引っ越し当日は雨だった
当日ギリギリまで荷造りをしていていよいよ、引っ越し業者の入る水曜日は、朝から雨だった…。
以前の訪問見積もりを経て結果、数万円をケチり積みきり契約をし、数千円をケチりイチバン料金の安い業者にお願いをしたのだが、その分あまり宜しくない引っ越しとなったように思う。
やはり営業と現場の間には意思疎通が全くなく、見積もり時に、
「積みきりでも荷物、ほとんど乗りますよ!」
と言われていた言葉は、
今日部屋に入った途端の作業員の、
「ちゃんと見積もりしたんですかァ?」
のセリフにあっさりとかき消された。
どちらが正しいのかはわからないけれども、そりゃあ営業は目先の契約のために口車を使うだろうし、作業員はギャラと時間が決められた中荷物を全部積まなくていい契約で、しかもこの雨…なるべく積まずに終わらせちゃおうと考えたっておかしくない。
色々と、コチラもだけれども意識の低さが露呈したように思う。
やはり引っ越しの契約は基本全積み。
もし積みきりだとしても、ある程度事前に目安としての約束事を明記させるとか、荷物の優先順位をつけて優先度の高いものから運びやすい所に準備しておくとか、コチラも人数を用意してしっかり現場を監視するとか、それなりの用意が必要になると思う。
今回は引っ越し先が数百メートルしか離れていないので自分でそこまで負担にならず荷物を運べるが、これがもしも…と思うとゾッとする。
と、いうわけで数日間、新居と旧居を往復する日々となる。
実家から借りてきた台車が思わぬ大活躍だ。
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