年1度だけふるわれる腕
今夜は年に1度自分が台所に立ってみようみまねで料理をする唯一の日、およめさんの誕生会だ。
メインは白ワインでじっとり煮込んだセロリたっぷりトマトソースのリングイネ。
味はそこそこ!
こんなものでもおいしいおいしいと食べてくれるおよめさん。
この料理もそうだけれども、家のそうじとか、幼児の身支度とか、不器用な自分がしゃしゃり出てやることに対して彼女は否定することなく全面的に受け止め尊重してくれる。
それはそれは拙いものなので文句の1つでも言いたくなるだろうに。
そのおかげで自分は気持ちよく家庭内担当部署を宣言できるのだ。
「オレはおフロそうじ担当!」とか、「オレは子どものだっこひも担当!」とか。
よくよく考えるとそれは完全に掌の上、さらには『ひよこクラブ』誌に載ってる「子どもをほめて伸ばす」記事と同じで…
実のところ彼女にとって我が家には手のかかる子どもが2人、という認識があるのかもしれない。
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