決断が多過ぎる
およめさんと、およめさんの両親のために結婚式をひらこうということになり、夏辺りから色々準備をしている。
日本にあれだけチャペルやウエディング会場があれば、こちらからの条件は同じなのに、返ってくるサービスも見積りもピンキリ。
グルグルグルグル飛び回り、雰囲気がよく、ご予算もそこそこで、担当のプランナーさんもしっかりしているけれども事務的ではなく気さくな、ステキな会場が横浜で見つかったので、お世話になることとなった。
それにしても式と、親族だけのたかが10人程度の食事会だというのに、お金ってかかるものだねェ。
お花なんかはもちろんだけれども、テーブルクロス1枚、アクセサリー1つ(もちろんレンタル)、招待状に入れる地図1枚、後から後からかさばってきて…
1日の打ち合わせで、当初の予算から10万円プラスになるなんて普通にあることなんだと驚いた。
「いい歳した2人の式なのでひっそりと、穏やかに催したい。」
という意思疎通だけは夫婦間でしっかりとできているので、いわゆるハデ婚や友人への披露宴などにつながるような様々なオプションやグレードアップには、
「ノーサンキュー!」
と言えて、無数にある決定事項もスムーズに片付く思っていたのだけれども、
いざ話が進み出すと、
「特別な日だから、せっかくだし…」
という思いがムクムクとわいてきてしまって悩んでしまう、そんな悶々とした日々を送っている。
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