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2016年7月の記事

2016/07/31

まだまだ

8月5日をいわゆる出産予定日として控えているおよめさんだが、お腹の中の子が3,000gを超えたというのにどうにもこうにも、

「下りてこない」

のだそうだ。


下りてくるこないの意味が無知な自分にはよくわからないのだけれども、とにかく運動をせよとのお医者さんとの命に従い、日も傾き少し涼しくなった頃を見計らって、今夜は自分も付き合って実家の周りをウォーキング。

グルグルグルグル…
グルグルグルグルグル…

汗かいてノドが渇くばかりの自分であるが、隣の2人はどうなのだろう…。


まぁ焦ることなく、少しずつ物事は進んでいってもらいたいものである。

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2016/07/30

大人が奪取、そごうの屋上

いつからか毎年恒例となった横浜そごうの屋上ビアガーデン、

“海の見える そごう屋上ビアガーデン”

ビールも種類ありました

は、大した海はみえないけれども、飲み放題+食べ放題で、しかも「時間無制限」なのだ!

なんて甘美な響き…「無制限」


お酒も料理も、端から端まで、ゆっくり楽しめる!

そりゃあ盛況になるというものだ。
女子会も結構開催されていた。

もちろん予約必須だ。

ビール女子結構いるんですね


ここの屋上といったら昔は大きなアスレチックがあって、小さな頃よく母に連れて行ってもらったものだ。

子どもの楽園かと思っていたのに、いつの間にか、大人の楽園になっていたんだなァ…。

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2016/07/28

仕事、お好きですか?

最近、飲み屋さんで酔っ払って仕事の自慢をするオッサン、いなくなったなって思う。

ちょっと前まではどこにもいて、捕まったら最後、コチラなんてお構いなしに延々と自分の武勇伝を語られたものだった。


今では結構自分のドジな話とかオンナで失敗した話なんかをしてる人が、実は後から他の人に聞くと〇〇の大御所だったり〇〇の経営者だったり〇〇の編集長だったりすることが多く、それだけ仕事の価値観が変わったのか、彼らがスタイリッシュになったのか、と思っている。


逆に多いのが、30代後半から40代くらいのそういう女性だ。

今、仕事と共に生きているのは、女の人なのかもしれない。

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2016/07/24

ひたむきにひたすらに

大日本プロレス両国国技館大会“両国譚”が今年も開催。

半ば意地のようにさえ感じるビッグマッチ仕様ではない、「いつもの大日本」にこだわった大会は今年も健在。

創立20周年の記念イヤーだった昨年よりは観客動員が減少したものの、普段着のままの内容で満員の1階席、そして大歓声を実現させたのだから、改めて団体の地力を見た。

今年も開催おめでとう!


不器用でもひたむきに、そしてひたすらに戦ってきた者たちに花が咲いた夜。

復帰戦

待ってたよ!

王者は厳しく

逆転の一撃

神谷の人生を少しでも知ってしまったら、応援せずにはいられない

伊東史上、最恐の伊東を

決死のダイブ

中年の意地!

何かその姿が、大日本プロレスという団体自体とも被るような気がした。

ひとつの到達点であった両国大会はまた来年の開催が決定。

では新チャンピオンになった星野勘九郎神谷英慶は…
BJWのように、ここが(到達点ではなく)通過点であることをこれから証明していってもらいたい。

これからだ!


そしてさらに、今まで長きに渡り高き壁として君臨してきた前チャンピオンの巻き返しで、団体がどんどん底上げされてゆくこと期待したい。


今回の大会のオープニング映像がすごくよかった。

RC SUCCESSION『ドカドカうるさいR&Rバンド』に乗せて見せる、大日本プロレスの全国巡業の様子…

完全に曲とマッチしていて、全国での熱い戦い、客席の興奮と笑顔、厳しいスケジュール、そのドサ廻り感と泥臭さが、ロバート・オルドリッチの『カリフォルニア・ドールズ』を見ているかのような、愛と夢と哀愁の詰まった素晴らしいロードムービーだった!

息子へチャンピオンベルトを

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2016/07/23

夜の顔

町田で(正確に言えば成瀬)プロレス観戦後、町田駅周辺に戻ってきて、地元在住の友人に、
「(おひとりさまで)どこで飲めばいい!?」
と聞いて紹介してもらったのが、仲見世商店街にあるハンバーガーの、

“jami jami ”
だった。


小さな店内は雰囲気のいい雑貨に囲まれ、ビールと共においしいバーガーをほお張る。

カウンターにはちょうど同世代くらいの地元の常連さんばかりで話も弾んだのであった。

ハンバーガー久しぶりに食べた


しかしながら22時を半分も過ぎた頃になると、ポツリ、ポツリ、とお客さんが帰って行き…
結構みんな帰るの早いな、と思っていると…

23時過ぎ、

「ウィーーーッス!」


急に集まってくる20代くらい若者の大群!

どの店の前にも彼ら彼女らがはみ出したむろし、一気に商店街の雰囲気が変わった。


同じ時間、ゴールデン街だってのんべい横丁だってそろそろ電車がーと第一陣が帰りはじめる時間、それなのにこんな時間にこんな急に混みだす商店街があるのかと考えると、やはりここ>町田は特殊な街なのだなぁと納得するのであった。

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町田にプロレスがやってきた

久々に町田市でプロレスの興行が開催された。

様々なしがらみでこういった催しがしにくいというのは以前、“町田プロレス同好会”の会合で聞いていたのだが…
ついに新日本プロレスがその門戸を開いたのだ。


大きな会場だったが、待ちに待ったとでも言わんばかりの超満員!1試合目からの大熱狂!

開幕前に盟友との熱いドラマを見せ、並々ならぬ思いで参加しているであろう天山広吉、
歯に衣着せぬふるまいで今や誰もが認める新日本を引っ張る存在となった内藤哲也、

そして地元出身の真壁刀義
この3人が特に大歓声を集めていた。

意地を見せろ第三世代!


改めて新日本プロレスの底力・「G1クライマックス」のブランド力を実感し、こういったこけら落とし的なものってのはステキだな、と思ったのであった。

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2016/07/21

永遠の処女-納得。

一生に一度は会ってみたいスーパースター、そのひとりが、

つぼみ嬢だ!


今さら説明するまでもないが…
生き馬の目を抜くAV業界で、10年という長きにわたりトップを走り続けている女優。

そのキャラクターで「永遠の処女」と奇跡のようなキャッチコピーで評されるリビングレジェンドだ。


イベント会場であるSHIBUYA TSUTAYAへ。

サインはジャケットにもらう派


ユニコーンとかシルフィードとかそういった存在で、会うことはできないものだろうと漠然と思っていたつぼみんが…
実際本当に、現実にいたのだ…!

スゴい存在感だった…!


しかも映像や静止画なんかよりも、もっと華奢でもっと“すれてないオーラ”を纏っていて、つまりこれが例の“処女感”で…その揺るぎないキャラクター・ふわっとした雰囲気なのに、なぜだか圧倒されたのであった。

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2016/07/20

おフランス芸は止まらない

「フランスでは今〜」

「私の生き方どうですか〜」

「パリの人はステキで〜」

「人生とはこういうものなんですよ〜」

「フランスが〜」

「パリが〜」

「フランスが〜」


…と、それまでのおバカキャラから急転換し他人(夫ではあるけれども)のふんどしを利用したイヤミさながらのおフランス芸がどうにもこうにも鼻についていた雨宮塔子さんであったが、離婚でようやくそれも終わるのかと安堵していたら、日本の芸能界に復帰とは…。

何か寄りかかれるものを見つけるのが上手なんだろうなと、逆に感心してしまう。


 TBSは19日、同局系のニュース番組「NEWS23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)の25日の放送から、元同局アナウンサーで現在フリーの雨宮塔子アナ(45)がキャスターとして加わると発表した。6月に、7月下旬から加入すると発表していた。
 雨宮アナは93年同局に入社。99年3月に退社してパリに留学して以来、パリを拠点にしてフリーキャスター、エッセイストとして活躍している。局アナ時代は「NEWS23」などの報道系は担当していなかったが、昨年12月30日に放送した報道特番「報道の日」では、キャスターとして出演。高評価を得ていた。
 雨宮アナは、「私を育てていただいたTBSの、当時から看板番組だった『NEWS23』という番組に携わることができて、本当に幸せに思っています」とコメント。昨年の「報道の日」出演で「自分にとって報道というのはどういうものか考える機会があった」と考えさせられたという。一方で、パリを拠点にしていたためすぐにオファーに応えることは出来ず、「子供たちをはじめとする周囲の大切な人たちが最後まで背中を押してくれたことで、今回決断することが出来ました」と経緯を説明。「そういう人たちの思いを裏切れませんし、やるからにはスタッフの思いにも応えたい気持ちもあります。気負わずに、全力でやらせていただきたいと思います」と意気込みを見せた。(後略)
 (16.7.19『スポーツ報知』

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2016/07/19

ひとりぐらし

いつも誰かが近くにいたほうがいいだろう、ということで、およめさんが里帰り出産のために実家の高尾へ帰っていった。

おかげさまで娘の一時帰省も嬉しいと受け入れてくれて、こういう時両親の存在というのはありがたいものだ。


と、いうわけで、先の連休から久方ぶりのひとり暮らしが始まった。

朝起きて、洗濯機回して、おフロを洗って、さて後は何してやろうか!?

…特にすることがない。

結局、朝から晩までゲームをしたり…。


今日は職場で玉ねぎをもらって持てあましたり(料理はできない)、駅前3軒のスーパーのポイントカードが見つからずうろたえたりしていた。

どうすりゃいいの…


早速、自由と不自由の間で揺れている。

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2016/07/18

マリオよ立国せよ

 大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の運営会社が、任天堂との提携で事業展開を進める新アトラクションについて、400億円規模を投資して正面ゲート左側に設置する方針を固めたことが4日、分かった。東京五輪が開催される平成32年までのオープンを目指す。26年7月に登場した人気映画「ハリー・ポッター」がテーマのエリアと同規模の大型投資で、任天堂の人気キャラクター「マリオ39 件」を使用する。
 USJの運営会社ユー・エス・ジェイは映画だけでなく、日本のゲームやアニメをテーマにしたアトラクションを展開するなどの独自路線で収益を伸ばしており、任天堂とも共同で事業展開することで基本合意している。当初はマリオ39 件などが登場する単体のアトラクションになるとみられたが、ハリー・ポッターと同規模の投資額を計画していることから、複数のアトラクションに飲食店やグッズ店などを融合したエリアになる可能性が高くなった。(後略)
 (16.3.5『産経WEST』

マリオ(任天堂)はUSJに出張なんかしていないで、ソニック(SEGA)を見習って自分で王国を創ってもらいたい。

まさしく“スーパーマリオランド”じゃないか!


または日本のゲームメーカーが勢揃いして、というのも夢が広がる。

ピクミンのサイズになり体験する実世界
ソニックの音速ジェットコースター
パーティーを組んでドラクエの世界に冒険へ

バイオハザードの世界を体験できるお化け屋敷的アトラクション
迷宮組曲で音を探す旅
グラディウスに乗って宇宙空間を仮想体験

パックマンの巨大迷路
リアルサルゲッチュ!
じゃじゃ丸くんの忍者屋敷


などなどなどなど…昔の名作今の作品含め、色々と見てみたいもの・体験したいことが出てくる出てくる!

あれだけでき上がったキャラクターたちと、あれだけバラエティに富んだ世界があるんだから、絶対楽しいことだろう。

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2016/07/17

♪セ〜ガ〜

古今東西のゲームミュージックを奏でてくれる、

“Game Symphony Japan”

が、今回は「セガスペシャル」!

ソニック25周年!


オープニングお決まりの、「♪セ~ガ~!」
もオーケストラで。

東京芸術劇場

オーケストラとは何ともぜいたくだ


『ソニック』で改めて中村正人氏による初期タイトル楽曲の素晴らしさを再確認。


『ぷよぷよ』のゲームオーバーのテーマがオーケストラになると、まるで世界が終わるかのような絶望感に包まれることを発見。

『サクラ大戦』で青春時代を思い出し、

『シェンムー』で続編待望の熱を再びぶり返し、


『スペースチャンネル5』はノリノリ!
何かこのゲームで、「みんなで歌う」「みんなで踊る」的なイベントを催してくれないだろうか。

『デイトナUSA』は「♪デ〜イ〜ト〜ナ〜」、全てコレ。


そして『ナイツ』は元々の素晴らしい楽曲と完成された世界観もあり、まるでファンタジーの名作長編映画を見てるかのような感動があった。


さらには中裕司氏をはじめとするゲームクリエイター陣の登壇、うららによる衛星中継などゲームキャラクターの登場と、セガ全面協力によるセガ愛にあふれた濃い3時間だった。

アンコールでセガのお抱えアイドル“セガ・ハード・ガールズ”が歌ったのは、社歌だよ、社歌!

おめでとうソニック!

『電撃』自体が懐かしい

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2016/07/16

歳をとるってこういうことなのか

今年に入ってからずっと原因不明の背中の痛みを感じていたためドキドキしながら行った健康診断の結果が届いた。


左目の視力が落ちてきた…


去年とさほど変わらぬ総合評価「B」!

よかったなんともなかった!


しかしながらどうも最近上記の背中もそうだし、慢性的にお腹はゴロゴロするし、内臓が重い感があるし、ヒザは痛いし、物忘れは激しいし…これで「問題ない」なんて言われてしまうと…

あァ歳をとるってこういうこと、痛みや不調や重さを常に抱え付き合っていくものなのだと突きつけられたカンジがして、何か切なくなった。

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2016/07/15

戦い始まる

 元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が15日、TBS系「白熱ライブ ビビット」のインタビューに答え、次期都知事を選ぶポイントについて「都議会と戦える人を選ばないといけない」と力説した。
 猪瀬氏は、都知事選に立候補した小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏といった有力候補について「言うだけなら評論家。要は実行力」と、その公約を実行できるかどうかが重要であると指摘。そのカギを握るのが都議会との立ち位置だと指摘した。
 猪瀬氏によると、「何か1つ政策をやろうとすると、既得権益の壁にぶつかる。その既得権益を持っているのが都議会」だという。都知事選立候補者たちも、待機児童や高齢者などの福祉問題、防災、東京五輪などについて、政策を掲げているが、都議会と対立すれば、公約を実行することが困難になる。
 そのために「都議会と戦える人、都議会にメスを入れる人は誰か。そこが判断の基準になる」と既得権益を守ろうとする都議会の反対に負けず、政策を実行できるリーダーシップがある人を選ぶ必要があると訴えていた。
 (16.7.15『デイリースポーツ』

前都知事・舛添氏辞任時のマスコミや国を巻き込んでの騒乱、小池氏の立候補時の軋轢、そして猪瀬氏の発言などで、改めて都議会の存在が広く明るみになり(こう書くと悪の組織のよう)、おそらく今回の都知事選はいわゆる既得権益とそれを持つ組織をめぐる部分にも焦点が当てられることだろう。

国もそうだが今回東京がきっかけとなり、こうした影の部分に疑問を抱く都民国民が増えるというのは、やはりネットのおかげなのだろうか、とにかくいいことだ。


彼らを敵に回した候補者は、もしかしたら数ヶ月前のように多くのスキャンダルを報じられたり、バッシングを受けたり、民意という名の皮を被った何かとして様々なイメージを流布されたりするかもしれない。

何にせよ、冷静に真偽を見極め、広く見聞し、判断したいなと思う。

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2016/07/13

デスマッチ、今一度立ち止まり、今一度変革を。

デスマッチファイターの円熟化と技術の進歩、そして何より目が肥えエスカレートしてゆくファンの存在により、いつからかデスマッチにおけるアイテムの存在が希薄になってきているように思う。

かつて1試合に1つだったアイテムは、“蛍光灯&画鋲デスマッチ”のように複数となり、
「被弾するかしないか」にハラハラしていたのは過去の話、当たり前にクラッシュするようになってしまった。

デスマッチアイテムは血を流すための道具に成り下がり、試合はただのタフネスマッチに…
これではアイテム、そしてデスマッチに対しての哲学的なものがないというものだ。


想像しただけで背筋がゾクリとする感覚や、
「見たい…けど見たくない…でもやっぱり見たい」と言いながら会場に向かう思い。

「この試合形式・このデスマッチだから観戦しよう」という盛り上がり。

レスラーによって異なり際立つアイテム使用のセンスや、
「あの凶器の一撃が試合結果を分けた」などと評すること。

試合前・試合後に語れるようなものがなくなってきているように感じるのだ。


本来は、ガラスボードやカミソリボードにクラッシュするだけでそのままカウント3になってもいいくらいなのに…
時にレスラーのスゴさとファンの怖さを感じるというものだ。


そんな中、今夜の「デスマッチカーニバル」竹田誠志が持ち込んできた“ハサミボード”は、久しぶりに上記のように語れる、そして極めて恐ろしく危険なアイテムで、その一撃で試合が終わったのであった。

ザックリじゃなくてグッサリ


もちろん、最後についてきてしまった対戦相手の病院送りはいいことではないが…
今一度、デスマッチは厳しいもの、危険なもの、という原点を改めて思い出させてくれた。


この気付きをきっかけに、そろそろ業界はファンも含め、色々と戦い方やみせ方をシフトチェンジしなければいけないのかもしれない。

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2016/07/11

そこじゃない

「千円札出しておつりの返ってこないセットなんて、もはやランチの域を超えている。」
なんて言いながら毎日お昼をどう過ごそうか迷っていたり、

「月曜日は朝市だから。」
なんて言いながら普段よりも早く身支度してスーパーにかけて行ったり、

そんなつつましく生きている我々のような庶民にとって、今回の参院選の焦点はどう考えたって経済の問題だ。


それなのにマスコミはことあるごとに「3分の2」「3分の2」をくり返し、総理に「選挙の時だけ改憲問題に対してダンマリですか?」ときたものだ。

同様に野党も「3分の2」「3分の2」をくり返し、「アベ反対」と叫ぶだけで何の具体的なものを提示しない。


バイトかけ持ちで必死に生きている若者が、何よりも改憲に興味持ちますか!?

そんな感情論だけで支持をもらえるとお思いですか!?


なかなか変わらない現状にしびれをきらしても、こんな政治の状況では絶望しかない。

1度くらいは今の与党じゃないところにも未来を託してみたいものなのだが…。

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2016/07/10

パワッチ!

そこそこご近所なのに1度も足を運んだことがなかった、

“藤子・F・不二雄ミュージアム”

に、ようやく行ってきた。

森深きところに


天気はよかったし、
シャトルバスの運ちゃんは優しいし、

キャラクターごと全部で4台運行しているそう

鈴

小池さんシートに座った!


いたるところにカワイイ小技が利いてるし、

こじんまりしつつも充実してました

ピュ〜

一目でわかるドア〜


予約制なのでそこまで混雑しないし、
展示は思った以上にボリュームがあったし、

マンガ読み放題コーナーも

みんなのひろば

コレみんなかぶってたのー!?


カフェは待ち時間がどこからでもわかるようになってるし、
暗記パン食べれたし、

コレでテスト大丈夫

コロッケ付きだナリ

飲むのモッタイナイ!…飲んだけど


例の土管もあったし、

エースドラちゃん


きれいなジャイアン(メインイベント)に会えたし、

ブクブクブク…

デター!


大満足だった!

バケラッタ!


効率のよいオススメの歩き方は…

12時のチケットで入場(土日だとさすがにちょっと入場待ちがある)
   ↓
何より先に3Fのカフェの整理券をもらう(スマホがあれば館内どこからでも自分の順番がわかる)
   ↓
展示からはじめたお客さんや午後入場の人が流れてくる前に、ゆったり“はらっぱ”で記念撮影
   ↓
2F“みんなのひろば”でのんびりしていると…予約していたカフェの時間
   ↓
食後“Fシアター”を鑑賞して、いよいよ展示へ
   ↓
メインはもちろん「きれいなジャイアン」!
   ↓
お土産買って帰りましょう

ついついたくさん買ってしまう…


展示室にあった藤本氏と安孫子氏が高校生の頃につくった少年誌のパロディ(マンガ、読者コーナー、広告までもがオリジナル!)『少太陽』が、デジタル化され全部見ることができて、その高校生とは思えぬものすごいクオリティに改めて天才っているんだなァ…そりゃあ手塚治虫も嫉妬するよなァ…と感激した。


自分は子どもながらに『ドラえもん』のアニメを見て、

「ドラえもんはどうして怠け者ののび太ばかりを助けるんだろう…。」
と不公平さを感じて、あまりこの作品に触れることがなかったんだけれども、

改めて(特に)連載を読むと、シニカルな笑いがあったり社会問題をテーマにしていたり、大人でも楽しめたんだなぁと思ったのであった。

またそれを、『小学一年生』から『小学六年生』まで絵と話を変えながら同時に連載していたというスゴさったら!

沖縄行きたい…


ま、それでも自分は普通に…パーマンのが好きー!

パワッチ!

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2016/07/08

NINPU

危婦人の公演『NINPU(ニンプー)』、その4回目のリバイバル、

『カサブランカの、夢~NINPU2016』を観劇。


現代だからこそある“赤ちゃんのカタチ”と“母のカタチ”の問題にスポットを当てつつ、最後は別のところにあったもうひとつの“愛のカタチ”をみせてもらった。

『カサブランカの、夢~NINPU2016』

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2016/07/05

OK!バブリー!

最近バブリー芸人こと、“平野ノラ”に夢中。

先日テレビで、

「五十音に合わせて即興でバブリー川柳を詠む」

としてお題の入ったボックスの横で80年代の名曲『ダンシング・ヒーロー』に合わせて踊る彼女を見て、すっかりトリコになってしまったのだ。


映画を見ていても、小説を読んでいても、お笑いの舞台を見ていても、人は作品に触れている時常に先のことを予想している。

それが思い通りのままだったら凡作だし、思いに届かなかったらおもしろくないもので、自分の思いを超えたものになると感動が生まれる。


「ダンダンダンダン!」という荻野目ちゃんの曲のこれ以上ないタイミング!で、ボックスからお題を引く!

…と思ったらことごとくそれを(いい意味で)裏切られ、

「ゲロマブいいオンナいたぜ!」
と、おったまげたのであった。

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2016/07/04

小太りのお腹にやさしく滑らされる手…

日ごろからおよめさんのをさわっていたからどうやらそのクセがついてしまったようで、目の前に出っぱったお腹があると自然とサワサワとなでてしまう。


先日プロレス会場で観戦仲間のMーくんに会った時、
「お疲れさま〜。」
と言いながら無意識で彼のお腹をなでていることに気付いたのだ。

決して彼は妊娠しているわけじゃないのだけれども…。


これが女性だったら、特に妊婦ではなかった場合は、強烈なセクハラになるので気をつけなければと思ったのであった。

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2016/07/01

1200でも足りない

すっかり夏になった。

Tシャツの季節だ。


それなのにユニクロのTシャツブランド“UT”になかなか手が伸びないのは、ありふれ過ぎているから。


これだけの有名ブランドで、これだけたくさんの店舗があって、これだけたくさんの人が知っていて、これだけお手軽な価格で、これだけたくさんの人が買っているTシャツ…

きっと駅のホームや飲み屋で同じもの着ている人と並んじゃって気まずい思いをするのが目に見えているというものだ。


HPなんかでは、
「1200色柄、40コンテンツを超える豊富なデザインを展開!」

なんてうたい文句でいるが、正直、この倍はバリエーションが欲しいというものだ。


もしくはもっと地域限定とか店舗限定とか、期間限定などの展開をした方がいいと思う。

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