“商店街プロレス2015”シリーズも、きのうの瀬谷いちょう通り商店会大会で無事に終了。
今年も、時には団地で、時には公園で、時には駐車場で…
色々な地域色々なところで、子どもからお年寄りまでたくさんの人たちに、笑顔と興奮を届けてくれた。


ご当地ヒール“○○オブザデッド”から逃げまどう子どもたち、
チャンピオン岡林のチョップの衝撃音に目を白黒させる中学生、
チラシを見ながら即検索し、「邪鬼38歳だって!邪鬼ガンバレ!」と叫ぶ夫婦、
アブドーラ・小林のフォルムから目が離せないおばあちゃん。
またリング下では各商店街飲食店からの出店や、絶賛キャンペーン中だった横浜No.1めん類決定戦“ガチめん!”のエントリー店など、とてもおいしかった。
試合の合間に行われる地元の生徒さんによるダンスや大道芸などの余興も、いい雰囲気でホクホクした。



プロレスとしても商店街としても、いつもとは違う光景を目の当たりにし、改めて両者の可能性を感じたのであった。
開幕直前、日ノ出町の“横浜プロレス酒場YAMARYU”で、横浜市商店街総連合会の加藤監督にお会いし、
「シリーズの発展のため、市商連の主催ながら『“横浜市”商店街プロレス』との冠にはしないのだ。」
というお話を聞いていたので…
プロレス界の裾野を広げるためにも、全国の商店街の振興のためにも、この調子で来年のさらなる発展を、強く強く願いたい。
もっともっとたくさんの人に、プロレスを楽しんでもらいたい、地元を愛してもらいたい!
\プロレスみるなら大日本!/
\買い物するなら商店街!/
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