安く買うのがそんなに罪なことか!
職場の近所のお弁当屋さんは、午後3時になるとタイムセールに突入し、500円~650円のお弁当全品がプライスダウン!350円になるのだ。
しかし同様に店員のおばちゃんの愛想もパワーダウン!されるので、すごく行きづらいのだ…。
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職場の近所のお弁当屋さんは、午後3時になるとタイムセールに突入し、500円~650円のお弁当全品がプライスダウン!350円になるのだ。
しかし同様に店員のおばちゃんの愛想もパワーダウン!されるので、すごく行きづらいのだ…。
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父親の乾燥肌を娘が継いでしまった…。
辛い季節だ。
チクチク・ボリボリを親子でやってしまっている。
特にわがこは首の後ろの皮剥けにお腹や胸の湿疹と具合が悪く、とうとうおよめさんが小児科に連れて行ったそう。
しかしかけ込んだ病院の待合室は、
真っ赤な顔でぐでーっとうなだれる赤ちゃん
バケツに顔を突っ込んで吐き続けている幼児
体調の悪い子どもたちでそれはもう地獄のような光景だったそう…!
看護師さんに、
「ホントはここで診てから皮膚科に行ったほうがいいんだけれど…」
と前置きをしつつも、
「ここには危ない!いない方がいい!今すぐ出て行きなさい!」
と、追い返してもらったそう。
辛い季節だ。
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今回、10周年記念大会ということでオリンピアンの猫ひろし氏も走っていた、にゃー!
開会式では10年間毎回参加してきた人が表彰をされていたが、我々メンバー4人もあともうちょっとの9回参加。惜しかったなー。
あさて、肝心のレース。
天気にもめぐまれたというのに、
「一夜漬けで練習した」
などと荒唐無稽なことを言い出す友人に、
ジム通いが日課のはずだったのにいつの間にかジムの会員証を返却していた友人と、
各々が案の定の調整不足を露呈し、やっぱり今年も右肩下がりのタイムを叩き出し、性懲りもなく、
「来年こそは…!」
とつぶやくのであった。
しかし今回はここで止まらない!
レース後なだれ込んだスパで湯上りにビールを飲みながら決定したのは、スマホに同じランニングアプリを入れデータを共有し、相互監視体制で、“せめて週イチ”の練習をしてゆくということ。
さぁ!誰がイチバン最初に脱落するのか!
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「男性保育士に娘の着替えや排せつの世話をやって欲しくない」。こんな保護者の意見は、男性保育士に対する「性差別」にあたるのか。千葉市の熊谷俊人市長(38)がツイッターで投げかけた問題提起が、いまインターネット上で盛んな議論を呼んでいる。
千葉市幼保運営課によれば、市内の公立幼稚園・保育園では、男性保育士が幼児のオムツ交換や着替えの業務を「外される」ケースが目立つという。こうした状況について、熊谷市長は「女性なら社会問題になる事案です」と訴えている。
千葉市は2017年1月18日、「男性保育士活躍推進プラン」を策定した。プランの中では、(1)男女の性別に関わらず同じ業務を行えるようにする、(2)男性用のトイレや更衣室など環境面の整備を計画的に進める――といった目標を掲げている。
こうしたプランを策定した背景について、千葉市幼保運営課の担当者は23日のJ-CASTニュースの取材に、
「昨今、女性の活躍を推進する施策は盛んに取り組まれています。一方で、女性が多数を占める職場での『男性の活躍推進』という点については、あまり重要視されていない部分がありました」
と話す。(後略)
(17'1.24『J-CASTニュース』)
世の中の幼児への性犯罪者の9割が男性ということを聞いて、男性保育士の存在に嫌悪感や危機感を抱く人がいるのも致し方ない部分があるとは思う。
施設にただ預けてハイお願い、だとどうしてもこういったように性別だけにとらわれてしまう。
大切なことだからこそ、労力的にも時間的も人材的にも経済的にも難しいことはもちろんわかっているけれども…
人対人で、「信頼できるこの人に預ける」みたいなシステムにはできないものだろうか。
それにしても、やはり人間には性差というものが確実に存在し、それによる職業適性もあるものなのだ。
何でもかんでも男女平等・性差解消と叫び、何かにとりつかれたように弾劾し「保母」なんて言葉を無くした途端にこの有様とは…
そんなことをしていた時間を上記のような是正に使ってもらいたかった。
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66分の汗だく謝罪会見で幕引きを許すほど世間は甘くない。
写真誌「フライデー」で17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられたお笑い芸人の狩野英孝(34)が21日に都内で謝罪会見を行い、無期限謹慎を発表した。
この日は報道陣約150人が集結。今回の騒動のみならず、昨年の6股騒動も含めたうえで検討の結果、同日からの無期限謹慎処分となったが、会見では、「(実年齢についての疑問は)全くなかった」「(女性に)恋愛感情はあった」とし、年齢を偽られていたこと、恋愛感情があったことをことさら強調。肉体関係の有無については何度聞かれても「直接的な発言は控えさせていただきます」と明言を避けた。(後略)
(17'1.23『日刊ゲンダイDIGITAL』)
どこにだって自身の若さや体を武器に好きな人のお近づきになろうとする人はいるものだ。
しかもその中に、その対象が“本当に好きな人”ではなく、“有名人だったら誰でもいい”という輩がいる。
そういうのは自己愛や自己顕示欲を満たすためにやっているため、普通に考えたら相手のために絶対に黙っていなければいけないとわかる関係性を、
「自分は特別〜」
と、不特定多数に見せつけるからタチが悪いのだ。
そしてそんな子ども相手に火遊びをしようとして、こうして結果的に逆に利用されたお笑い芸人はもっと浅はかで滑稽だ。
どっちもどっちの稚拙な2人、せっかくお似合いだったのだから純愛に昇華させたらこんなスキャンダルにならなかったのに。
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2017年1月20日はプロレスラー竹田誠志・デビュー10周年記念日!
と、いうわけでその当日、地元町田で記念イベントが開催。
会場の“町田ヒットパレード”は超満員札止め!
次々と消費されるお酒、使用コスチュームオークションの高騰、雷雲の如くたかれるフラッシュ、開かれるシャンパン…
異様な盛り上がりを見せた夜であった。
町田に金の雨が降ったぜ!
普段ネガティブモード全開で、
「そろそろ引退です…」
「3年後生きてるかな…」
なんて言ってるクレイジーキッドも、今夜は大勢のファンのプレッシャーにあてられたのか、
「15年周年、20周年とできるようにがんばります!」
と叫んだ。
それを証明するかのように早くも初夏のアメリカ遠征が決定。
かの“ザンディグ”杯を争うという。
そして地元で興行開催の夢も控えている。
11年目からも同様に壮絶なファイトをみせてくれることだろう。
改めまして10周年、オメデトーゴザイマス!
\ロッキンポ!/
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「会計前にパンを食べる」動画を投稿していたユーチューバーが、ネット上で批判を受け炎上している。18日放送のTBS系朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」ではこうしたユーチューバーの迷惑行為を特集した。
「チェーンソー男」「おでんつんつん」など、投稿された動画が話題になっているが、番組で取り上げたのは「精算前にレジの前でパンを食べ、それから代金を支払う」というもの。この投稿者はほかにも「回転寿司で皿を取らず、流れているすしをそのまま食べる」「有名人のサインが書かれた飲食店の壁に無断でサインする」など問題作をアップしている。
番組によれば、この迷惑ユーチューバーは昨年まで芸能事務所に所属していた元芸人だという。番組ではサインした店を特定し、店主への直撃インタビューを紹介した。インタビューで店長は元芸人の知人であり、壁にサインするのも「有名人だけに限っていないので特に問題ない」とコメント。しかも、サインすることを知っていたばかりか撮影にも協力しており、元芸人が「勝手にサインした」というストーリーに仕立てたものだったのだ。
「チェーンソー男」「おでんつんつん」など再生回数アップ狙いの過激作品が炎上するケースが増えている。コメンテーターのテリー伊藤氏(67)は「テレビはスポンサーとかプロデューサーとかいろいろ制約がある」と説明。迷惑ユーチューバ?については「テレビより面白いものもある。これは止められない。もっと出てきますよ。ユーチューブ側が規制を真剣にやってくれないと、つけあがる」と規制の必要性を訴えた。(後略)
(17`1.18『東スポWeb』)
インターネットの世界に規制は必要ない。
規制にがんじがらめにされたテレビをはじめとする既存メディアと違うもの、それがネットで、そこがおもしろいところだからだ。
こうして誰もが発信できることになり、星の数ほど表現者がいる現状で、周りより目立つために法にかかるかかからないか・他人に迷惑がかかるかかからないかギリギリな部分を狙う輩があらわれるのは致し方ないことだ。
だからこそそこで重要なのが、結局その作り手のセンスと、それを評価する目だ。
同じようなことをやっても、とてもおもしろくなる人もいれば、
一線を超えてしまったり後味が悪かったり不快だったり痛々しかったり…そうじゃない人もいる。
その人によってセンスの差が如実に現れてくるのだ。
そしてそれらを評価する人々の大切さ。
上記のようにおもしろくもなければつまらなくもない、評価に値しないようなごくごくフツーの、何の魅力も才能もない素人の映像などを、炎上などの現象にしても話題にしたくはないものだ。
悪いニュースででも大きく世間に知らしめてしまった時点で、そいつの勝ちなのだ。
リアルの世界ではそうでしょ!?
何か好意的な評価をされることにより人は世に何かを残せ、変な奴はムシされるだけじゃん!
本当におもしろく才能のある人の作品が評価されて、そうではないものは道端の砂利のように当たり前に相手にされない、そういう土壌が早くネットの世界にでき上がってもらいたい。
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1月に入って、飲み屋さんになだれ込まない夜は外を走っている。
…結果的に週に2回ほどなのだけれども。
今年も1月末に日産スタジアムの駅伝大会に参加するからだ。
(東京マラソンはもちろん落選した)
昨年の同大会以降パッタリと走らなくなり、寒い日などに痛みの実感として“ヒザ周りの筋肉がなくなってきている”というのがあったので心配していたが、思っていたよりもスイスイ苦なく走れて驚いた。
先日などは、
7時半に仕事を片付け真っすぐ帰り
↓
8時半から家で缶ビールを開けつつ夕食をいただき
↓
10時から10kmちょっと走り
↓
11時に帰ってきてわがことおフロに入り
↓
深夜までホットラムを飲みながらゲームをする
と、我ながらカンペキな夜を過ごした。(ドヤァ)
なんとなく今日朝から足が異様にダルいのは、その影響と思いたくないところだが…。
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持病の悪化による手術と療養で、11月末からお店を休んでいたセンター街の老舗居酒屋“蓼科”のママが復帰。
入院直後は、
「そろそろ潮時かしら…お店たたむ準備しなきゃ…」
なんて落ち込んでいたようだったが、
お客さんたちからの励ましのメッセージ色紙を受け取った途端、
「ここに載ってる人たちを全員招待して復帰祝いをしなくちゃ!2daysで!」
とたちまち元気になっちゃって、
それ以降は、
「病院のご飯マズいー」
「帰りたいー」
「早く仕事したいー」
と院内でギャアギャア騒ぐ問題BBAと化したそう…。
その間1人でお店を切り盛りしてたバイトのゆりちゃんをはじめ、送迎したりお見舞い行ったり寒中見舞いつくったり人生相談に乗ったり、たくさんの常連など周りの人に助けられて…
88歳、よちよち歩きの少し遅れた新年がはじまった。
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介護施設に入っている祖母のところへお見舞い。
今日いよいよ、5ヶ月のわがこを連れて行った。
前々から赤子の存在を話していたことはいたのだけれども、92歳の本人、いざひ孫を前にして、わかっているのかいないのか…
それでも珍しそうに(?)愛おしそうに(?)手や足をさわったり、ムリヤリヒザの上に乗せると落としちゃいけないとでも思うのか全身をこわばらせていた。
まぁ理解していようがいまいが、その場その瞬間、何かの刺激になっているのだったらいいことだ。
驚いたのは、赤ん坊を抱きたくさんの利用者さんたちがあつまるロビーに足を踏み入れた途端、
「わぁ〜。赤ちゃんだ〜。」
「カワイイわねぇ〜。」
「プクプクに太って〜。」
「触らせて〜。」
と、周りからたくさんのおばあちゃんたちがゾワゾワとおし寄せてくる光景!
言葉は悪いがそれはまるで、バイオハザードの世界のようだった…。
さらに遠くの方からは手を振ったり、
中には「ナムナム…」と拝みはじめる人まで…!
コッチは神の天降りかよ!
きっとわがこは滞在してた時間で周囲にエネルギーを振り撒き吸い取られ、1つくらい歳をとったにちがいない。
ものスゴいエネルギーのほどこしの場面に立ち会った。
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先の木曜日、横浜プロレス酒場YAMARYUで開催された“ピッサリナイト”。
首回りが太すぎて小剣の短いネクタイで決めた(この現象めちゃくちゃカッコイイ)岡林裕二が、その怪力で「生搾り“ゴーレム”レモンサワー」をふるまう夜であった。
そこで聞いた“お餅つき”の話。
プロレス入りの前、自衛隊時代によく餅つきをしていて、そこで鍛えられた。
餅つきは決して力ではない、コツがある。
それをつかんだ今、永遠に餅をついていられる(!)
と、いうわけで、明けて明けて明けて日曜日、
大日本プロレスの道場イベントにて、コレを見ないと新年がはじまらない!
そんなプロ餅つき士・岡林裕二先生のお餅つきに、今年も立ち会うことができた。
相変わらず素晴らしかった。
よし、新年だ!
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今日はお休み。
バンザーイ!
新成人のみなさま、ありがとう。
あなたたちのおかげのお休みです。(晴れてよかったね)
と、いうわけで、なんとなく普段は目にすることのないワイドショーなど平日昼間のテレビプログラムを眺めてみると…
まーつまらない!
説明過多だし、
1コーナーが長々しくリズムはゆっくりだし、
刺激は全く無いし、
シニア層に向けてつくっているのだからしょうがないのはわかっているのだけれども、これをずっと見てたらさすがに考えることを停止してしまうのではないかと恐ろしく思ったのであった。
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「友人と遊びに行ってくる!」
と言ってお昼前からおよめさんがスキップしながら出かけて行った土曜日。
「いいよいいよ!ごゆっくり〜。」
なんて送り出したものの、
恵比寿までの移動(往復)(1時間)+優雅にランチ(1時間半)+どうしてもみたかった映画(2時間)
=その見積もりの結果、少なくとも計4時間半のわがこと2人きりでのお留守番は緊張感がある。
ミルクの準備OK!
オムツ替えの準備OK!
バウンサーの準備OK!
絵本の準備OK!
準備万端で臨んだものの、やはりいざぐずり出すと焦るというものだ。
「今ミルク冷やしてるから!ちょっと待ってて!」
この「ちょっと待ってて!」さえ理解してくれれば楽なのに…。
つくづく、問答無用で赤子を黙らせることができる、
“おっぱい”
というのを装備していない男というのは、はじめから小あやしにハンデを背負っていると思うのだ。
また父は、赤子を寝かしつける技術が未熟なため抱っこするしか方法がなく、あっという間に二の腕パンパンおじさんとなり…
夕方、満身創痍で母の帰りを待つこととなったのであった…。
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1年前60いくつだった私の、2016年のプロレス観戦数は46。
家族が増えて観戦数も増えてたらさすがに怒られそうなので安心した。
数年前まであれだけ足を運んでいたNOAHとアイスリボンに、ついに行かなくなった1年だった。
また嘱目が向く日が来るのだろうか。
向かせてもらいたい。
そして、今年もそれらをふり返りながら、『ネットプロレス大賞』に投票した。
以下は私の投票。(各賞内、上掲載が上位)
〈MVP〉------------------------------
○宮原健斗(全日本プロレス)
団体の顔であった諏訪魔の欠場・団体のピンチを見事に守り切った。
復帰した諏訪魔にも勝ち時代をゆずらず、完全に全日本のエースとなった。
○石川修司(フリー)
DDT・大日本での八面六臂の活躍は、実績・インパクトと共に素晴らしかった。
○内藤哲也(新日本プロレス)
年明け早々の中邑やAJの抜けた穴を完全に埋めた。
よくぞここまで盛り返しスター選手になったと感心する。
〈ベストバウト〉------------------------------
○那須晃太郎×竹田誠志(8月7日/那須晃太郎自主興行/TAKESHIBAコロシアム)
実のところこの試合はチケットを買って会場に足を運べなかったのだが(わがこの誕生を見ていた)…
観戦した友人の感想やその熱量でベストバウトと確信した。
撮影も入っていなかったため幻の名勝負、思い入れのたくさん詰まった初対決。
「もぎってないチケットは、記念すべき日としてお子さんのアルバムに貼ってください。」(ナスリン)
○宮原健斗×関本大介(5月25日/全日本/後楽園ホール)
〈カコキジ〉「動かず…」(16.5.25)
団体内で防衛を重ねた宮原が、いよいよ外敵を迎え撃つこととなった最初の試合。
この壮絶な一戦を制したことで彼が本当のチャンピオン・団体を背負い守ることとなったように思うのだ。
○岡林裕二×神谷英慶(7月24日/大日本/両国国技館)
〈カコキジ〉「ひたむきにひたすらに」(16.7.24)
強い強いチャンピオンに何度も倒されながらも必死に食らいつき、ついに花を咲かせた…神谷の姿には感動させられた。
純粋に試合だけみても好勝負だった。
〈最優秀タッグ〉------------------------------
○関本大介&岡林裕二
世界タッグにBJWタッグ、そして最任タッグリーグ優勝…文句なし!
前回のプロレス大賞受賞時より、岡林が成長することによって完全無欠のチームになった。
○ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
2016年の新日本を支えたムーブメント。
○GET WILD(大森隆男&征矢学)
祝・復活!
『アメトーーク』で話題になった直後の別れはとにかくもったいなかった。
また凸凹な旋風を巻き起こしてもらいたいものだ。
〈新人賞〉------------------------------
○橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)
才能や将来性だけじゃなく、早くも出してしまった結果…スゴい新人だと思う。
○野村卓矢(大日本プロレス)
甘いマスクとリング上でのアグレッシブさ、そのON・OFFは若手とは思えない。
久々に“スターの原石”が出てきた感がある。
○カサンドラ宮城(センダイガールズプロレスリング)
そのブレない特異なキャラクターは、すごく頭のいい人なんだなと感じさせる。
〈最優秀興行〉------------------------------
○超戦闘プロレスFMW/2月26日後楽園ホール大会
〈カコキジ〉「FMWがあった。」(16.2.26)
ベテランたちがプロレスにしがみつき、人生をさらけ出し必死に叫ぶ。
その光景は決して時代遅れでも拙くもなく、ただただ熱かった。
「今さら大仁田」「今さらFMW」と思いながら足を運んだ自分を恥じるくらいに、その変わらぬメッセージに心をうたれた。
○新日本プロレス/1月30日後楽園ホール大会
中邑真輔壮行試合。
チケットのプラチナ化など、発表時発売時から盛り上がりがスゴく、「新日本もここまできたか!」と興行前から興奮を覚えた。
○亜利弥’20周年記念興行/1月8日新木場1stRING大会
乳がんステージ4の宣告からリングに上がった亜利弥’の興行は、レスラーの覚悟と人間の生きる強さを教わった。
興行後、プロレスに・感動に触れることによって本人がみるみる元気になって今現在に至る、という逸話も素晴らしい!
〈最優秀団体〉------------------------------
○新日本プロレス
文句なし!
直後はさすがにあったが…数ヶ月後には中邑・AJのショックを払拭し、その不在を興行で感じさせなかったというのがスゴい
○大日本プロレス
デスマッチとストロングの両輪が回り出した。
○超戦闘プロレスFMW
上記の通り感動させられたから。
プロレスはやっぱり流行り廃りではないのだ。
〈最優秀プロレスを伝えたで賞〉------------------------------
○蝶野正洋
今や世間にプロレスを届けている先鋒。
大みそかの“ビンタ”は毎年心から楽しみにしている。
○新日本プロレス・ライオンマークTシャツ
あのTシャツだけでなく、子供服などにも展開され…
昔からあるマークが・アイテムが、時代遅れにならず今のカッコいいものとして扱われている、これってスゴいことだと思う。
○博多大吉
ただの懐古主義者ではなく、昔も愛し、今のプロレスもしっかりとチェックしている、芸能界のプロレス伝道師。
色々あった昨年、でも業界内のパワーバランスは数年間ずっと変わっていないように思う。
今年はこれを崩してもらいたい!
どこかがやるのか、どこかがやらかすのか…とにかくそんなことを望んでいる。
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今日が仕事はじめ。
お正月なんて帰省とプロレスをくり返したらあっという間だった。
もっと人間が人間らしく、季節を感じたり人と笑い合ったり花を愛でたり血縁を大切にしたり故郷を想ったり…
文化的な生き方をせよと言うのならば、お正月休みはこれでは足りな過ぎる。
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プロレスラーの蝶野正洋(53)が、きょう4日から新MCとして出演予定だったTOKYO MX『バラいろダンディ』(月~金 後9:00)に初日から大遅刻し、出演できない事態となった。
蝶野は、昨年10月にブログ炎上騒動で同番組MCを降板したフリーアナウンサー・長谷川豊(41)の実質的な後任としてMCに就任した。
番組は新年の鏡開きでスタートするも、蝶野は新日本プロレス1.4東京ドーム大会で解説の仕事が押し不在。到着を待ちつつ「今夜は寝れ9」などレギュラー企画を進行していったが、ついに蝶野が現れることはなかった。
番組はスタジオへ移動中の蝶野と電話をつなぎ話をきくことに。蝶野は「ガッデム!」と第一声をあげると「今向かってんのよ。(出演者が帰っても)一人でもやるよ」とMCの阿部哲子アナ(38)に訴え。阿部アナからMC就任への思いを聞かれ「緊張して怖くて行けなくなっちゃったんです」と冗談で笑わせながらも「あしたからはちゃんと行きますよ」と意気込んだ。
同番組では、長谷川氏が人工透析患者に対する不適切なブログ記事への批判を受け、昨年10月に番組を降板。以降は、各曜日のコメンテーターが持ち回りでMCを担当する形をとっていた。(17'1.4『オリコン』)
新年早々ビッグニュース!
水曜日だけの担当なのかと思ったら、まさかウィークデー全てに渡る完全MCとは!
しかもかの長谷川豊氏の後任で…。
ハレの仕事初日に大遅刻というのも遅刻魔蝶野の面目躍如。カンペキだ。
個人的には子どもをスタジオの隅に座らせてコメンテーターをしている方が好きなのだけれども…
プロレス界随一のバランス感覚の持ち主、うまくやってくれることだろう。
大みそかの『笑ってはいけない』を併せたその振り幅で、彼は今やプロレスをイチバン世間に届かせている人物かもしれない。
そして、これを決断したTOKYO MXの勇気とアイデアには頭が下がる思いだ。
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星野勘九郎・稲葉雅人の“平成極道コンビ”が解散した。
稲葉のケガをした首の調子が芳しくなく…
なにせ参戦しているのは日本一興行数の多い大日本プロレス、体も心も限界がきてしまったようだ。
昨年末に開催されたタッグリーグを見ると、ヤンキー2丁拳銃、SOS、ツインタワーズ、そしてプロレス大賞最優秀タッグの関本岡林など、スマートで強くて完全無欠なタッグチームばかりの中、
アニキとマサは逆に不器用で、愚直で、なかなか結果を出せず…
でもだからこそファンがイチバン思いを乗せられる2人だった。
「マサは若いし、才能があるんだよ。」(星野)
「個人というより、とにかくアニキとベルトが獲りたい。」(稲葉)
パートナーのいないところでそんな風にお互いのことを言い合う姿もあった。
だからこそ、苦しんで、地を這いつくばって…
「いつか極道がタッグベルトを獲る時が来る」
「いつかデスマッチヘビーのタイトルマッチを、アニキとマサで争う時が来る」
そんな光景を夢見ていたのに。
BJW的に打撃なのは、行き場をなくしたファンのカタルシスもそうだが、彼らが前代未聞の“押し売り”スタイルで変え・築き上げた物販も。
思い出すのは某団体に参戦した時。
前半の試合が全く盛り上がらず冷え切った客席を、休憩時間、他団体だというのにアニキとマサだけが大声を出しねり歩きあたためていたこと。
本人は自分達のグッズの売り上げのためだったのかもしれないけれど…その姿がすごくカッコよかったのだ。
コンビは解散してしまったが、2人のレスラー人生はまだまだ続く。
そしてレスラーの生き様は人生と同じで何が起こるかわからない。
無論分かれた道の先も…。
たくさんのファンから愛されたその行方、見守っていきたい。
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新年3日は、私の実家へ里帰り。
大怪獣・姪の家族と勢揃い。
父も母も子…ではなく主に孫へだが、おもてなしを張り切っていたようで何よりだった。
そういえば母はくも膜下を発症してからちょうど3年目。
なんとか生きながらえ、なんとか孫の名前を書いた、お年玉袋を手渡してもらうことができてよかった。
来年はもう少し達者な字を見ることができるだろうか。
そのうち追い着き追い越され、孫のほうがキレイな字を書きそうだが。
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新年のプロレスはじめは大日本プロレスから。
おとそ気分の客席(私)とは対照的に、リング上は早くも熱い戦いの連続!
特にメインは年間ベストバウト級の死闘だった。
肉体と精神を削りながらガンガン真正面からぶつかり合う4人…
2017年まだこれからなのに!
大丈夫なの!?今年最後まで持つの!?
と、心配してしまうほど。
とにかくすごかった!
関本岡林×ツインタワーズはもはや極上のブランドだ。
これだけスゴいものを見せられてしまうと、彼ら以外に誰がこのベルトを獲ることができるのか、誰がこの戦線に入って行けるのか…全くもってわからないというものだ。
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元日はお昼からおよめさんの実家へ。
毎年お酒と、手づくりのおせちをしっかり用意していただいて有難い。
およめさんなんか、
「実家でおせち食べるから〜」
と言って朝パンを食べてたほどだ。
なんでもお料理上手だった親戚のおばさんに教わった味を、彼女が亡くなった後もしかと引き継いでいるのだそう。
すごく文化的な話で感心する。
と、いうわけで、無論の事我々もその脈々と流れる系譜にのるべくたずねるのだ。
「これはどうやってつくるの?」
「それは?」
「こちらは?」
すると聞けば聞くほど、どれもとんでもない手間がかかっていて…
(特に料理ベタな自分には)気が遠くなるような話ばかり…。
はたしてこの大いなる伝統は継ぐことができるのだろうか…。
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大みそかはずっと家にいた。
午前中から地元の商店街で年末年始の買い出し。
おそばは地元の名店、天ぷらはその向かいのおそうざい屋さんで。
今夜のテレビは『笑ってはいけない〜』を録画しつつおよめさんのリクエストもあって『紅白歌合戦』をずっと見ていた。
ザッピングもせずに紅白を最初から最後までしかと見たのは初めてかもしれない。
大きな目玉はなかったかもしれないけれども、地に足がついた放送だったように思う。
ようやくおとずれたPUFFYとKinKi Kidsの初登場にウハウハし、星野源にほっこりし、RADIO FISHに笑わせてもらい、橋本マナミと土屋太鳳のダンスに「?」となり、司会の2人にハラハラし、あのガッキーの横にいても顔の大きさが変わらない大谷翔平のスタイルのよさにビックリし。
ただゴジラとピコ太郎は出過ぎだなと思ったが。
年賀状を無事に書き終わり、年越しそばを食べたら、『ゆく年くる年』の時間。
テレビの前にみんなで並んで座りながら、残りわずかの色々あった2016年をふり返りしみじみ…
「あけまして、おめでとうございます!」
すると私のヒザの上に座っていたわがこが、
「ブリブリブリブリ!」
年越しの瞬間に発動された彼女のオムツの許容量を超える粗相に、ズボンはおろかパンツまで汚しながら新年が始まったのであった…。
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