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2016/06/21

今夜、およめさんに来た電話

「大切なお願いがあるんだけど…電話していい?」

昔の同僚からの久しぶりの電話。


…スルドイ方ならもうおわかりだろう。時期的に。

参院選の公示をあしたに控え、早くも某政党の支持者・信仰者による草の根広報運動の襲撃である。


「選挙では〇〇党に入れてもらいたいんだけど…」
「よかったら〇〇党の説明しようか?」

コチラがどんな思想かどんな考えを持っているかなんておかまいなしにまくしたてられる演説。


ここで、
「よし!君の意見はわかった!私はそれについてこう思うのだ…」

なんて意見をぶつかり合わせることができたらなかなかに建設的な時間が過ごせるのだろうが、もちろんそんなことをするのはめんどうだし、何より相手の勢いと盲目さに当てられてしまい、

「アッ、〇〇党ね。ハイハイ、わかりました。ハ〜イハイ。前向きに考えておきますね…ハイハイ。じゃあまた…ハ〜イハイ、ハ〜イハイハイハイ…。」

と、ウソの相槌を打ちながらそそくさと電話を切るのがオチなのだ。


それにしても毎度思うのだけれども、こんな一方的な活動が身を結ぶと本人たちは思っているのだろうか。
イヤ、思っていないからこそ、「ヘタな鉄砲〜」でこういう風に遠い知り合いにまでわざわざ連絡してくるのか…。

何にしてもすごいバイタリティ。
これをもっと違う方向に活かせたらいいのに、と思う。


 第24回参院選は22日に公示、7月10日に投開票される。公示を前に与野党9党の党首は21日、東京都内で日本記者クラブ主催の討論会に出席し、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の評価や憲法などで論戦を交わした。自民党総裁の安倍晋三首相は「国民総所得は40兆円回復し、有効求人倍率は24年ぶりの高水準だ。成果を出してきた」と政権3年半の実績を訴えた。これに対し野党側は「経済政策は行き詰まっている。転換が必要だ」(民進党の岡田克也代表)などと批判し、対決色を強めた。
 公明党の山口那津男代表は「地方や中小企業など、アベノミクスの成果が十分に及んでいないところに希望を広げたい」と述べ、無年金者救済のための受給資格期間短縮などを主張した。首相は「アベノミクスはまだ道半ばだ」と認めたうえで、「デフレから完全に脱却し、景気がよくなったと言ってもらえる経済を作るのが第一目標だ」と述べた。
 岡田氏は将来の金利高騰リスクを指摘し、「分配と成長の両立」への政策転換を掲げた。共産党の志位和夫委員長は「アベノミクスによる生活破壊、格差と貧困を是正する」と述べた。(後略)
 (16.6.21『毎日新聞』

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コメント

相方の雇い主がその団体所属です。
私にまで電話があります。
相方は「久○雅美」が出てるDVDやら色んな素晴らしい宣伝グッズをもらってきます^^;
だけど、雇い主はとてもいい人なんですよね。。。ピュアっていうか。。だからこそ、疑いもなく本心で勧めてくるんですけどね。
だけど、政治とは切り離そうよ!と思いますね。

投稿: まんちゃん | 2016/06/23 16:44

まんちゃんさま、きょんばんは!

ピュア!
どっちがいいんですかね…ピュアがいいのかしたたかがいいのか…わかりかねます…。

ホントホント、それとこれとは別ですよね。
組織票はあなどれないものですが、そればかりにならない選挙と国政であったもらいたいものです。

投稿: かんげ | 2016/06/23 19:08

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