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2014年10月の記事

2014/10/30

さっぱり派

脂があまり得意ではない自分にとって、お肉は赤身がイチバン好きだ。

そんなねェ、“さし”だの何だのなんていらないですよ。
赤ければ赤いほど、ほどよいさっぱりさがあっておいしい!

そんなねェ、“やわらかさ”だの何だのなんて気にしないですよ。
「お肉食べたい」ってのはとどのつまり、「咀嚼したい」ってことだから。
ガブリ、モグモグ、グッチャグッチャ…これこそが「肉を食べる」ってことだと思うのだ。


そんなアンチグルメな自分がオススメするのが横浜桜木町の
“ブッチャーズ★グリル”

看板メニューの“ブッチャーズ★ステーキ”で、アメリカ産の噛みごたえのある赤身肉にお手頃価格でむしゃぶりつける。
(もちろん和牛も扱っている)

グッチャグッチャいこうぜ☆


さらにはサラダバーも併設で、セットならサラダでもご飯でもスープでもカレーでも何でもおかわりし放題!


パリッ、モグモグ、グッチャグッチャ…
パクリ、モグモグ、グッチャグッチャ…
ズゾゾ、モグモグ、グッチャグッチャ…

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2014/10/29

世田谷さま

 11月に導入される自動車の世田谷ナンバーについて反対する区民132人が28日、「プライバシーが侵害される」などとして、保坂展人区長と区に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。「金銭が目的ではない」として、賠償額は原告1人につき1円。
 代表して記者会見した田中優子区議は「ブランド力のある品川ナンバーを使えなくなる不利益や、住居地を特定されることでプライバシーや平穏な生活が侵害される」と主張。さらに区が導入を申請する際に実施したアンケートは「設問や配布先が偏っている」と批判した。
 世田谷ナンバーは国土交通省が募集した「ご当地ナンバー」で、11月17日から導入することが決まっている。同日以降に新規登録される区内の自動車は世田谷ナンバーが義務づけられる。保坂区長は「訴状が届いていないため、内容を確認でき次第コメントしたい」としている。
 (14.10.29『朝日新聞デジタル』

世田谷区さまはやっぱりスゴいですよ。

ハイソな住宅街と下町風情のある商店街を併せ持ち、さらには大きな公園まで有するバツグンの住環境。
都心へ隣接した最高の立地。
巨大スポーツ施設に代表される充実した区民福祉。

自称横浜のシティーボーイの自分から見ても、魅力的で、完璧な区だと思う。


もちろんそんなところに住む人も“それなり”だろう。

帰りの電車で千歳船橋駅くらいで下りてゆく人たちを見送りながら、
「勝ち組だな〜…。」
なんて思うことさえあるほどだ。


しかし、だからと言ってね、

「世田谷区民ってわかったら、お金持ちってバレて、犯罪に巻き込まれちゃう!」

なんて考えてたら、それはさすがにおかしいよ!考え過ぎ!


今までご当地ナンバープレート業界においては、
平塚市民も湘南名乗りたい問題”
に代表される、

「(地域外だけど)我々もナンバーが欲しい」
という主張ばかりであったが、

ここにきてまさか
「自分のところのナンバー欲しくない」
という全く逆の事例が起ころうとは…!


これも世田谷区民さま特有の余裕なのか、それともこれ以上ない強烈な自意識過剰なのか…とにかく驚いている。

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2014/10/28

音楽業界は変わらない(いや変わってしまった)

土曜日のお昼におよめさんのマヨっちが、趣味仲間数名と応援しているバンドの展覧会に出かけた。
アーティストの歴史や写真、そしてゆかりのグッズの展示などを一通り楽しんで、最後に物販に向かったところ、ほとんどの商品が売り切れになってしまっていたそうだ。

いくらたくさんのお客さんが訪れる週末、いくらその日に販売するグッズの数に制限がある、と言っても、せっかく来展したのにパンフレットさえも買えないというのはさすがにかわいそうだと思ったのであった。


なので休日が明けて火曜日。

仕事が抜けだせない本人の代わりに自分がグッズだけでも買ってやろうと、オープンの時間に会場へ足を運んだら、
「もう1度チケット買って、中に入らないとグッズは販売できません!」
とのお断り。

さすがに自分が興味のない人たちの展示物をお金出してまで見るのは辛いし、
メイルで本人に相談したところ、
「システムに腹が立つからこれ以上お金落とさなくて結構!」
との返事が来たので、すごすごとUターンしたのであった。


会場出口で立っていると、開場5分もせずに姿をあらわすお客さんがたくさんいて、確かに他のファンもみんなグッズのためだけにそうしているんだということがわかった。

しかしながらこんでしまった際の対応など、どうにかもう少し、チケット1枚・ファン1人を大切にする運営はできなかったものかと心が痛んだ。


ロックでもアイドルでもポップスでも、音楽業界は相変わらず殿様商売している。

そしてもはや、
「社会に大きなムーブメントを起こそう」
「たくさんの人に聴いてもらおう」
という大儀は薄れ、

「ファンの1人からどれだけお金を搾取してやろうか」
にシフトしてしまっている。

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2014/10/25

それだけを。ただひたすらに。

なじみのマスターがつくるパスタは世界一おいしい。(私調べ)

今夜はそのお店で“パスタとワインの会”が開催されたため、
「パスタをイヤになるほど…『しばらく顔も見たくない』と言うくらい食べたい!」
とリクエストした。

結局上品に盛りつけしてくれたため、2人前くらいで済んでしまったのだけれども


自分には、“好きなものそれだけを異常にたくさんたくさん食べたい願望”がある。

マクドナルドのポテトの時もそう。

ハリボーの時もそう。

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2014/10/24

職場爆破予告

 女性アイドルグループ「CoverGirls」のメンバーが、犯罪被害に遭ったと大阪府警に申告し、その後「うそだった」と説明したことが23日、捜査関係者への取材で分かった。「ライブに出なくて済むと思った」と弁解したという。
 グループのブログには20日付で「大阪の自宅周辺でストーカーの被害に遭い、警察に保護された。精神的なショックが大きいことを踏まえ、しばらく活動を休止する」と書かれており、21日に東京都新宿区で開かれたライブへの出演を取りやめた。
 グループは2011年に結成され、現在のメンバーは13人。東京を中心にライブ活動を行い、CD4枚を発売している。
 (14.10.24『共同通信』

今まで自分は勘違いしていた。

アイドルなど芸能関係の仕事をしている人は、その有名無名さの差はあれど、

“夢が叶った状況”
“夢が叶いつつある状況”

にいて、現状の全てを前向きに受け入れているのだと思っていた。


でも、そりゃあアイドルだってタレントだって俳優だって、人間だものね。
やりたくない仕事もあるし、気分が乗らない時もあるし、人生に迷っている時もあるよね…。


だけれども、この子の場合はダメだ!
犯罪スレスレだもの!

まるで学校行きたくないから生徒殺害予告をネットに書き込みしちゃって騒ぎになっちゃう中学生みたいだ。

あービックリした。


いずれバレるであろう大きなウソをついて…
周りのメンバーとか、スタッフとか、ファンとか、家族とか、そして何より自分に迷惑がかかることを考えられない成人女性なんて、アイドルとしても社会人としても失格で、増え過ぎてしまったアイドルの弊害を感じている。

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2014/10/21

コーヒィ

セブンイレブンといえば、店内に独特なおでんの香りをプンプンさせているのがかつてのイメージだったが、今ではコーヒーの香りをプンプンさせているのが定番だ。

同時に、そのコーヒーメーカーには大行列が…。


みんな結構コーヒー飲むんだねェ。
特に朝。

渋谷の街中でも通勤時間、コーヒーを持ち歩いている人をよく見る。
片手を90度に曲げ、自分の前に掲げるように紙コップを持っているその姿が決まってみんな同じなので、何か江戸のからくり茶運び人形みたいな印象を受けるのだ。

怖いもの見たさで朝の丸の内とか行ってみたくなる。


セブンが価格破壊を起こし、誰もが気軽に飲めるようにしたおかげで、相変わらず街で人々は掲げるようにコーヒーを持ち歩いてはいるけれどもスタバブームの時のような、持っていることがステータスな現象もなくなったように思う。

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2014/10/19

秋の商店街プロレス

大日本プロレスの長い北海道巡業が終わり、帰京するいや否や、商店街プロレスシリーズが再開。

土日で六角橋商店街大会・瀬谷いちょう通り商店会大会の2連戦が開催された。

六角橋いちょう通りも、商店街のお祭りと同時開催で、会場はたくさんのお客さんで熱気に包まれた。

“ドッキリヤミ市”の日!

プロレス教室開校中

いい顔!

ヨロヨロ…

いちょう通りもフェスティバル!

さすがの人気


日曜日はメインで、タッグながら伊東×関本が実現。

神谷植木ガンバレ!


こういうところで出し惜しみしないもの商店街プロレスのスゴさだ。


そして何よりも夏と変わったことと言えば、アブドーラ・小林の存在!

ピープルズチャンプ


お祭り男の復帰はやはり大きい。
商店街プロレスにこの男がいるのといないのでは、全く空気が違うのだ。


会場?ストリート?お店?ところかまわず乱闘をくり広げ盛り上げ役に徹し、プロレス初心者を笑顔にさせるあのキャラクター。

掃除してください

ストリートファイト


さらにいちょう通りでは試合前にフリーマーケットでアブドーラターバンを新調するという何とも優しい地域還元。

どやどや


500円だったそうだ。

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2014/10/18

いたって普通の、家庭の味のような、そんな

U-FILE CAMP那須晃太郎選手がお手製のカレーを煮込み、それをいただくイベントが月に1度、街の喧騒に隠れるようにひっそりと開催されている。

「ひっそりと」という表現は、主催のナスリンの宣伝がヘタなため、毎回集客が十分ではないという理由だ。

かつてイベントのウワサを聞きつけたKAIENTAI DOJO旭志織選手が冷やかしに訪れたところ、広いイベントスペースにポツンと1人たたずむナスリンの姿があって驚愕したという逸話さえも存在しているほどなのだ。


気になるカレーのお味は、いわゆる家庭の味。

これがナスリン☆カレーだ!


しかし毎回手を替え品を替え、特にその時のホストの経済事情で具材のレベルも変わるという旬な部分も取り入れているから、なかなか目が離せない。


新宿ゴールデン街、新宿二丁目、荏原中延の裏路地と会場を転々し、さらに告知は直前の、レアで不可思議なイベント。

興味を持ったあなたは、那須晃太郎Twitterアカウントを細やかにチェック!

仲良し、ではない

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2014/10/17

かどまる

この、紙の角を丸くしてくれるパンチ、“かどまる”

かどまるの出番だョ!


メッセージカードやメニュー、案内状などをつくっていて、

「何となく物足りない」
「手づくり感を薄めたい」

なんて時に、とても便利だ。

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2014/10/16

全快宣言

こじらせていたセキがようやく止まった。

長かったァ…。
発熱してから3週間もかかったよ。
こんなにもカゼが長引くとは…。


今回で、
「寝れば治る」
なんて言葉を昔からよく使っていたけれども、もう使用できない年齢になってしまったことを痛感した。


と、いうわけで、今年の目標…じゃなかった、新しい歳の目標は、
“アンチエイジング”
でがんばりたいと思う。

身も心も。

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2014/10/15

祝われ慣れてない(ドギマギ)

誕生日から1週間2週間経っているというのに、なじみの飲み屋さんに入るとお祝いをしていただくことがある。

バーではビンテージウイスキーをごちそうになったり、地元のスナックでは横浜で行列しているお店のおいしいつけめんセットをいただいたり、ガールズバーではスパークリングワインを開けてもらったり、センター街の居酒屋さんでは焼酎のボトルを入れてもらったりしてしまい、ビックリホクホク。


口では、
「もう誕生日が嬉しい年齢ではないですからね…。」
なんて漏らしているものの、いざ目の前でおめでとうを言ってもらえるのはやっぱり嬉しいものだ。

バブルだ。
そう誕生日バブルだ…!


しかし逆に1週間2週間お店に足運んでいなかったことに気付き、申し訳ない気持ちにもなるのであった。
これからはもっとちゃんと飲みます。

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2014/10/12

関本大介→GHC

関本大介がついにメジャータイトルに挑戦。

彼のノア参戦が始まり、特にKENTAの退団が決まってから、自分は、
「関本がノアを救う・ノアを変える!」
と思っていたので、いてもたってもいられなくなり、プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会へ出かけた。


試合はガッチリと握手からスタート。

ガシッ


序盤は静かな展開。

そこからチョップ合戦がはじまると、互角…いや関本がおしているか!?
さらにタックル、ブレーンバスター、逆エビ固めと関本が完全に優位に立ち、エプロンから衝撃の断崖ショルダースルー!

チョップは譲れない!


しかし王者丸藤の実力はここからだった。
見えないところから飛んでくるトラースキックや、ひらめきで放ったであろうエプロンへのドロップキック。立体的な攻撃で翻弄する。

不知火もついに決まる!


挑戦者が終盤ラリアットやジャーマンを決めるも、流れは変えられず、圧巻の虎王連発!
丸藤が勝利した。

こおう!

こおう!!


精魂尽き果てるまで戦うのは同じだけれども、ハイスパートにぶつかり合うストロングBJとは明らかに異なるペース。
それはまさにノアの試合・丸藤の試合で。
さらにそれでいて関本のよさも全部引き出したのだから、終わってみれば完全に王者が支配していた時間だったように思う。


今や1人で箱舟を引っ張る丸藤の壁は厚かった。その覚悟には勝てなかった。

だがしかし、両者は試合後もガッチリと握手。

ガチッ


関本は時期シリーズの“グローバルリーグ戦”にも参戦が決定している。

今日の敗戦も厳しいウエイトトレーニングと同じように血となり筋肉となり…彼にならきっといつか訪れるであろう、戴冠の日を、期待したい。

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2014/10/11

嵐ってスゴいなァ。

 12月31日の大晦日に放送される『第65回NHK紅白歌合戦』の司会者が10日、東京・渋谷区のNHK放送センターで発表され、紅組司会は女優の吉高由里子、白組司会はアイドルグループの嵐に決定した。また、総合司会は、有働由美子アナウンサーが務める。
  同局の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを演じた吉高は、紅白初出演にして初司会に挑戦。(後略)
 (14.10.10『マイナビニュース』

ってNHKで何かレギュラー番組持ってたっけ?

今年こそは、『軍師官兵衛』の岡田君と、『あさイチ』のイノッチで、V6かと思っていたのに…。

2人ともとてもがんばっているよ。
これ以上ないタイミングだったのに…。


逆に考えると、ってグループはホントに日本中から愛されている、スゴいグループなんだなぁと感心させられる。

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2014/10/10

おじさん若い女性を誤解する

毎日、渋谷の歩道橋を歩き、下北沢駅でのりかえをしている。

そんな時よく見かける光景が、
“エレベーターを待っている若い女性”だった。


それを見る度、
「最近の若い子は元気がないなァ。」
「お年寄りもいるのに厚顔無恥だなァ。」

なんてずっと思っていたのだけれども、今日、どちらもエスカレーターのない階段だけの場所で、

“高いヒールをはいているから”
“短いスカートをはいているから”

エレベーターを使っているのかな、ということにようやく気づいた。

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2014/10/08

親ってすごい

小さな頃、親におかしをねだっても、なかなか買ってもらえなかった。

今考えてみたら、10円とか50円、100円くらいのおかし。


大人になった今、10円100円なんて正直、どうにでもなる金額だ。

だけれでも、あの頃の親は、子どもの自分が買って買ってと騒ごうが何しようが、家のルールにはみ出ることは絶対にしなかった。
めんどくさいことになるとわかっているのに、10円くらいならヒョイと渡してしまえば済むのに、それでも甘えはゆるさなかった。


これってすごいことだなぁって、今になって思う。
今の自分に同じことができる自信がないほどに。

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2014/10/07

赤ひげ先生の病院

カゼっぴき後ゴホゴホ、ゴホゴホやっていたら、なじみのマスターが近所の病院を紹介してくれた。
どうやら何十年のつき合いらしい。

渋谷らしい雑居ビルの地下におりていくと、小さなその病院があった。
古くて、全体的にのんびり。

待合室にはサラリーマンからおじいさん、外国人の女性と多様。


なにより驚いたのは、診察室に呼ばれ、先生の前に座ったら、
「狛江市ってっどこ?川越えるんだっけ?」
と、雑談からはじまったことだ。

普通の他の病院だと、パッパと診察され、多くのことを語らず語らせず、
「○○ですね。薬出します。それではおひきとりください。」
と、まるで流れ作業のような冷たい時間が過ぎるものだけれども…

ここの先生はスキだらけ。

だからこそその空気と雑談にまじり、
「朝はこうだったんだけど夜はいつもこう」とか、
「自分はこう思う」など、
焦らず詳しく症状のことを相談でき、とても不思議で、いい病院だと思ったのだった。


この雰囲気、“『龍が如く』の柄本医院”と言えばいいのか、“黒澤明の『赤ひげ』”と言えばいいのか。

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2014/10/06

みんなでやすもう

 国土交通省が10月6日6時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で28の鉄道事業者が計71路線の運転を休止した。
 JR東海によると、東海道新幹線は11時36分から通常より速度を落として運転を再開したが、東海道本線は鷲津~新所原間と興津~由比間で土砂が流入。「復旧までは相当程度かかる見込み」という。
 10月6日15時頃までにまとめた、主な運転見合わせ区間は以下の通り。
 (14.10.6『Responce』)(後略)

深夜から関東地方は台風が直撃。
そして暴風雨は通勤時間帯にまでおよぶという。

前日の夜に大体こういう風に天気予報さんが言っていても、朝起きたら台風一過で拍子抜け…
なんてことが人生において多々あった。(特に学校が休みにならないかワクワクしていた子ども時代)


しかし今回ばかりは外の様子や天気図を見ていると、本当の本当のようで…

週頭ということも相まって早くも気持ちの折れた自分は、月曜日未明にケイタイの目覚ましを切ってフトンにもぐりこんだのであった。


そして朝。
目覚ましなくとも普段通りに目が覚めてしまう哀しい性で起きたら、台風直撃中!
ビュービュー!!

かろうじて遅延しながら電車は動いているようだったが、この雨風の中外に出る元気はない。
またフトンにリターンしたのであった。


台風が去った足音を聞いた11時ごろ、のそのそと準備して、ようやく職場に出勤してみると…

社員の9割出社中!

なんでみんないるのーーー!?
そんなに急ぎの仕事あった?

ちなみに自分は土日で完全に忘れていたのだが、午前中アップの、いわゆる急ぎの仕事があって、結構周りに迷惑かけてしまったのであった…。


何でこうなるのかなァ…
今日みたいな日は、みんなで一斉に遅刻すれば何事もなかったのに!

電車の本数も限られてるんだから、そんなにムリして家出ないで、ホントに忙しい人とか、ホントに仕事したい人にゆずってあげればいいじゃない。
鉄道会社の皆さんのがんばりに甘えてはいけないよ!

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2014/10/04

ユメヲアキラメナイデ…

NHK連続テレビ小説『マッサン』を見ている。

お酒も好きだし、竹鶴政孝の生き方、そして日本初の本格ウイスキー誕生の物語も魅力的だったし、
ここのところ毎朝のTVニュースショーに飽きが来ていたので、重い腰を上げてみたのだった。

朝ドラ見たのは何年ぶりだろう。
榮倉奈々『瞳』以来かなー、5年以上ぶりだなー。


愚直だけれどもウイスキーと妻への情熱だけは人一倍のマッサンと、それを支えるために家族と国を捨てて日本に来たエリーの、二人三脚物語。

脚本的に稚拙な部分も感じるが、朝の15分で見るにはちょうどよいと思う。

何より、マッサンとエリーが爽やかで気持ちがいい。

政春がお父さんと相撲とるシーンはグッときた。

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2014/10/03

ペンちゃん胃の中

誕生日におよめさんのマヨっちが、私の好きなSuicaペンギンのケーキを買ってきてくれた。

かわい過ぎる☆

キャア☆カワイクて、食べられなぁ~い!
























おいしかったです

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2014/10/01

リンゴダイエットは成功しました。

長引くカゼ。

体温計を買った翌日から1.5日仕事を休み、リンゴを食べながら寝続け…ようやく発熱は落ち着いた。

土曜日の朝ついに体温計が「35.3℃」を表示し、安堵と同時に改めて自分の低体温を実感したのだった。
そりゃあ39℃キツいわ…。


熱も引き寒気もなく、ノドも頭も痛くなく、食欲もあり、結果的に1週間も休肝日をつくった。
期せずしてベルト2分の1くらいだけれどダイエットも成功。

よーし!全快だ!!


と、思いきや、
「コンコン…コンコンコンコン…!」

セキが止まらない。
体調は万全なはずなのに、何かセキだけが残ってしまったカンジ…。

夜はなかなか眠れないし、昼間は周りに気を遣うし、頭はボーッしてくるし、吐き気にまでいってしまうし、セキというのもなかなか辛いものだ。


このあまりに不自然な状態に、再び病院に行き、レントゲンを撮ってもらったら、
「肺の毛細血管がダメージ受けている」
との診断。

お薬生活はもうしばらく続きそうだ。

抗生物質

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