日本三大美女
日本を代表する才器に満ちた女性、その三傑。
つまり“日本三大美女”を選ぶとしたら、どう考えたってこの3人だろう。
峰不二子
バカボンのママ
メーテル
1人はスタイル抜群の小悪魔系。
1人は家庭的で優しいけれど怒ると怖いしっかり者。
1人はミステリアスなクールビューティー。
こんなにも三者三様でトップクラスの超絶美女が居並ぶと…もうこれ以上は選べない…。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
日本を代表する才器に満ちた女性、その三傑。
つまり“日本三大美女”を選ぶとしたら、どう考えたってこの3人だろう。
峰不二子
バカボンのママ
メーテル
1人はスタイル抜群の小悪魔系。
1人は家庭的で優しいけれど怒ると怖いしっかり者。
1人はミステリアスなクールビューティー。
こんなにも三者三様でトップクラスの超絶美女が居並ぶと…もうこれ以上は選べない…。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
伊賀の“半蔵”が、先の伊勢志摩サミットのワーキングディナーで扱われ世界の要人を唸らせ、以降話題になっている。
注文殺到で、HPでは今通販をストップさせているようだ。
半蔵といえば、私が初めておよめさんの実家にごあいさつに行った時に力を貸してもらった日本酒。
そりゃあそうだ、おいしかったもんなぁ!
今日は父の日&誕生日プレゼントのカバンとたいやきを抱えて久しぶりにおよめさんの実家に行ったのだけれども、そんなことよりとオープニングトークはそのことで持ちきりだった。
半蔵が出世してくれたおかげで、先見の明があったりお酒業界に強いみたいに自分が思われてありがたい!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
『アド街ック天国』の放送中にその対象の街にいるという稀有な経験をした。
放送開始直前から街全体がにわかに活気づく。
そしていざ放送開始!
お世話になったお店の中で、店主やお客さんみんなで轡を並べ、小さなケイタイの画面を眺めながら一喜一憂。
「アッお隣!」
「ここのお店はホントにおいしいよ」
「1週間くらいずっとスタッフがこの辺ウロウロしてたよ〜」
「このワンカット撮るのに2時間かけてた」
「全部カットされたかと思った…」
「CMまたぎで使われるなんてスゴい!」
「ウチ江ノ電より順位上なの!?ヤッター!」
地元の人の話を聞くと、とにかくアド街スタッフの丁寧で熱心な取材が好印象だったよう。
そういえば自分もエイトセンタービルで飲んでいた時に、その街の女性を特集する「〇〇コレクション」(その時は「横浜伊勢佐木町コレクション」)のコーナーの取材で彼らが飛び込んできたことがあった。
誘い方も紳士的で、
「ちゃんと決まった人数を撮影してるので、撮ったらカットすることなく絶対に使います」
なんて言っていて、いい人たちだと思ったのであった。
さすが老舗番組だと唸らされた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
お腹の我が子が暴れ過ぎたのか、さかさまになってしまった。
いわゆる逆子ってやつだ。
高齢出産で逆子なんて大変!
困った夫婦は神頼みに行くのであった…。
ムリをお願いして、昨年子息が誕生した「神様」こと“黒天使”沼澤邪鬼さまに逆子が直るよう念を送っていただいたのが、商店街プロレス開幕戦の日曜日のこと。
すると明けて月曜日、火曜日、水曜日…
定期妊婦健診先のおよめさんから、
「逆子ちゃんが直ってた!」
との一報が!
まぁ前回の健診から逆子体操とかお灸とか、他にも色々やってたので何が奏功したのかはわからないのだけれども…
あえて叫びたい。
スゴい!
黒天使さまのパワー!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
声量をコントロールできない
独り言が多い
話が長い
一方的に喋る
自分が話したい時だけテンションが急変する
など、“お喋り”にクセのある人は、何か心に闇を抱えている。
家庭だったり職場だったりどこかで、抑圧された生活を送っていたり、孤独をこじらせていたり。
周りにいるそんな人たちを苦々しく眺めながら…ふと自分はどうなんだろうと我にかえる。
時には自分の“お喋り”も顧みなくてはと思う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「大切なお願いがあるんだけど…電話していい?」
昔の同僚からの久しぶりの電話。
…スルドイ方ならもうおわかりだろう。時期的に。
参院選の公示をあしたに控え、早くも某政党の支持者・信仰者による草の根広報運動の襲撃である。
「選挙では〇〇党に入れてもらいたいんだけど…」
「よかったら〇〇党の説明しようか?」
コチラがどんな思想かどんな考えを持っているかなんておかまいなしにまくしたてられる演説。
ここで、
「よし!君の意見はわかった!私はそれについてこう思うのだ…」
なんて意見をぶつかり合わせることができたらなかなかに建設的な時間が過ごせるのだろうが、もちろんそんなことをするのはめんどうだし、何より相手の勢いと盲目さに当てられてしまい、
「アッ、〇〇党ね。ハイハイ、わかりました。ハ〜イハイ。前向きに考えておきますね…ハイハイ。じゃあまた…ハ〜イハイ、ハ〜イハイハイハイ…。」
と、ウソの相槌を打ちながらそそくさと電話を切るのがオチなのだ。
それにしても毎度思うのだけれども、こんな一方的な活動が身を結ぶと本人たちは思っているのだろうか。
イヤ、思っていないからこそ、「ヘタな鉄砲〜」でこういう風に遠い知り合いにまでわざわざ連絡してくるのか…。
何にしてもすごいバイタリティ。
これをもっと違う方向に活かせたらいいのに、と思う。
第24回参院選は22日に公示、7月10日に投開票される。公示を前に与野党9党の党首は21日、東京都内で日本記者クラブ主催の討論会に出席し、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の評価や憲法などで論戦を交わした。自民党総裁の安倍晋三首相は「国民総所得は40兆円回復し、有効求人倍率は24年ぶりの高水準だ。成果を出してきた」と政権3年半の実績を訴えた。これに対し野党側は「経済政策は行き詰まっている。転換が必要だ」(民進党の岡田克也代表)などと批判し、対決色を強めた。
公明党の山口那津男代表は「地方や中小企業など、アベノミクスの成果が十分に及んでいないところに希望を広げたい」と述べ、無年金者救済のための受給資格期間短縮などを主張した。首相は「アベノミクスはまだ道半ばだ」と認めたうえで、「デフレから完全に脱却し、景気がよくなったと言ってもらえる経済を作るのが第一目標だ」と述べた。
岡田氏は将来の金利高騰リスクを指摘し、「分配と成長の両立」への政策転換を掲げた。共産党の志位和夫委員長は「アベノミクスによる生活破壊、格差と貧困を是正する」と述べた。(後略)
(16.6.21『毎日新聞』)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
女性をアパートに連れ込んで監禁したとして33歳の男が逮捕された事件で、男と泥酔した様子の女性がアパートの近くの防犯カメラに映っていたことが分かりました。
栗田良文容疑者は4日、東京のJR新宿駅で電車に乗った後、泥酔して寝ていた女性(28)を神奈川県相模原市の自宅アパートに連れ込んで監禁した疑いが持たれています。
その後の警察への取材で、4日の朝、アパートの近くの防犯カメラに女性と栗田容疑者が一緒に映っていたことが分かりました。女性は翌日の朝に目を覚ますと、栗田容疑者の部屋にいたということです。
周辺では同様の被害が他にも4件あり、警察が関連を調べています。取り調べに対し、栗田容疑者は黙秘しています。
(16.6.19『テレビ朝日系』)
“いくら相手が女性でも、意識のない人間を1人で引きずって歩けるだろうか”
↓
“泥酔時といえどもある程度女性の意識があり同意があり、ついて行ったのではないか”
という疑いと、
“女性が寝ていたのが丸1日”
↓
“何か薬物を使用したのでないか”
という、両極の疑いが湧き上がる、少し不可解なニュースだ。
“酔っ払って起きたら異性の家”
なんてドラマで使い古された感のあるシュチュエーションだけれども、こうして実際に起こったら事件として扱われてしまうものだったとは。
それとも登場人物がドラマに出るような美男美女じゃなかったから、ドラマチックにならなかっただけなのか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
16日午後2時21分、北海道・内浦湾を震源とする地震が発生し、函館市川汲町(かっくみちょう)で震度6弱を観測した。気象庁によると、北海道で震度6弱以上を観測したのは2003年9月の十勝沖地震の余震以来。函館市では、記録が残る1923年以降、震度6弱を観測するのは初めて。地震の深さは11キロ、マグニチュードは5.3だった。北海道から東北地方にかけて震度5弱~1を観測したが、津波はなかった。
地震を受けて会見した同庁地震津波監視課の青木元(げん)課長は、「揺れの強かった地域では身の周りの状況を確認していただき、身の安全を図っていただきたい。きょうと同程度の地震が発生する恐れがあり、今後の地震活動に十分注意してください」と呼び掛けた。
気象庁によると、函館地域では1978~80年の約2年の間にマグニチュード3以上が計44回発生するなど地震が一定期間に集中的に発生したことがあり、今回も地震が続く可能性があるという。
4月に起きた熊本地震との関連を問われると、青木課長は「まずないと思う」と回答。一方「日本全国、大きな地震が発生する恐れがある。全国どこでも注意・警戒は必要だ」と訴えた。
(16.6.16『THE PAGE』)
「大地震が自分の生きている間に4回も5回も来ることはないだろう。」
なんて言いながら、家具の転倒防止も非常持ち出し袋の準備も何もやっていない自分であったけれども、
これだけ全国各地で多きな地震が続いていると、さすがに少し不安になってきた…。
とりあえず、水くらいは常備しておこうか。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
政治資金などをめぐる一連の公私混同疑惑を追及されていた東京都の舛添要一知事の辞職が15日、正式に決まった。辞職は21日付。献金問題で辞任した猪瀬直樹・前知事の後を受けて2014年2月に就任し、「東京を世界一の都市にしたい」と掲げた舛添知事だったが、2年4か月で都庁を去ることになった。
辞職願は15日午前に都議会の川井重勇議長に提出。同日夜の本会議は全会一致でこれに同意し、辞職が正式に了承された。
舛添知事は最後にあいさつし、「私の問題で4年の任期の途中で終わる。反省と心残りは尽きないが、私の不徳のいたすところ。もっとも懸念したのは五輪への影響だが、これ以上、都政の停滞を長引かせることは耐え難い」と辞職を決断した理由を語った。(後略)(16.6.15『THE PAGE』)
不徳も不徳、全くもって不透明で煮え切らないままの辞任劇であった。
「お金ちょろまかしてスミマセン。やっぱり悪いことするとバレるんですね。そそのかしたのはアイツです。」
「全部返すし、もうしないし、罰も受けます。今後は心を入れ替えて真っすぐにがんばります!」
とでも言えばよかったのに…職にこだわりたかったのなら。
猪瀬さんを辞めさせて、誰もいない中からムリヤリ舛添さんを選んだ途端、上記のような公費の問題や都有地の韓国学校貸与問題などが噴出、
「ズコー!やっぱり前の人の方がよかったー!」
と都民はなったのだから、また同じセリフをくり返さないためにも、次こそは清廉の士のような人物に立ち上がってもらいたいし、我々もよくよく考えなければならない。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
「今の全日本プロレスがあの頃の全日本プロレスか!?」
なんて聞かれたら絶対違うけれども…
それでも、外部から錚々たるメンバーを招聘して積極的なマッチメイクをし、必死に生き残ろうとしている団体の姿を見ると、がんばってもらいたいと切に思う。
きのうはついに石川修司×竹田誠志、“町田プロレス同好会”タッグが実現!
(わかってるね全日本!)
今後ともこのタッグを継続してもらいたい。
竹下×秋山は、その輝きを抑えつけようとする力と力…すごく刺激的だった。
セミでは関本岡林が、ザ・ビッグガンズとの超肉弾戦を制して、世界タッグ戴冠!
先の三冠戦で敗れ、昨夜のFDでは岡林にとられ、後輩に後塵を拝したままかと思われた関本大介だったが…
まだまだこれから、もう一丁!という姿を見せてくれた。
そして。
秋山「健斗、お前、いいチャンピオンになったな。」
本当にそう思う。
試合後の、
「最高ですか!?」
は、お立ち台のヘタなプロ野球選手みたいでイマイチグッとはきてないけれども…
何より、それを自信満々でやってるのがいい。
これだけの激しい防衛戦を重ねて、しかとファンの声援に応えている、その姿はもう立派なエースだ。
もうすぐ帰ってくるあの男…諏訪魔に抗え!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
小橋建太プロデュース“Fortune Dream”は、現代のプロレス界オールスター戦!
天上にはどっしり座りじっくり1試合目から熱い視線で試合を見守る小橋建太が…
そりゃあ天下の小橋の前でヘタなチョップは打てないから、後輩たちは大変なことだろう…
その分、メインをはじめ、熱い熱い試合ばかりだった!
“Fortune Dream”ハズレなし!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今年も大日本プロレス×横浜市商店街総連合会による、
“商店街プロレス”
が開幕!
たくさんの人に、プロレスの魅力と、商店街の魅力が伝わりますように。
\プロレスみるなら大日本!/
\買い物するなら商店街!/
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
職場にブースカ言われながら休みをとって、およめさんのつきそいで舞浜に行ってきた。
今回も、「まかせとけ!」とばかりに、ここに勤めて十余年の“マスター”いとこが来てくれたため、
「ここは穴場。」
「ここ歩くと近い。」
「ここに隠れミッキー。」
「それが食べたいならあそこの店だ。」
「これ限定グッズ。」
「こんなサービスあるよ。」
…など、いたれつくせり。
現在15周年記念イベント開催中のTDSのテーマは、“Wish”。
いとこの勧めで、彼女の同僚のイラストが上手なキャストさんが、願い事をシールに描いてくれる。
これを胸に貼っていると…
色んなところでこれに気づいた人が声をかけてくれるのだ。
さらには大勢の人に囲まれているキャラクターたちも、わざわざ遠くからかけよって、シールとお腹を交互に見ながら、
「がんばってね!」
というメッセージをくれる(ジェスチャーで)。
なんてみんな優しいの!?
妊婦の特権だろうか。
グリーティングでは天下のミッキーさんにまでお声がけいただき、夫婦は恐縮し続けたのであった。
およめさんの体の状態的に色々と制限があるので心配だったが、これだけ手厚くもてなしてくれ、その代わりに普段だったら行かないような奥の方に足を運んでみたり、普段だったら見ないようなショーやグリーティングに並んだり…
加えてシーズン的にか天気的にか園内とっても空いていた(インディ・ジョーンズ5分待ち)のもあって、とてもゆったりのんびり楽しく過ごすことができた。
この地らしくお酒もよくよくいただけたので、付添人も満足したのであった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自分の職場でずっと流れているのはTOKYO FMだ。
そのウィークデーのレギュラー番組に、4月、AKBを卒業したばかりの高橋みなみが抜擢された。
しかし不幸は早々に訪れた。
番組開始一週間余りで熊本地震が起こってしまったからだ。
元々彼女らしく秋元康に突然電話をかけてみたり、本人がスタッフからドッキリを仕掛けられたり、楽屋ノリそのままでギャアギャア騒ぐ、ファン向けの番組として始まったのに…
それで一気に自粛ムードに包まれ、マジメな方向にシフトチェンジ。
今は政治経済などの時事問題を扱ったりお悩み相談を受けたりしているのだけれども、どうしても昼間のFMを聴いている世代からみたらあまりにも“足りない”“底の浅さがわかってしまう”のである。
年齢的にはしょうがないのだけれども、かつてグループ内で後輩たちから崇め奉られていた姿からは想像ができなく…とにかく哀しいというか痛ましいというか、聴くに堪えない状況が続いているのが現状だ。
バリバリと働いている人が、元アイドルによる米大統領選展望や、25歳の人生相談で、うんうんとうなずけるのか。
どちらが正解かと聞かれたら何とも言えないが、今の放送では彼女の魅力が全く出ていないのは確かであろう。
そもそも昼のFMラジオなんて耳障りなくBGMのように流すのが主だろうに、あまりにも若い彼女の登壇は人選ミスだったとしか思えない。
それにしても、女優業やタレント業で“元AKB”勢がもっとしっかりしないと、
「しょせんあのグループはお遊戯だったのだ」
と言われてしまい、後輩たちが浮かばれないというものだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
愛らしいフェイスと肉感的なボディ。
そして高いエロスキル。
数々の受賞歴。
CDリリースもしているアイドル、エッセイストの顔をも持つタレント性。
さらには大御所芸人とのフライデー。
彗星の如く業界にあらわれた、紗倉まな。
私はその性に開放的なエッセイなどを読んで、紗倉嬢のことを、エロを前面に出した含羞のない女優さんだと勝手に思っていた。
しかし今年に入ってプロレスのリングに花束嬢として上がっている彼女を見て、まるで小動物のような小柄さと、作品と全く変わらない…イヤそれ以上のキュートさ、そして何より落ち着き控えめな所作といざとなった時のサービス精神に、
「まなてぃ…最高だ…!」
と、すっかり惚れてしまったのであった。
そんな彼女、さらには先日小説家デビューし、上々の評価を得ているという。
タレントとして作家として、引退後に才能を開花させるAV女優は珍しくなくなったが、現役時代からここまでな人は初めてで、もはやそんな枠を飛び越えた存在になっていると思う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3日、女優の相武紗季が直筆の文書により、会社経営する一般男性との結婚を発表。これには、「ゴールデンウィークの悪夢!」「紗季ちゃん、俺と結婚してくれるんじゃなかったの?」など、ファンを落胆させてしまったようだ。
「相武が結婚したのは、昨年7月に写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)によって交際を報じられた男性なのですが、相武が昨年ごろから料理学校に通いだしたこと、さらに一緒に旅行へ行くほど仲の良い吹石一恵が昨年、福山雅治と結婚したことなどから、『Xデーは近い?』と、ファンは戦々恐々としていました。ゴールデンウィークで気が緩んでいたところへの不意打ちの結婚発表に、ファンのショックは倍増したようで、『ゴールデンウィーク明け、会社行く気失くした』『人生で初めて5月病にかかった』などと、相武ロスに苦しむ男性が大量発生。また、相武に男性を紹介したという俳優の金子ノブアキに対して『余計なことしやがって~』と、怒りの矛先を向けるファンも少なくないようです。さらに、相武といえば、かつてはTOKIOの長瀬智也と熱愛報道が流れたことがあるだけに、会社社長との結婚に関しては、『結局、女は金か』『ジャニーズブランドも社長の肩書きには負けるか』などと、ネット上では揶揄が飛び交っているようです」(芸能関係者)(後略)
(16.5.6『おたぽる』)
世間で言われているように、確かに会社経営者を「一般人」とするのには少々の違和感を覚える。
そしてファンは目先の事象につられ、
「結局は金か!」
と叫びたくなるのもわかるが、本人だって売れっ子でお金持ち。
こういう男性の本当のイチバンの魅力は、そして彼女を落とせた理由は、その経済力からくる“余裕”なのだろう。
いわゆる普通の、本当の「一般人」だと、芸能人、しかも有名な女優を相手に、なかなか恋愛なんてできるものではない。
高嶺の花を目の前に気が引けるか、ファンのようになってしまうのがオチだ。
しかし上記の余裕がある人間は、そんな相手とも同じ目線に立つことができる。
めげることなく何度もアタックできる。
焦ることなく待つことができる。
これこそが、普段から祭り上げられ様々なしがらみにまみれた芸能人の心を動かすのだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
9年前、私が妊婦になった頃は、まだ知らない人の方が多かったマタニティマーク。その後、認知度は上がり、見知らぬ人が電車内で席を譲ってくれることもあると聞いていたのだが、最近その状況は大きく変わっている。
認知度が高まったことにより、妊婦さんたちは「妊婦だと知られることが怖くて、安易には付けられない」というのだ。
Twitterのまとめサイトには、妊婦だということで『故意に足をかけられた』『お腹を殴られた』『ホームに突き落とされた』と、信じられないようなコメントが並ぶ。そのほとんどが、誰もが乗る公共交通機関での出来事だ。
このような話は、1年ほど前から聞いてはいたのだが、ごく一部の人が経験したことがSNSで大きく広がっているだけだと思っていた。しかし、少なくとも首都圏においては、そうではなかった。
先日、別の取材に関連する形で、FBを通じて妊産婦さんたちに問い掛けた。『怖い思いをするからとマタニティマークを付けなかったという妊婦さん、ご存知ですか?』と。8年前から働くママのコミュニティを主催しており、働く妊婦さんとの繋がりは強いものの、あくまでも友人限定のFB。それなのに、実際に怖い経験をした人が複数おり、マタニティマークは付けない(付けなかった)というコメントが並んだのだ。
何よりも驚いたのは、彼女たちが萎縮していて『妊婦で申し訳ない』という気持ちを持っていたことだ。彼女たちは会社員として働いていたために、電車通勤をするしかなかった人たち。何も悪いことはしていない。
「1人目妊娠中には付けてましたが、2人目の時は隠したりしてました。1人目の時、優先席の近くに立っていたら、座ってる元気そうなアラフィフくらいのご夫婦に『絶対譲らないからな、何様のつもりだ!』とブツブツ言われ続けたので…。」
そう話すのは、1人目を2011年、2人目を2013年に出産したAさん。
「そんなことがあったので、2人目の時は、優先席付近にはあまり行かないようにしていました。座ってる方も、優先席だと譲らなきゃならないと思う人が多いけど、普通席なら譲らなくてもいいと思いそうなので、その方が気が楽でしたし。譲ってもらえた時も、なんだか申し訳ない気持ちがあって、ひたすら目をつむって寝ていました。また何か言われそうで。」
譲ってもらっても申し訳ない、譲ってもらうことになってしまうから優先席の近くには座らないというのだ。妊婦を含め、立っているのが辛い人のための優先席だというのに…。この意見は本当に多く、Bさんも同じ意見だった。(後略)
(16.5.30『Yahoo!ニュース』藤村美里氏著)
昨年自分の周りでベビーブームが起こったため、妊婦さんや小さな子どものいる家族と会うことも多かったのだが、上記のような話も少なからず耳に入ってきていた。
「通勤電車で、わざとらしくお腹にカバンをぶつけられた。」
とか、
「レストランで、自分たちを指差し『子どもを見ながら食事したくないのであの家族が帰るまで待つ』と大きな声で店員さんに言う人がいた。」
とか。
まるでウソみたいなホントの話だ。
最近の各自治体での保育園建設反対運動などもそうだし、何か行き過ぎた“子ども嫌い”の人間がいることに驚いている。
もしこの思想の原因が、よく言われるように「うらやましさの裏返し」とか「他人の幸せが憎い」とかだとしたら、全くのお門違いだ。
「子どもがいる」か「子どもがいない」かなんてことは、「黒人」か「黄色人」か、「ニンジンが好き」か「ピーマンが好き」か、くらいにどっちでもいいこと。
考え過ぎることなく、ただ目の前にいるハンデのある人や小さい子を、そっと気遣ってあげられる社会になればいい。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
誕生日に自殺する人は、他の日の1.5倍になるとする研究結果を、大阪大の松林哲也准教授(公衆衛生学)らのグループがまとめた。グループは「自殺の恐れがある人には、誕生日の前後は周囲のサポートを強化するなどの予防策が必要だ」と指摘している。
松林准教授らは、1974~2014年の国の人口動態調査で、死因が自殺、交通事故、水死、窒息、転落に該当する約207万人分の死亡票を調査した。その結果、4138人が誕生日に自殺し、それ以外の日の平均(約2700人)に比べて5割ほど多かった。
誕生日には交通事故死や転落死なども増える傾向がみられた。誕生日に普段とは異なるパターンの行動を取って、リスクが高まった可能性が考えられるという。海外では同様の報告例があるが、国内での大規模な研究成果はなかった。(攻略)
(16.6.2『毎日新聞』)
「もうこの歳になったら誕生日なんて嬉しくないよー!」
なんて言いながらも誰かからお祝いの言葉をもらうと嬉しいし、それがないと寂しいものなのだ。
いくつになっても。
思った以上にみんな誕生日に、自分を振り返ったり周囲を見回したり思いを巡らせ、特別なものとしているのだろう。
いい大人になったのならもう誕生日を祝う祝われるなんてことはしなくてもいいんじゃないかとも思うが…
1年に1度くらいこうして考える日があるのもいいことだ、とも、思うのだ。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
“REBELS”後楽園ホール大会。
前大会まさかの敗戦により背水の陣で臨んだ日菜太が、無事にリベンジに成功し再起を宣言。
ハチマキは「稀代の努力家」の名の通り、その練習量に裏打ちされた圧倒的スタミナで逆転勝ちして、彼らしくしぶとい王座防衛。
メインでは、正確無比なミドルとヒザで凄みを見せたチャンピオン…
を、上回り、T-98が日本人4人目のバンコク最高権威の戴冠、という歴史的快挙を成し遂げた。
もちろん若い選手の成長もめまぐるしいが、今のここには30歳前後の脂の乗り切った選手たちが肩を並べている。
みんなキャラクターも個性的で、色んなものを背負いながらここまでやってきた男たち。
だから目が離せない!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント