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2015年3月の記事

2015/03/31

これぞストロングBJ、これぞ大日本プロレス

BJW認定世界ストロングヘビー級選手権、
石川修司×関本大介

頂上決戦


エルボー
逆水平チョップ

ニーリフト
ラリアット

ヘッドバッド
張り手

ぺいっ

皮膚が裂ける!

絶望的ヒザ

猛進!


デカくて強くてタフな2人でも壊れてしまうんじゃないかというほどのゴツゴツとした打撃の応酬。

それでも両者は倒れても倒れても立ち上がり、ぶつかり合う。


スプラッシュマウンテン
ジャーマンスープレックスホールド

これで「終わった!」と思ったのに!

何回巨人投げるの!?


完璧にフィニッシュホールドが決まった!
…のに、肩を上げる。


なぜここまでできるのだろう!?

スゴかった。
とにかくスゴかった。


先月の石川×岡林で頂点まで上がったハードルを、ゆうゆうと飛び越えてみせた。

まさにストロングBJ極まれり!


今日はメインだけじゃなく、セミではWユージ、そして新鋭神谷が活躍。

逃げられない…

ストロングの未来


リーグ戦「一騎当千」では、デスマッチ勢が壮絶な試合をみせた。

有刺鉄線レガースイイネー!

デスマッチ頂上血戦

伊東も竹田も容赦ないからー!

天からイサミ


第0試合ではデビュー2試合目の新人が躍動し、大いなる未来へつながる別れが。

宇藤選手のビッグブーツ、いいです

アメリカで、でっかくなれ!


過去も今も未来も輝く、素晴らしい興行だった。

世は春休み最終日。
会場に来ていた小さな子どもたちやプロレス初観戦のお客さんも、大満足だったに違いない。

満員の後楽園ホールを眺めて改めて思った。
今、イチバン観客を裏切らない団体は、間違いなく大日本プロレスだ。

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2015/03/30

花の命は短くて…

サクラの満開が宣言され、あろうことか週末に向けてお天気は下り坂…なんて天気予報を見てしまったため、とにかく焦っている。

お花見、今しか、できないんじゃないのかーっ!?


今夜は仕事が片付いた後真っすぐ帰る予定だったのだが、いてもたってもいられなくなり…
帰宅途中のおよめさんを呼び止め、近くて遠い隣町・成城さまの丘で待ち合わせ。

成城学園や仙川、そして高級住宅街をまるで物色中の空き巣のように徘徊し、夜桜を眺めて帰ったのであった。

学園大きいなぁ

お天気幸せ

住宅街でカメラは構えにくい

あしたどこ行こう!


あしたはどこ行こう!
あさってはどこ行こう!

花の命は短くて…

あー焦る。

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2015/03/29

スネークパワーオン!

夜遅く、友人のマスター宅でいただいた“三蛇酒”。

バーの倉庫の奥底に眠っていたそう。

25〜30年ほど寝かせていたよう


瓶の中に眠るのは…

ハブ!
マムシ!
コブラ!

現在はワシントン条約により輸入ができない代物だそうな…。

イーグル!シャーク!パンサー!


こういうのって、

「クァー、マズい!健康にはいいだろうけど…。」

って味だと勝手に想像してたんだけれども、何十年と寝かされていただけあって、臭いもなく、まろやかで、とってもおいしい!
ビックリしたのであった。


そして気になる効能効果・本日の調子は…
ぼちぼち良好。

「仕事してる場合じゃない!」
って燃えるように気合いが入りまくってはいる。(サクラに対して)

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これが御神酒だ

毎年恒例、「金王桜まつり」へ。

着物もお美しい


渋谷の鎮守さま、金王八幡宮に咲く江戸三銘木のひとつ“金王桜”。

これを昼間から愛でつつお酒をいただき、ベロンベロンになる会だ。


お天気も何とかもちこたえ、ちょうど満開のサクラの下、御神酒をいただく。

ありがたくいただきました


何度もおかわりして。


前日の土曜日(3月の最終土曜日)に年に1度の金王丸木像ご開帳があり、その時に鏡開きするのだけれども、その樽が空になる度どこからともなく宮司さんが注ぎ足しに来てくれるのだ。


見上げるサクラも相まって、お酒はとてもおいしい。

なので宮司さんに、
「お酒の銘柄何ですか?」
とたずねると…

「色んなところからいただいた色んなお酒をまぜちゃってるんです。」

「ウイスキーならぬ、“金王ブレンデッドSake”ですよ!」

と、何の根拠もなく自信満々のお言葉。

風流ですな


さすがー。

夕方からは雨でしたがなんとか開催されてよかったです

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2015/03/25

若獅子たち

大日本プロレス若手中心興行「D-MIX'」へ。

宇藤純久
大森達男

2選手のデビュー戦は、バタバタすることなく堂々としていて、さらには感情ほとばしり、驚くほど“でき上がっていた”。


彼らのその1つ上の代、
大下敢
佐久田俊行

そして無期限の渡米&挑戦を発表した、
関札皓太

は、それぞれ大先輩相手に玉砕。


そこからもう2つ上の神谷ヒデヨシも、健闘したもののゴーレムに完敗。


しかしどの試合も歓声を呼び、成長を感じるものであった。


プロレスは、人生だから…

その誕生の瞬間や、
別れの時、
成長の実感、

レスラーの歴史の1ページであるそれを目の当たりにすることは、とても貴重で、素晴らしいことだと思うのだ。


そして眩しく戦う若手たちの姿に、団体の充実を実感した。


またこの興行があった時、彼らはどんな姿でリングに立ってくれるのだろう。

苦しんでもがいて…強くなれ!

認めざるを得ないデビュー戦でした

コバのパイルドライバーがフィニッシュ

155cm

別れを前に

最近の神谷はとてもいい

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2015/03/24

いよいよ

いよいよプロ野球も開幕。

そこで私の、2015ペナントレース予想!

【セ・リーグ】
1.タイガース
2.カープ
3.ジャイアンツ
4.ベイスターズ
5.スワローズ
6.ドラゴンズ

【パ・リーグ】
1.バファローズ
2.ホークス
3.ファイターズ
4.マリーンズ
5.ライオンズ
6.イーグルス

フレー、フレ、フレ、フレー。

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2015/03/22

渋谷の未来は

東急プラザ 渋谷が閉館。

大人のショッピングプラザ


その6階で、
『東急プラザ渋谷 タイムスリップギャラリー』
『シブヤパブリック展 第3弾』
が開催中。

シブヤの過去と、そして未来を、見てきた。

過去はコチラ


「未来の渋谷には、こんな建物がたちます。」
「人の流れはこう変わります。」

「こんな雰囲気の街になります。」
「そこで人々はこう過ごします。」

こんなのがたつそうな…


ホントですか…?
そんなに今から全部わかるものなのですか…?

コチラが未来

机上


誰かの思惑1つだけでつくられた街はつまらない。

今まであったものが壊され、そこに画一的なガラス張りのビルがたち、続々と都心に没個性的な街が増える中、渋谷も今までのような、

「最先端の街」
「若者の街」

など、様々に形容される街でいられるのか、心配だ…。


そこに住む人々、そこに通う人々が、自由にのびのびと、思想や文化を発信できる街でありますように。

またひとつの灯が

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2015/03/21

青森のたれ

小さな頃は実家でいわゆる、“おウチ焼き肉”をよくやっていたものだ。

しかし自分が高校生くらいだっただろうか。

地元の駅前に“牛角”ができ、母が、
「安いお値段でも焼き肉が食べられる。」
と気づいてからというもの、家族でホットプレートを囲むことはなくなった。


と、いうわけで今夜、いただきもののホットプレートがあったので、およめさんとずいぶんと久しぶりに“おウチ焼き肉”をやってみた。


いいお肉の出てくる外食とは異なる今回の場合、特に重要なのは「たれ」の存在。

スーパーで散々悩んで選んだのは、
「スタミナ源たれ ゴールド 中辛」

これが源!


これが、とっても、おいしかった!


青森で有名だというこのたれ、イメージ通りたくさんの野菜と、“りんご”が入っていて…
コクと辛さと甘みのバランスががちょうどいい。

牛でも豚でも鶏でも、野菜でも、何にでも合って…

ピッサリとたれに泳がせて〜、ご飯にワンバウンド!

イヤ、ツーバウンド、スリーバウンド!
イヤ、もう乗っけちゃって丼だ!


スタミナ源のおかげであっさりと思い出を上回ることができた。

油の渇かぬうちにまたホットプレートを食卓に上げようと思う。

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2015/03/20

「ゲームは1日1時間」

『龍が如く0 誓いの場所』が発売されたというのに、我が家ではあれからまだ、
『〜4』
をプレイしている。


元々のんびりゲームをするタイプ。
(そのかわりクリアした後「もう1回」もないが)

RPGでは行く町行く町でお金を貯めて、装備を最強にしていたものだ。


このシリーズも、ミニゲームにサブストーリーに改造武器に…
収集要素がたくさんあるので、どれだけやっても。なかなか進まないのだ。

とりあえず今は、壇蜜似のキャバ嬢を落とそうと一生懸命アタック中。

そんなお仕事されてるんですか…


飲んで帰ってきた1時半や、およめさんが寝静まった3時あたりに、1時間くらいしこしこやっているが…
このペースじゃ、バブルの時代の桐生チャンに会えるのは当分先だろう。

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2015/03/15

さめた

プロレスリング・ノア有明コロシアム大会。

ビッグマッチ!


新年早々方舟に侵略してきた鈴木軍。
3ヵ月続いたその抗争の最終決着・完全決着と銘打たれた大会だったが、とにかくヒドい興行であった。


セコンド介入ばかりで不完全燃焼のタイトルマッチ。

ファンが求めるもの全てにわざわざ応えるのがプロレスでは決してないけれど、そのかわりに提供するものがこんなものでは、あまりにもヒド過ぎる。

こんな時代に…昭和か!


どんな結果だって、他の団体じゃあ及ばない激しい試合内容で納得させてくれていたのがNOAHだったのに、もはやそうじゃなくなってしまった。
そこだけはゆずらないでほしかったよ…。


まるで鈴木軍…イヤ新日本さんが用意したシナリオを、ノアのメンバーみんなで演じていた印象。

そこに魂はなく。
全試合終了後のリング上、誰よりも怒っていたのが引退した小橋建太というのも情けなかった。

リング内・リング外・そして政治的なもの、全て含めて新日本プロレスに飲み込まれてしまった。


こんなちゃっちぃネクストじゃ、ネクストどころか、
「もうみない」
ですぜ…。

今さら「オレたちはひとつになった」って言われてもね…


“試合に行かなかったことを後悔する”ノアが、まさか“試合に行ったことを後悔する”団体になってしまうとは…。


鈴木みのるが、
「3月15日でノアは終わる。」
って言ってたけれど、もうとっくに、終わってたんだなァ…。

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きっかけ

地元の市役所で小型家電の回収イベントをやっていた。

これでも立派なイベントです!


両親からもらった加湿器も、
一緒に色んなところに出かけ、色んな写真を撮った1代前・2代前のデジカメも、

「はいどぞ〜。」

とコチラの感傷など何の気にすることもなく、無料で、あっさりと、引き取ってもらった。
(簡単なアンケート込み)

思い出は収集車へ


リサイクルとかはあまりよくわからないけれど…
とりあえず市発行の『ごみ半減新聞』に目を通していてよかったと思ったのであった。

市役所の食堂、オイスターバーなのです

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2015/03/12

Facebookはどう考えても水が合わない

Facebookのアカウントをつくってみた。

イヤ、最近プロレスラーの情報発信がすっかりブログからFBに変わってしまい、あまりにも情報弱者になってしまっているため…
その収集のために登録してみたのだ。


有り難いことに少しずつ友達申請というものもしてもらい、飲み友達やプロレス観戦仲間たちと繋がり、しばらく流れてくるTLを眺めていたのだけれども…

ココって、

「花が咲いた」

「パーティーだった」
「イベントやってます」

「今日のお買い物」
「旅行してます」

なんてステキで前向きで、キラキラしているメッセージばかり。


「寝坊した」
「職場の上司死ねばいいのに」

「月曜日ウザい」

「あいつキモチワルイ」
「AV女優の○○ちゃんカワイ過ぎる」

などの、自分が得意としている投稿は何となくはばかられる空気に包まれていて…


良心とカッコつけの吹きだまりみたいなところだなと、早速へき易している。

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2015/03/10

「ホントコレ…?」

以前飛び込みで行って、その人気に予約しないと入れないことを痛感し、数ヶ月。

念願がついにかなって、中野はジンギスカンの名店・“ゆきだるま”へ行った。


“ラム”とか“マトン”とか言えば、かたくてクセのあるイメージのお肉…

普段味わわないものを食べてやろうと入店した。


今夜は遅い新年会。
気の合う仲間で鉄の鍋をかこみ、煙に油に匂い上等とばかりに胸を張ってジュージュー焼く。

ネギいっぱいのつけだれに漬して、口に運ぶと…

「やわらかい!」
「クセがない!」

アイスランド


「コレホントにヒツジのお肉!?」

と、逆に勇んで行った分、物足りないというか、拍子抜けしてしまったのであった。


とにかくおいしかった!

そりゃあ満杯の店内もわかるってものだ。


何でもここで扱っているのは“アイスランドシープ”という稀少なお肉だそう。


なじみのなかったジンギスカンだけれども、こうなったら他のお店でも注文して、その違いを実感してみたい。

「アレ食べちゃったら、他の店じゃ食べられないよ。」
なんて言葉を今から準備している。

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2015/03/09

IZU!(その2)

熱海から足を伸ばして河津へ行った。

ようこそ!


かの有名な“河津桜まつり”終了1日前で、散っているかもしれないと覚悟していったのだけれども、まだまだ元気に強いピンク色の花は空を覆っていた。

役場にもしっかり河津桜

まだまだピンク


下には菜の花。

色の切り返し


美しい…。


駅から川へ向かう側道、そして川沿いに、桜並木は延々と…ホント延々と続いていた。

海も近い


そしてその沿道には様々な出店が、こちらも延々と。

平日でもけっこうな人出でした

ややや焼いちゃうの?

スッキリしてておいしかった


まさに町挙げての一大イベント。
スゴい規模だった!


来宮神社にあった大楠。

樹齢千年以上と言われるご神木は、本殿の裏にどっしりと鎮座していて、お参りした後死角からニョッキリあらわれるそれには驚かされた。

大迫力!


パワー感じたー。


しかし午後からは雨が降りそうだったので早めに退散。

お土産に「ハリコ」というサンマの丸干しを買って、家で何の日本酒を出そうかと思いを巡らせながら、帰りの伊豆急行を待っていたら、偶然“黒船電車”に乗車できた。

10本500円

いっちゃん後ろに乗りました!


これが普通列車だっていうんだから、ステキだなぁ。


伊豆で一足早い春を見て感じて、ワクワクしてきた。

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2015/03/08

IZU!

熱海に行った。

寧々さんとじゃなくおよめさんのマヨっちとです


日曜日だし、もっと閑散としているのかと思いきや…

どっこい!
結構な人出であった。

特に夜、偶然通りかかって目撃した、ニューフジヤホテルの卓球コーナーの盛況さには驚いた。
闇夜に浮かぶ、浴衣姿のプレイヤーたちは圧巻であった…!


熱海にはすでに春が来ていた。

大島桜をはじめ、色とりどりの花が満開!
あまり観光局がPRしていないから知らなかったけれど、海沿いに咲き誇るサクラ、なかなか見物だ。

そういえば熱海といえば花だった


ここといえば、お魚。

ひもの!


そして秘宝館

日本で唯一現存する大人のためのおとぎの国は、数年ぶりの来館にもかかわらず全く変わらぬ雰囲気でそこにあった。

ネットを開けば3クリックで性器を見ることができてしまう時代に、秘宝館が何をできるのか…。
ヒメゴトとしての・畏敬の念…
我々はもうわかっているから、もっと若い人たちに見て感じて、理解してもらいたいものだ。

浦島太郎伝説


夜は“あいおら”というホテルにお世話になった。

外観や看板はラブホテルみたいだし、朝食のみのプランだし、建物内は古さを感じるものだった。

ラブホテル風


しかしここは、お湯がいい。(源泉掛け流し)


中庭には所有する源泉の蒸気が噴き出していて、そこで何でも蒸すことができる。

白いの50円、赤いの100円


かため10分、半熟は8分…
温泉タマゴをつくったら、ビックリするくらいおいしかった!

濃厚なタマゴはより濃厚に、軽いタマゴはよりフワッフワになった。

商店街も近いので便利です

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2015/03/03

俺に!

「高級料理を立ち飲みスタイルで、リーズナブルな価格で提供」
で、一大ブームを巻き起こした“俺の〜”飲食店シリーズ。

すっかりそれも落ち着いたと思い、大井町の“俺のやきとり”に行ったら…
いまだ名物の行列は健在であった。

オーレ!


焼き鳥屋の看板を掲げながらも、メニューで踊っているのは、お刺身やオマールエビなどの海鮮系…

とどのつまり、よくも悪くも、
“なんでもあり”
なのだ。


「せっかく食事するのに立ったままはないだろう」
と、自分は立ち飲みというスタイルには懐疑的なのだが、店内は会社帰りのグループで大にぎわい。


仕事終わりにちょっと寄ってみんなでワイワイ、様々なスタイルの料理やお酒を楽しんであしたからの英気を養い、そしてサッパリと帰る。

そんなライトな関係の仲間で足を運ぶのなら、最上なのかな。

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2015/03/01

チャンスをねらえ

小学生の頃、地元商店街の入り口に、
“チャンスラー”
という10円で動く小さなおかしのクレーンゲームがあった。

中にはラムネが入っていて、わずかなお小づかいをはたいてチャレンジしたものだ。


時には大きなおもちゃが入っていて、問答無用でそれを狙い、失敗し、“身の丈”というものを覚えた。

夏はラムネが溶け、どこからともなく入ってきたアリがびっしりとガラス一面をそめたこともあった。

高学年になりイタズラを覚えると、みんなで筐体を逆さまにしてラムネドロボウをした。

…とにかくいいことも悪いことも含め、ずっと自分たちと共にあった、思い出深いゲームなのだ。


先日さんぽをしていると、住宅街にたたずむ模型屋さんの軒先でこのチャンスラーを見つけ、引っ越し先での思わぬ再会に感動した。

きたぜ!ぼくらの!チャンスラー!


久しぶりに10円を入れて、遊んでみると…

思いの外強い握力で、またツメはしっかりと閉じ、ラムネ本体だけじゃなく包装フィルムをもつかむことができ、ラムネ2個もGet!

現役バリバリの昭和のマシンによる、2歳児のような握力の現代クレーンゲームへのアンチテーゼを感じたのであった。

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