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2016/03/18

アニメ『ルパン三世』のテレビシリーズ化はファンの念願であった。

ここ十数年ほどの過去にとらわれ過ぎてどうにもこうにも動けなくなったTVスペシャル、さらには4年前の声優陣の交代による違和感などを払拭するには、今一度原点に戻るべきだという考えでだ。


と、いうわけでおよそ30年ぶりに製作されたテレビシリーズ、
青ジャケ版『ルパン三世』
は、なかなかいい作品であった。


30分ならではのテンポの良さ。

時に原作か1stかと見まがう作画、デジタルでありながらアナログのまざる質感。

回を重ね定着してゆく不二子・五エ門・銭形。
栗田ルパンの円熟。


変わるところと変わらないところがいい塩梅だった。


後半から“ラスボス”が出現し、最後は深層心理的世界で物語が展開されてしまったので、深夜帯の放送というものあるのでもっと大人の、もっとハードボイルでもよかったとも思う。

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