« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月の記事

2016/04/30

女性への思い

銀座ヴァニラ画廊にて、

“人造乙女美術館”

『人造乙女美術館』


「オリエント工業×日本美術」

世界に誇るオリエント工業のラブドールで、日本画家池永康晟氏の美人画を再現するという試み。


どちらも女性の魅力を端的に表現したもの、その親和性もなかなかのものであった。


そのこだわり、
その技術、

その伝統、
そしてその深き愛…

日本の素晴らしさを見せつけられた。


最後には実際に今回モデルを務めた“女の子”を間近で眺め、さらには触れることができるコーナーがあったのだが、もちろんそんな機会は初めて。

いざ“彼女”を目の前にしてしまうと、ぬいぐるみやマネキンをさわるのとは違い、自然と下からそーっと、優しくなってしまったのであった。
さすが何よりも人間の寵愛を受け止めるために生まれてきた人形だと感心した。


その時、そそう(顔や下着の中はNG)のないよう後ろで係のお姉さんが見張っているのだが、男おひとりさまのお客さんの時には何となく視線を外してくれて、優しさを感じた。(そのスキにあれやこれや…)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ええ。好きですよ。ふともも。

いいお天気だったので、TODAYS GALLERY STUDIOで開催されていた、

“ふともも写真の世界展”

に行ってきた。

『ふともも写真の世界展』


秋葉原系界隈で有名な作家さんの個展だけあって、若い男子で大盛況であった。

カップルもいました


「1,000脚のふとももに囲まれるアート空間」

というだけあってそれはもう圧巻で…正直、よかった。

バドミントン部

密集

温泉…?


しかしながら作品にスクールユニフォームとティーンへと偏りがあったのも事実。

一概にふともものフェティシズムといってもその中には千差万別あり、今回のようにただモデルのように細くて長い脚の人を並べればいいというわけでも、ただ短いスカートをはかせて露出させればいいってものでもない、ということを声を小にして叫びたいとも、思ったのであった。

まぁそうすると、対象ユーザーが変わってくるし、「アート」という大義が揺らいでしまうのかもしれないが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/28

74th

現役最年長プロレスラー、グレート小鹿

その齢、73歳。


しかしどの後輩レスラーと並んでもイチバンデカいし、エネルギッシュ。

全盛期は“極道コンビ”の一角として全日本プロレスを盛り上げ、やがて大日本プロレスを創設。
最近では事業者としての顔を持ち、震災復興を目指すNPO法人を設立。

普段は派手なスーツをキメて、背筋をビシッと伸ばして歩いている。

70歳を超えて誰かの介助なくあの高いリングに颯爽と上れるのは、この人だけ。

とにかくスゴい人なのだ。


しかし今夜だけは話は別。

“74歳の誕生日に、蛍光灯デスマッチに出場”。

エースと共に


さすがの小鹿でも、事前の話題性だけでいざ試合は被弾するかしないかをくり返しながら結局血を流すことなく、お茶を濁した試合でもするのだろう…
という思いはあっさり裏切られた。


「今まで散々安い給料でこき使ってくれたな!」

鬼の小林


と恨みの炎を燃やすアブドーラ・小林による強烈なヘッドバッドwith蛍光灯をこれでもかと受け、大流血。

目は死んじゃいない!

事故のよう…


何度もリングに這いつくばりながらも立ち上がり、立ち上がり、最後はエース伊東竜二のアシストを受け若手からピンフォール!

のど輪


こんな誕生日を迎える74歳がいるであろうか!?

その覚悟、その生き方、とにかくカッコイイジジイ…イヤカッコイイプロレスラーの姿だった。

鉄人!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/24

青青青青青青青

暖冬による早い開花宣言に焦りながら、国営ひたち海浜公園へ、

“ネモフィラ”

を見に行った。


JRの特急電車で勝田駅へ。

上野駅にて


そこから路線バスには乗らず、ローカル線ひたちなか海浜鉄道に飛び乗る。

結構朝早く起きました


のんびり車窓からの眺めを楽しめるし、終点の阿字ヶ浦駅には無料シャトルバスが待っていてくれる。
さらには到着する公園の入り口がメインゲートではなく、お客さんも少なくネモフィラの丘に近い海浜口なので、とても便利なのだ。

いざ公園の発券機に並ばぬよう、JRかひたちなか鉄道の入園券とのセット乗車券を買っておくことも重要だ。


初めて行ったひたち海浜公園は、広い草原、向こうに見える海、咲き誇る花々、アスレチックやスポーツ施設、バーベキュー広場、深き樹林エリア、さらには遊園地まで…とにかく広大で驚くべきところだった。

この広大な

観覧車600yen

園内一周便利です

チューリップもちょうど!

ちーまーきたべたーべー


歩みを進めていくと向こうから見えてきた青い丘…

ネモフィラが満開の「みはらしの丘」は、とにかく圧巻の光景であった。

青い青い!


パンフレットで見て抱いていたのは濃い青色のギラギラしたイメージだったのだが、実際はパステルブルーでほんわかとしたものだった。


お昼前くらいにもなるとものすごいお客さんの群れであったが、ただただ目の前に広がる青にほっこりしていた。

もうちょっとだけ天気がよければ…


そして同時に登場するこの時期の名物が、

“ネモフィラカレー”!

青い青い…


茨城名産のローズポークを使用、そしてネモフィラの美しい青を再現したこの色鮮やかなカレーは…

うーん…

食欲がわかない…。


ただただ目の前に広がる青に唖然とさせられるばかり。

つくづく人間ってのは視覚情報に左右されるものだと痛感させられたのであった。

菜の花も満開でした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/21

つわりはつらい

身重の女性を間近で見ていてイチバンシンドそうだったのが、つわりの時期だ。

我が家のおよめさんは料理の何が食べられなくなったなどはなかったが、やっぱり常にムカムカと不快感を抱いていて、特に通勤電車での他人の体臭が耐え難かったそうだ。
仕事をしている以上は逃れられないことだから大変だ…。


さらに何より辛いのが、その頃は、“見た目じゃ妊婦とはわからない”ということだ。

いわゆる安定期前で知人にも状況を言うことがはばかられるし、誰に気遣われることなく1人きりで抱えることが多過ぎるのだ。


今、自分が乗ってる電車の中でも、同じように誰にも言えず1人で苦しんでいる初期妊婦さんがいるのかもと思うと…クルクルと周りを見回してしまうというものだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/20

嫉妬はよくない

2年くらい前だったろうか。

およめさんから、

「赤ちゃんができました。」

と聞かされた時、


もちろん半分は嬉しかったのだけれども、もう半分は、

「あぁもうこれでおよめさんと2人きりの時間は終わりか…。」
「今までの関係性ではいられないのか…。」
「もっと色んなとこ出かけたりしたかったな…。」

なんて、寂しさを抱いてしまったのだ。


そんな自分の黒い思いが伝わってしまったのか、お腹の中の赤子は数ヶ月後に成長することを止めてしまい…

その時、小さな命とひきかえに、「もう嫉妬はしない」と心に誓ったのであった。


そんなわけで必死にヨコシマな気持ちを抑えて抑えて過ごした、新たな半年間。


いわゆる安定期というものに入ったので、ようやく少し安心して言えるようになりました。

我が家に、
「赤ちゃんができました。」

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/19

特権階級意識

 関西テレビは18日、公式ホームページで九州で発生している大地震の取材にあたっている同局のテレビ中継車が、熊本県菊陽町のガソリンスタンド付近で給油待ちしていた車の列に割り込みスタンドに入り給油したとして謝罪した。
 同局の発表によれば、中継車は17日午前7時45分ごろ、熊本県菊陽町のガソリンスタンド付近で給油待ちをしていた車の列に割り込んでスタンドに入り、給油したという。
 関西テレビ中継車の非常識な行動については17日、ツイッター上で「ガソリン入れるために朝早くからたくさんの人が並んでたのに横入りされて、母が『後ろに他の人もいるので並んで下さい』て言ったのにも関わらず無視して我先にとガソリン入れてました。テレビ局だからいいんですか?? もう少し考えて欲しい」との声が上がっていた。
 問題行動について、同局は「被災地の皆様が多大な労力を割いておられるなかで、あってはならない行為でした」とし「現場で給油をお待ちになられていた皆様に、大変なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、多くの皆様にご不快の念を抱かせてしまったことにつきましても、お詫び申し上げます」と謝罪。
 今回の地震では割り込み行為以外にも、テレビ中継の報道ヘリの騒音で大事なアナウンスが聞き取れないとの声や、テレビ局の中継車が多数駐車スペースを埋めたため、必要な炊き出しが取れなかったとの声が上がっており、震災報道を行うメディアの姿勢を問う声が数多く上がっている。
 (16.4.18『東スポWeb』

初見の時、過度なマスコミ嫌いの一般人がでっち上げたものだと思っていたら、まさか本当にあったこととは…。

被災地や被災者の悲しく生々しい光景を取材することは、他の地にいる我々にもそれが伝わること、そしてそれが時に人やモノや金を動かし復興支援の後押しになるから、必要だと思う。


しかしながら上記のようなメディアがいるというのは、さすがに自覚がないというか自覚があり過ぎるというか、その傲慢さには呆れる限りだ。

これだけ批判を受けたり、他のメディアも大きくなり風当たりも強くなっているだろう最中、いつになったら彼らのその感覚が正しくなるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/18

花束を君に

 女優の高畑充希さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「とと姉ちゃん」の15日の放送の平均視聴率が23.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回(4日放送)の22.6%(同)を上回る自己最高記録を更新した。
 第2週「常子、妹のために走る」(11~15日)の週間平均視聴率は22.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録。初週から2週連続で20%の大台超えとなり、好調をキープしている。16日の放送は熊本地震関連のニュースのため、18日に放送が延期された.
 「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」の創業者である大橋鎮子、花森安治らの軌跡をモチーフとしたドラマ。11歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなった小橋常子(高畑さん)が静岡から上京し、女性向けの雑誌を創刊。雑誌は、花山伊佐次(はなやま・いさじ)の助けを借りながら、高度経済成長期を生きる女性に支持されていく……というストーリー。宇多田ヒカルさんが主題歌「花束を君に」を手がけたことも話題になっている。(後略)
 (16.4.18『まんたんウェブ』

放送初日にテレビから流れてきた宇多田ヒカルの歌声が、以前のそれとは全く違っていて…ビックリした。

すごくまろやかになったというかあったかくなったというか…これが“人間活動”の成果ってやつなのだろうか。


朝ドラのヒットは放送第1週に子役が、そしてシナリオで、どれだけ視聴者を惹きつけられるかにかかっていると思う。

そういった意味で今回は、ととの存在とあたたかな家族の描写という今週だけの光景もあって、大成功だった。


そして。
決してヒロイン顔でもヒロインオーラをまとっているわけでもない高畑充希だが、その実力はホンモノだ。

今や
“めんどくさい女を演じさせたら日本一の女優”
の彼女が、一転どんな美しい姿を見せてくれるのか…『とと姉ちゃん』、すごく楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/17

吹くな風、お断り嵐

「八重桜が咲いた」
と聞いたので、裏山を見がてら実家に顔を出した。

晴れてよかった


サクラはきのうの暴風雨でだいぶ花が落ちてしまっていて、地面はピンク色のじゅうたんになっていた。
上見て下見てお花見。

ふかふかそう


病を患った母は、昨年あたりと変わらず何を言っているかわからない言葉を発していたけれども…
昨年あたりよりも堂々と大声でわけのわからない言葉を発していたので、少しは前向きになっているのかな、と思った。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/15

桜丘→渋谷2丁目

売上減少・社員削減・規模縮小により、今月末に職場が渋谷の谷を挟んで逆側に移転することとなった。

「中身をちゃんと書きましょう」


それにしても何十年と住んでいたところを、いわば“都落ち”のように出て行くわけなのに…

引っ越しという事象に張り切っている人間が周りに多くてへき易している。


現場を離れて久しく、社員から相手にされなくなった社長は、その隙間を埋めるように部下たちに無理難題をふっかけている。


そんな社員も社員で、外回りもしないでずっとパソコンに向かっている営業マンがいるな…と思ったら…

「引っ越しチェックリストつくりました!」

とドヤ顏で回覧する始末。


何してんだよ!

こんなことだから引っ越しするのかな…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/14

7

 震度7の激しい揺れが熊本県を襲った。家や店の中はめちゃめちゃになり、街は停電した。「体が震えた」「余震が続いて怖い」。家屋の倒壊や火災が発生する中、行政関係者らは被害や安否の確認に追われた。(後略)
 (16.4.14『朝日新聞デジタル』

ケイタイが震え、何気なく見た画面にあった、

「7」

の数字にとにかく驚いた。


5年前に関東でも経験した、ひっきりなしに続く余震と緊急地震速報のアラームで眠れぬ夜を思い出した。

とにかくなるべく早く、少しでも、大地には静かになってもらい、そして雨だけは降らないでもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/13

自覚なきエース

 バドミントン男子の桃田賢斗選手(NTT東日本)らが違法カジノ店で賭博をした問題で、日本オリンピック委員会の平岡英介専務理事は12日、日本バドミントン協会に対する処分を今後検討する方針を示した。
 この日、日本協会の銭谷欽治専務理事から桃田選手らの処分について報告を受けた平岡専務理事は、報道陣に対し「大変迅速に対応された。処分内容は一般の方も納得できる内容だと思う」と評価。その上で「ただ、それでどうするかは内部的に検討したい」と述べ、加盟団体審査委員会を開いて協会運営の問題や処分について判断する意向を示唆した。
 (16.4.12『時事通信』

ようやく世界に追いつきはじめ、その集大成を見せるオリンピックを間近に控えての、この不祥事。

当の本人は自業自得で済んでも、業界に対するイメージの悪化はとにかくもったいない。


これがトップを目指している人たちの行動なのだろうか…あまりの自覚のなさに呆れてしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/11

歯周病と様々な病気の関係性

昔、職場で自分が昼食後に歯をみがいていると、

「よく歯ァみがいてるよね~。オレなんて1日1回しかみがかないよ。イッヒッヒ!」

と言ってきた50代後半のオッサンがいて、なぜこんな不潔なことでドヤ顔できるのだろうとどん引きさせられた経験があった。


数年後、その彼は、肺ガンを患った。


自分は絶対にこれに因果関係があると思っている。


だから歯医者さんからの定期健診のお知らせがきてから少し経ってしまっているので、足を運ぼうと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/10

もちろん二日酔い

プロレス仲間でヨコハマの肉隊長Oさんプロデュースによる、恒例のBBQに参戦。

横浜旭区の“こども自然公園”のバーベキュー広場は、サクラの植えられた斜面にぜいたくな距離感で各ブースが設けられていて、とてものんびり楽しめるのだ。

知らない人と肩並べてBBQしなくていいイイネ!


トイレもあるし、用具のレンタルや販売もあるし、カンペキ!


上を向くともうスカスカなので…
下を向き、時に肉、時に酒、時に散ったサクラでピンクに染まった地面を眺め、昼前から日が暮れるまでしっかりいただいたのであった。

炭水化物大事

ぜいたくな日

酔っぱらって転びました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/09

源流は日立の研究所

あっという間に桜吹雪の時期。

散りゆくサクラに若干しょんぼりしながら近所を散歩。


野川の世田谷狛江の境あたりにはサクラだけじゃなくたくさんの花があり、成城の丘のふもとの高級マンション住民であろう人たちが優雅にお花見をしていた。

あったかくてよかった

自転車だとひっかかって転ぶ

白いのも


先週行った多摩川沿いの客層とは何となく雰囲気が違ってちょっとアウェイ感…でもほっこりした。

ピンク池

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/06

立川は桃源郷

サクラが花をつけると決まって、

「あそこ行かなきゃ!」
「ここ行かなきゃ!」

と焦ってしまう。


そんな中でも絶対に外せないのが横浜大岡川と、立川昭和記念公園だ。

4年前にこの国営公園で出会った美しい光景が忘れられず、どうしても求めてしまうのだ。


と、いうわけで、普段めったにとらない有給休暇をとって出かけてきた。

ヘタなCGかと思うくらい色とりどり


コレコレ!(↑)
園内“ふれあい橋”から眺める、サクラの赤とピンク、菜の花の黄色と緑、そして青空の、美しいコントラスト。


そしてのんびりお花見。

フワフワ

いざ桜群へ

糖質気を遣っています

ヒラリ

みんなニコニコ


サクラだけじゃなく、たくさんの花々が咲き、たくさんの木々が芽吹き、いいお天気も相まって、期待通りの光景が広がっていた。

菜の花はちょっと早かった

ステキコラボ

チューリップはいつの時期?

お手入れされていない花もキレイです

ペンペン

新芽

梅の実の赤ちゃん


あーホント今日お休みとってよかった!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/03

サクラリベンジャー

小さな小さな狛江市だけれども、意外とサクラはあるのだ。

ようこそ!


河川敷にへと向かう道路はピンク色のトンネルに。

車の人ズルい!


団地の方ではおまつりが開催され、そして自分たち夫婦はお隣さんバルのお花見会に参加した。

お休みして!

雨上がってよかった

お肉〜!


おととしは途中から豪雨の被害にあい昨年などは完全に雨天中止

満開のサクラの下、お肉にお酒にほおばって、ついにリベンジを果たしたのであった。(雨上がって本当によかった…)

どこまでも続くかのよう…

来週も会いたい


金土日と幸せなことにたくさんお酒をいただき、土曜日などは(周囲が)不幸せなことに酔いつぶれて醜態をさらしてしまったので…
明けて月曜日くらいは休肝日にしようとぷち反省していマス。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/04/02

シューマツ、張り切っております。

サクラ本番!

再び大岡川に行った。

お天気ビミョー…

もうちょっと…


やはり横浜のサクラは首都圏のそれとは少し遅くて、満開には後もう少しといったところだったが…

“桜まつり”開催中もあって、大にぎわいであった。

待ってました!

にぎにぎ…

電車も彩ります


相変わらずの美しいサクラ・汚い川・汚い街のコントラスト、そして多国籍な見物客は、ヨコハマの原風景のような素晴らしさであった。

山川店主も傷だらけの体にムチうってがんばってました

亜利弥'選手が来店し、山川さんが涙で仕事できない幸せハプニングも

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/01

『タモリ論』を読んだばかりだったもので…

満員の新日本プロレス後楽園ホール大会。

後世に語り継いでゆくような名勝負があったわけでも、観戦後何度も反すうしてしまう謎かけのような試合に出会ったわけでも、忘れられないインパクトがあったわけでも、心に重くのしかかるレスラーの魂の慟哭を聴けたわけでもないけれども、

テレビや雑誌のままの華やかなレスラーたちが次々登場し、みんなが心待ちにしていた技やセリフを余すことなく見せてくれ、楽しくしっかりと客席を盛り上げながら小気味のいいリズムで進んでゆき、キッチリ21時に終わる…

YTR!

哀しき第三世代

いつの間にか人気者

スイーツ終わらないで!

いいものはいいとすんなりと受け入れる土壌

真打ち登場☆

トランキーロ

オーラが違う


そのコンパクトさ・ソツのなさ・完成度・満足感、色々な意味で、
「さすが新日本!」
と唸らされる興行だった。


みんな本当にプロ!

この安定されたパッケージング…
何というか今の新日本は、まるで『笑っていいとも』みたいだなと思った。

テーマの薄い興行でもキッチリ満員マーク、さすが!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »