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2017年3月の記事

2017/03/31

シューマツだけは晴れてくれ

 4月が始まる土曜日は関東では午前中まで雨が降り、朝までは山沿いを中心に雪になる見込みだ。特に関東北部の標高の高い所では、大雪になるおそれがある。また、気温は日中でもあまり上がらず、真冬並みの寒さとなるため、お花見やお出かけには寒さ対策が必要となる。
 本州の南の海上を進む低気圧の影響で、金曜日は東日本と西日本の広い範囲で雨が降った。西日本の雨はこのあと日付が変わる頃には止む所が多いが、関東の山沿いでは次第に雪に変わる見込み。特に群馬県の標高の高い所では朝まで大雪になるおそれがあり、栃木県でも、場所によっては平地で積雪となる所があるため、路面の凍結などに注意が必要だ。  気温が予想より低く経過した場合は、降雪量が多くなる可能性がある。一方、関東南部では土曜日の昼頃まで雨の残る所がある見込み。
 関東の雨は午後には止む所が多いが、雨が止んだあとも気温はあまり上がらない見通し。予想最高気温は東京9℃、宇都宮5℃と、各地で真冬に逆戻りの寒さとなりそうだ。  東京では桜が見頃を迎えつつある所があるが、お花見へ出かける際は万全な寒さ対策が必要となる。(後略)
 (17'3.31『ウェザーマップ』

サクラの開花宣言がされてからだいぶ経つが、なかなかいいカンジに咲いてくれない。

ここ数年は毎年予想よりも早くて、

「お祭りズレちゃったよ…」とか、
「入学式まで花、持ってくれなさそう…」なんてよく言っていたものだが、

久しぶりに遅い開花となり、逆に戸惑う結果となっている。

結局いつが満開なの!?サクラさん!


おまけにこの悪い天気が追い打ちをかけ…

なかなか予定の立てられない週末に苛立ちはつのるばかりだ。

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2017/03/30

悲喜こもごもの夜

他の誰でもなく、エースの伊東竜二FREEDOMSの鉄砲玉に撃たれた、ってことは大日本プロレスFREEDOMSの軍門に下ったということだ。

まさかの敗戦

釣られた!


これでいいのか!?デスマッチドラゴン!

対抗戦は初戦が最後で全て。
この傷、癒えることがあるのか、さらに拡がるのか…。

パッケージドライバーonガジェットボード!


セミは、ナイフがあったらサクサクと刺すのではなく、

「ブスリ」と刺して、
「ギチギチギチギチ~…」とゆっくりゆっくり切り裂いてゆくような、
そんな“黒天使”沼澤邪鬼らしいデスマッチを久々にみることができた。

カッターナイフ

この後、2人は、自らの胸を切る!


このリーグ戦“一騎当千”ベスト4の顔ぶれを見ると、唯一の所属選手としてその両肩には重く責任がのしかかるところだが…

今日のこの壮絶な竹田戦をきっかけに、復活祭となってくれたら嬉しいものだ。
デスマッチファンはみんな、“あの頃の神様”の再降臨を待っている!

復活を!


5日のストロングヘビー級選手権のリマッチとなったメイン、関本大介×鈴木秀樹は、相変わらず緊張感と1発の凄みのある素晴らしい試合だった。

ストロングだって!

美しきエルボー

ダブルアーム1発


その結果での新チャンピオンの誕生は、きっとストロングBJをより深化させる!

戴冠!


と、いうわけで年度末平日の開催にかかわらず札止めとなった大日本プロレス後楽園ホール大会は、悲喜こもごもの感情が揺さぶられる、いーい興行だった!

言葉はいらない

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2017/03/29

赤子は早い

(↓これが4分前)

キャッキャッ


(↓これが今)

この世の終わりじゃ…


どうしてこう赤子はコロコロと感情が変わるのだろう。


もしかしたら、

赤ん坊の1分は大人の5分、
赤ん坊の3時間は大人の半日、

こんな体感時間の差(人間と犬でよく使われるやつ)が、あるのではないだろうか。


だとしたらやっぱりこの成長のスピードも納得できるというものだ。

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2017/03/28

絶対 はない

 栃木県那須町湯本で27日、8人が死亡した雪崩。低気圧の接近、短時間で大量に降る雪、営業を終了したスキー場、と事故が起きやすい条件がそろった中で高校生の春山登山講習は“強行”された。当初の登山訓練を中止して切り替えられたラッセル訓練が雪崩を誘発した可能性もあり、主催者側の無謀な判断が悲劇を生んだとみられる。
 「(登山経験の)ベテランの先生方が状況を把握して、的確な判断のもとにやったと思う」
 講習会を主催した栃木県高体連の橋本健一会長は同日夜、県庁で開いた会見で判断は適切だったとの考えを強調した。ただ、その理由を問われると「詳細は分からない」「先生はベテランだった」などと、現場に責任を転嫁しているとも受け取れる説明を繰り返した。
 雪崩のリスクを下げる活動を行う日本雪崩ネットワークの出川あずささんは「営業していないスキー場はただの雪山。勾配がある斜面に積雪があれば、雪崩はどこでも起こりうる」と指摘する。(後略)
 (17'4.28『iza』

雪山の危険や厳しさを教える講習だったのかもしれないが、ここまで身をもってすることではない。


いいことばかりと思っていた経験も、時に慢心や油断を生むということか。(責任者)

その犠牲になってしまった若い子たちが本当に気の毒だ。


やっぱり自然相手に、イヤ世の中の全ての事象に対して、「絶対(大丈夫)」なんて言葉はないのだなぁ。

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2017/03/27

「送料無料」の甘き言葉

 宅配便最大手のヤマト運輸が、今秋にも個人向けの宅配便の基本料金を値上げする方針を固めた。消費増税時を除けば、実に27年ぶりの全面値上げとなる。
 ヤマトが値上げする理由は、ネット通販の“ガリバー企業”、アマゾンにある。
 アマゾンは、ヤマトにとっての最大荷主で、国土交通省の調べによれば、ヤマトが扱う荷物の個数は年間約17億3千万個(2015年度)。そのうち、「アマゾンの荷物は約2億5千万個。これは業界5位の福山通運が扱う1年間の荷物(約1億2千万個)の2倍を超える数字です」(物流業界紙記者)。

 大量のアマゾンの荷物を一手に引き受けるヤマトのドライバーは毎日、フル稼働だ。同社の社員ドライバー(28歳)がこう明かす。
 「会社の始業は朝8時ですが、そんな時間に出勤していては荷物をさばき切れません。7時過ぎには会社に出て、自分の荷物を積み込み、8時過ぎには営業所を出発。荷台に積む荷物の3~4割がアマゾンの商品ですが、配達先に到着しても2~3割が不在で燃料を浪費するだけの“ムダ走り”が増え、再配達が必要になります。
 時間指定が12時~14時に集中すると昼食休憩は取れず、20時~21時に集中すると営業所に戻るのは21時過ぎになり、タイムカードを打ってから“無給”の事務作業を強いられます。1ヵ月の所定労働時間を超えると会社的にヤバいらしく、繁忙期は『タイムカードを押してから残務処理をやってくれ』と上司から言われるんです。
 体は相当きついですね。体調を崩しても、他のドライバーに迷惑が掛かるので休めませんし…。月収は28万円ですが、全然わりに合っていません。扱う荷物が多い日には、ついお客さんが不在でも玄関前に荷物を置いていってしまいます」

 「アマゾンの荷物は一個250円程度で契約しています。他の荷物に比べれば、半額以下の激安料金。それなのに再配達は多いわ、時間指定でルート計画は狂うわで、運べば運ぶほど『赤字になってるんじゃ…?』と徒労感が募ります。
 できることなら、会社にはアマゾンとの取引きをやめてほしいと思う。あのロゴを見るだけで吐き気がすることもあるので…」(後略)(17'3.27『週プレNEWS』

ヤマト運輸の迅速できめ細やかなサービスには頭が下がる。
他の宅配便会社とは明らかにサービスのランクが1つ上で、まさに日本企業の鏡といった感があった。


そんなところでさえ持て余すようになってしまったAmazonという企業との提携。

現場は本当に大変なことだと思う。


通販会社としてその常識を打ち崩す、
「(ほぼ)送料無料」
を文句に大躍進をしたAmazonではあるが、それをうたいながらも、

「配達の日時指定は有料」
となったらいつかはこうなることはわかっていたのではないのだろうか。

そりゃあみんなヤマトの再配達に頼ってしまうというものだ…。


「ヤマトが値上げ」
の言葉だけで片方の企業だけが叩かれるようではいけないと思う。


Amazon側だって、企業努力で配達日時指定をできるようにするか、もういっそのこと今が送料無料自体を廃止にするタイミングなのかもしれない。
これに慣れきってしまい現場のことを想像できなくなってしまった国民全員の意識を元に戻すために。

デジタル上での買い物だが、買うものは実際に存在するもので、自分の元に届くのはアナログで多くの人の力に頼っているのだから。

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2017/03/26

BBQ、決行される

2ヶ月くらい前からとあるプロレス観戦仲間内で今日・3月26日の日程で動いていたBBQがこの雨の中強行された。

理由は幹事が、
「気合入ってるから!タープも買うよ!」
とのこと。


すると他メンバーからも、

「自分も食材準備しちゃてるし!」
「カッパ着て参加します!」
「ありったけのカイロ持って行くね!」
「汁ものの準備だ!」
「むしろ花粉飛散が少なくて好都合!」

など、彼の熱さに影響されたのか前向きなセリフが次々と出てくる出てくる…!


やはりBBQというものは、BBQというレクリエーション自体に対して真摯で、熱く、前向きで、リーダーシップのある人間が幹事となり遂行されるべきなのだ。


そして私はビショビショになりながらも安心して幹事の焼く肉をほおばったのであった。(何も仕事をしないという)

他に誰もいないキャンプ場…

自分は食べるばかり飲むばかり

いたれりつくせり!

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2017/03/25

BBQ、中止になる

2ヶ月くらい前からとある飲み屋の仲間内で今日・3月25日の日程で動いていたBBQが突然中止となった。

理由は幹事が、
「寒そう」
と思ったから、とのこと。


実のところ数週間前から、
「幹事かわりにやって~。」
と周囲にもらすなど、今日に対して明らかに彼のモチベーションが下がっていたことはうすうす感じていた。

いざ勇んで声を挙げてみたが、お目当の女性や後輩が参加することがかなわずそうなったようなのだ。


やはりBBQというものは、もっとBBQというレクリエーション自体に対して真摯で、熱く、前向きで、リーダーシップのある人間が幹事となり遂行されるべきなのだ。

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2017/03/24

ネコの方がもっと賢い

 民進、共産、自由、社民の4野党は24日午前、国対委員長会談を国会内で開き、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題をめぐり、安倍昭恵首相夫人、松井一郎大阪府知事、学園の籠池泰典氏の代理人を最近辞任した弁護士の、証人喚問を求める方針で一致した。
 民進党の山井和則国対委員長は会談後、記者団に対し、籠池氏が昭恵夫人から受け取ったと主張している100万円の寄付金などを念頭に「夫人と籠池氏の言い分が真っ向から対立している。どちらが真実なのか明らかにする必要がある」と述べた。(17'3.24『産経新聞』

毎日毎日、朝から、国会で、テレビで、

森友森友

森友森友森友

森友森友森友森友…


もちろん国有地が格安で森友学園側に払い下げられていた問題は由々しきことだと思う。

今回のこの問題に限らず、政治家と民間団体の癒着、そしてそれへの対策は早急にすべきだ。


ハイ!
話はここまで!

次の話し合いはなんでしょう?


前々から論議される予定だった、もっと国民の生活に密着したもの…働き方の問題は?少子化や待機児童の問題は?
さらには日本海の向こうからはキナ臭いものが漂っている。その対策はどうなっているのだろうか。


考えなければ、話し合わなければいけないことはたくさんあるというのに、目の前にあった事柄に飛びつき終始していて…政治家はネコジャラシを前にしたネコのようだ。


それも今では話がズレて、ただ安倍政権の支持者と反対派が・ネトウヨと左翼が、揚げ足を取り合い難癖をつけ合っているだけ。
間にいる大多数の国民は置いてけぼりで、相変わらず政治不信は加速しているように感じる。

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2017/03/23

私には夢がある

FREEDOMS後楽園ホール大会、KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIPに挑んだ竹田誠志であったが…戴冠ならず!悔しい!

新調

最近の正岡ムーブ

アルミ缶テーブル

このスープレックスが彼の魅力

ガラスボード2枚

終盤加速

王者のラッシュ!

まだまだだけど、若いチャンプにも自覚が出てきたか

葛西と竹田を向こうにまわし


長いことプロレスを応援していたり大人になったりすると、決して惰性というわけではないがどうしても業界を俯瞰でみてしまうというか、なかなかプロレスに熱く夢を抱けなくなるものだ。

でもそんな中、どうしても抱く夢が…眼前にしたい光景が、やっぱりある。


それは、かのデスマッチ2団体を股にかけるチャンピオンを、見たいんだよなぁ!


この絶好のタイミングで、ダムズのベルトを持ち、大日本の一騎当千の優勝を成し遂げ、最凶のデスマッチチャンプ誕生の瞬間なんて見ることができたら…きっと感動で失禁することだろうとワクワクしていたのだが…
今回もそんなファンの勝手な夢は延期となった。


フリーという不安定な立場ながら2つのリングの第一線で死ぬほどの血を流し生き抜いてきたクレイジーキッドは、それだけ誰よりもファンのカタルシスを背負ったファイターだから、だからこそ、そう思うのだ。

こういう思いがあるからこそ、まだまだプロレスを、デスマッチを、み続けないわけにはいかないのだなぁ!

いざ一騎当千

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2017/03/22

ハマの桜はまだ遠く

 気象庁は3月21日午前、東京都心の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した。平年より5日早く、昨年と同日の開花。(市ケ谷経済新聞)
 開花日の基準は標本木に5輪以上の花が咲いた状態。標本木のある靖国神社(千代田区九段北3)境内で、気象庁の職員による観測が行われ開花が宣言された。(後略)
 (17'3.21『みんなの経済新聞ネットワーク』

東京の開花宣言もされ、横浜の桜の名所・大岡川も先週からぼんぼりが灯りはじめている。

まだまだ寒いですが


寒空の下こちらの蕾はまだまだ固いようだが…今年も桜まつりへの出店が決定した“横浜プロレス酒場YAMARYU”は、昨夜も今夜もあしたの夜も、元気にあったかいちゃんこを仕込んでお客さんを待っているとのことだ。(レジェンド店主より)

そっぷ

「待たせたな!」


基本的にはエイトセンタービルの本店は閉め、川沿い屋台のみの営業。

ハマの老舗

気軽に電話してね!


しかし不定期開催の選手イベントなどは、「困った時のフランク篤先生」の出勤次第で本店で開催されることもあるようだ。(今夜はドラゴンナイトでした!)

あっくんいれば大丈夫

いざ一騎当千クライマックス

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2017/03/21

もうわけがわからない

明らかにやり過ぎ。

そして迷走

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2017/03/20

いざ鎌倉(はじめまして)

連休最終日はいざ鎌倉

置石ソフト、おいしかったです


レンタル屋さん着付け屋さんでも流行っているのか、着物姿の若い子がたくさんいた。

そっか。春休みだもんね。羨ましい…。

あでやか


あとはやっぱり外国人観光客。


お参り後はそれらを避けるようにわがこに海を見せに行った。(初)

赤子には風の冷たさしか感想はなかったかも…


そしてお世話になっている方々への彼女のお目通りも終盤。

今夜は和田塚“花ごころ”へ。

のんびりさせていただきました

ゴチソーサマデシタ!


母子は昨年の初夏頃、みんなでお店で『アド街ック天国』を見ながら一喜一憂していた時以来。
もちろん赤子はその時お腹の中だ。

赤ちゃんには“胎内記憶”があるなんてよく言われるが、彼女はお店のマスターやれいこさんにだっこされながら何か感づくものはあったのだろうか。

最近立ちたい欲がスゴい


相変わらずよくしていただき、ついつい今まで通りのクセでけっこうな時間までい続けてしまったのであった…。(帰りの時間も気を遣わなきゃね)

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2017/03/19

ノーカン!

わがこがゴキゲンの時に、

「パーパーパー」

「パーパーパーパー!」

と発するようになった。

カッパ口


だがしかし家族では誰も私のことを「パパ」と呼んだためしがないので、喋りはじめの単語としてはノーカウントとしたい。

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2017/03/18

どんぴょん!

昨年末に郵便局に注文していた、

“NHKのなつかしキャラクターズフレーム切手スペシャルコレクション”

が届いていた。

でこでこ、でこりーん


カワイイ!


しかし切手自体は82円×10の1シートのみで、他の付属品は切手ホルダーにマスキングテープ、はに丸ノートににこにこぷんカード…

もう少しお値段(4,980yen)に見合うくらいのグッズの付属が欲しい、購入者の中からわずか10人しか当選しないというDVDがデフォルトで入っていてくれてもいいんじゃないかな、と思うくらいであったが…

ホルダーにこっそりノッポさんからのメッセージが入っていたのでその言葉は飲み込んだ。

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2017/03/14

電車は遅れるものだから

天候不順や人身事故などは避けられるものではないため、電車の遅延や運転見合わせは必ず発生するものだと思う。

だけれどもそれにしたって、都心の駅はそれによる混雑のことを全く想定していないと思うのだ。


渋谷でいえば、ちょっと鉄道のダイヤが乱れただけで…

井の頭線の駅はホームからあふれんばかりの人となり、滑り込んでくる電車が警笛を鳴らしまくり途端に騒々しい状態となる。

東横線の駅はホームと地上をつなぐ狭くわずかな通路に人が殺到し延々大行列ができ、順番待ちのモグラのようになる。

山手線の駅はホーム上で完全に身動きが取れなくなり、にっちもさっちもいかなくなる。


土地柄限られたスペースにがんばってつくっているのはわかるのだけれども、ホームの広さって基準などないものなのだろうか。

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2017/03/13

賛否両論は当然

 テレビ朝日系で13日未明に放送された日曜エンタ「現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙」の視聴率です(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
 本来、12日午後8時58分のゴールデンタイムに放送されるはずでしたが、生中継されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)「日本対オランダ」がおよそ5時間に及ぶ死闘となり、試合終了が11時54分。プロレス総選挙の放送が深夜0時13分からのド深夜にずれ込んでしまいました。
 そんな中での4・8%は大健闘といえますが、プロレスにとっては約30年ぶりのゴールデン復活だったので、仕切り直してきちんと放送してほしかったという思いも残ります。番組がなかなかの力作だっただけに、もったいないというか。
 実際、見ごたえがありました。代々木競技場にリングを設置し、新旧のスター選手、プロレス大好き芸能人、客席のプロレスファンで熱気があふれます。ランキング20位のほか、名勝負や華麗なパフォーマンスの数々、レスラーによるレスラー評、豪華なゲストOBなど、プロレス全盛期の面白さがよみがえる2時間でした。(後略)
 (17'3.13『日刊スポーツ』

当日は昼からしっかりお酒を飲んでいたため、例に漏れず自分も次の日に録画鑑賞であった『プロレス総選挙』。

弘明寺“プロレス道場”経由で投票アンケートが回ってきたり、同店でロケが行われたりと以前からその情報は耳に入ってきていたのだけれども、「主に女性に参加してもらいたい」というスタンスやテレビ朝日が制作するという部分で内容が偏ることは容易に想像できた。

そして視聴した率直な感想は、

「ベスト20じゃおさまり切らない」
「現役レスラーと鈴木奈々がいらないかった」
というイメージだった。


やっぱりOBと現役は別のランキングにするべきだったし、カツカツのプログラム内にミーハーなタレントによる足りないガヤはジャマでしかなかった。


以前同テレビ局で制作された『声優総選挙』の時は、錚々たる大御所声優陣を抑え、下の世代ながら誰もが認める天才でありスーパースター・エンタティナーでもある山寺宏一氏が1位を獲得し、過去と同時に未来のあるランキングとなったが、今回はそうならなく残念でもあった。


しかしながら結局負けじと自分で“自分的プロレス総選挙ベスト20・レジェンド版/現役レスラー版”を考えても考えても、朝から考えたってまとまらなかったのだから、こうやってムリヤリでも何か1つの結果として業界を盛り上げるきっかけを出してくれたことには純粋に賞賛をおくりたい。

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2017/03/07

いざ開幕

 野球日本代表「侍ジャパン」の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。日本は1次リーグ初戦でキューバに、14安打11得点の猛攻で乱打戦を制した。
 初回、2死二塁から4番・筒香(DeNA)の右前適時打で先制。先発の石川(ロッテ)が4回2安打1失点で試合を作ると、五回には松田(ソフトバンク)の3ランを含む打者一巡の猛攻で一挙5点を奪った。七回に2番手・則本(楽天)が3失点し、3点差まで詰め寄られたが、流れを引き戻したのはまたも4番だ。
 2死一塁で打席に立つと、3ボール1ストライクから5球目。内角高めの直球を狙った。見逃せばボール球だったが、フルスイングした打球は大きな弧を描き、ゆっくりと右翼スタンドへ。ダメ押しの2ランになった。
 八回に2点を返されるなど、キューバに最後まで粘られたが、裏の攻撃で松田が4安打目の右前適時打。3ランを含む4打点の活躍で勝利を決定付けた。このリードを平野(オリックス)-秋吉(ヤクルト)-牧田(西武)が必死に守り抜き、日本が大きな1勝を手にした。
 開幕戦を乱打戦で制した小久保監督は「独特の緊張感でスタートして初回の菊池のプレーが大きかった」と初回無死一、二塁から好守で二ゴロ併殺に仕留めた菊池(広島)のプレーをたたえた。続けて「8番の松田もよく返してくれたし、守りで青木のプレーも大きかった。今日のことは終わりなんで。全部勝って2次プールに行かないといけないんで、明日も勝ちます」と次戦に目をやった。
 8日はオーストラリアとの第2戦。弾みを付け、日本はエース・菅野(巨人)で連勝を狙う。
 (17'3.7『デイリースポーツ』

「またいいようにMLBに搾取されて…」とか、
「こんな時期にムリヤリ調整してシーズンに影響出たらどうするの…」とか、
「フルメンバーじゃないし」とか、

何かと今まで冷ややかな視線を送っていたWBCであったが、いざ開幕してしまうとやっぱり、

「日本代表には負けて欲しくない!」
と、応援してしまうというものだ。


監督が焦っていたのかそれとも何も考えていなかったのか全てその場のノリだったのか、テレビ解説陣も苦言を呈するほどだった後手後手の継投策…
その采配を選手個人個人が己の力量でカバーしなんとか勝利をおさめた、そういった印象の初戦であった。

とどのところつまり、戦略的課題は山積みということだ。


筒香に松田、小林と、目立った選手はたくさんいたけれども、やっぱり今夜は菊池涼介、この人に尽きるだろう。

再三のチームのピンチを救い空気をガラリと変えた華麗で鉄壁の守備、これぞまさしく日本のプロ野球の素晴らしさだ。

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2017/03/06

隔離されていないのに私だけ

先週月曜日火曜日水曜日としっかり遊び歩いたら、体調を崩した。

木曜日に37.6℃の発熱。
自分は平熱が35℃なのでそこそこの上昇値だ。


ここで伝家の宝刀、

“「一晩寝りゃ治る」は過去の話”

を今回も炸裂させ、どんなに寝ても寝ても結局土曜日までグズグズと熱っぽさを引きずることとなってしまった。


明けて日曜日からは花粉症の諸症状と併せ頭痛を発症。

大切な飲み会になかなか上がらぬテンションで参加するなど非常にふがいない姿を露呈させていた。


もしこれらが感染症だった場合、何より心配されるのは家族への感染だが、

おかげさまでわがこはとても健康に生まれてくれたようで、今日もマスク姿の私をいぶかしげに眺めつつ、最近お気に入りのチーバくんうちわをカミカミ、カミカミ、していた。

昔は1シーズンに1回はカゼをひいて寝込んでいたおよめさんも、赤子を授かってから何かに目覚めたのか、以来ぱったりと調子をくずすことがなくなり、今日も元気に洗濯機を回し離乳食をしこしことつくっていた。


何かいつも自分だけがはしゃいで寝込んで、それをくり返していて、イチバン手のかかる子どものようになってしまっている。

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2017/03/04

慶事ですので…

(これは…!)

(ペロリ)

(…ウマイ!)

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サービスサービス!初節句!

今日は1日遅れのわがこの初節句。

年明けから実家より色々チクチクとせっつかれていたおひなさまどうする問題は結局、母のものを継ぐということで落ち着いた。

それでも孫に何かをしたいという父方祖父母に応え、ひな人形の前に飾る名前の入った旗と、家用にミッフィーのぬいぐるみを買ってもらったのであった。


午前中の仕事をさっさと片付けて会場であるおよめさんの実家に急ぐと、衣装やちらしずしやお酒、そしてもちろんおひなさまが、すでにしっかりと準備されてあった。

おいしかった


この両家の気合いを目の当たりにすると…やっぱり子どもの年中行事ってのは、おじいちゃんおばあちゃんのためにあるものなのだなぁと思ったのであった。


さぁ笑顔で!
両家にサービス!

キミが笑えばみんなが笑う!
丸くおさまる!

ガンバレわがこ!

笑って笑って

そこはかとない着させられてる感

コチラは我が家で

すぐ食べる

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2017/03/03

オンシーズンの引っ越し業者選びは慎重に

春になり、出会いと別れと新生活、そして引っ越しの季節。

この時期、一部の意識の低い引っ越し屋では、


仕事量が多い・人手が足りない
   ↓
高校生や大学生の未経験者を審査なしで全員大量アルバイト契約
   ↓
研修・講習なしで即日現場に行かせる
   ↓
現場の先輩や社員たちはそれを知らないので、
「なんでこんなこともできないんだ!知らないんだ!」
と頭ごなしに怒る
   ↓
その環境に気持ちが折れバイトの多くがすぐ辞める
   ↓
最初に戻る


という、地獄のようなループが起こっている。

オンシーズンの引っ越し業者選びはとにかく慎重にしなければいけない。

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2017/03/02

駅の当たり屋

来る日も来る日も通勤ラッシュ・帰宅ラッシュの駅を利用していると、昔からよくわざと女の人を狙って肩をぶつけて歩く、気の狂ったオッサンを見るものだ。

しかし殊最近では、誰かれ構わず人に当たりながらズカズカと歩く気の狂ったオバサンも登場し、増えている気がする。


これも女性の社会進出の証明、なのだろうか。

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2017/03/01

笑顔の時だけ歯が見える(無いけれど)

フレッシュな光が差し込み、本人の機嫌もすこぶるいい朝は、いいカンジにわがこを撮影するチャンス。

おはようございます


歯の無い彼女の笑顔はしばらくしたらもう一生見ることができなくなるのだと思うと、おウチカメラマンとしては焦るものだ。

お座りできるようになりました

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