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2016/08/14

最高水準

 個人総合決勝で、内村航平(27=コナミスポーツ)が奇跡を起こし、44年ぶりの偉業を達成した。5種目を終えトップのオレグ・ベルニャエフ(22=ウクライナ)に0・901点のリードを許したが、最終種目の鉄棒で逆転。合計92・365点で、12年ロンドン五輪に続いて金メダルを獲得した。五輪連覇、団体 総合との2冠はともに72年ミュンヘン五輪の加藤沢男以来。体操ニッポンが誇るキングは、20年東京五輪で黄金のキャリアを締めくくる。
 いつからだろう。戴冠が当然と周囲に思われるようになったのは。「最近じゃ、個人総合で勝ってもあんまり“おめでとう”って言われなくなっちゃった」。いつ以来だろう、こんな窮地に追い込まれたのは。「負けたかなと思った」。絶体絶命の状況から、奇跡の大逆転。五輪の女神は、やはり内村を愛していた。
  「疲れ切りました。出し切りました。もう何も出ないところまで出し切って獲れたので、うれしいよりも幸せです」
 悲願の団体金メダルから中1日。夢舞台で“完璧VSほぼ完璧”の熱いバトルが繰り広げられた。「1種目も1秒も気持ちを緩めなかった」。内村もベルニャエフも好演技を続け、0・901点のリードを許して鉄棒へ。演技中に腰を痛めながら離れ技を全て決め、微動だにしない着地で締めた。「これで負けても悔いはない」。死力を尽くしたから、ベルニャエフの演技には背を向けた。(後略)
 (16.8.12『スポニチアネックス』

とにかくシビれた。
内村×ベルニャエフのありえないほど高水準での戦い。

どちらも大きなミスすることなく演技が続いていき…それでいて最後の大逆転劇!


テレビながらオリンピックの歴史に残る闘いを見れて、光栄だ。

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