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2017年12月の記事

2017/12/31

大みそかの朝に

祖母が亡くなった。

クリスマスに「息苦しい」「肺に水が溜まった」ということで施設より入院していたのだが、これまでに度々くり返していることだったし(すぐ治って施設に帰っていた)本人もニコニコ笑い元気そうにしていたので、家族の誰も重く留めていなかった。


しかし大みそかの朝に容体が急変。

そりゃあ93歳だもの。
心臓の衰弱に悪い腎臓に動脈瘤と、抱えていた様々な持病が重なってしまったのだろう。

家族が病室にかけつけた時にはすでに静かに息をひきとった後であった。


しっかし、よく生きたよ、おばあさん!
大往生だよ!


ただ、残された人たちはてんやわんや。
なんてったって大みそかだから…!

以前母親が倒れたのは元日だったし…我が一族はどうもこう、いたずらっこのように人のスキついて何かしてくる。
このアクの強さは家系なのだろうか。

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2017/12/30

最終的には私がこっそり奥さまの元へ聞きに行った

毎年恒例、男7人、高校部活の戦友たちとの忘年会@あの頃練習終わりで毎日通ったファミレス。

ガストです


お互い健康問題を嘆いたり、
一部メンバーの後退する髪の毛を揶揄したり、

早くも夏の旅行の計画を立てたり、
来月の駅伝大会へ向けて抱負を語ったり、

婿養子となった友人の塩梅を聞いてみたり、
ハイボールが品切れですと言われたり、

目の前にスーパーあるけど…


今回も色々あったけれども…そんな中で一等のテーマが、昨年第一子が誕生したメンバーの1人・店長(あだ名)への出産祝だった。


数ヶ月前からこっそりと「何を贈ろう」と計画していたのだが、3万円強する“銀製のベビースプーン”という突如挙がった案を巡り、

「自分では絶対買わないものだからいいじゃない」
「珍しいものを贈りたい」
「一生モノになるんじゃない?」
などと言う賛成派と、

「こんなもん使わねェ」
「高過ぎる」
「同じ値段なら別のものがあるだろ」
などと言う反対派で、

真っ二つに分かれて大論争。


結局私を含む後者グループが勝ち、この計画は一回白紙に戻されたのであった。


その後二度三度の侃侃諤諤を経て最終的には、“木製のおもちゃのゴルフセット”+“各自オススメの絵本1冊”、に落ち着いたのであった。

これでどうじゃー!(目指せ松山)


とりあえずパパにも本人にも喜んでもらえてよかったが、この裏には相当の紆余曲折があったことを伝えてくてしょうがなかった。

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2017/12/29

ただ飲む・ただ食うだけじゃ終わらない

毎年色々な先約とかぶってしまい参加できずにいた弘明寺“プロレス道場”主催忘年会に嬉しい初参加。

ハッシュタグをつけよう


何度もここで書いていると思うが、ここはただのガンコ昭和プロレスファンが趣味でやってるお店ではなく、ただのプロレスコンセプトカフェでもなく、深いプロレス造詣に加え確固としたおいしいフードのあるハイブリッドなお店。

名物・有刺鉄線電流爆破チキン


さらに今夜は奥さまの故郷・北海道の幸も続々と到着。

たこちゃん!


そこに策士であるマスターの1年をふり返る様々な仕掛けが加わって…何とも様々な感覚が刺激されるいい夜になった。

ちゃんこごっちゃんです

ふり返ればサプライズとアクシデント


来年早々の月イチ開催の常連集会の幹事を引き受けてしまっている身、それに向けて気を引き締めた。
私も何か仕掛けなければ…!

涙の一通

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2017/12/28

言い訳タイム

仕事おさめだった。

恒例の寿司支給


仕事に関しての今年1年は、わがこの保育園がはじまり、ムリをして仕事中抜けをしおむかえの日々を過ごした、それだけだった。

快くこの件に協力をしてくださった上司には感謝と、そして来年からは色々とこのことを言い訳に見ないようにしてきた現実と向き合わねばと思っている。

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2017/12/27

余裕のない母父の救世主

この差し迫った年の瀬にわがこが熱を出した。

37.5℃をオーバーすると登園禁止となる保育園ルールにやすやすと抵触。

この季節のため相当焦り病院にかけ込んだのだが、インフルエンザの反応が出なかったのがせめてもの救いだった。


しかし両親とも恥ずかしながら仕事にてんやわんやの時期。

熱があるというのにリュックしょってクツはいて出かけたいと泣く彼女を、なだめる時間さえ惜しい…。

ムリに決まってるじゃん…


こんな時は…と、いうわけで、ばあばとじいじ(私の義母父)を招聘させていただいた。


こういう状況、今年に入って何度目だろう。
その度に、「孫の顔が見れるからいいよ」とイヤな顔ひとつせずに来てくれて、時に子どものカゼをうつされ苦しみながらも面倒を見てくれる。

本当に今年は最後まで感謝感謝で頭の上がらぬ1年だった。

そして2人の存在のありがたみを心から感じている。

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2017/12/26

歴史とガンコさ

今夜は幡ヶ谷で忘年会。

パスタをいただく


飲み友達のUさんは、何年も前に愛飲のジャックダニエルのビンがリニューアルし(ビンの肩の部分が)角ばった時、

「こんなダサいデザインの酒は飲めない!」

と叫び、以降ニューボトルを入れる度に中身を以前のものにわざわざ移しかえてずっと使っている。

角はいらない


ムムム…こういうこだわり…いいよね〜!

見習いたい。

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2017/12/25

今夜はblood Xmas

クリスマス当日は、プロレスリングFREEDOMS葛西純プロデュース興行「blood Xmas 2017」へ。

まるで粉雪のように割れた蛍光灯の粉塵が舞い・まるで雪が積もったかのように蛍光灯の残骸のガラスが散らばったリング上でのたうち回る、体も顔も真っ赤っか(血)のサンタさん。

メインイベント、壮絶な試合だった。

リバースタイガーはつなぎ技か

ジャックは本当にいい選手

クリスマスは必ずホール


葛西純はそのカリスマ性で、もはやベルトや勝敗論を超えてしまっている。

葛西フリークスは葛西さんが変わらず元気に血を流してくれればそれが何よりだと、かつての晩年の世界の巨人に対するファンの眼差しのようなものを投げかける。
全力で葛西コールができる、それが全てなのだ。

一方の葛西氏本人も、今日はタイトルマッチではあったがベルトに思い入れがあったのかは難しいところがある。
とうに本人のブランド力がそれを超えてしまっているからだ。

そこが葛西純という日本現代プロレス唯一のカリスマの、スゴいところでもあるし、歯がゆいところでもある。

話題で流行りのビール瓶も出た!

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2017/12/24

今日もクリスマス会

クリスマスイブの今日は、実家の近所のスナックにて甲類の焼酎をほぼそのまま飲んで酔っ払う仲間たちでのクリスマス会。

これからどんどん透明度が増してゆきます


常連のしのぶさんが差し入れてくれたバーレル(KFC)にママのつくるからあげと、トリを食べ倒したのであった。

おいしかったー!


今年は秋口にみんなで体調崩したり、今夜も悪性腫瘍を切除してきたばかりのメンバーがいたりと、健康の大切さを再認識した1年となった。

来年はもっと…って、アレ?

忘年会みたいになってる?


まぁー年末なのは変わらない、「よいお年を!」と捨てゼリフのように叫び、終電に滑り込んだのであった。

大みそか営業もガンバッテ!

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2017/12/23

今日はクリスマス会

クリスマス2日前の今日は、我が家のクリスマス会。

サンタさん(祖父母)からわがこに届いたのは、ミッフィーの木製おままごとセット。

ラディッシュがカワイイ


目下大人と同じことやりたいやりたい中なので早速ハマっていた。


そして子ども関係なく夫婦で張り切ってオーダーしたのがコレ!

最高にステキだ!

ホテルメトロポリタン×Suicaペンギン”のクリスマスケーキ!


かわゆい!

食べられない!

でも食べる!(味ももちろんおいしかった)

ちびくろサンボみたい

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2017/12/22

父に似たところ

さて。
12月からはじまったわがこの上級生と同室の延長保育であるが、毎日泣きっぱなしとなってしまっている。

そのせいか今まで毎朝、
「早く行こうぜ早く行こうぜ」
となっていた保育園自体も、
「なんとなーくめんどくさいなーゴロゴロ…このまま行かなくて済むなら静かにしてようかなー」
といった雰囲気になってしまい、今後登園イヤイヤ状態にまで発展しないかヒヤヒヤしている。

今朝は今朝で、そこそこ機嫌よく教室に飛び込んだもののそこで完全停止。
どんなに急かしてもそれ以上1歩も中に入ろうとしない。
一体なぜだろうと思ったら、向こうにヘルプで上のクラスの先生が来ていて…「何で知らない人がいるんだ!?」と言うかのようにその先生をじっと睨みつけていたのであった、


この、環境の変化に弱いところや保守的なところ…父である自分にそっくりだ。


何というかわがこを見ていると、自分のよくないところばかり似てしまったようで申し訳なく感じている。


人見知りとか、
敏感肌とか、

歯みがきギライとか、
トマトギライ(子どもの頃)とか、

楽しいことでも腰を折られるとふてくされて投げ出すとことか、
髪の毛が薄いこととか…。

トマトは絶対最後

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2017/12/20

年末進行(バタコさん)

仕事がバタついていて、週末でも月末でもないのにおかしいな〜おかしいな〜、と思っていたら、年末だった。

もう年末か…。

とりあえず年末ジャンボ宝くじを買った。
いつもと同じ10枚。


このままバタバタ、バタコさんしたまま仕事おさめの日を迎え、
その後も年賀状つくらなきゃと変わらずバタコ、
あっちやそっちやこっちの忘年会に行かなきゃと変わらずバタコ、

さすれば大みそかになっていて、

年が明けた後もお年賀持って実家に行かなきゃあいさつしなきゃと変わらずバタコ、
初もうでやあっちやそっちやこっちの新年会に初プロレスにも行かなきゃと変わらずバタコ、

すると気付いた時には仕事が、日常がはじまっているというわけだ…。


ハァ!?

こんな中で、大そうじ!?
おせちの準備!?
今年の反省!?
来年の目標!?
心穏やかな元日!?
エリを正してごあいさつ!?

ちゃんちゃらおかしいわ!


この時期もう何度も何度も、毎年毎年書いていると思うけれども、とにかく年末年始は時間がない、休みがない。

こんな中で人間らしく日本人らしく時候を感じ愛で生きることなんて、できるはずもないのだ。


とにかく年末年始は時間がない、休みがない!

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2017/12/18

#MeToo

 著名クリエイターからセクハラ・パワハラを受けていたことを明かした作家でブロガーの「はあちゅう」こと伊藤春香さんが、被害を告発した側への批判について思いをつづった。
 はあちゅうさんは09年に入社した「電通」で、上司だったクリエイティブ・ディレクターからハラスメントを受けていたことを告発。その記事が17日にニュースサイトに掲載され、大きな反響を呼んだ。
 はあちゅうさんは記事公開後に自身のブログを更新。告発までにはさまざまな葛藤があったことを明かすとともに「これ以上、過去の苦しかった体験を繰り返し語りたくないというのが本音です」と辛い胸中を吐露した。

 また、自身と同じようにセクハラ・パワハラの被害をSNSで訴えた女性が批判を受けてしまったという。「コメント欄はその女性の、普段のSNSでの気軽な発言、被害とは全く関係ない言動を咎める内容でした。被害者であるなら品行方正を貫き、常に被害者としてだけ生きろ、という認識のある方がいるとしたら残念に思います。こういった証言をしたからといって、今後、公の場で被害者としてしか振舞えないのもおかしな話です」と嘆き、「セクハラ被害を告発するかどうか迷っている人が一番恐れるのは平穏な日常が奪われてしまうことのように思います」と、告発の妨げとなる問題点についてつづった。
 (17'12.18『nikkansports.com』

はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
(17.12.17『BuzzFeed Japan/播磨谷拓巳』


ハリウッド俳優のSNSから広がった #MeToo の流れが日本にも。

深夜に自宅に呼び出して、
「お前なんでまだ俺のツイートRTしてないの?」

「俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ?その程度の覚悟でうちの会社入ったの?」
と性的な関係を要求、ってねェ…スゴいねェ…おかしな自信満々で。
どうしたらそんな思考になれるのだろう。


こういった件って、

“元々人間的に問題のある輩が有数のクリエイターとやらになってしまった”
のか、

“有数のクリエイターとやらの権力がその人をおかしくさせてしまった”
のか、どちらなのだろうといつも思う。

極端な話、もし自分がこの加害者と同じ立場にいたら、同じ権威を持っていたら、同様に下請けの人や後輩の女性なんかに無理難題をふっかけたり恫喝するように性暴力をふるったりするような考えられないような人間になっていたりするのだろうか、ということだ。


とにかく滑稽で、でもそれは被害者にしたら辛く深く傷ついている話で…いたたまれない。


この件が話題になるや否や、声を挙げたはあちゅう氏が以前頻繁に童貞を小馬鹿にするツイートをしていたことに対し、
「自分のハラスメントを棚に上げている。」
なんて一部からの批判も挙がっているが、それとこれとは別に考えるべきだし、特定者に直接する行為と不特定多数にばらまく行為は全く別物だし、長くモテない男子として童貞をこじらせていた自分なんかからしたらこの程度のネタに何を言ってるんだと思う。

もし問題があるとするならば、彼女が上記をはじめとするセクシャルな事を利用して今の立場にいたりお金を儲けていた場合。
その場合は何かこれがリベンジポルノのような状況に陥り、不器用な人間同士の痴話喧嘩みたいなレベルになってしまうかもしれない。

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2017/12/17

時代の潮流はホンモノなのか

デスマッチ第五世代と呼ばれる、

高橋匡哉
塚本拓海
植木嵩行
佐久田俊行 等


ストロングBJの新世代、

神谷英慶
橋本大地
宇藤純久
野村卓矢 等


今日の横浜文化大会でも組まれた全タイトルに彼らが挑戦し、大日本プロレスに若手の潮流が確実に押し寄せてきている。

ただ、これをオールドファンから言わせると、
「まだまだ早い。」
「理解できない。」
という意識がある。


はたしてこれがホンモノなのか、それとも団体によりおあつらえされたものなのか、それを確かめに会場に足を運んだ。


小林・伊東の保持するタッグタイトルに挑戦した植木・佐久田は結果でも内容でもマイクでも完敗。

6人タッグで神谷がベルト奪取。

大地があの鈴木秀樹を破りタイトル初戴冠。

壮絶な試合だったが高橋は竹田に惜敗。

と、結果は悲喜こもごも。

植木、まだまだまだ

初戴冠


全員ベルト奪取なんかで一気に新世代の到来を宣言するのがイチバンインパクトがあるが、そう簡単にいかないのが自然の摂理、そして今があつらわれたものだとしても以降はそれぞれ個人の問題となるということだろう。


今日はカードが弱いと心配していたがしっかりお客さんが入っていたし、セミ・メインは夏の名古屋の同カードを上回る内容だった。
デスマッチヘビーのチャンプは試合後挑戦者を認める発言もしていた。

メリークリスマス!

一撃必殺のリバースUクラッシュ


きっとこの流れは波のようによせては返し、それをくり返しながら高い壁を侵食してゆくのだろう。
特に今の大日本プロレスにはプロレス界の歴史でありがちな“上がごっそり抜けて若手が立ち上がざるを得なくなる”という現象が止まり、挑む対象がたくさんいるという恵まれた状況があるからだ。

だからこそ彼らには、しっかり必死に、上に噛み付いていってもらいたい。
偉大な先輩たちがいる間に、偉大な先輩たちにまずは肩を並べてもらいたい。

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2017/12/16

年1度だけふるわれる腕

今夜は年に1度自分が台所に立ってみようみまねで料理をする唯一の日、およめさんの誕生会だ。

メインは白ワインでじっとり煮込んだセロリたっぷりトマトソースのリングイネ。

あとキノコとタマネギとツナ!


味はそこそこ!


こんなものでもおいしいおいしいと食べてくれるおよめさん。

この料理もそうだけれども、家のそうじとか、幼児の身支度とか、不器用な自分がしゃしゃり出てやることに対して彼女は否定することなく全面的に受け止め尊重してくれる。
それはそれは拙いものなので文句の1つでも言いたくなるだろうに。


そのおかげで自分は気持ちよく家庭内担当部署を宣言できるのだ。

「オレはおフロそうじ担当!」とか、「オレは子どものだっこひも担当!」とか。


よくよく考えるとそれは完全に掌の上、さらには『ひよこクラブ』誌に載ってる「子どもをほめて伸ばす」記事と同じで…
実のところ彼女にとって我が家には手のかかる子どもが2人、という認識があるのかもしれない。

ケーキもありますよ

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2017/12/14

パラダイス降臨

“立呑処かぐら”はその名の通り立ち飲みでありながら、なんと日本酒時間無制限飲み放題1,000円という規格外のお店。

隣にあるお寿司屋さん“寿司処かぐら”(お寿司もつまみもおいしいしっかりとしたいいお店だそう)チョイスの日本酒が入れ替わりで常時50種類も常備してあるのだ。

日本酒だけあればいい

人気のものはすでにビンが空になってたり

冷蔵庫から勝手に出して


そのためお店は大盛況。
昨今の日本酒ブームも相まって女性客もいる。

持ち込み自由なので、みんなおつまみを持ち寄って思い思いにお酒を楽しんでいた。

友人の飲み友達のテーブルにごいっしょさせていただきました、感謝!


こういうシステムのお店、増えてきたな〜。

それにしても“飲んべえの聖地”“オッサンの聖地”ぴおシティ地下2階にこんなナウなお店ができていたとは…まだまだわからないものだ。

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2017/12/10

公園デビュー

来年の家族の写真を載せる親戚用年賀状は、全国の公園に存在する“ロッキンパッピー”で撮影することとなり(戌年なので)、今日はわがこと2人でそのロケハンに出かけた。

近所の公園の入り口に着くや否やよちよち猛ダッシュ!

がにまた走り

途中何度か転びながらも、ベンチに座り、気に入った落ち葉をひろい、肝心のパッピーの陽当たりや画角を調査。

うむ…なかなかのロケーションだな…


しかしどうしても気になるのは、向こうで大きなお姉ちゃんが遊んでいるすべり台やブランコ…!

「まだ早い!」といさめる父の声などムシし、早速子ども交通法を違反しすべり台を逆走しようとしていた。

チョモランマ級の登山


もちろん全然上れない…。


ブランコも座らせてみたものの安定感ゼロで全く動かせず…。


公園はのびしろの宝庫ということか。


ただホントに、ベンチの細い細いすきまだとか遊具のちょっとしたでっぱりとか、大人が気にも留めないところに子どもは指を突っ込んだり引っかかったりするから…
同時に気を払わねばならぬことも甚大だと気を引き締めるような思いも持った。

ブランコ…まだムリだったか…

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2017/12/09

これが伝家の宝刀エメラルド・フロウジョン!

船橋ハンバーガーショップの雄・“ゴールデンバーガー”へ。

SW


わがこもほほえむカワイイバーガーだが、その実力も十分。

おめめが!


これがエメラルド・フロウジョン!

これがエメラルド・フロウジョン!


ぜひともこの必殺技を食らってもらいたい。

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2017/12/08

適性がある

 埼玉・北本市の公立中学校の教師が、ツイッターで生徒になりすまし、女子生徒を中傷する書き込みをしていたことがわかった。
 埼玉県や北本市の教育委員会などによると、公立中学校の20代後半の男性教師は、2017年9月下旬ごろから、ツイッターで男子生徒になりすまし、この学校の女子生徒について「顔で損してるよな」、「あの体形、あの嫌われようでよく学校に来られると思う」などと中傷する書き込みをしていたという。
 11月下旬に中傷された女子生徒を含む生徒数人で、男性教師を問い詰めたところ、はぐらかすような返答をしたということだが、男性教師はその翌日から体調不良を理由に欠勤しているという。
 学校は8日、臨時の保護者会を開き、事実関係を説明する予定。
 (17'12.8『ホウドウキョク』

頭が悪過ぎる。

生徒よりも精神が成熟していない人間がなぜ教師になれたのか。


採用のシステムに問題があるのではないか。

もうテストでいい点がとれるだけの人間を教師に据えるのはやめたらどうだろうか。

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2017/12/06

砂漠の住民

冬も深まり、同時に深刻な環境問題がわが身にふりかかっている。

それは、

“乾燥”
だ。


顔はパサパサ。
唇はガサガサ。

ピカチュウレベルの(静電気)帯電。

手は荒れてカサカサなのでスマホが反応せず。

と、色々と困っている。


特に職場はエアコンフル稼働で冬なのに暑くてカラッカラ。

砂漠かよ!

そんな環境にやられモーレツにノドを痛め、ここに対しても自分に対してもイライラしている。


今やマスクをしながらブルーライト対策メガネをして、こぼれる息で定期的に視界をくもらせながら仕事をしている有様である。


とりいそぎ昨年カビがはえて捨ててしまったペーパー加湿器を買いに行かねば。

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2017/12/05

FREEDOMSの可能性

11月の末に開催された横浜DeNAベイスターズのファンフェスティバル。

毎年協賛企業として参加しているプロレスリングFREEDOMSのブースの様子が、会場に行っていたプロレス観戦仲間でベイスターズファンのまーくんから送られてきたのだけれども(転載させていただきました)、そこにビオレント・ジャックの姿もあって感銘を受けた。

楽しそう!


ダムズのチャンピオンといえども他団体所属でしかも外国人参戦選手。

そんな彼が参戦団体のこういうイベントに、その趣旨や意味を理解ししっかり参加しているというのは、彼の所属するメキシコのデスマッチ団体DTUと、そして彼本人との確固としたパイプ・信頼関係を感じさせるものであった。


このジャックだけでなく、DTUから遠い異国の地にたどり着いたレスラーたちは積極的に日本のプロレスを吸収しようとしているし、日本の文化も尊重し、そしてFREEDOMSや日本のレスラーたちとも友好関係を築いている。

先の忘年会で聞いた話では、夏に来日していたメキシカンの3人が帰国する日、突然ダムズ代表・佐々木貴を呼び出しし、何をするのかと思ったら…
手作りのタコスパーティーを開いたそうだ。(感謝の意を込めて)

なんてステキなの!
これも信頼関係を感じさせるエピソードだ。


それを語っている時の貴氏の顔はもうプレイヤーというより完全に団体運営者の顔であったのだけれども…

こういう関係性が存在する・つくれる団体というのは、大いに今後の可能性を持っていると思うのだ。

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2017/12/04

耐える人

と、いうわけで保育園の規律に年齢が抵触しなくなり、18時以降の延長保育をしてもらえることになったわがこ。

職場が18時定時の両親としては助かる話なのだが、子ども本人からしてみたら延長保育になると他のクラスメートはみんな帰ってしまい、上の学年その上の学年そのまた上の学年まで全員同室となり、大勢の先輩たちに囲まれ過ごすことが、わずが30分強の時間ながら心配なのであった。

現に園長先生からは、「気持ちや体の負担をよくよく注意しながら」という言葉をいただいていた。


そしてむかえた12月1日の延長保育初日。

18時半頃、母がおむかえに行くと…
それまでいつも通りおやつを食べ、先生と遊び、お兄ちゃんお姉ちゃんたちにいじられ、普通の顔をして過ごしていたというのに、母の顔を見た途端ポロポロと涙を流したという。

きっと彼女なりに環境変化に耐え、周囲に訴えることを遠慮し、じっと親の帰りを待っていたのだと思うと、小さいながら頭の下がる思いであった。


これから毎日、なるべく早く、大急ぎでおむかえ行きます!

大人の階段

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2017/12/03

期待が足かせに

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2017」決勝が3日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、とろサーモンが優勝した。
 7人の審査員の最終投票で4票を獲得し、13代目王者となった。決まった瞬間、2人とも信じられないような表情で喜びを爆発させ、キモキャラで人気のボケ担当、久保田和靖(38)が思わず吐きそうになって「おえっ」とえずく場面も。賞金1000万円のパネルを持つ手も震えていた。何度もめがねを外して涙をふくフリをしながら「ずっと敗者復活ばかりで、いま、光をいただいた。オー、ジーザス、神よ」と天井を仰いだ。
 ツッコミの村田秀亮(38)は「ずっとつらい思いをしてきた。うれしい」とトロフィーをがっちりつかんだ。

 最終決戦は和牛、ミキとの3組で争われた。審査員が「こんなに盛り上がるなら来週もやったらいい」(松本人志)、「接戦だった。(審査の重圧に)吐きそう」(上沼恵美子)というハイレベルな戦いとなった。

 総エントリーは4094組。決勝大会は、ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすの9組と、敗者復活で勝ち上がったスーパーマラドーナの10組で行われた。
 (17'12.3『nikkansports.com』

例年に比べてドカンとした笑いがなかった大会だったように思う。

前回大会の最終決戦直後は、
「あぁー!どれも爆笑した!優勝なんて決められない…もう誰だっていい!」
とテレビの前でもだえていたのだが、

今年は消去法とラストイヤーの思い入れで、
「とろサーモンがいいかな…」
とつぶやく程度だった。


それもこれも前評判・決勝1回戦とぶっちぎりで来ていた和牛が最後に高まりに高まった期待値を上回れなかったからだ。

和牛特有の、ねちねちとへ理屈をこね回す圧倒的なイヤな奴・水田に振り回される、川西…
それでこのまま終わってしまったので客席もモヤモヤしてしまった。

昨年のネタのように最後は立場が逆転し見ている人の溜飲を下げる、それが審査員が時に言う「もうひと展開」なんじゃないか、そしてそれがあったらダントツの爆笑とダントツの優勝劇が見られたと思うのだ。


そんな中で相変わらずの世界観で賛否両論を巻き起こしたジャルジャルは、やはり賞レースを飛び越えるような存在だったなと思う。

2本目が見たかったけれど…きっとあえて同じようなネタをかぶせてきて優勝逃したりして、それも相変わらずの彼らだったりして。

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2017/12/02

姉の自覚はいつからなのか

実家から呼び出しがあったので行ってみたら、何のことはない、

「果物と野菜持ってけ」と、
「クリスマスツリー出したぞ」と、
「孫のクリスマスプレゼントどうするんだ!?」

と、いうものであった。(ありがたいことなのだけれども)

コチラです


妹の家族も来ていたので、わがこは2歳ほど上のいとこと久しぶりの対面をし、おもちゃの取り合いに負け泣いたりしていた。

まだまだ子どもは子どもね。

イチゴがすっぱいそうです

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2017/12/01

日本一は世界一

12月に入って早速開催された忘年会は、プロレス観戦仲間のまーくん主催の忘年会だった。

ここの忘年会といえば、(いいことなのか悪いことなのか)今テレビに引っ張りだこの維新力さんお手製の日本一おいしいちゃんこ鍋。

ちなみに店主は後輩レスラーたちから、
「力さん、テレビで見ると改めて(肌が)黒かったですね!」
と言われていた。

ヨッ世界一!


コレ、ホントに日本一おいしいの!

具だくさんで、アツアツの鍋を抱えて「ズゾ〜」とやりたくなるような極上スープ。
そして締めになるとまた少しピリ辛に味を変えてくれる丁寧で嬉しい仕事。


イヤ、日本一おいしいってことは世界一おいしいってことか!

ごっちゃんでした!(幹事さんお疲れさま)

モリモリいただきました

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