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2014/10/07

赤ひげ先生の病院

カゼっぴき後ゴホゴホ、ゴホゴホやっていたら、なじみのマスターが近所の病院を紹介してくれた。
どうやら何十年のつき合いらしい。

渋谷らしい雑居ビルの地下におりていくと、小さなその病院があった。
古くて、全体的にのんびり。

待合室にはサラリーマンからおじいさん、外国人の女性と多様。


なにより驚いたのは、診察室に呼ばれ、先生の前に座ったら、
「狛江市ってっどこ?川越えるんだっけ?」
と、雑談からはじまったことだ。

普通の他の病院だと、パッパと診察され、多くのことを語らず語らせず、
「○○ですね。薬出します。それではおひきとりください。」
と、まるで流れ作業のような冷たい時間が過ぎるものだけれども…

ここの先生はスキだらけ。

だからこそその空気と雑談にまじり、
「朝はこうだったんだけど夜はいつもこう」とか、
「自分はこう思う」など、
焦らず詳しく症状のことを相談でき、とても不思議で、いい病院だと思ったのだった。


この雰囲気、“『龍が如く』の柄本医院”と言えばいいのか、“黒澤明の『赤ひげ』”と言えばいいのか。

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