クルンテープ・マハーナコーン・ポーウォーン・ ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロクポップ…
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スマホゲームに懐疑的であった自分だが、とあるゲームは密かに先月くらいからハマっている。
それが“Glee Forever!”。
海外ドラマ『Glee』のリズムゲームだ。
元々“ラブライブ”のゲームで完成されている画面をタップするだけのシステム。
レベルアップや難易度、キャラクターの成長やそれにかかるゲーム内コインのバランスも、
「腕があれば課金せずとも遊んでゆける」
「時間をかければお金をかけずとも成長してゆく」
と、絶妙。
さらにそれに「Don’t Stop Believin’」(Journey)や「Bad Romance」(Lady GaGa)など海外の名曲たちが使われるので、ノレるし、コンボを狙う場合長尺ならではのゲーム的緊張感も十分。
そして最後にそれらを物語の個性的な登場人物たちが彩るので、非常に楽しくできている。
先日、レアな「レイチェル(シカゴスタイル)」が突然登場してハフハフした。
元々『Glee』はおよめさんが好きでみていたのを後ろでボンヤリ眺めていただけなのだが、これのおかげで今では自らすすんでそれを再びみ返しているくらいだ。
あっもちろん、電車の中ではプレイしていない。
ノリノリになるし。
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満員電車で他人をかき分け、自分の手前に空間をつくる若者。
何をするのかといぶかしげに見ていると、取り出すのは99%スマホである。
何か急ぎの電話やメールがあるのかと思いささくれ立つ気持ちを必死に抑えていると、そこから一心不乱に画面をズリズリズリズリ…
「ゲームかよ!」
と、いうわけで、スマホのゲームは邪道、と自分は考える。
ゲームなんてしょせんヒマつぶしや自己満足のものだけれども、よりそれを顕在化させて気軽に扱いやすくしたもの、と言えばいいのか…。
しまいにゃその若者は、前に立つ人の肩にスマホを乗せてズリズリズリズリ…。
「そこまでしてやりたいなら、会社学校休んで家でやれよ!」
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甲州市勝沼町に行ってきた。
ぶどう狩りじゃなくて、ワインを飲みに。
駅のホームに下りた途端、周りは一面のぶどう畑!
それを抜けて、汗をかきながらのぼった丘の上(勝沼ぶどうの丘)にある、冷えたワンカップワインの幸せなこと!
それでピクニックをした。
施設の地下のワインカーヴも、料金さえ払ってしまえば後はたっくさんある山梨のワインを自由に、勝手に、試飲し放題!
ゴブゴブゴブゴブ…
ゴブゴブゴブゴブゴブ…
「おいしかった」という思いも、次から次へと「おいしかった」で上書きされ、最後は全てワインの波に流され…
結局何が何だかわからなくなったのは、言うまでもない。
「ぶどう郷」と名乗りながらもそれでいて、ぶどうとワインだけじゃないのがこの地。
鉄道ファンが楽しめる場所もあった。
新築のぶどう棚が来年楽しみな、珍しい二階建ての駅舎。
駅横に鎮座する古い機関車。
実際中央本線を走り、貨物を牽引していたそう。
さらに奥に進むと、廃線となったホームと、
明治時代に完成し、それ以降、ぶどう・ワインの輸送に活躍してきた大日影トンネルが、当時の姿を強く遺しながらあって、自由に散策することできた。
近づくだけで感じるひんやりとした空気、
美しいレンガづくり、
染み出す地下水、
歴史ある鉄道備品の数々…
感動すら覚えた。
向こうまで抜けるのに30分、さらに先にはトンネルを利用したワインカーヴがあると聞いたのだけれども、さすがに酔いもあってたどり着けず…フラフラ。
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プロレスラーでデスマッチファイターの竹田誠志が、ワンマッチながら総合格闘技にチャレンジしたいと、10月からプロレスの試合を断ち本格的に修行に入る。
元々総合は、彼の古巣。
学生時代からデスマッチに憧れ、その足がかりとしてZSTやDEEPで戦っていたのだ。
その最中にトントン拍子に大日本プロレス参戦が決まり、デスマッチファイターとしてスターの階段を駆け上がってしまったため、こちらの業界を志半ばで飛び出してしまったカタチになり、本人としては心残りが多分にあったそう。
と、いうわけで、
「色んな借りを返したい。」
数年前から、
「総合をやりたい」
とはくり返してはいたものの、もはやプロレス界ではスターの身。
多忙だったり、しがらみがあったり、なかなか減量などの準備にとりかかれなかったりで時間を過ごしてしまっていたのだが、齢30を迎えた今年、期するところがあったようだ。
しかしながら今や、プロレスと総合は、ボクシングとキックボクシング…いや、バレーボールとオセロくらい異なる競技だというのは格闘技ファンでさえも知っている事実。
バックボーンがあるといえども、すでに始めている練習では、強い選手相手にガッチリ極められたり、ボコボコに殴られたりしているそう…。
その上、どうしても本人が謙虚な姿勢でいても、いざリングに立つ時はプロレスを背負ってしまう部分が少なからずあるから、厄介だ。
しかし出るからにはその純粋な思いをさらに膨れあがらせ、“クレイジーキッド”らしく、リング上で熱く暴れ、結果を手に入れてもらいたいものだ。
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秋本番!
秋祭り!
いい天気になってよかった。
この季節ならではの高い空の下、渋谷・青山各町会ではお神輿がねり歩き、それらが109前に集結する様は、相変わらず圧巻だ。
お神輿と都会のコントラストや、
盛り上がるハッピ者とその横を何とも思わぬかのようにすり抜けていく女子高生のコントラストは、
さすがに渋谷ならではの風景で、何ともフォトジェニックだ。
八幡宮境内ではたくさんの出店や、琴、神楽などの催し物も。
いつものようにやんややんやとビールを飲みながら、ふと隣の飲み友達(69)を見てみると、お酒が進んでいない様子。
どうしたのかとたずねてみると、
「カゼひいた…。」
秋だからねェ…。
例年通りだとこのまま鎌倉に移動して、終電までおいしい肴をいただきながらザバザバと飲み続けるのだけれども、今回は大事をとって日暮れ頃にお開きになった。
秋だもんねェ…。(お気をつけを)
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もうすっかり、秋ですなァ…。
偶然通りかかった伊勢佐木町でも、秋祭りをやっていた。(日枝神社)
やっぱりお祭りの様子を目の当たりにすると、そこはかとなく気分が高まるものだ。
だがしかし、何度か書いているかもしれないが、秋はやっぱり、寂しい。
理由もなく。
無性に。
そして圧倒的に。
特に夕方、1人で職場のビルの踊り場で外の風にあたっていたりすると、寂しさにやられ、このまま飛び降りてしまいそうになる。
早くなる日暮れ、冷たく澄みゆく空気、通り過ぎてしまった熱い気持ち…
何かこう、終末的な気分になるのだ。
毎年、毎年。
はぁ…。
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“国勢調査”の案内が届いていた。
そういえば実家でも元気な頃の母親がご近所さんに配っていたものだ。
ネットでもできるというので、丁寧に回答してあげた。
こんなご時世に、よくもまぁここまで細やかな個人情報を集めるものだなァ…。
これが一体どういう風に国勢…国政に活かされるのだろうか。
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先日の北海道旅行のおみやげを、色々なところで渡しつつも一口いただいたりしている。(図々しい)
ニッカの余市蒸留所でしか買えない“余市蒸留所ブレンド”は、クリアな口当たりからスモーキーさもほんのり感じられて、飲みやすいバランスだった。
空港で買った“鮭皮チップ”。
さらにオーブンで焼いて、余分な油を落としてもらうと…すごくおいしい!パリパリ!
自分は元々「魚の皮は食べないタイプ」だったのだが、ここ数年ですっかり目覚めてしまった。
余市蒸留所でもう1つ買ったのが“スナックモルト”。
北海道出身の弘明寺“プロレス道場”のかみさんが、
「買ってきて!お金払うから!」
とまで叫んだ逸品で、ウイスキーの原料モルトを、こんがり燻してスナック菓子にしたもの。
甘みや香ばしさや…噛めば噛むほど味わい深い、シブいシブいスナックだった。
もちろんウイスキーや、ビールのおつまみにピッタリ!
離陸前にお腹いっぱいで断念した“一幻”のえびそばもお持ち帰りしてきた。
このスープ…えびー!えびえびしぃ-!
「YOSHIMIにしヨウ・ダイカン」
でおなじみ、“札幌おかきOh!焼きとうきび”。
よくある、こだわりも何もなくおみやげで買う、普通の、おかきかと思ったら…
もろこし感がスゴい!
っていうかもはやこれは!もろこしだ!
と、いうわけで、図々しい日々はいまだ続いている。(ありがたや)
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利用駅の目の前にはスーパーマーケット“サミット”がある。
好立地の上、地下1階・地上2階建てで広く品揃えも十分。
さらには朝9時から深夜1時までやっていて便利だ。
だがしかし、1点だけ、そんな店でも1点だけ、それでいて致命的な欠点があるのだ。
それは、“いつまで経ってもおそうざいに値引きシールが貼られない”ということだ。
残業終わりや飲み会終わりの、遅い時間に寄ってみる。
10時になってもノンシール。
11時になってもノンシール。
12時になってもノンシール。
たくさん商品が残っているのにだ!
なんで!?全部捨てちゃうのかな!?
これはグループとしての方針!?
それともここの店長によるものなのだろうか!?
幾度となく行ってガッカリすることをくり返し、今では諦めの境地。
夜になるとここには寄らず、少し離れた別のお店に行くことにしている。
そこは基本的にはお値段高めだけれども、おそうざいが少しでも時間が経つとすぐに2割引3割引、さらには5割引のシールを貼ってくれるからとても楽しいのだ。
夜のスーパーなんてものは、おそうざいの値引きシールと在庫のバランスに様々な想像を膨らませ、淡い期待を抱きながら足を運ぶもの。
客は普段より安くモノを買え、その勢いで余計なものまでレジに持って行ってしまったりして…
結果的にお店との間でWINWINの関係を築けるものなのになァ…と、もったいなく思っている。
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今日はかのカーネル・サンダースの生誕日で、
「カーネルの日」
なのだそう。
KFCではおトクなクーポンの発行や、店舗によっては“チキン食べ放題”なんてものまでやっているそう。
一度はチャレンジしてみたいものだ。
と、いうわけで、帰りがけに自分も隣駅のお店に寄り道。
さすがお祭り、店舗の外にまで行列が!
CMでもやっていた“焼きフライドチキン”を食べてみた。
周りがサクサク、味もあっさりで、食べやすい。
普通のオリジナルチキンとお値段が違わなければ、積極的に頼んでみたい一品だった。(30円お高い)
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数年前、職場の飲み会でずっと、
「ホントですかー!?」
「知らなかったー!」
「すごーい!」
をくり返している新人の女の子がいた。
その時は、「あぁまだ社会人になりたてで、右も左もわからないんだろなぁ。」と思っていた。
しかしあれから幾年も経ち、彼女、三十路を迎えようかという年齢になってもなお、
「ホントですかー!?」
「知らなかったー!」
「すごーい!」
をくり返している。
ひょっとしたら、教えたがり・うんちく垂れたがりのオッサンたちを喜ばせるテクニックでわざと発しているのだろうか…
しかし何にしても、若い頃はいいけれどもそのキャリアでやってたらただのバカ女だよ!
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先日お知らせが来て行こうか行くまいか迷っていた、高校1年5組のクラス会に行ってきた。
やはりこういう会が開催されるのは初めてだったらしく…行方が不明だったり都合がつかなかったりで、残念ながら参加人数は決して多いものにはならなかった。
しかしながら、忘却の彼方かと思われていた記憶も、いざかつてのクラスメートや先生と顔をあわせたり、当時のアルバムを見たりすると、色々スルスルと思い出す部分があってビックリ!
昔からムードメーカーだった幹事のおかげもあり、そこそこに盛り上がった。
「修学旅行であんな事件があった」
「教室で先生にいつもあんな風に怒られてた」
とか、互いに思い出話を出し合って補完し合い。
そんな中、
「アイツとアイツは付き合ってた」
「あの子に告白された」
なんて会話には1ミリも参加できない、当時からモテない男子の自分であった…。
過去のことばかりではなく今までのことを聞くと、
すでに大きな子どもがいたり、
生死の境をさまよっていたり、
会社を興していたり、
外見がほとんど変わっていなかったり、
みんなそれぞれ、色々とがんばってきているんだなぁ…
と、遠い関係だからこそ、雑念が入らない、いい刺激をもらった気がする。
この調子でたまーに、ほどよーい距離感で、会ったいけたらイイナ!
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先日、プロレス観戦仲間と新日本プロレス中継を見ながら、
「今のファンは、武藤・蝶野の存在に喜んだりなんてするのかねェ…。」
なんて皮肉も交えながら喋っていたものだが、
今夜大きな声援を集めていたのは…
小鹿!
カブキ!
嵐!
北原!
と、ド昭和のレスラーたち!
客席は、
「久しぶりにプロレスみにきたなぁ…!」
という人たちがいっぱいで、最近のプロレス会場とは一線を画す雰囲気と、改めて天龍源一郎のスゴさを実感した。
その上11.15「革命終焉」は、現代プロレスの象徴・オカダカズチカと、シングルだって…!?
その飽くなき上昇志向には頭が下がるばかりだ。
大会は、それに負けじとバチバチ・ゴツゴツとした、天龍が羨むようなファイトを、みのる×柴田、石井×火野がみせて…
それはきっと久しぶりに会場に来ていたプロレスファンの心にも響いたことだろう。
天龍プロジェクトは、今のプロレスとかつてのプロレスが、交錯する場所だった。
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夏休み最終日。
きのうおとといとくもりのお天気だったけれども…今日は…晴れたー!快晴!
SNSを覗くと全国的に雨が多かったようで、さすがに嬉しかった。
お陽さまはジリジリと照りつけているのだけれども空気は爽やかで、汗をかかない。
さすが北海道!
本日は小樽。
この街は、港があって、明治大正の歴史的建築があって、坂があって…
故郷の横浜に似ているなと思った。
より観光地化されているけれども。(人力車の勧誘がヒドかった)
経験上、観光客がたくさん集まる運河や国道沿いもいいけれども、そこから外れてがんばって坂をのぼってみれば…
そこにあるのは素晴らしい見晴らしと、古くから地域に密着した街の風景だった。
商店街もまぁまぁ元気で一安心。
そしてやっぱり食事!
昨晩から、
あえて回転寿司行って
オタルビールにチャレンジして
ミルクのアイス食べて
海の幸!
サッポロクラシックが進んで
サッポロクラシックが進んでー
サッポロクラシックが進んでーー
とにかく進んでーーー
ビールが進んでーーーーー
ビールが進んでーーーーーー
最後にフルーツまで!
と、いうわけで、夏休み最大のおみやげはカロリーだった。
しかし反省はしていない。
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