G1/D1
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「綾瀬はるかに会いたい」
「綾瀬はるかに会いたい」
と思っていても一向に出会えないので、福田彩乃のライブに行った。
『福田彩乃5周年初単独ライブ「はじめまして」』
たくさんのお花にスポンサー、そしてバックアップする名だたる作家・演出陣…
大きなイベントだった。
念願の綾瀬はるかだけなじゃく、ローラにも、吉高由里子にも、YOUにも会えたよ!
あとヤギにも!
(当たり前か)
鉄板ものまねだけじゃなく、ダンスやコントや歌もあり、でも決してそれらも独りよがりではなくしっかりと笑いに昇華させていて…
ただのものまねアイドルじゃなく、ちゃんと芸事に真っすぐな人なんだなといいイメージを抱いた。
とりあえず今日中途半端に終わってしまった、
“1人『海街Diary』”
の完全版が見たい!
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いやー、暑い。
暑い暑い。
暑い暑い暑い、暑ーーーい!
ちょっと外に出ただけで汗がダラダラ…毎日暑くてイヤんなっちゃいますなァ。
そんなわけで今夜は、飲み友達でお酒の師匠・トミーさんプロデュースによる暑気払いの会だった。
案の定、会場に着くまでに汗びっしょり。
到着する頃にはひとっ風呂浴びた後みたいになってしまった。
そこでいただくのは爽やかなワインと、サラダや冷製パスタ…うーんクールダウン!
スッキリいろいろ回復し、
「さぁ夜はこれから!」
となった時、確信犯的に出されたのが、
スパイスとくさいチーズの利いた大人のラムカレー。
暑い暑い!
さらにはテキーラに、
ウォッカに、
ラムに、
強いお酒のオンパレード!
暑い暑い熱い!
おかげで帰りの終電も変わらず汗だくだった。
これで暑気払いになったのだろうか…おいしかったし元気は出たけど!
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カブレラ地蔵設置ぶりくらいに西武“プリンス”ドームへ行った。
電車を下り、みんなが一斉に向かう正面改札、そこをくぐると広がる、球場や出店、そしてそれらを彩るフラッグや球団広告…
西武球場前駅のこのリゾート感・テーマパーク感はやっぱりワクワクする。
人工芝の広場のようになっているドームの外野自由席は、のんびりできてとてもいい。
レジャーシートにお弁当やお酒を広げて、家族連れやグループで楽しめる。
今夜は寝転がりながら、おかわり選手のメモリアルおかわりを目撃。
さらに試合後は、急遽グラウンドを開放!
フワフワの人工芝、強烈な照明、グルリと囲むスタンド…
野球選手が体験しているモノの一端を味わえて、とにかく感動した。
みんなで走り回って、転がり廻って、
エアバックホーム!
エアフェンス際の魔術師!
すごく楽しかった。
今日はライオンズの提供する環境とファンサービスに、脱帽させられた。
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つくづく自分は、
“消費する側の人間”
だなって思う。
先日同席した人たちが、アスリートだったり、芸能関係だったり、職人だったり、作家だったり、経営者だったりした。
そういう人たちは、20代を意識的に、さまざまなチャンレンジや、迷いに費やし…
そうしてその結果として、30歳を迎えるくらいに、胸を張れる地位や居場所を見つけ・残している。
それくらいの10年間をただただ訪れるがままに・あるがままに消化し続けてきた自分とはあまりに対照的。
生き方の問題だから、きっとどちらがいいとか悪いとかではないと、観念的にはわかっているのだけれども…
そういう、
“他人に何かを与える側の人間”
の姿はまぶしかった。
だからこそもはや自分は“ザ・消費者”として、人でもモノでもお店でも作品でも…
素晴らしいものを与えてくれる存在を応援させてもらう時は、それを尊敬し、真摯にならなければと、気持ちを新たにした。
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真夏の日射しから逃げるように国技館に駆け込むと、
いつもと変わらず、レスラーが売店に立ちファンサービスに努め、
いつもと変わらず、シャチョーが会場内を走り回り、
いつもと変わらず、平成極道コンビが押し売りをし、
いつもと変わらず、たにぐちくんがかのムーブを見せる。
大日本プロレス『両国譚』。
「外部招へいなし」「カードが弱い」など言われながらも、“いつも通りの大日本プロレス”で両国国技館を満員にしたのは、初めての国技館・団体創立20周年の記念大会であることもさることながら、何より選手や関係者の営業努力の賜物。
特にデビュー間もない若手たちは厳しい練習に耐えながらも、様々なことに精を出している姿があったので…
彼らがキラキラと照らされて花道を入場してきたオープニングマッチでは、涙が出た。
そしてそんな気のはやる若手たちを受け止め、いつもと1ミリも変わらぬ動きで包んでみせた谷口裕一の、ベテランならではの懐の深さったら!
他にも、天国の弟に届けとばかりのファイトを見せたハシ、
大流血で圧倒的インパクトを見せた“もう1人のデスマッチチャンプ”竹田、
下馬評をひっくり返し、最強を証明したツインタワーズ、
試合・リング上はもちろんのこと、リング内外全てにおいて、素晴らしかった。
ファンとしても、ああでもないこうでもないと語りながら思いを巡らせながら、1年間待ち続けた大会。
「これが大日本プロレスだ!」
改めて実感した、その底力。
この興行を目撃できたことを、心から嬉しく、誇りに思う。
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大日本プロレス横浜にぎわい座大会は、
「星野勘九郎デビュー10周年記念興行」
だった。
数年前、ドインディー団体を経て大日本プロレスにたどり着き、デスマッチ戦線に飛び込み、やられてもやられても耐え続ける彼の姿を見て、
「勘九郎のようなレスラーこそ報われてもらいたい。」
と仲間と語っていた。
あれから幾年か経ち、タイトル挑戦、平成極道コンビ結成と、ここ数年の活躍はわざわざ語るに及ばないだろう。
デビュー10年で40歳の遅咲きレスラーは、今夜1日2試合をつとめ、メインでは4日後両国のトリをつとめるマッスルモンスターに真正面からぶつかっていき…玉砕。
さらにはボーナストラックで10人がけを戦い抜き、
ヘットヘトになりながらもたくさんの人に囲まれ、祝福されていた。
いつも真っ直ぐで全力な、アニキらしい興行であった。
マイクでは、
「まだまだ精進します!」
と宣言。
一番下から始まったプロレス人生。
てっぺんまでまだまだまだまだあるだろうけれども、だからこそ“なりあがり”のし甲斐があるってぇもんだ!
変わらぬ姿勢でこれからも走り続けてもらいたい。
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満員電車だというのにドア横を必死にキープしてこちら側を向いて立っている人は、男性なら股間を、女性なら胸を、他の乗客にこすりつけようとしている変態だと私はにらんでいる。
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今年の健康診断が終了。
昨年度同様、ほぼ毎日しっかりご飯を食べてしっかりお酒を飲んでいた1年の集大成だったが、その結果は…
「B(僅に所見有も日常生活に差し支えありません)」!
「血圧」「コレステロール値」「尿酸値」がパタパタと揃ってBになったが、ここ数年AB間を行ったり来たりしてきた項目なので想定内。
年相応の、そこそこの健康体になってきたってことだろう。
向こう1年も、そこそこ元気に過ごせそうだ。
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各地で火山が噴火し、地震が多発し…こうなると終末思想的なものもはびこるというもの。
雑誌やネットには、「災害対策」記事ならまだしも、「日本沈没シナリオ」記事まで載ったりしていて…ちょっと気が滅入る。
同じように不快・不安に感じるものが、有史以降から我々の間で続けられているであろう、“地震予知”や“噴火予知”の類だ。
全て結局後付けだし、“ヘタな鉄砲”のように連発する人も多く、それを目にする度心がザワザワしてしまうのだ。
自分だって、
「さっきの夕方の雲見てわかった。ちょうど20日後の同じ時間に、関東地方にとてつもなく大きな地震が起きます…くれぐれもお気をつけて。」
なんて毎日言い続ければ当たるかもしれないというものだ。
予知学者には、
「予知するのは1年に1回まで。」
なんて決まりごとができないだろうか。
中途半端に周囲を不安にさせるのではなく、研究者人生をかけた渾身の、本気の、仕事をしてもらいたい。
それで何度か失敗したら、そのペナルティとして休業させるとか。
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正直、格闘技なんて、
「目の前の相手を殴るだけ」
「結果が全て」
のような、野蛮で、単純なものだと思っていた。
だが、今のREBELS、イヤキックボクシングは違っていて、明らかにそこから次のステージに進んでいた。
まずセミに登場した、MUAYTHAIスーパーライト級王者のハチマキ。
他団体の同級王者を迎えてのタイトルマッチで彼が見せたのは、“スタミナで相手を完封する”という強さ。
本人は意識していないのかもしれないが…
格闘技において、相手を痛めつけるのではなく、こういう強さの証明もあるのだと気付かされた。
そしてそれを裏打ちし、脈々と伝わってくる彼の練習量と努力には、客席も圧倒させられた。
メインに出撃したのは、REBELS60kg級王者、町田光。
今にわかに脚光を浴びている「耳の聞こえないキックボクサー」郷州力を相手に迎え…
相手を認め、試合を「作品」と称し、身を挺して熱い試合・客席を喜ばせるために前へ前へと突き進む…!
もちろんその代償も大きく、傷つき、倒れそうになるのだが…
それでも最後は勝利し、会場に熱狂を生むのだ。
スゴい試合だった!
彼がどうしてそこまでするのかといえば、そこにあるのは、
「業界のため」。
日菜太もそうだが、今のトップファイターたちが口を揃えるように言うのは、
「キックをもっとメジャーにしたい。」
自分がうんぬん、相手がうんぬんではなく、ファンを背負い、業界を背負い、
強く“対世間”を意識し戦っている…
この業界は、ここまで意識的に成熟しているのだ!
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映画『トゥモローランド』鑑賞。
「ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクト」
なんて宣伝文句から受け取る“謎解き”とか“SF”の要素で見てしまうと、物足りない部分やつたない部分が多かったが…
これを“ラブストーリー”として見たら、とてもステキなものだった。
ヒロイン(?)のラフィー・キャシディが、カワイクて、演技もアクションも上手で、素晴らしかった。
イチバンの見どころはジョージ・クルーニーの家だけれども!
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放送をめぐって物議をかもしていたお笑いトリオ・森三中の大島美幸の第1子出産シーンについて放送後、ネット上には「感動した」との声が多数あがっている。
先月22日に第1子となる長男・笑福(えふ)君を出産した大島。夫で放送作家の鈴木おさむ氏は、大島の出産シーンを撮影し、さらに大島自身もCCDカメラ付きの“ヘルメットカメラ”で撮影したことを明かし、その映像を5日の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」で放送するとブログで告知していた。
生々しい出産シーンを放送することに対して、番組オンエア前からネット上では賛否を呼び、鈴木氏に対して「出産商売」などと批判する声もあった。また「産めない女性に対して配慮がない」との批判意見を紹介した一部メディアの報道を受け、作家の乙武洋匡氏は4日にTwitterで「すごい言いがかりだな。『健常者をテレビに映し出すなんて、手足のない人に対して配慮がない!』とか言い出す人が出てきたらどうするんだ(笑) 」と反論していた。
物議をかもした大島出産シーン放送だが、放送後には視聴者からは「大島出産めっちゃ感動するな笑 これは泣くわ 女子って大変なんやなって改めて思った」「イッテQの大島出産で一家号泣」「大島出産物語、感動したー!! 大島の顔がすごかったけど… うちも赤ちゃん欲しいよー!!!!」との声が多数あがった。
(15.7.6『RBB TODAY』)
放送作家の鈴木おさむ氏(43、写真)が6日、妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(35)との間に6月に誕生した男児の子育てのため、放送作家の仕事を1年間休業すると自身のブログで公表した。所属事務所によると、担当するテレビ番組は順次休み、自宅で本や脚本の執筆は続けるという。
ブログでは「この数カ月間いろんな方とお話しして」決断したと報告。「僕の中では育休というより、父親になるための勉強」「“父勉(ちちべん)”をさせてもらおうと思ってます」と造語で思いを明かした。(後略)
(15.7.7『スポニチアネックス』)
第一線の女リアクション芸人として、ここまで体を張った大島美幸はスゴいと思う。
元々プライベートを切り売りしてきた夫婦といえども、出産の状況をテレビで流すというのは個人的にも対外的にも倫理的にも色々はばかられる部分があったと思うので…
それに踏み切った2人、そしてテレビ局側も、大きな決断だったに違いない。
ここ最近の“芸能活動休止”活動も、これから子どもを産む人たちにとってよりよい環境のモデルケースとしての先陣を切っているし、それがエールにもなるとも思う。
だがしかし、ちょっとやり過ぎの感もある。
「妊活(にんかつ)」
「父勉(ちちべん)」
などとわざわざ造語をつくってのアクション、そして度重なるメディアを利用しての詳細報告からは、
「“いいお父さん”“いいお母さん”“いい夫婦”と呼ばれたい。」
「流行をつくってやろう。」
そしてそこから、
「パパタレント・ママタレントとしての地位を築いてやろう。」
という大きな野心を感じてしまう。
自身のラジオ番組でも元々芸人至上主義であるため、ミュージシャンや文化人が来ても全く興味を示さず、
「へぇー。」「へぇー。」
と空返事をくり返していた鈴木氏が、突然社会学者や遺伝学者などをゲストに呼んで、身を乗り出して夫婦問題や出産問題を問い出したのには違和感を抱かざるを得なかった。
こうして色んなことをやり過ぎてしまい、いわゆる“自己愛”や“金の臭い”がプンプン感じられてしまって、興ざめしてしまっているのだ。
業界に居続けるためには並大抵の努力では足りないこともわかるが、それに性的なものや子どもを利用するのは、少しズルい感じがしてしまう。
中には生理的に不快感を抱く人もいるだろう。
やっぱり人間は、男女は、夫婦は、何でもあからさまにするべきではなく…
“秘めごと”は、ある程度そのままにしておくべきだということか。
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朝からシトシトと雨が降っていたので、折りたたみ傘でもビニール傘でもなく、お気に入りのカサをさして出勤した。
しかし終業時間になると、外は小雨…。
これは…このまま雨が上がったら、カサをどこかに忘れる可能性が大いに高くなるぞ…!
【第1関門】
職場
セーフ!
【第2関門】
電車
セーフ!
【第3関門】
居酒屋
セーフ!
【第4関門】
ふと立ち寄ったコンビニ
セーフ!
【第5関門】
バー
セーフ!
【第6関門】
深夜のラーメン屋
アウトー!
途中あれほど意識していたというのに、家の300m手前まで迫ったところで手にあるはずのものが無いことに気付いた。
あともうちょっとだったのに…。
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「明治日本の産業革命遺産」をめぐり、ドイツ西部ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は日韓の調整がつかず、土壇場で紛糾した。普遍的な価値を持つ世界遺産の審査の場が日韓の歴史問題に翻弄された形で、他の委員国からは困惑する声も出た。
審査の持ち越しが決まった4日夜、議場裏手にある議長室に日本と韓国の代表団が集まり、議長を挟んで協議した。審査最終日となる5日も、ぎりぎりの調整が行われた。
韓国政府は、「明治日本の産業革命遺産」の23施設のうち7施設について、「戦時中に強制徴用された労働者がいた」と主張し、登録に反対した。
その後、韓国側は6月の日韓外相会談で、徴用工を含む「歴史の全容」を施設の説明を加えれば反対しない姿勢を示し、事態は決着したかにみえた。
しかし、世界遺産委の開幕後、再び対立が表面化。意見陳述で韓国側が徴用工の歴史に言及するのに加え、「強制労働」という表現を使おうとしたことが原因とみられる。陳述内容を知らされた日本側が修正を要請し、韓国側が反発。折り合いがつかなくなった。
4日午前には、議長が仲裁のため日韓に呼びかけた協議を韓国側が拒否したとの情報もある。韓国のかたくなな姿勢がうかがえる。(後略)
(15.7.5『産経新聞』)
色々意見が相容れないのはわかる。
人間と人間以上の、国と国だもの。
だけれども、政治的紛争を文化的議論の場に持ち込んでくるのは、さすがに筋違いでヒドい話だ。
さらに問題なのは、外務省がこれに対してき然とした態度をとらなかったことだ。
また従来通り、この「日本のあゆみより」が、「日本が(侵略や慰安婦問題などにおいて)非を全面的に認めた」にすり替わり、「謝罪と賠償せよ」になってゆく。
ここで味をしめたせいで、今後の日本のどんな社会的文化的活動においても、言いがかりをつけてくることだろう。
非常に腹立たしく感じている。
歴史的事実や価値観を曲げてまで、世界遺産になることがいいことなのだろうか。
そしてこのままずっと、おかしな隣人をおかしなまま放っておくのだろうか。
国際社会はこれを“両国の問題”と捉えているのだろうか。
だとしたらなおさら、我が国は「違うんですよ。」と、しっかりとした態度で表さなければならないと思うのだが。
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ちょっと意識して糖質を制限したところで、そんなカンタンにダイエットできるわけではない年齢になってしまったようだ。
やっぱり運動をしなけりゃねェ…。
と、いうわけで、
年々?
月々?
日に日に?
出っ張るお腹…。
数年前までは下腹部のポッコリ、いわゆる“幼児体系”化に気を揉んでいたが…
今ではそれは当たり前、さらに上腹部も出っ張った上に固くなってしまい、合わせて胸の下からガッシリとした大きなアーチ…
いわゆる“中年体型”が、残念ながら完成されつつあるのが現状だ。
この肥え…。
もう色々と諦めて、うまくつき合っていくしかないのだろうか。
そこで、
「隣に立ってくれる女性のスタイルがよく見えるように、わざとそうしているのだ。」
と、いう言い訳はどうでしょうか。
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セの首位争いのバカバカしさが頂点に達した。3日の広島戦でヤクルトが1-7の惨敗。借金1となり、首位の座から転落……と思われたのもつかの間、2位阪神がDeNAにサヨナラ負け。何とか首位をキープできたものの成績は37勝38敗……。つまり、セは全球団借金というプロ野球史上初の珍事となったのだ。
理由はセ・パの力の差にあることは言うまでもない。交流戦でパに蹴散らされ、球界の借金はセばかりに押し付けられた。ちまたではサッカーに倣って「2部リーグ」なんて呼ばれているが、彼我の差を考えれば紛れもない事実だろう。
もっとも、セ球団のファンは「借金リーグ」大歓迎だ。なにせ3日現在、1位ヤクルトから5位広島まで0.5ゲーム差。最下位中日を含めても4ゲームというダンゴレースである。どこが優勝してもおかしくないどころか、明日にはひいきのチームが首位に立っていることもある。勝てばうまい酒が飲め、負ければ「次の試合こそは!」と応援する手にも力が入る。(後略)
(15.7.4.『日刊ゲンダイ』)
ベイスターズの没落やセリーグの混戦を笑っている場合じゃない。
まさに「人気のセ・実力のパ」極まれり。
さすがにここまで実力差が出てしまうと、ひいきチームの勝った負けたに一喜一憂しているのではなく、少しは恥ずかしく感じなければと思うのだが…。
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今夜は職場を挙げての、10年超共に働いた営業部の社員の送別会の予定だったのだが…
それがソリの合わなかった部下だったからと、
「出たくない。」
「会費も一銭も払いたくない。」(欠席者も会費徴収の予定だった)
とのたまうアラフィフ幹部があらわれて、事態は混乱。
直後に「不公平だ。」という声が挙がり、
若手方面から、
「金払いの悪い上司たちを接待しながらの送別会なんてありえない。」
「個人的にやった方が楽しい。」
という意見が出て、計画は一旦白紙に…。
その後改めて、主賓と年齢やキャリアの近い・仲のいいメンバーだけで開催する運びとなった。
それにしても、事の発端となった男の器の小ささには絶句させられた。
弊社みたいに仕事も小さく組織もないくらいの中小企業における役員の存在意義なんて、先輩として飲み会のお金を周りより多く払うくらいのものなのに、あろうことかそれを否定するとは…
もはやガッカリとか怒りを通り越して、哀れみを感じるまでになってしまった。
小っちゃい!
クズのように小っちゃい!
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家の賃貸契約更新のお知らせが届き、書面通り1ヵ月分の賃料と同額の“更新料”を、更新の同意書と共に納入した。
賃貸住宅に住む誰もが思うことだけれども…
改めて、
まぁーこの、
“更新料”の意味がわからないよね!
世の中にはリピーター割引やポイント付与制度などがある中、ヘビーユーザーになればなるほどお金を多く取られるという…
非常に不条理なこの家の契約!
せめてお金を払った分、何か見返りがなくてはおかしいと思うのだ。
古いエアコンを省エネタイプの新しくていいやつに変えてくれるとか、
来たる冬のために加湿器買ってくれるとか、
お中元送ってくれるとか、
ミーティング兼ねて、大家が居酒屋でおごってくれるとか…。
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雑居ビルの一室のバーで飲んでいたら、韓流アイドル風のファッションに身を固めた20代前半くらいの雰囲気イケメンがスマホをいじりながら入店してきた。
お店の人が、
「いらっしゃいませ。」
と、おしぼりを渡そうとすると、
「イヤ。自分、客じゃないんで。」
どうやら前日に“iPhone”を紛失して、今日それを「iPhoneを探す」機能で調べたところ、ここら辺りの住所が表示されたらしい。
するとカウンターに座るお客さん1人1人に、
「ちょっとそのiPhone、見せてもらっていいスか。」
と声をかけはじめた。
明らかに疑ってる!(自分はAndroidだったのでスルーされた)
っていうかそれをこのビル内のお店全部でやっているのだろうか!?
もしかしたら向こう数軒のビルでも…?
やがて疑いが晴れたのか、その男は礼も言わずフラフラと店外に消えていき、お店に平和が訪れた…
と、思ったら!
それから5分後くらいに、
「今自分のiPhoneに電話かけたんだけど、アンタのiPhone、今着信鳴ってなかったスか!?」
と叫びながら入店!
まだ疑ってた!
その時はさすがに他人事ながらイラっとしてしまった。
酔っぱらっているのかと思ったらどうやらそうでもなく…
人はスマホをなくすとこんなにも必死で、こんなにも厚顔無恥な振るまいができるようになってしまうのかと、現代人の心の病を見た気がした。
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