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2015年11月の記事

2015/11/29

私は勉強家

スコッチ文化研究所主催の、

“Whisky Festival 2015 inTOKYO”

お酒の香りプンプン


今年も大盛況だった。

プワァ〜

カクテル待ち

ジャパニーズ


昼から勉強。

魅惑の琥珀色

ブッシュ

カフェ式


飲んで勉強。

あくまで勉強です

見せ方も大事

樽熟

ラベルカワイイ!


ハイランドパークの18年、

こんなお酒が家にあったら、毎日幸せだろなぁ!


毎度出展しているフランク・シナトラセレクトのジャック

有名人イター


そして鈴木和行氏によるラフロイグのカクテル「EMBLEM」、

安らぎのカクテルコーナー

おもしろいカクテルでした


とってもおいしかったなぁ!


夕方4時にはおねむになっていたが…閉幕までがんばった。

だってボクは勉強家だから。

パートナー

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2015/11/28

秋深まる

パン屋さん目当て(およめさんの趣味)で足を運んだ豪徳寺という土地であったが、お寺も大きくて立派だった。

せたせん

いいY字路ありました

立派な松林

結構にぎわってました

いいお天気

オープーン


たくさんの紅葉、たくさんのまねきねこ、そして井伊直弼。(お墓)

赤真っ盛り

三重の塔にもまねきねこ

ニャニャニャニャーン

安政の大獄


しっぽり。
期せずして秋らしいことができたのであった。

もみじ

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2015/11/27

時代は常に先にある

飲み屋さんで隣にいた人と意気投合。
会話が盛り上がってくると、出てくる言葉は、
「LINEのID教えて?」

初めて行ったバーを気に入り、店長にお店の情報が知りたい・ホームページを見たいと聞くと、出てくる言葉は、
「LINEのID教えて?」

ずっとメールで飲み会の企画やお誘いをやりとしていた友人間でも、もうすっかり、
「LINEのID教えて?」


ちょっと前まではこういう時Facebookだったというのに、今ではもうすっかりLINE一色だ。

今年に入ってスマホに機種変更してFacebookに登録し、ようやくみんなに追い着いたと思ったのに、またあっという間に彼方に行かれてしまった。


「えー!?何でやってないのー!?意味わかんない便利だよやりなよー!」
との風当たりが強かったのもついこの間まで。

最近となっては時代に完全に取り残され、こんな叱咤やお誘いの声さえも、無くなってしまっている。

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2015/11/22

忘れ物

プロレスラー竹田誠志、“あの頃の忘れ物をとりに”、古巣ZSTに参戦。

総合、初めて行きました


1R1分6秒、逆十字で見事な一本勝ちをおさめた。

諸手を挙げて応援していたので試合中の写真はナシ…


以前も書いたが、本人が望まぬともレスラーが他のリングに上がれば、どうしても様々なものを背負ってしまうもの。

また、いわゆる“プロレス冬の時代”に総合格闘技のリングで次々と無惨に負けてゆくレスラーたちを目の当たりにし、他のファンから業界自体を揶揄され、肩身を狭く過ごし、いまだにMMAに対してアレルギーを持つ自分のような頭の堅いファンにとって、いくらハイブリッドで信頼のおけるロッキンポでも正直“万が一のことがある”と気が気ではなかった。


そんな色々なプレッシャーのあろう中、あえて自ら、
「デスマッチファイターみんなを背負って」
と宣言し、

自身の象徴とも言える蛍光灯の束と保持するベルトをかついで入場し、

しっかりと結果を出す、

素晴らしかった。

デスマッチファイターとして


追い込み絞って身体は一回り小さくなったけれども、レスラーとしては一回り大きくなった竹田を、あしたからまた血みどろのリングが待っている…!

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2015/11/21

ついに全面開園

オープンから16年…今年ついに全面完成した、“よこはま動物園ズーラシア”に、朝早く起きておにぎりにぎるほど張り切って出かけてきた。(シャケ)

いいお天気で

クリスマスか…


新しくできた「アフリカのサバンナ」ゾーンは、ここならではの生息環境展示が活かされ草原が広がり、シマウマやキリンらがのびのびと歩いていた。

キリンコッチ来てー!

ウインクします


園内は花や木もいっぱいなので今の時期は紅葉もあり、金色に染まった木とそれにリンクするかの如くゴールデンターキンの姿などは、とても美しかった。

サクラ咲いてました

まっかっか!

ゴールデンゴールデン


それにしても、広い…!

道路の混雑で到着が多少遅れたとはいえお昼前からいたのに、途中で全然時間が足りないことに気づき早足にならざるを得なかった。

初っぱなに会ったインドゾウの前にい過ぎたかなァ…だってオスのラスクマル、好奇心が旺盛で色々と楽しませてくれるんだもの。

オスとメスは別生活

チラッ

あぶない!

ボスザル怖い

そりゃあ気になっちゃうよね〜

ラクダライド!


生物だけじゃなく、広場も遊具もベンチもいっぱい。

お客さんがたくさんでも、敷地の広さで決してギュウギュウにならない。

おにぎしスポット(谷)

広大


なのでおにぎり食べるシチュエーションも選び放題。
高い空、遠くに響く動物たちの声、そしておにぎり…おいしかった。

連休楽しむぞ!

ここだけポスト

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2015/11/20

ネットは話半分くらいがちょうどいい

Twitterのつぶやきだとか2ちゃんねるの書き込みだとか、ネットの世界で発する言葉というのは、どうしても大げさに自分で加工してしまうものだ。

【あまりの衝撃にお茶吹いたwww】
とか、実際にマンガみたいに「ブーッ!」吹いてるの?
実際そんな爆発的におもしろかったわけないでしょう?

【このコピペに泣いた】
とか、あなたちょくちょく泣いてるけど毎日徳光毎日24時間テレビ?
実際そんなオイオイ涙流してるわけないでしょう?


だからそんなセリフをわざわざ他のメディアが取り上げたり、その人の発言として読み上げるのには、大きな違和感を抱くのだ。

テレビのワイドショーなどがYoutubeのネタ映像を取り上げ、そこに寄せられた書き込みをナレーションする…
その安易さと、こそばゆいカンジは、何とも言い難い。


このブログだってそう。

書いてあることがホントかウソか、なんて、実のところわかったものじゃあない。


それなのに、もしあした自分が犯罪に巻き込まれたり、逆に犯罪者にでもなったりしたら、警察やマスコミは、こんな断片的なもので私というものの全てを判断するのであろう…恐ろしいことだ。

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2015/11/19

若き監督

 野球の国際大会「プレミア12」は19日、東京ドームで準決勝1試合を行った。世界ランキング1位の日本代表「侍ジャパン」(1次ラウンドB組1位)が韓国(同3位)と対戦、先発の大谷(日本ハム)が7回11奪三振の力投を見せたが、救援陣が九回に打ち込まれて3-4で逆転負けし、優勝はならなかった。
 魔の九回だった。日本は継投が後手に回って3点のリードを守れず、まさかの逆転負け。小久保監督は「(九回に猛攻を見せた韓国の)流れを止められなかったのは僕の継投ミス」と悔しさをかみしめつつ責任を認めた。(後略)
 (15.11.19『毎日新聞』

その時々の選手の調子や、経験、そして対戦相手との相性などは全く関係なく、自分が名前をよく知る選手を並べて、決まった順番決まった場面で出していって、全てをグラウンドに任せっきりだったような…

「ここでコイツが打ったら(抑えたら)、ドラマティックだよなぁ!」采配だった。


あれだけのメンバーがいながら、ただただ監督の若さが出てそれが足を引っ張ってしまったという結果になってしまった。

今後も小久保監督が国際大会の監督を続けるというのならば、何よりこの大会の反省を大いなる糧にしてもらいたいと願う。

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2015/11/18

誤解コール

渋谷センター街は居酒屋“蓼科”のママ(88)は、営業中お店にお客さんが少ない時、常連のケイタイに、
「お店来てー!」
と、ヘルプコールをする。

そこで私にかける時は決まって、「仕事中だと悪いから…。」という理由でワンコールで切ってしまい、図々しいのか遠慮がちなのかよくわからない電話になってしまうのだ。


自分もそれがわかっているので、スマホの着信画面に「蓼科」と出ていても、わざわざ通話ボタンを押さないというわけだ。

センター街のド真ん中


しかし先日、夕方4時に電話がかかってきた時は、さすがに慌ててとってしまった。

だってさ。

こんな変な時間に、
88歳のママの番号で着信があったら、

「何かあったに違いない…!」

って、思うじゃない…!


結局それは、イレギュラーで早い時間から飲ませてもらっていたお客さんが、酔っぱらってイタズラ電話をしてきただけだったのだけれども…

その時は安堵と同時に、ふつふつと湧いてきた怒りにまかせて、

「何だよ!ピンピンしてるのかよ!」

と、叫んでしまったのであった。

歴史

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2015/11/17

女性は存在だけでムードメーカーなりえる

どんなところでも明るい女性が1人でも働いている仕事場は、雰囲気がよい。

繁華街の牛丼チェーン店だとか日本蕎麦チェーン店だとか、店内基本全員男、みたいなところにそんな人がいてくれると、やはり店自体活気があったり華やかであったりして、全然違うものだ。


女男は違うから、気づく部分が違ったり考える部分が違ったり、そうしてお互いが感化され(特に男性は女性により)、相乗的によくなっていくのだ。


逆に言えば、男がカッコつけない職場というのは、ただただ不健康だと思う。

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2015/11/16

プロレスの可能性、商店街の可能性

“商店街プロレス2015”シリーズも、きのうの瀬谷いちょう通り商店会大会で無事に終了。

今年も、時には団地で、時には公園で、時には駐車場で…
色々な地域色々なところで、子どもからお年寄りまでたくさんの人たちに、笑顔と興奮を届けてくれた。

2015年のまとめ

夏の思い出


ご当地ヒール“○○オブザデッド”から逃げまどう子どもたち、
チャンピオン岡林のチョップの衝撃音に目を白黒させる中学生、

チラシを見ながら即検索し、「邪鬼38歳だって!邪鬼ガンバレ!」と叫ぶ夫婦、
アブドーラ・小林のフォルムから目が離せないおばあちゃん。


またリング下では各商店街飲食店からの出店や、絶賛キャンペーン中だった横浜No.1めん類決定戦“ガチめん!”のエントリー店など、とてもおいしかった。

試合の合間に行われる地元の生徒さんによるダンスや大道芸などの余興も、いい雰囲気でホクホクした。

団地×プロレス

秋も充実

今年もありがとう、どこもいい雰囲気でした!


プロレスとしても商店街としても、いつもとは違う光景を目の当たりにし、改めて両者の可能性を感じたのであった。


開幕直前、日ノ出町の“横浜プロレス酒場YAMARYU”で、横浜市商店街総連合会の加藤監督にお会いし、

「シリーズの発展のため、市商連の主催ながら『“横浜市”商店街プロレス』との冠にはしないのだ。」
というお話を聞いていたので…

プロレス界の裾野を広げるためにも、全国の商店街の振興のためにも、この調子で来年のさらなる発展を、強く強く願いたい。


もっともっとたくさんの人に、プロレスを楽しんでもらいたい、地元を愛してもらいたい!

\プロレスみるなら大日本!/

\買い物するなら商店街!/

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2015/11/15

龍魂継承

 “ミスタープロレス”天龍源一郎(65)が15日、東京・両国国技館で引退試合を行った。新日本プロレス所属のオカダ・カズチカ(28)と60分1本のシングルマッチ。試合はレインメーカーからの体固めで敗れたが“昭和のプロレス”の魅力を存分に見せつけ、39年のプロレス人生に幕を閉じた。
 黒いトランクス姿で最後のリングに上がった。超満員のファンで埋め尽くされた館内からの「天龍」コールに後押しされ、必死の形相でオカダと戦った。そんな天龍を破ったオカダは試合後、横たわる天龍に向かい、深々と一礼し最大の敬意を表した。
 「負けたー!」。マイクを手に悔しそうに雄叫びを上げた天龍。最後まで闘争心の塊だった。セレモニーでは「皆さん、俺は本当に、腹いっぱいのプロレス人生でした。これ以上望むものはありません。ありがとうございました」とファンにあいさつ。
 館内に鳴り響く10カウントとともに、リングに別れを告げた。(後略)
 (15.11.15『スポニチアネックス』

天龍源一郎のスゴさは、天龍革命や鶴龍対決、日本人唯一の馬場・猪木からピンフォール、あるいはWARにおける新日本との対抗戦など…
もちろんその熱くゴツゴツしたファイトや、素晴らしい実績もあるけれども、

何よりもレスラーとして・人間としての柔軟さと、懐の深さにあると思うのだ。


業界に新しい風を起こしたSWS、
“邪道”大仁田厚との抗争、
エンターテイメントFMWでのハヤブサ化、

前代未聞の神取戦、
ハッスル、

天龍projectでの活動、
そして今日のメインでのオカダ・カズチカとの一騎打ち、など、


上から下・右から左まで斜に構えることなくプロレス界を見回し、外様でも後輩でも、自分が認めるものは認め、自らそこへ飛び込んで行った。

そしてそこで全力で戦った。


由緒正しき大相撲出身でプロレスの重鎮となりながらも持ち続けた、このファイトスタイルとは真逆のプロレス脳のやわらかさ…
これは決して誰にもマネできないことだろう。


今日の国技館には、その証明のように、有名無名様々なところからたくさんの所縁ある選手が集結した。

大将が渡り歩いてきたからこそ、“龍魂”は、プロレス界の様々なところに継承された。

そしてこれは、これからも、生き続ける。

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一小グラウンドは粘土層

きのうからの雨で開催が危ぶまれていた“狛江市民まつり”が無事開催。

パレードなどは規模を縮小せざるを得なかったようだが、今年は特に市政45周年イヤーのファイナルイベント、とにかくお陽さまが出てよかった。

狛江市には警察署がありません

かつぎなさい

キミも消防団に入ろう!

きゅんたカワイイ


相変わらずのプログラムだが、だからこその市民まつり。
地域の力で盛り上げる安定感で、相変わらずのにぎわいを見せていた。

狛江野菜ブランド化へ向けて

安かったです

結構歴史あるバンドらしい…

セイヤ!


だがしかし、会場の1つである小学校のグラウンドは水はけ悪くグッチャグチャ…。

周りの出店に目もくれず、一生懸命下を向いて靴を汚さないように歩いたのに、ようやくたどり着いた市役所前会場の混雑で、他の人に踏まれて蹴られて…
あっという間にドロドロになりましたとさ。

上向けば真っ青なのに

こんなにお店出てるのに

足元がー!


やっぱりおまつりの日は1日前から晴れてよね!

急行は止まりません

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2015/11/14

東京はあたたかい

 地方から上京してきた人からよく言われるのが「東京の人って冷たい!」という言葉ですよね。誰かが転んでもさっさと足早に通り過ぎる人が多かったり、同じマンション内でもあいさつをしなかったり、いろいろと思うところがあるようです。今回はそんな「東京の人は冷たい!」と思ったエピソードについて、上京経験者に聞いてみました。
 (中略)
 見て見ぬふりや道を教えてくれない、困っていても助けてくれないなど「東京の人は冷たい!」と思うエピソードが多数寄せられました。東京で生まれ育った人からすれば普通の感覚かもしれませんが、地方から上京した人にとっては「冷たい!」と思ってしまうこともあるようです。この結果を東京の人は教訓にして、「東京の人は冷たい!」イメージをふっしょくしたいですよね。
 (15.11.9『マイナビウーマン』

自分としては「東京は冷たい」とは決して思わない。

むしろ地方よりもあたたかいと思う。


例えば有名人が街を歩いていたり、レストランで食事をしていて、周りから声をかけられないのは東京(および都心)だけだ。

みんな遠巻きから意識はしながらも、買い物にいそしんだり食事を楽しんだり、自分の用事をこなしている。

そこにあるのは、
「プライベート?だったらジャマしちゃ悪いね…。」
という、相手の状況を何よりも考えた…つまり、“思いやり”だ。


これが地方だったらそうはいかない。

次から次へとその人のことおかまいなしに話しかけて、写メを撮って、場を壊していることだろう。

はたしてそれがあたたかみと言うのだろうか。


それは、一般人に対しても同様。

転んだ人、電車に迷っている人…
その人はその瞬間、孤独や冷たさを感じているのかもしれないが、絶対に誰かが一歩引いて見てくれているはずだ。

そして、
「あの人大丈夫かな…。」
「本当に困ってるようだったら声かけてみようかな…。」
と、タイミングをうかがっているはずなのだ。


人が多いからか、個人を尊重し、他人との距離感を大切にし、本当に必要な時だけ手をさしのべ合う…
それが東京をはじめ都会であり、そこに住む人間なのだ。

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2015/11/13

メタルポーズとかしたかった…

ささやかながら結婚式を挙げた経験を持つ自分が、先日、同じように式を控えた友人に、
「何か心構えをひとつ」
と聞かれて真っ先に伝えたことは、

「写真撮影を楽しんで!」
ということだ。


緊張もあった、
右も左もわからず、何から何まで手探りの状況でもあった。

それにしても、式が終わって後日、カメラマンさんから送られてきたたくさんの写真を見ると、全部、よくあるポーズで、全く同じうすら笑いを浮かべている自分の姿…。

恥ずかしい!
全然おもしろくない!


もっと普段はさ、友人と写真撮る時も、プロレスラーと写真撮ってもらう時も、
「うぇーい!」
「ウィー!」
みたいなカンジで、色んなポーズ取ったり、顔つくったりしてるじゃない!
そこそこの楽しい雰囲気の被写体になってるじゃない!

それなのに、なぜ、この日に限って、人生でたった1回きりの結婚式で、カメラマンさんのパペットのようになってしまったのか…。


当日色々反省点はありながらも、唯一いまだに悔恨を抱いているのが、このことなのだ。


なのでもし今冠婚葬祭…特に結婚式を控えている人がいたら、事前の打ち合わせの際にカメラマンさんなどに、

「おもしろい写真が撮りたい。」
「色んな表情を撮って欲しい。」
「普通じゃおもしろくない。」
「遊ばせてください。」

など、相談しておくことをオススメする。
(当日は緊張などでその思いなども吹き飛んでしまう可能性もあるため)

おなじものばかり

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2015/11/12

1年前の記憶

昨年結婚式を挙げさせてもらった“la banque du LoA”に、遊びに行った。

日本大通り駅

色づきはじめてきました

夜もステキ


チャペルを覗いたり、

式の際に2人で収めたオルゴールを聴いたり、

バージンロードをサクサク歩く


レストランで食事をしたり。

これおいしかったー

お腹いっぱいにいただきました


あれからもうすぐ1年。

たった1年前のことなのに、遙か昔に感じるのは、きっと、当時の記憶が緊張であやふやだからなのだろう…。

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2015/11/08

おやすみ

性分的になのか、たとえ休みの日でも家から一歩も出ないと、気持ちがまったりしたままさらにドンドンまどろんでしまい…

異常に疲れてしまったり、頭痛を発症したりしてしまうのが常だ。


今日は朝から二度寝三度寝してお昼前くらいに起床し、冷蔵庫が空なのに気づき、外にご飯でも買いに行こうかと思ったのだが、外は冷たい雨…。

出かける出かけないを迷いながら、おやつの時間になり…夕食の時間になり…酔っぱらう時間になり…
気づいたら1日を終えてしまった。


あぁこの、1日の全てをムダにしてしまったという悔恨…
何か大学生の頃の自分みたい。

雨のおかげで、久しぶりに休日の醍醐味を味わった気がする。

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2015/11/06

とどのつまり自分です

なじみのマスターから、

いつも飲んでいるお酒の、
「ボトルがリニューアルされたよ!」

と、お知らせが来たので、お店に行ってみた。

ラム


「おー確かに変わってる!」
「ちょっと高級感増しましたね!」

なんて言いながらグビグビ飲んでしまったが、結局そのボトルを入れるのは自分なんだよね…。

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2015/11/03

記念ですから…

今日は昼下がりから横浜ラジアントホールにて、大日本プロレス“ファン感謝デー”。

通常の興行はもちろんのこと、ファンクラブ限定イベントとして、試合が行われたり、オークションや撮影会、さらには限定モノや思い出のグッズの販売など、普段とは趣の異なる1日だった。

社長の前でタジタジ

菊田、躍動!

ピャーーー!

関本大介という壁

ドラゴン

二冠王者

壁ドンします

デスかもくん

出張プロレス教室も

オークション

司会はこの2人

突然のとっつぁんぼーや

古きよきプロレスの風景サインボール投げも


「こちらこそ、いつも熱い試合とあたたかなファンサービスをありがとう。」


今年の両国大会が決定してからというもの多くの選手たちが宣伝のために掲げていた、

ホールの展示スペースにも

最初はドラゴン

ガンバレBFJ

凸凹凸凹


「両国国技館大会開催決定!!」
の特大パネルが1,000円という破格で売っていて、勢いに任せて購入する。

他にも優勝気分を味わえる逸品なども


「いい買い物したぞーっ!」


イベント終了後、これを抱えて会場を後にし、街を歩く駅を歩く…

やはりそこそこに人の目が気になる。

「大日本…」
とささやく人もいる。

…デカい


なんとか京急線に乗り込んで20分、夜の飲み会会場であるなじみのお店にたどり着いて、

Mちゃんです


にぎにぎと始めたら…あっという間に日付が変わりそうな時間、そして自分はへべれけに。

さすがにこの状態で家まで1時間の距離を終電に乗る気持ちは折れ…そのままお店にプレゼント。


ここのママも古くからのプロレスファンで、BJWの歴史の一部を保管する場所なので、その1ピースが集まってよかったと、後付けのように思うのであった。

「いいプレゼントしたぞーっ!」(身勝手)

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2015/11/02

渋谷の隠れ家

今夜は急遽職場の昔の後輩が遊びに来てくれて、飲み会。

仕事場の飲み会になるとよく行くのが、“勘九朗”

←


スペイン坂の喧騒を遠くに思うくらいひっそりとした隅っこのお店で、思い出話や近況を語り合いながら、大切に大切にお肉を焼くのです。

なんでもおいしいです

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