これが御神酒だ
毎年恒例、「金王桜まつり」へ。
渋谷の鎮守さま、金王八幡宮に咲く江戸三銘木のひとつ“金王桜”。
これを昼間から愛でつつお酒をいただき、ベロンベロンになる会だ。
お天気も何とかもちこたえ、ちょうど満開のサクラの下、御神酒をいただく。
何度もおかわりして。
前日の土曜日(3月の最終土曜日)に年に1度の金王丸木像ご開帳があり、その時に鏡開きするのだけれども、その樽が空になる度どこからともなく宮司さんが注ぎ足しに来てくれるのだ。
見上げるサクラも相まって、お酒はとてもおいしい。
なので宮司さんに、
「お酒の銘柄何ですか?」
とたずねると…
「色んなところからいただいた色んなお酒をまぜちゃってるんです。」
「ウイスキーならぬ、“金王ブレンデッドSake”ですよ!」
と、何の根拠もなく自信満々のお言葉。
さすがー。
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