アーマーゾーンー!
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KEN…じゃなく、今やアメリカWWEのスパースター、イタミ・ヒデオに会いに、reversal HARAJUKUで行われたサイン会へ。
雨の中、たくさんの人が列をなしていた。
ハードスケジュールのプロモーション、周りにはたくさんのマスコミと関係者、さらには帰国数日前にケガを手術するなど、色々と心配なことが多かったが…
もちろんギブスで固定された肩はシンドそうだったけれども、変わらぬ笑顔と、ファンへの真っ直ぐな視線で、安心した。
それにしても、多くの日本のファンは彼を何て呼んだのだろう?
かつての「KENTA」「KENTAさん」の流れで、「ヒデオ」「ヒデオさん」なのだろうか…。
(いまだに慣れない)
何にせよ、まずは焦らずじっくりケガを治し、解禁したオリジナル“go 2 sleep”で再び貪欲に上を目指してもらいたいものだ。
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齢90の祖母が、施設での食事をノドに詰まらせてしまい入院したとのことで、お見舞いに行ってきた。
本人ケロリとしていたが、きっと死にかけたことなんてすっかり“忘れている”のだろう。
もちろん、孫の顔も。
今日は調子がいいらしく、自分の顔も色んな人とごっちゃになりながらも認識できたようで、つい1ヵ月前に会ったというのに、
「しばらく見ないうちに顔が長くなったねぇ…。」
と、話していた。
やはり施設に入ると老人は、話す機会も少なくなり、“認知症”というのは進行してしまうもの。
1年前、半年前くらいまでは帰りたい帰りたいと言っていた家も、会いたい会いたいと言っていた飼い猫も、サクラや梅の木々など何十年と愛でてきていた風景も、みんな忘却の彼方となってしまった。
今でこそ疾患名ができしっかりと認識されている病気だけれども、小学生の頃、祖父のお見舞いに行った病室で、
「どちらさま?」
と言われたことがあったが、子ども心にその出来事はショックで…
以降お見舞いも行けなくなってしまったし、お葬式の日も横浜スタジアムに行っていた、なんてことがあった。
しかし今なら少しは理解できる気がする。
特に高齢者の認知症は、自身にとっても色々あるけれども、家族にとっても、“覚悟”という時間の猶予を与える、本人からの最期の“優しさ”なのかもしれないとも思っている。
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店舗によりウッド調だったり洞窟調だったりする個性的な内装・和洋折衷の古きよき昭和の雰囲気を残す、居酒屋だ。
メニューはどれもボリュームがあって満足するものばかり。
その中でも特に目を引くのが、
“伝説の若鶏唐揚”。
成人女性の顔面大のからあげが、ドカンと4枚…この圧倒的なボリューム!
それでいて決して大味ではない。
「第4回からあげグランプリ・東日本しょうゆだれ部門最高金賞受賞」も納得だ。
ただ1つ問題があるとすれば、大き過ぎて食べ切れないお客さんが続出し、あちこちのテーブルで残されているこれを見るのが、どうにもこうにも忍びないということだ。
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ようやく映画、
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
鑑賞。
オシャレな演出に乗せてくり広げられる様々な対象への皮肉。
自分はその何割を見つけ、理解できていたのだろう。
映画界、演劇界、そしてアメリカ社会、
それらにもう少し通じていたら、もっともっと楽しめていたのだろうなと思った。
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5月21日早朝、不安定な大気の影響で関東各地で落雷や強い雨となりました。突然の雷の音で眠りを妨げられた人も多かったのではないでしょうか。東京電力によりますと、雷の影響で栃木県や埼玉県で約400世帯で停電するなどの影響が出ています。
Twitterでは一気に雷関連がトレンドを独占(午前8時現在)。「雷すごかった」「雷の音で目が覚めた」などのツイートが多数投稿されました。落雷が長時間続いたこともあり、中には撮影を試みる方も。スカイツリーへの落雷などが人気を集めていました。
(15.5.21『ねとらぼ』)
前日夜、マスターの家で酔っぱらい、終電で帰ってきて、テレビをつけっ放しのままソファーでうたた寝。
朝4時前くらいにふと目覚め、ベッドに移動し、すぐさま熟睡。
いつもの時間にケイタイのアラームに起こしてもらい、外を見たら、いーいお天気。
全っ然、雷雨、気づかなかった…。
朝のニュースやSNS見ると、
「雷スゴかった。」
「うるさくて眠れなかった。」
なんて声がもれなく聞こえてきたのだけれども。
気でも失っていたのだろうか。
それとも自分の住む狛江市だけ奇跡的に晴れていたのだろうか。
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昨年、なじみのバーが閉店する際に、使っていたイスを引き取った。
39年酔っぱらいを支え続けた、愛着あるイスだ。
今日突然マスターから、
「あした昔のお客さんが遊びに来るから、イスを貸してほしい。」
と連絡があり、(さすがに満員の通勤列車には乗れないので)仕事終わりにわざわざ家までとりに帰り、また渋谷へトンボ返り。
電車の中で持参のイスに座っていると、好奇の目をたくさんもらったのであった。
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北野武監督作品、
『龍三と七人の子分たち』
鑑賞。
暴力描写が苦手なので北野映画はあまりみてこなかったが、コメディなので劇場へ。
ヤクザのジジイ×半グレのガキ、どうしようもない連中が巻き起こすひっちゃかめっちゃか!
鼻に綿を詰めた中尾彬がボッコボコにされているのがおもしろかった。
もうちょっと7人のジジイ全員にスポットを当ててくれたら最高だった。
気軽に、映画館の後ろの隅で、ポップコーンをボリボリ食べつつクスクス笑いながらみれる映画だ。
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日比谷公園でオクトーバーフェスト実行委員会によるイベントが開催されていた。
どの出店も看板や宣伝やスタッフ教育・ユニフォームなど、雰囲気づくりにがんばっていて、いいイベントだと思った。
昨今合言葉のように言われている、
「若者の○○離れ」
に、もちろん「ビール」も「飲み会」も入っていたような気がしていたのだけれども…
夕闇迫る会場は、20代前半くらいの男女でいっぱい!
みんな若いだけあってヤンヤヤンヤ、陽気と熱気に包まれていた。
みんなビール好きじゃない!
みんな飲み会好きじゃない!
「○○離れ」
というのは年寄りの戯言。
単純に我々が若者に敬遠されている・世代間の乖離が強くなっている、そういうことなんじゃないだろうかと考えさせられ…
ビールの苦みが、より強く感じられたのであった。
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今日は商店街プロレス開幕戦だったのだが、明け方からの雨で中止に…。
前日の夜は早く飲み屋を出て、当日も早く起きて、張り切っていただけにショック!
ちょうどおよめさんは実家に帰っていて、完全に宙ぶらりんになってしまった。
夜に向けてどこかへ飲みに出かけようとも思ったが…
傷心のままソファーにどっかり座ってゲームをやり始めたら、結局、そのまま夜まで同じ場所に居続けてしまった。
何か大学生の夏休みのような、久しぶりの感覚だった。
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不景気や、自分の働く業界(紙業界)の斜陽により、仕事は確実に少なくなってきているけれども…
働く人間も少なくなっているので、実質個人の仕事量は減っていない。
その上、仕事自体の質が下がっているので、声を大にしては言えないがチマチマチマチマ、チマチマチマチマ…
まるで働きアリのように毎日頭を使わず、ただただ作業をくり返しているイメージだ。
今回の大型連休も、前後で“ゴールデンウィーク進行”というものが通例の如く発生し、あくせくした日々を過ごしていた。
ふと手を止めて、使ってなかった脳を動かし始めると…
「仕事」と「作業」というものに考えを巡らせたくなる。
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会場前では横浜の各商店街からの出店や、チャリティーで女川のサンマが焼かれ、イベント感満載。
とてもいい雰囲気だった。
今年も、横浜市商店街総連合会とのタッグで「商店街プロレス」シリーズの開催が決定。
地元との連携、この調子で大切にしていってもらいたい。
7月のビッグマッチ・両国国技館大会に向け、役者が揃ってきた。
ストロングBJの2トップ、
関本大介
一方のデスマッチは、団体と同様に20周年を迎えるアブドーラ・小林が、ベルトを奪取した。
どうやら両国大会は、たった1度のお祭りではなく、背伸びをしない普段通りの大日本で勝負する模様。
しかしそれにしても、戦前の予想通りの結果。
実力だといえばそれまでなのだけれども…
これほどまでにベタな、“できすぎてる”カードでは、多少の不安を感じずにはいられない。
柱が決まって、以後の発表に期待したい。
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ゴールデンウィークなのでギョウザを求めに出かけた。(昨年は宇都宮に行った)
お昼は、巣鴨へ。
○ファイト餃子店/巣鴨
これがウワサの“ホワイト餃子”!
その一見で、
「パン?」
「肉まんみたいなカンジかな?」
と思っていたら、半分揚げてカリッとしている皮で、新食感だった。
中にはいつまでもアツアツのあん。
ネクストバッターズサークル(タレの小皿)に浸して、カリ皮をしっとりさせるとなおウマい!
昼前から大盛況のお店で、店員さんも大忙し。
しかしものすごい勢いで働きながらも、
「お待たせしちゃってごめんね。」
「いつもありがとう。」
その一言の気が利いていて、とてもいいお店だった。
夕方は錦糸町に移動。
○亀戸ぎょうざ錦糸町店/錦糸町
“亀戸ぎょうざ”は王道スタイル。
薄皮で軽~い。
ポコポコポコポコ口に入れられる軽やかさだった。
白いご飯にワンバウンド、ツーバウンドさせて…ポコ。
ポコ。
ポコ。
ポコポコポコポコ。
あんはお肉多め。
チャキチャキのおっちゃんがお店の全部を捌いてて、気持ちよかった。
そして夜は渋谷へ。
○むし焼包餃子/渋谷
センター街の入り口にできた新興店は、ギョウザ1個から頼める不思議なところ。
肉餃子は肉ばっかりでにくにくしく、野菜餃子は野菜ばっかりでシャキシャキで、どちらも振り切れていて、これはこれでおもしろい。
どちらもあなどれない味だった。
あまり好きではなかった肉餃子も、ここのはおいしく食べられたのであった。
今日はまさに三者三様のギョウザが食べられて、(ギョウザ的に)バランスのよい一日になった。
それにしても、ギョウザは食べても食べても、また食べたくなるものだなー。
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ここが地元の友人に案内してもらい、一度行ってみたかった、船橋へ足を運んだ。
「西船橋」「北船橋」さらには「新船橋」なんて名称まで広がる広い広い街は、古いものと新しいものがちょうど拮抗している時期。
古めかしいスナックの隣に若いオーナーのバルがあったり、もちろんチェーン店やお買い物にも困らないゾーンがあったり、色々なものがざっくばらんに入り乱れ、その上にギャンブルシティの要素も加わり、それはそれはもう熱量と勢いのあるところだった。
老若男女。
パーティーピーポーからオタクまで。
勝ち組も負け組も。
その全てを受け止める懐の深さも感じた。
今回は夜、友人なじみのお店を紹介してもらっただけだったので、次回は昼間からグリグリグリグリ歩いてみたいと思った。
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