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2016/02/16

空気に近づけば近づくほど

他人という存在を人一倍意識し、他者との軋轢を人一倍恐れ、生きてきた自分。

小さな頃から、「空気になりたい」と思っていた。


それは逆説的に、人一倍肥大した自意識を持つことを意味する。

人一倍広いパーソナルスペースを持ちながらも、人一倍周りに気を使い人一倍息をひそめつつ生活し…


最近ようやく周囲から、

「普通の中の普通の人」
「特徴のない人」

「人畜無害の存在」

「特に興味のない人」

と評価されるようになってきたように思う。しめしめ。


だが空気のような存在に近づけば近づくほど、日常生活に不便な事態が起こり得る。


最近、喫茶店でもラーメン屋でも、空いているお店だというのになぜか、
“カウンターのすぐ真隣に人が座ってくる”
現象に悩まされることがある。

きっと自分の存在が、向こうは気にならないのだろう…。


しかしコチラは人一倍広いパーソナルスペースを誇る人見知り男子。

知らない人と肩がぶつかるかぶつからないかの近くにい続けなくてはいけないなんて…
せっかくのひとりの癒しの時間にこういうことがイヤだから、わざわざランチタイムは世間と数時間ズラしているというのに…。

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