遡上す
サクラが咲くとどうしても足を運びたくなる、横浜大岡川。
相変わらず、キレイなサクラと、汚い川、汚い街、そして都内の有名お花見スポットとは明らかに異なる客層とのバランスが、絶妙だった。
上を向きながら、サケのように遡上。
野毛から歩き出して、南太田くらいまで来ると、それまでサクラを照らしていた提灯は無くなるし、人気も少なくなり、お祭り気分もしぼんでゆく。
いつもはここらで電車に乗ってしまうのだけれども、はるか遠くの方を眺めると、チラホラと灯りが…
それに誘われるようにさらに上っていくと、井土ヶ谷ら辺で、また新しい“桜まつり”に出会えたのであった。
地元住宅街の人たち・家族連れが多く足を運び、今までとはガラリと違ったほっこりとした雰囲気。
同じ大岡川でも、こんなにも変わるとは…とても有意義な発見をしたのであった。
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