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2014/12/20

自分以外はみんな他人。

映画『ゴーン・ガール』鑑賞。

「知能」
「暴力」
「社会」

が、まるでジャンケンのように勝った負けたをくり返しながら、二転三転するミステリー。


様々な悪、様々な罪のカタチを見せられ、気づけばスクリーンの全てに対して嫌悪感を抱いていて…
それはまさに、“登場人物全員悪人”。

物語はヤクザの抗争を扱うわけではなく、アメリカの、ごくごく普通の家庭の話なのに。

人間は全て悪だってこと?
皮肉タップリの作品だった。


そして、最終的に陥るのは、決して理解することのできない、“他人の恐怖”。

それはもちろん「妻」という関係の人間であっても。

身震いするような感覚に襲われたのであった。

『ゴーン・ガール』


そんな妻役のロザンムド・パイク。

物語序盤、中盤、終盤、そして最後、同一人物とは思えない変貌で、素晴らしい演技であった。

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