小田急の夢、結実す
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あしたを控え憂うつな気持ちを抱える日曜日。
それは昼過ぎ『噂の東京マガジン』の放送の頃から発生し、夕方『サザエさん』の時間くらいから猛烈な勢いで膨れ上がり、深夜『Get Sports』放送時に弾け、今すぐベランダから漆黒の空に飛び出して逃げようかという意識となる。
何か、日曜深夜のテレビは、そんな日曜深夜だからこそ、もっとバカバカしくおもしろい番組を並べてもらえないものだろうか。
上記のようなものを忘れられるような。
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1月から連月開催されている大日本プロレスの道場イベントに家族でゾロゾロと遊びに行った。
正月の風物詩であるプロ餅つき師・岡林裕二神が肩のケガで降臨しなかったというのは残念なことだったが(復帰をじっくりとお待ちしております)、今日はおいしいちゃんこをいただき、楽しいプロレスをみせてもらい、わがこはどことなくナボナ大使のオーラをまとう覆面パンダちゃんにナボナをいただきご満悦であった。
さて。
娘が生まれた頃から一緒にいる我が家の守り神“セキモティート”。
今でも仲よしで、毎日「いってきます」と「おやすみなさい」を言いながらタッチをしている。
今日はいよいよ久しぶりにその本人(モデル)関本大介氏に出会えたのだが…
やはりやっぱり人見知り発動であった…!
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「山下智久がNEWSだったかKAT-TUNだったか」
これくらいは日本人の常識としておさえておきたい。
先日飲み屋でカウンターの隣に座っていた人と話がはずみ、名前を聞いたら、
「この店では山Pと呼ばれています」
と返事があり、
その時に
「NEWSですね。」
という合いの手を入れられなかったことを反省しているのだ。
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狛江の名店“ミートステーション”。
地元の飲兵衛たちから愛され、かの『酒場放浪記』で吉田類氏も足を運んだというところである。
カウンターと、奥にテーブル1つだけの細長い店内はいつもギュウギュウ。
仕事帰りひとり静かに飲むおじさん、大声でしゃべくっているグループ、(狭いので)肩をくっつけ合いながら飲むカップル、まどろんでいるおじいさん、この市に移り住んできた外国人、
年齢も性別も人種も飲み方もバラバラだけれども、でもみんな何となく各々色んなことをわきまえながらそこにいる。
それもこれもマスターのバランス感覚のおかげ。
常連にも一見にもキップよくも優しく、色んなことが円滑に行く雰囲気・店内がみんな仲よくなってしまうような雰囲気をふりまいている。
満卓で入れない新規のお客さんがいたら、
「ちょっと待ってて!せっかく来たんだから寄って(酔って)ってくださいよ!」(マスター)
「お会計!自分今どくからどうぞどうぞ!」(座っていたお客)
ここではこんな自然な思いやりがくり返されながら毎夜毎夜が更けているのである。
料理も、お肉も魚も野菜も新鮮でとてもおいしい。
敷居が高そうに見えて、全くそうでなく懐の深い、ウワサ通りのとてもいいお店なのだ。
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「ずんずん」
って言葉が怖い。
「ズンズングイグイ上昇」とうたった元プロスノーボーダー・今井メロ氏のラップ、
芸人はんにゃのネタ“ずくだんずんぶんぐんゲーム”、
かつて乳児死亡事故を起こしたNPO法人による“ずんずん運動”と自称した暴行劇、
そして社民党・福島瑞穂氏が乱用する「ずんずん街頭演説する」というワード、
などにより、どうやら自分の中に変なイメージがついてしまったようだ。
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菊名に住んでいた頃は、夜遅くまで飲んだ時の帰宅最終防衛ラインとしてJR新子安駅に度々お世話になった。
京浜東北線最終電車が周辺の路線で日付変わって1時直前までイチバン最後まで走っていて、新子安は家までそこそこの労力で帰れる距離、とにかく「これにさえ乗れればなんとかなる」と重宝していたのだ。
今夜久しぶりにここを利用して、ふと思い出したのであった。(終電じゃないよ、飲みに行く時にだよ)
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日本の羽生結弦(ANA)が金メダル、宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得した17日のフィギュアスケート男子。羽生が手にした金メダルは、冬季五輪の通算1千号だった。
「999号」から遅れること約30分。羽生の名は「66年ぶり連覇」という競技の歴史だけでなく、五輪史にも刻まれることになった。(後略)
(18'2.17『朝日新聞DIGITAL』)
羽生結弦という人物は完璧超人かと思っていた。
そりゃあそうだ。
きのうのショートの演技だって、ケガから復帰して最初の実践とは到底思えぬカンペキな出来だったからだ。
しかし…メダルが決まった時の彼の涙を見たら、やはり色んなものを背負って不退転の覚悟で臨んでいたのだということに気付き、胸が熱くなった。
羽生・宇野の1.2、強い日本フィギュア、本当に誇らしい。
世紀の対決は15歳が制した。第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦準決勝が開催された会場では、藤井聡太五段が勝利し、羽生善治竜王が頭を下げると、割れんばかりの大きな拍手が起こった。
会場には若い女性の姿も多く、毎年来ているという将棋ファンも「音楽ライブみたい」と驚きの表情。対局中は、駒を置く小さな音が聞こえる静寂の中で見守っていた観客も、藤井五段の勝利に「とんでもない中学生」と顔を紅潮させながら会場を後にしていた。(攻略)
(18'2.17『朝日新聞DIGITAL』)
今日は他にもこんなニュースがあり、
日本人離れしたスタイルで華麗に舞う羽生結弦
クールに淡々と銀メダルを掲げる宇野昌磨
そして15歳にして伝説を超える藤井聡太
と、スポーツ界でもゲーム界でも日本はもう確実に新しい時代に突入しているな、新しい世代が引っ張っているなという感がある。
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地元を愛し、音楽を愛し、歌を楽しむガールズコーラスグループ、“まちだガールズクワイア”の月に一度のお楽しみ「ちいさなディナーショー」@まほろ座MACHIDAの幕開け。
相変わらずのステージでのハーモニーと楽しさ、MC中の元気さとまぶしさと。
そういえば今日はバレンタインで、彼女たちからのささやかな贈り物が嬉しい夜であった。
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今日は祖母の四十九日だった。
あれからもう1ヶ月半…あっという間だった。
いいお天気の下、お墓へ。
じいちゃんが死んだ時以来なので30年ぶりくらいに開いているところを見た。
ここのお寺のお坊さんは昔から説教が長いのだが…もちろん我が家のいっさいはんは聞く耳を持たず。
読経の後、荘厳な堂内で僧侶が死ぬこととは何かと語りそれを神妙な面持ちで享受している人々の目の前を、ドタバタと音立てながら走り回ったり、窓から外を眺めてノラ猫相手に「おぉー!」と叫んだり…!
まるで死なんぞ自分とは関係ないとばかりの勢いで…!
子どもならではの気持ちいいほどの空気の読まなさっぷりに、「シー!シー!」と彼女を追いかけ回しながらもコチラもガマンできずにケラケラと笑ってしまった。
久しぶりに横隔膜を揺らし、自分で制することができないくらいに笑った気がする。
おそらく祖母も上で苦笑していたことだろう。
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“横浜プロレス酒場YAMARYU”の選手1日店長企画、今夜の主役は関本大介!
本日誕生日(肉の日)の店長を祝いに、小さな小さなお店に次から次へとお客さんがおとずれて、超満員札止め!
それはそれはおそらく同店のイベントの長い歴史の中で過去最高とも思える大盛り上がりであった。
ここのところ後楽園ホール大会で後輩からピンを取られ続けているマッスルモンスターであるが、やはりまだまだその求心力は衰えず。
みんな彼を求めているのだ。
関本大介からは(突然名前を出すが)新日本プロレス・棚橋弘至同様“自己犠牲の精神”を感じて、そこが歯がゆく思っている。
タナがかつてプロレス冬の時代に、
「新日本プロレスが盛り上がるためなら自分に声援がこなくてもいい」
と語ったように、
彼も、
「ストロングBJが盛り上がるならその中心が自分じゃないくてもいい」
と思っているのではないか、と。
まだまだ関本には悔しがってもらいたい。
前へ前へ・上に上に・我先がと主張してもらいたい。
そういう彼だからこそ、それを後輩たちに乗り超えてもらいたいのだ。
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昨年7月、広島市佐伯区の中学校で、3年生の女子生徒(当時14)が校舎から飛び降りて自殺したとみられる問題で、複数の生徒から暴力を受け、暴言を受けていたことがわかった。
痛ましい出来事に、ネット上では怒りと悲しみの声が広がっている。
報道によれば、第三者による審議会は5日、生徒や教職員への聴き取り調査を受けて「女子生徒に対する継続的ないじめがあった」と認定した。
女子生徒は中学の入学当初から授業中や休み時間などに数名の生徒から悪口を言われていたことが判明。2年に上がると、多数の生徒にからかわれるようになった。
3年に上がるといじめはさらにエスカレートし、「死ね」「消えろ」といった暴言を受けたり、小石を投げられたり、傘で叩かれるようになった。これらのいじめは女子生徒が亡くなる直前まで続いていたという。
少なくとも十数人がいじめに関与していたとみられる今回の問題。女子生徒と遺族はこれまでも学校にいじめを訴えていたが、校長は単なる「いじり」「からかい」と判断し、「いじめという認識はなかった」という。
また、いじめの現場を目撃した際は指導をしていたものの、その都度の指導で終始していたとし、「表面的な対応に終始していた。大きな間違いだった」などとコメントした。(後略)
(18'2.6『しらべぇ』)
“いじり”っていうのはお笑い用語としても使われるように芸人さんが使うテクニックである。
もてあそんでいるように見せかけてその相手が結果的にいわゆる“おいしい”と思うことを先回りしているわけで、その人に興味とか愛情がないと成立しない高等なものなのだ。
私の職場の経営者が、たまに現場に来てはよく知りもしない社員を相手にからかうように、
女性相手には“大酒飲みキャラ”“女のくせにだらしない奴”
男性相手には“いつまでも独身”“仕事できないんだからせめて他はしっかりしろ“
というパターンで毎度いじっているのだが、あまりにセンスがなくて聞いているコッチが恥ずかしくなる。
“いじり”っていうのはとてもいじめっこやパワハラ上司なんかにできるものではないのだ。
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わがこが“いっさいはん”になった。(おめでとう)
minchi氏の『いっさいはん』が、かわいくて、あるあるで、時に子どもの成長の指針になり、とてもステキだ。
このポーズ。
同作品では、
「ぜんてんしたくておしりをおされるのをまっているポーズ」
だけれども、
わがやのいっさいはんは完全によしおにいさん(『おかあさんといっしょ』)派なので、『ブンバ・ボーン!』のかのポーズとなっている。
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「ポッポ」(ハト)
「パオーン」(ゾウ)
「アァアァ」(カラス)
「ガウー」(ライオン)
「ナー」(ネコ)
と、人間以外の動物への認識もだいぶ進んできたわがこ。
そこで0歳児クラス・りす組からの進級を目前に、かの有名な“町田リス園”に行くことにした。
父も母も同じく初めてのリス園だったので、家族揃ってワクワクしながらバスに揺られ降り立ってみたのだが…
東京都町田市は、市営の町田リス園(同市金井町)で飼育しているタイワンリスの尿から感染症「レプトスピラ」の陽性反応が出たと発表した。実際に感染しているかどうかは未確認だが、1日から休園し、詳しい検査をしている。
レプトスピラはネズミなどが媒介する感染症で人が感染することもある。発熱、頭痛などの症状があり、重症化することもあるという。
市によると、同園でレプトスピラ感染の疑いが出たのは初めて。これまでに来園者の発症などの情報はないという。(18'2.5『産経ニュース』)
ショック!
向かいの薬師池公園と隣のハニワ公園で遊んで町田駅へとんぼ返りとなったのであった…。
しかしながら薬師池公園は風光明媚なところであった。
そんな我が家を不憫に思い、この地の友人がフクロウカフェに連れて行ってくれた。
“Rapace”というお店には、『ハリーポッター』に出てくるような大きい子から手のひらサイズの小さな子までたくさんのタレントが勢揃い。
猛禽類は攻撃的で人間になつかない、なんてことはなく、みんな店主の言うことをよく聞き、お客さんの肩に乗ったり手に乗ったり、指を甘噛みしたりとカワイかった。そして何より美しかった。
一歳児が行って大丈夫なのかとはじめは心配したが、お互い乱暴なことはせず、わがこもこわばった表情でソフトタッチをくり返しながらだんだんと慣れ、最後はニコニコとしていて、やはり動物の存在は情操教育にいいものだと思ったのであった。
たくさんふれ合って楽しんで地元に帰ってきたら駅前にハトがいた。
いつもだったら「ポッポー!」と叫び追いかける娘なのだが、今日はスルー…さっきまでもっと大きな鳥さんと遊んでいたからだろうか。
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園内インフルエンザ蔓延で延期となっていたわがこの保育園のおゆうぎ“はっぴょうかい”がついに開催となった。
今日まで幾度かクラス全員で『おもちゃのチャチャチャ』に合わせ踊る練習をしていたそう。
当日朝。
母はいそいそと園指定の洋服にわがこを着替えさせ、父はカメラの充電を念入りにチェックし、義母は遠くからかけつけ、家族で張り切って会場に出かけたのであった。
しかしそこには大きな不安が…
てんで環境の変化に弱い娘のこと、果たしていざ本番のステージで練習通りのことができるのか、全くもって想像ができなかった。
0歳児クラス・りすぐみの出番は初っ端。
本番直前、ステージの幕の向こうからは多数の泣き声が…やっぱりダメそうだ…。
しかし幕が開くと子どもたち全員が泣き止みビックリした顔で固まる、そしてそこに『おもちゃのチャチャチャ』の前奏が…!
「スック。」
誰よりもポンポンを握りしめ早く立ち上がったのはわがこ!
これはもしかして最高のパフォーマンスが見られるか!と期待したら…
そこから全く動かず。
フルコーラス、結構長尺の曲であったが、その間ずっと無の表情でその場に立ち尽くしていただけであった。
センターのTくんはさすが!ポンポン使って上手に踊ってるよ!
アッチのAくんは立ったり座ったりしながらお客さんを楽しませてるよ!
となりのSちゃんは音楽に合わせてクネクネしててカワイイよ!
そこのYちゃんはニコニコ笑顔で座っているよ!
向こうのSくんは泣きながらも客席のママを見つけ手を振ってるよ!
あそこのNちゃんはパチパチ手拍子でみんなを応援してくれてるよ!
それなのにそれなのに、わがこはまるでマネキンのようにそこにいるだけで…
まぁ取り乱したり逃げ出したりしなかっただけよしとすればいいのか…。
そして夜になって家で反省会のように撮っていたビデオを流すと、ノリノリで踊り出す彼女。
やっぱりそういうことか!
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SHIBUYA TSUTAYAで久しぶりに開催された天使もえさまの作品即売会に足を運んだ。
相変わらずのアイドル性・スター性で、やはりこの人はピンで、昨今多いセクシーアイドルのグループ売りはしないほうがいいと思ったのであった。
恵比寿マスカッツ入りは必要なかったということだ。
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