ファイナル家
今日は飛び石で行使してきた夏やすみの最終日!
今まで家の大そうじにしかあてていなかったので、最後くらいは夏らしいことを、と思ったが、海に行こうとも花火をしようとも、どうも家族を置いてひとりでするものじゃない…
と、いうわけで、およめさんに美容院やお買い物やと羽伸ばしのお出かけをしてもらって、半日娘と2人でお留守番することになった。
(前日「早めに帰るよ」と言って出て行ったのに結局飲み屋で酔っ払って終電帰りになってしまった贖罪の意味も込められているのはナイショ)
都合のいいことにわがこは今のところ健康で、それでも精神の成熟はまだまだなので、
お腹すいた
眠たい(だっこしてくれ)
オムツ濡れちゃった
の3パターンでしか泣くことがなくわかりやすいので、マニュアル通りで済むのである。
色々アタフタしているうちに、気づけはもう1ヶ月半。
なかなかその間を顧みる余裕もなかったが、娘の機嫌のいいわずかな瞬間に写真を撮ったりデータを見返してみると…
あれ?
この間セキモティートと同じくらいの大きさだと思っていたのに…。
母父の1ヶ月半も大変なものだったが、赤子の1ヶ月半ってのはそれ以上に密度の濃いものだったのだなぁとしみじみと気づかされたのであった。
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