「近いやつらは耐えよ!」
鉄道各社の春のダイヤ改正がもうすぐ。
小田急線も26日(土)に施行される。
ロマンスカーの停車駅が増えたり、
東京メトロ千代田線・JR常磐線との相互直通運転が強化されたり、
快速急行の本数が増えたり、
区間準急が廃止されたり、
遠くから遠くへと移動する人にとってとても便利になるようだ。
そこでそのシワ寄せを喰らうのが、近郊区間・新百合ヶ丘以東の駅。
急行の減便・各駅停車の減便で、
例えば…祖師ヶ谷大蔵駅だと、今まで上り日中1時間に8本来ていた電車が6本になり、さらにはその中2本あった急行との接続がゼロになるという…。
本数は減るし、時間はかかるし、電車はこむし、いいことゼロォ!
そりゃあ世田谷区さまに住んでる人なんかには、
「電車なんか乗ってないでハイヤーで移動しろ!」で住むだろうが、
我が狛江市、ひいてはお隣川崎国、都心近くのローカル都市民なんかには堪えまくりだ。
元々こうとあったものならば享受できるけれども、今までよりサービスが悪くなる、不便になるってのは、どうにも納得いかないものだ。
他の何かで還元してもらえないだろうか…。
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