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2017年5月の記事

2017/05/31

へなちょこだち。

『どーもくん』『こまねこ』に代表される、合田経郎さん率いるパペットアニメーションスタジオ“ドワーフ”好きの私。

かつては監督のトークショーに行ったりと、ファンなのだ。


先日友人一家とNHKスタジオパークに遊びに行った際、わがこもきっと父同様どーもくんを好きになってくれるという手応えを感じたので、

どーも!


今日、保育園帰りにまんをじして一緒にDVDを見たのだ。

どーだいどーも


すると…突然の号泣!

ピエーーー!直前まで機嫌よかったのに…


なんでー!?

このへんてこないきものが怖いのー!?

どーもが見てる


自分の好きなものを否定されるというのは、たとえそれが赤子相手といえどもショックなものだ…。

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2017/05/30

待ってるぞ西岡

 2005年にスタートしたセ・パ交流戦も、今年で13年目を迎える。「リーグの威信をかけた戦い」とも称される交流戦だが、これまでの通算対戦成績を見ると、セ・リーグの821勝に対して、パ・リーグが925勝(引き分けが54)と、パ・リーグが優位。年度別の成績を見ても、12年間でパ・リーグが11度の勝ち越しと、パの独壇場と言わざるを得ない状況だ。
 今年はセ・リーグの巻き返しはあるのか。さらに、現在上位をキープしているチームはその座を守れるのか。逆に低迷球団の浮上のきっかけになるのか。個々の対決も含めて、交流戦の見どころを探る。
 セ・リーグの逆襲の鍵を握りそうなのが阪神だ。金本監督が2年目を迎えたチームは、ゴールデンウイークの広島との首位攻防戦に3連勝して首位の座に立った。その後は交流戦前の3カードで、いずれも負け越して2位に転落したが、チーム防御率2.86は12球団トップを誇る。昨季の交流戦成績が防御率0.82で、今季もリーグトップタイの6勝をマークしているメッセンジャーを中心とした先発陣に、マテオ、ドリスのリリーフ陣も好調で、パの強力打線にも対抗できそうだ。打線も今季FA移籍した糸井嘉男を中心に福留孝介、鳥谷敬のベテラン勢が好調で、高山俊や中谷将大、原口文仁などの若手も力を付けている。
 ここ8年間の成績はいずれも6位以下と、交流戦を苦手としている阪神だが、今年は日程面でも有利な状況にある。一昨年から18試合となり、ホームとビジターの3カードずつとなるが、敵地でのオリックス戦が地元の大阪ドームで行われるため、遠征は千葉と福岡の2回のみとなっている。交流戦期間の3週間のうち、2週間を地元に腰を据えて戦うことができるアドバンテージを生かしたい。(後略)
 (17'5.30『AERA dot.』

阪神タイガースの調子がいい。

何と言っても鳥谷・福留・糸井のベテラン勢。

きっと彼らをけしかける若手の突き上げがあってのことだろう。
まさに両輪回ってるー!


毎年交流戦が始まる時は「(パ相手に)星の配給か…」と憂うつに思っていたのだけれども、今年は「どこまでやれるか!」ととても楽しみに思っている。

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2017/05/29

「またか」

 北朝鮮は29日朝、同国東岸から弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。
 ミサイル発射は今月14、21日に続いて3週連続で、今年に入り9回目。EEZ内への落下は4回目で3月6日以来となる。日本政府は29日、北朝鮮に厳重な抗議を伝えるとともに、さらなる制裁を含めた圧力強化のため、米国など関係国との調整に着手した。
 安倍首相は29日の参院本会議で「国際社会と緊密に連携しながら、国民の安全確保に万全を期す」と強調した。岸田外相は同日、ティラーソン米国務長官と電話会談し、圧力強化に慎重な中国やロシアへの働きかけを進める方針を確認した。また、谷内正太郎国家安全保障局長は29日、神奈川県箱根町のホテルで、中国の外交を統括する楊潔チ(ようけつち)国務委員(副首相級)と夕食会を交えて約5時間会談した。谷内氏は北朝鮮の挑発行為を止めるため、中国がさらなる役割を果たすよう求め、両氏は国連の場を含めて連携することで一致した。
 (17'5.29『読売新聞』

よくないのだけれどもすっかりこのニュースに慣れてしまった感がある。

その一報ごとの内容も、どれだけ脅威が増しているかということも気にせず、

「またか」

で済ませてしまっている。


そして漠然と、

「あの国は悪だから。」
「もし戦争が始まってもしょうがないよね。」

ど、どこか対岸の火事のように思っている。


体験したことがないのでわからないが、戦争が始まる時ってのはこうやって何かゆっくりとゆっくりと色んなものがマヒしていき、そうして大まかな国民の同意みたいなものが発生し、何かのきっかけ1つで急に開戦するものなのだろうか。

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2017/05/28

増える家族

たまに参加している“世界の料理を食べようの会”。

友人間で毎月1回開催され、かれこれ10年以上続く会である。


数年前までは友が友を呼び色んな人が集まって、仕事終わりなどに、オシャレなレストランや普段あまり訪れないマニアックなお店、「本格的〇〇料理の名店」などに足を運んでいた。


しかしここ数年はメンバーが固定した上で各々の家族構成が変化。

配偶者や子どもを伴い参加する人が増え、日曜の昼に、子連れOKのカフェや参加者の家、さらにはキッチンスタジオを借りてみんなでワイワイ料理するなど…もはやホームパーティーか子ども食堂かといった雰囲気になっている。

イエメシ


時の流れを感じると共に、(おそらく)夫婦別行動の時間が多い自分としては環境の変化に戸惑っている。

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2017/05/27

近い将来の不安

今日は家族揃って母の日父の日合同、
「(感謝を込めて)子どもたちが食わせてやんよ」食事会。

上品でおいしいものを


前日、母親が日課のよちよち歩きでの散歩中に転んで救急車で運ばれるというバツグンのタイミングでケガ。

顔面中生傷とガーゼだらけであらわれて、わがこに泣かれていた。(幸い骨などには問題なかったよう)


特に数年前の病気で加速した部分があるが、これからさらにこういう両親の肉体的精神的におぼつかない部分を見ることが多くなるのだと思う。

自分の親だから・元気な頃を知っているからこそ、そんな姿をはがゆく思い、イラ立つというものだ。

近い将来、自分にこの現実を受け止め・かみ砕くことができるのだろうか。

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2017/05/26

長引くカゼの原因

2週間前に再び三度カゼをひいたわがこも1週間後には無事熱がひき、安心…

と思っていたら、そのまま鼻水、さらにはセキが止まらず今日まで続いてしまった。


かかりつけの小児科の先生には、

「カゼのこじらせや長引きは保育園に通う子供の宿命。完全に治ることはほとんどないくらいに思っていた方がいい。」

と言われていたものの、さすがに夜中にセキが止まらず眠れなかったりそのせいで嘔吐してしまったりする姿を見ているとあまりに忍びなく、何度も病院に通ってしまった。


その結果、たどり着いた耳鼻科で診断されたのが、“中耳炎”。


中耳炎ってプールやおフロでなるものだと思ってたのに、カゼでなるものなのか!

鼻と耳の距離の短い赤子は、カゼの菌が鼻水などからすぐ耳にも行ってしまうというのだ。


今まで気付いてあげられなくてごめんよ…と彼女に謝り倒しの今シューマツであった。

おくすりスポイト

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2017/05/25

痴漢と痴漢冤罪

 15日の20時過ぎ、東急田園都市線の青葉台駅で、痴漢申告を受けたとされる男性が線路に飛び降り電車に跳ねられ死亡する事故が発生しました。これについて、Twitterでは「痴漢申告」がトレンド入りし、さまざまな意見が交わされています。
 Twitterでは「立て続けに死亡事案が起きている訳だから、いい加減痴漢容疑から逮捕までの制度を改めるべき」など逮捕までの流れを問題視する声をはじめ、「冤罪だった場合その相手の女性に罰を与えた方がいい」と痴漢冤罪の可能性に言及する意見や、それに反論する形で「痴漢申告のハードルを上げると、女性の泣き寝入りも増える」「そもそも満員電車をなんとかするべき」といった意見が挙がるなど、議論が紛糾。また、“痴漢申告をした女性が現場から逃げた”とする真偽不明のウワサも拡散されています。
 痴漢を巡っては、11日に新橋駅で痴漢の疑いをかけられた男性が線路におりて逃走した他、12日に上野駅で痴漢の疑いをかけられた男性が改札を突破して逃走しビルから転落死するなど、これまでにも疑いをかけられた人物の逃走が度々報じられていました。
 なお、女性が逃げたとするウワサについて東急電鉄広報に問い合わせたところ、「事故が起きたのは事実ですが、女性がその場を立ち去ったかどうかは運行情報に関わる部分ではないため分からない」とコメントしました。
 (17'5.16『ねとらぼ』

「痴漢を疑われ、電車を下され、駅事務室に入ってしまったらその時点で実際していなくてもアウト。そこから問答無用で警察署に連れて行かれ、そのまま現行犯逮捕の手続きを取られる。」
「だからとにかくそうなってしまう前に、逃げることが最善の策だ。」

ネットの世界でずいぶん前から言われていたことで、行動に移す人は少なくないだろう。

特に冤罪だった人なんかは突然のことに頭が真っ白になり、真っ先に線路に飛び降りてしまうかもしれない。
先日のニュースの容疑者であり被害者が、実際は痴漢をしていなかったとしたら…と思うととても恐ろしい。


何をしたら行き着くところまで行ってしまう前にこの流れを止めることができるのか。

もし突然「痴漢です!」って自分が言われてしまったら…

実際してようがしてまいが、
「あなたが魅力的だったものでつい…スミマセン許してくださいスミマセン…!」
と平謝りするのがイチバンその場で許されるんじゃないかと思うのであった。

少なくとも、
「オレはやってない!」はまだしも、
「誰がお前なんか触るかよ!」
みたいなのよりは何となるような気がするのだが。


…と、冗談はこれくらいにして。

こういう場合、ただただ罪だけを憎みたい。

何よりも卑劣な痴漢を犯す輩に。

時に虚偽告訴をする輩に。


そして、何も罪のない人にそれをなすりつけてしまう冤罪というものを生む、片方の意見だけを聞き強引に事実認定をしてしまう警察や現在の司法。
これも大きな罪だろう。


おそらく満員電車はなくならない日本の社会だからこそ、その中でみんなが冷静にいなければいけないと思うのだ。

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2017/05/23

町田にプロレスが根付く!

町田の居酒屋“もぐら”で、文字通り地の底みたいなところから酒をあおりながら、

「町田でプロレス興行できたらいいねぇ…いつか。」
「できたらいいですねェ…いつか…Zzz…。」

とつぶやき合っていた石川修司竹田誠志


あれから5年、一時は実現不可能とまで言われた中、ついに2人がその町田で、しかも市役所のすぐ隣にある市民ホールで興行を実現させるというのだからいよいよ辿りついたなぁ!日の目を見るなぁ!という思いだ。

『町田プロレス祭り』

大盛況!


(今夜はそのチケット先行販売イベントだった)

三冠奪取記念&アメリカ遠征壮行

町田LOVE


上記の「町田プロレス同好会」から始まり広がり実現となったこの夢に、自分は何ができたかといえば毎集会(飲み会)しっかり参加し2人のおサイフに入れることとなったごくごくうっすらとした上りが少しはこれに影響しているのだと勝手に思い、とても嬉しく思っている。


でもまだまだお祝いはこれが終わってから。

自主興行となると仕事がいっぱい


祈・「町田プロレス祭り」大成功!

そうしてタイトル通り、毎年町田市民とエンターテイメントや飲食店など町田の全て、そしてプロレスファンまで巻き込んで開催される土着のお祭りとなぁれ!

サインに「三冠」の文字がっ

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2017/05/21

誕生!第56代三冠ヘビー級チャンピオン石川修司!

誕生!第56代三冠ヘビー級チャンピオン・石川修司

震えた


その結果はもちろん、壮絶な、素晴らしい試合内容だった。

「ケント」コールも

テキサスクローバー

躍動感

ヒザが待っている

2人ともヒザ上手

ヘッドバッドはほとんど出なかった


客席で応援していて試合終盤、おかしいな、やけに構えてるカメラの液晶がブレるな、と思ったら自分が震えていた…それほどスゴかった!

咆哮

負けられぬ!

スプラッシュマウンテン返すんだよ!

ギリギリの攻防でした


チャンピオン・カーニバルの優勝に引き続きベルトまで…まさに“大巨人、てっぺんをひとまたぎ”だ。


当時は「ド」が付くくらいだったインディー団体でデビューして、オマージュレスラーをやらされたり大きな体をもてあましてるなど揶揄されたりしながらもコツコツと積み上げてきたものが、レスラー人生7年目8年目頃に開花。

そして今こうして、プロレス界の頂点まで上り詰めるとは…本当に夢がある!


デカい新チャンプがてっぺんから見せてくれるこれからの景色はきっといーい眺め、楽しみだ!

ジャンボ鶴田さんにあこがれて


そして…負けてもアッパレ、宮原健斗

最高ですかも定着


やはり全日本プロレスのエースは彼以外いなく、ここまで一心不乱に団体をも背負いがんばってきた努力は、昨年の両国大会の成功2カ月連続で満員となった後楽園ホールの光景で証明されている。
それは関係者もファンも、みんなわかっている。

まだまだ若い彼にとって一度身軽になることが、きっとプロレスの幅を広げ自身の深みを出すいいきっかけとなるはずだ。

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2017/05/19

くりかえす

保育園が始まってからというもの2週間に1回はカゼをひいているわがこ。
と、そこから、さらに股にかけそれをもらってしまう我が家族。

今週は結構重症化し、月曜日にひどい鼻水と目やにに襲われてしまう。
ゾンビのようなドロドロの目で寝返りをうつ赤子の姿に驚いてしまった。

目がーっ


そしてそれが火曜日水曜日になると39℃近い発熱に…!


と、いうわけで、毋父でお互い1日ずつ仕事を休み看病につくことになった。


朝からつきっきりで目の前でゼィゼィ苦しんでいるわがこの姿を見ていると…陽が傾くにつれ…同じ症状に自分がなってくる…!

…うつったー!


「代われるものなら、代わってやりたい。」
なんてこれっぽっちも思ってなかったのだけれども…。


とにかく今週はこれらのことに振り回されっぱなしの1週間だった。

朝からフキゲン


シューマツ突入の金曜日。
おかげさまで無事に子どもの熱は引き、残ったのは、父にうつったカゼだけである…ゲホゲホ。

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2017/05/14

剛腕継承

閑静な南青山に肉々しい2人が降臨!

「BURNNING Spirit 伝承トークバトル」、小橋建太×関本大介が開催された。

夢のトークバトル!


プロレス界随一の肉体派の両者。

言葉で語るより…この上腕二頭筋を見ろ!この広背筋を見ろ!そして感じろ!!
という2人のため、爆発的に盛り上がるとかキワドイ会話があるということはない、のは容易に想像できたこと。

(小橋建太)「関本くん、リング上であれだけ躍動感があればいいんだよ。リング下でどれだけ足が遅くたって、鈍くたって…。」


しかし同時に、誰よりもプロレスに真摯な両者。

ゆっくりと自分や互いの言葉を確かめかみしめ、心からのものを出す、そんなトークショーとなった。


(小橋建太)「(今現役だったら誰と戦ってみたいですか?の問いに)やっぱり関本大介。もうね、前から後ろからチョップをバシバシ叩き込みたい。」
(関本大介)「えぇ〜…想像しただけで…!」

独特のリズムで会は進む


ほのぼのとした流れの中、突如熱い会話も。

昨年小橋さんのフィニッシュホールドであった“バーニングハンマー”を使用した関本に対して。

(小橋建太)「今、バーニングハンマーがイチバン似合う選手が関本くんだと思う。だからこそ、自分が持っていた“覚悟”をも継承してもらいたい。相応しいと思うからこそ。」


関本→小橋はもちろん、小橋→関本も…お互いをリスペクトをしている、とてもいい雰囲気であった。

ステキな2人

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2017/05/13

『土曜スタジオパーク』で見たあだっちぃーの顔が超小さかった

今日は友人のうまや一家と新宿御苑代々木公園か、広い公園でみんなでピクニックをしようという予定になっていた。

しかし昨日から一転、激しい雨…。


と、いうわけで公園は公園でも、“NHKスタジオパーク”に行くこととなった。

雨ェ…


両家とも朝ドラ『ひよっこ』にハマっている最中なので入場してすぐに出会った“『ひよっこ』展”に感激。

みね子ガンバレ!


「ちょうど今朝みね子が見てたすずふり亭のメニューがある!」

「お父ちゃん早く帰ってきてください!」

コロッケから


データベース以外にもなりきりニュースキャスターなどの体験コーナーやキャラクターたち、撮影スポットもたくさんあって、カメラ担当の父たち満足。

やっぱりこの時代

スゲーブスな女みたい…

やっぱりどーも


友人宅の愛娘・ゆっちゃんは1歳半で、ちょうどEテレを見はじめた時期。

ワンワンやコッシーにはしゃいだり、歌のおねえさんと踊ったり、レストランのキッズプレートに舌鼓を打ったりと満喫していてほほえましかった。

ウンバボ!

コッシーは大人気


わがこも見習って、来年は「サボさん!」「どーも!」なんて言いながら一緒に走り回れたらイイナ!

これから朝はEテレになるのか

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2017/05/12

見た目が100パーセント

「アラ。道ばたにポピー。」
「最近よく見かけるから誰かが育ててるのかな。」

と思っていた可憐な花をつけるこの植物。(↓)

カワイイじゃん


実は“ナガミヒナゲシ”という、まぁポピーと同じケシ科なのだが、どちらかといえば雑草扱い。

1960年代に渡来し以降、爆発的繁殖力で日本中に広まっていて、さらには周辺植物への影響もあり特定外来生物に指定される可能性もあるのだという。


人々の寵愛を受けているものだと思っていたらこんな裏があるとNHKのニュースで知り、驚いたのであった。

きっとそれを知らずに庭に植えたり、一生懸命育てている人だっているだろう。


『人は見た目が100パーセント』なんてドラマが今やっているが、植物も…イヤ、世の中の生きとし生けるものは見た目が100パーセント、なのかもしれない。

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2017/05/11

いい上司とは

昔の同僚がかつて言っていたセリフを今だに思い出す。

「いい上司ってのは、街中を歩いてたら後ろから後輩が声をかけてくるような存在だ。」


…確かに。

もし自分が前に歩いている〇〇先輩を見つけたら、あいさつしに走り寄らないどころか、近づかないようにわざと歩くペースを落としたり、着いた職場のエレベーターが同じにならないようにちょっとコンビニに寄ろうかな、とか思うだろう。

そしてきっと同時に自分も、後ろからそう思われていることだろう。

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2017/05/10

この季節のスタミナ源

毎年この時期を楽しみにしている、店主の故郷・北海道直送の“アイヌネギ”!

おひたしと、天ぷらでいただいた。


とってもくさくてとってもおいしかったー!

少しだけクセが薄れて食べやすくなる


連休疲れ…イヤ日常疲れをブッ飛ばしてもらったのであった。

ドヤ顔店主


“横浜プロレス酒場YAMARYU”、「アイヌネギ祭り」は只今絶賛開催中Death!

レガシー

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2017/05/09

日常に敗北

火曜日にして疲れがあり、想像以上に“連休疲れ”を感じている。

それもこれも月曜日の夕方に小田急線がダイヤ乱れをし、いつもは空いている保育園へのお迎え・17時台の列車が大混雑だったせいだ。

→←→←…満員電車に1日4回乗るのはさすがに体に不調をきたすことがわかった。


…と、いうことは、今私が抱いているものは連休疲れではなく、単なる“日常の電車疲れ”であったのだ。

あっさりと明けちまった連休と襲いかかる日常で気持ちはわかるけどさ…電車に飛び込むのだけは止めてくれよな!


 8日午後3時半ごろ、相模原市南区の小田急線相模大野駅で、同区に住む会社員の女性(18)が線路に飛び降りた。直後に藤沢発新宿行きの快速急行電車(10両編成)の先頭車両の一部が通過したが、女性は車両床下と線路との隙間に倒れていたため無事だった。
 相模原南署や地元消防によると、女性は両手に軽傷。自殺を図ったとみられる。駅員などから通報を受け、消防署員らがうつぶせに倒れていた女性を隙間から引きずり出して救助した。
 小田急によると、電車は約1時間後に運転を再開。約2万人に影響があった。(共同)
 (17'5.8『nikkansports.com』

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2017/05/07

連休最終日…

我が家では今日は1日中、全員こんなカンジ(↓)であった。

この世の終わり…

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2017/05/06

久しぶりの温泉

万葉倶楽部グループHPに、

「※おむつの取れていないお子様の大浴場ご利用はご遠慮いただいております。別料金になりますが、貸切のお風呂もご用意しております。」

と、わざわざ書いてくれているので、日常に息苦しさを感じている赤子のいる家族としては安心できる。


と、いうわけで、ちょっとした旅行気分も兼ねて家族揃って癒しを求め、秦野店へ。

迫る山々!


ここの「満喫クーポン」は、

2人分の入館料
45分の貸切風呂
5時間の貸部屋
2人分のお料理

がセットになって9,960円(税別)ととってもリーズナブル!

十分の広さです

十分のボリュームです


久しぶりの温泉を、みんなで過ごせるなんてとてもありがたい。

湯上り、ドリンキング!


生まれて初めての温泉となったわがこであったが、何のことだかわからぬよう…「なぜ昼間からおフロに入るの?」とでも言うかのように目をパチクリさせるばかりであった。

暑いの熱いのキライ、夏生まれなんで


まだこういうのを楽しめるようになるには、まだまだまだまだかかるよね…。

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2017/05/05

こどもの日は大日本プロレス

5月5日は大日本プロレス横浜文化体育館大会!

恒例行事

ファンクラブ先行で入場します(2階自由席)


メインでは同団体生え抜き1号であるチャンピオン・アブドーラ・小林から、デスマッチ第五世代と呼ばれる若き高橋匡哉がベルトを奪取するという、歴史に楔の打ち込まれた瞬間を目撃した。

時代が動いた!


他の試合でも関本、河上の敗戦があり…まだまだひよっこだと思っていた若い世代からの突き上げを感じる興行となった。

しかし下が伸びてきている今だからこそ、先輩には意地を見せ、彼らの高い高い壁として立ちはだかってもらいたい。
それを超えてこその未来だ。


チャンプ鈴木秀樹が相変わらずの強さを見せるストロングBJ、さらには新設されることが決定したジュニアヘビー級戦線も含め、BJWは年最大のビッグマッチ・両国国技館大会へと進んでゆく…!


今日は文体なので久しぶりに家族での観戦。

2階席より


会場では、
「今日はこどもの日なので〜」
と、0歳児でチケットの持っていないわがこにまでグッズをいただき、ありがたかった。

デスマッチという特殊な形式の試合の存在でイチバン子どもと相性の悪そうな大日本プロレスが、こうしてイチバン(?)ファンサービスに努力をしていることは特筆すべきことかもしれない。

こういうことがあるから、「またみんなで応援しに来なきゃ!」と思うのだ。

早速いただきました(舐)


売店で先の「2017チャンピオン・カーニバル」で優勝したまさに正真正銘のチャンピオンに、名も実も物理的にも最高峰の“たかいたかい”をしていただいたわがこの姿は、まさにGWのハイライト。

たかいたかい…

高過ぎる!


本人は、
「パーパーパー、パーパーパーパー!(文体の天井に頭擦ったよ!)」
と興奮していた。

三冠獲ってくれ!石川修司!!

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2017/05/04

年末の宿題

毎年のことだけれども、寒さと忙しさでサボった年末の大そうじは、連休中の今、やるのだ!

平日と同じくらいの時間に起きて、サンサンとしたあたたかい朝の陽差しに包まれながら、のびのびとおそうじ。


お昼前にはビールを投入しながら、のんびりと。

ガソリン注入!


窓ガラス拭きの時は出窓から落ちないよう余計な気を遣うことになったが。

二度みがき

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2017/05/03

低い天井の下

立川の広い公園で家族とのびのびしたその夜は、母子を置いてナイトホークス。

幡ヶ谷の狭い一室でお酒を飲み散らかした。

ワインからウイスキー、漢方酒まで

シャルトリューズでウォッシュしたチーズも

春キャベツのパスタも


GW初日、いーい滑り出しだ。

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広い空の下

いい天気だったので昭和記念公園に行った。

いーいお天気!

いただきます


もちろんサクラは散った後、もはや目の覚めるような新緑の時期であったが…

サクラの名所


よくよく見ると1輪だけ残っているものもあってほっこり。

咲いててくれたよう


花でいうと今はツツジとネモフィラがピークだった。

真っ赤!

真っ青!


わがこは芝生に興味津々。

そういえばシーツや毛布の肌当たりばかりに気を遣っていて忘れていた。
土とか草とか、自然と触れ合うことを。

メッとは言えない


油断していてこいのぼりを見逃したのが唯一の心残りだ…。

ガラーン

無念…

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2017/05/01

5月突入

5月に入り、およめさんが産休・育休から復帰となった。

4月中は全てを彼女に任せきりにしていたわがこの保育園へのお見送り・お出迎えであったが、再開したばかりの仕事で都合がつかせづらいため、夕方は自分が職場を中抜けして迎えに行くこととなった。

延長保育が可能になる1歳3ヶ月…冬のはじめまで毎日続くことになる。


以前にも書いたが、チマチマチマチマ自分的にマジメに同じところで働いてきて…今こそ、職場にワガママを言うその時だと思っている。

りす組です


とりあえず目下の心配事は、保育園のエントランスの指紋認証ドアがちゃんと開くかということだ。

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