なんてことはなく、みんな店主の言うことをよく聞き、お客さんの肩に乗ったり手に乗ったり、指を甘噛みしたりとカワイかった。そして何より美しかった。
一歳児が行って大丈夫なのかとはじめは心配したが、お互い乱暴なことはせず、わがこもこわばった表情でソフトタッチをくり返しながらだんだんと慣れ、最後はニコニコとしていて、やはり動物の存在は情操教育にいいものだと思ったのであった。
たくさんふれ合って楽しんで地元に帰ってきたら駅前にハトがいた。
いつもだったら「ポッポー!」と叫び追いかける娘なのだが、今日はスルー…さっきまでもっと大きな鳥さんと遊んでいたからだろうか。
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