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2015/07/12

居合パンチャー

REBELS.37ディファ有明大会へ。

REBELS.37


正直、格闘技なんて、

「目の前の相手を殴るだけ」
「結果が全て」

のような、野蛮で、単純なものだと思っていた。

だが、今のREBELS、イヤキックボクシングは違っていて、明らかにそこから次のステージに進んでいた。


まずセミに登場した、MUAYTHAIスーパーライト級王者のハチマキ

稀代の努力家


他団体の同級王者を迎えてのタイトルマッチで彼が見せたのは、“スタミナで相手を完封する”という強さ。

本人は意識していないのかもしれないが…
格闘技において、相手を痛めつけるのではなく、こういう強さの証明もあるのだと気付かされた。

そしてそれを裏打ちし、脈々と伝わってくる彼の練習量と努力には、客席も圧倒させられた。

今まででイチバン安心して見れた試合でした


メインに出撃したのは、REBELS60kg級王者、町田光

居合パンチャー


今にわかに脚光を浴びている「耳の聞こえないキックボクサー」郷州力を相手に迎え…
相手を認め、試合を「作品」と称し、身を挺して熱い試合・客席を喜ばせるために前へ前へと突き進む…!

素晴らしい試合でした


もちろんその代償も大きく、傷つき、倒れそうになるのだが…
それでも最後は勝利し、会場に熱狂を生むのだ。

スゴい試合だった!


彼がどうしてそこまでするのかといえば、そこにあるのは、

「業界のため」。


日菜太もそうだが、今のトップファイターたちが口を揃えるように言うのは、

「キックをもっとメジャーにしたい。」


自分がうんぬん、相手がうんぬんではなく、ファンを背負い、業界を背負い、
強く“対世間”を意識し戦っている…

この業界は、ここまで意識的に成熟しているのだ!

居合之構!

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