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2014/10/28

音楽業界は変わらない(いや変わってしまった)

土曜日のお昼におよめさんのマヨっちが、趣味仲間数名と応援しているバンドの展覧会に出かけた。
アーティストの歴史や写真、そしてゆかりのグッズの展示などを一通り楽しんで、最後に物販に向かったところ、ほとんどの商品が売り切れになってしまっていたそうだ。

いくらたくさんのお客さんが訪れる週末、いくらその日に販売するグッズの数に制限がある、と言っても、せっかく来展したのにパンフレットさえも買えないというのはさすがにかわいそうだと思ったのであった。


なので休日が明けて火曜日。

仕事が抜けだせない本人の代わりに自分がグッズだけでも買ってやろうと、オープンの時間に会場へ足を運んだら、
「もう1度チケット買って、中に入らないとグッズは販売できません!」
とのお断り。

さすがに自分が興味のない人たちの展示物をお金出してまで見るのは辛いし、
メイルで本人に相談したところ、
「システムに腹が立つからこれ以上お金落とさなくて結構!」
との返事が来たので、すごすごとUターンしたのであった。


会場出口で立っていると、開場5分もせずに姿をあらわすお客さんがたくさんいて、確かに他のファンもみんなグッズのためだけにそうしているんだということがわかった。

しかしながらこんでしまった際の対応など、どうにかもう少し、チケット1枚・ファン1人を大切にする運営はできなかったものかと心が痛んだ。


ロックでもアイドルでもポップスでも、音楽業界は相変わらず殿様商売している。

そしてもはや、
「社会に大きなムーブメントを起こそう」
「たくさんの人に聴いてもらおう」
という大儀は薄れ、

「ファンの1人からどれだけお金を搾取してやろうか」
にシフトしてしまっている。

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