女性への思い
「オリエント工業×日本美術」
世界に誇るオリエント工業のラブドールで、日本画家池永康晟氏の美人画を再現するという試み。
どちらも女性の魅力を端的に表現したもの、その親和性もなかなかのものであった。
そのこだわり、
その技術、
その伝統、
そしてその深き愛…
日本の素晴らしさを見せつけられた。
最後には実際に今回モデルを務めた“女の子”を間近で眺め、さらには触れることができるコーナーがあったのだが、もちろんそんな機会は初めて。
いざ“彼女”を目の前にしてしまうと、ぬいぐるみやマネキンをさわるのとは違い、自然と下からそーっと、優しくなってしまったのであった。
さすが何よりも人間の寵愛を受け止めるために生まれてきた人形だと感心した。
その時、そそう(顔や下着の中はNG)のないよう後ろで係のお姉さんが見張っているのだが、男おひとりさまのお客さんの時には何となく視線を外してくれて、優しさを感じた。(そのスキにあれやこれや…)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント