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2015/04/18

ありがとう西調布

インディープロレス業界を震撼させた西調布格闘技アリーナ閉鎖の報。

地下にポッカリと広がる空間
漂う湿気と汗の臭い
手が届くくらい目の前でくり広げられる戦い

初めて行った時は目を疑いました


ジムであり戦士たちの家であり、ファンからして見ても唯一無二の特殊な会場であったので、閉鎖は本当にもったいなく思う。


今夜、かつてこの西調布をホームとし活動していた“STYLE-E”が、一夜限りで奇跡の復活を遂げた。

約2年半前に団体が空中分解した後は、ある選手はここを卒業し、ある選手はここにこだわり続け、バラバラの道を歩んでいたが…
やはり人は、故郷に還るものなのだなぁ。

前説名コンビ復活!


過去と今と未来が交錯する興行。

会場につめかけたファンは、みんなその歴史を知っている人たちばかり。
あたたかな雰囲気だった。


メインはSTYLE-E純血の6人タッグマッチ。
特に西調布に残った3人の気合いはすさまじく、ハイスパートであっという間の30分時間切れ引き分けだった。

西調布を守ってきた男たち

禊ぎ

シバタイム!

イナヅマ!

先輩の洗礼

自分のスタイル貫いた翔太もがんばった

後日フリー転向


様々な感情を抱きながら戦った6人は試合後1人ずつマイクを握る。

はじめは感謝の言葉を…教科書のような、優等生的なマイクだったが…

無念の思い

感謝の思い


「オレはあの人を許さない!」

怒り


というこの件のきっかけとなった人物への那須晃太郎の言葉をきっかけに、全員が堰を切ったように、悲しみ・怨念…その思いのたけを、西調布への愛を、叫んだのであった。

そして未来への思い


しかし最後はこの無念の想いを胸に、またそれぞれがそれぞれの道を、熱く前向きに歩んでいくことを宣言。

STYLE-E!


中途半端なカタチで終わっていた団体がようやく完結し、戦士たちはまたそれぞれの戦場へ戻って行った。

Uの魂


故郷はなくなれど、その思いと、未来は続く。

ガンバレ!
西調布で生まれ育った選手たち!

ありがとう西調布!

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