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2014年9月の記事

2014/09/28

ヨーグルトは食後でしょ!

新宿駅東口を出て、新宿通りをまたいで歌舞伎町方面(靖国通り)に出る時に通る、いつも歩行者天国になっている大きめな路地。

そんなとても便利な場所に建つビルに、トルコ料理屋があった。


その名も“Pamukkale(パムッカレ)”

絨毯や食器、アクセサリーなど雑貨に囲まれ雰囲気満点の店内。

外には夜景


料理も本格的。

おにくも!


トルコでは、ヨーグルトをよく使うよう。

サラダにヨーグルト、スープにヨーグルト、ニンニクにヨーグルト、ギョウザにヨーグルト…

ヨーグルト…


自分のような保守的人間にとって、外国の料理をいただく時はとても勇気が必要になる。
そして価値観や概念が崩壊する。

高級絨毯

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2014/09/23

毎食リンゴです。

先週の金曜日の夜は冷え込んでいた。

飲んで帰ってきて、すぐさまフトンにもぐり込んでも寒くて、
「毛布出そうかな…でもめんどくさいな…。」
なんて葛藤しているうちにそのまま夢の世界に入っていってしまったのだった


これがいけなかった。(たぶん)


起きて土曜日。
首筋のリンパがピキピキ。

日曜日。
全体的にポカポカ・ふわふわしていた。それに頭痛。

月曜日。
仕事しながら寒くて寒くて仕方なくなる。


そして今日。
朝から絶不調。

夜にプロレス観戦の予定があるので、昼間に近所の病院へ。

「体温計は家にありません。」
ってお医者さんに言ったらすごい怒られた。
体温計れば治るってわけじゃあないのにね…。

なんやかんやで結局“カゼ”の診断と、飲み薬を受け取って、夜になったので後楽園ホールへ。

しかし時間が経つ毎・試合を重ねる毎に頭痛が増していき、さすがに中座せざるを得なくなったのであった…。


家に帰る途中で体温計を買って、ワキにはさんでみたら、
「39.2℃」

このがく然とするカンジ…やっぱり体温計なんてない方がいいんだよ!
知らなくてもいいことだっていっぱいあるんだよ!


と、いうわけで、自分でも驚くくらいの10年以上ぶりで、
“カゼをひいて熱出して寝込む”
という体験をしている。

眠れないくらい頭が痛い上に、汗かかなきゃ〜とか水分とらなきゃ〜とかトイレ行きたい〜とか何か食べなきゃ〜とかセキでオエッとなるのガマンしなきゃ〜とか、ミニマムなやらなきゃいけないことがたくさんあってシンドくて、こんな辛い思いするなら先週の夜ガッツで起きてもう1枚毛布を出せばよかった…と目下反省中なのであった。


これから寒くなる時期、皆様もお気をつけください…。

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2014/09/22

ユリQ20th

ユリオカ超特Qデビュー20周年記念公演
『ユリQリクエストアワー』へ。

ゲストが、

大竹まこと

棚橋弘至

レイザーラモンRG
どぶろっく

ますだおかだ岡田(シークレット)

と、みんな好きな人!

失礼ながら知らなかったゲストの1人、アナログタロウの、
「どうでもいい情報を教えてくれる80年代の歌番組の曲紹介」
というネタも非常に秀逸だった。


それに対し主役のユリオカ氏は、漫談だけじゃなく、棚橋になったり藤波辰爾になったり三谷幸喜になったり…!


それにしてもユリオカ超特Qが、大竹まことの唯一の弟子だとは知らなかった。

そんな弟子のハレの日に際し、大竹氏は、10年ぶり以上となるピンネタ披露という最大級のプレゼント。

もちろんネタの内容は毒々しいものだったが…あたたかく楽しい祝いの舞台だった。

タナが2人!

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2014/09/14

あれもこれも毎年恒例

すっかり秋の風物詩となった、渋谷金王神社お祭りからの、鎌倉グルメ旅。

昨年は台風に惑わされて完全に満喫できなかったが、今年は困るくらいの晴天に恵まれた。

秋祭りなのに夏みたい!


いつものようにワッショイワッショイ眺めて。

人がアレのようだ!


毎年同じように金王様をお参りして。

隣町もお参りに来るんだね


いつものように境内でビール飲んで。

ひルービー


毎年同じように鎌倉“花ごころ”の名物、サザエご飯を食べて。

絶品です


(マスターと、毎日たくさん出るサザエの殻の再利用法について悩んだ…。〈答えは出ず〉)

何に使えます?


飲み友達が酔っぱらって、
「今日はこの店に泊まってく!」
と言い出すのも毎年恒例だ。

そして今年も夜がふけてゆく

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2014/09/12

マナーファシズムの香り

 JR川越駅(埼玉県)構内で全盲の女子生徒が何者かに蹴られ負傷する事件が起きた。白杖につまずき転倒した腹いせに背後から蹴ったとみられ、許しがたい行為にインターネット上には怒りが噴出している。
 だが一方では、加害者側に理解を示したり被害者の「落ち度」に言及したりする人も少なからずいるのが現実のようだ。
 被害にあったのは埼玉県立特別支援学校「塙保己一学園」(川越市) 高等部に通う全盲の女子生徒。報道によると2014年9月8日朝、登校するためJR川越駅構内で白杖を使いながら点字ブロックの上を歩いていたところ、前方から来た人物が白杖につまずいた。相手の転倒する気配がした直後、背後から右ひざの裏を強く蹴られた。
 加害者は転倒した人物とみられ、近くからは「あんた何やってるんだ」と怒鳴る年配の男性の声が聞こえたという。だが蹴った人物は無言でその場を立ち去った。女子生徒はひざを伸ばしたり曲げたりすると痛みを覚えるといい、病院では全治3週間のけがと診察されたという。女子生徒はこれまでにも白杖にひっかかった人から文句を言われることはあったそうだが蹴られたのは初めてで「一人で歩くのが怖い」と話している。心にも傷を負ってしまった。
 7月下旬には、さいたま市の全盲の男性が連れていた盲導犬オスカーが何者かに腰付近を刺されてけがをする卑劣な事件が起きたばかりだ。視覚障害者にとっては盲導犬も白杖も目のかわり。立て続けに起きた社会的弱者に対する卑劣な行為は多くの人にショックを与えた。
 (中略)
 ところがその一方で、蹴ることは問題だとしつつも加害者側に共鳴する人も少なくない。特に女子生徒が白杖のぶつかった相手に謝罪をしたという報道がないことから、ツイッター上には
 「正直全盲だからとは言え他人に杖で転倒するような事されたら普通に殴りたくもなるとは思うんだよなぁ...」
 「自分の持ってる杖で人が転んだかもしれないのに歩き続けたというのは同情の余地ないとおもうんだけど」
 「少女って謝ったの?こける気配がしたっていってたけど... まあ蹴った人も正しいとは全然言えないけどね。謝ってないなら蹴った人の怒りももっともな気がする」
 といった意見がいくつも投稿されている。(後略)
 (14.9.12『J-CASTニュース』

この件、すごく“マナーファシズム”の香りがする。


朝のこんでる駅を、白杖ふり回して歩いている奴がいる
朝の急いでいる時に、イヌ連れてチンタラ歩いている奴がいる

自分は急いでるのに、ジャマだよ
みんな忙しいのに、ジャマだよ

だから自分が裁いてやろう


きっと犯人は、職場や家庭で抑圧された環境にいる、と被害妄想している、器が小さく、うだつの上がらない人間なのだろう。

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2014/09/11

日本の稲葉

北海道日本ハムファイターズ東京ドーム主催試合へ。

稲葉篤紀に、会いに。

イナバ!イナバ!


もちろんヤクルトの稲葉、日ハムの稲葉であるけれども…
WBC、そしてオリンピックで日の丸を背負って戦ってくれた、日本代表の稲葉でもあったわけで、たくさんの興奮をもらった彼の、東京で見る最後になるかもしれない勇姿は見ておきたかったのだ。

満員の外野席で稲葉ジャンプができた。

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2014/09/10

長く愛される店とは

2年くらい前に職場の近所に小料理屋ができて、できた頃からよく通っていた。
同い年のおかみさんが1人できりもりしていて、カウンターに座って日本酒を飲みながら、手作りの料理が出てくるのをゆったりのんびり待っていたものだ。

しばらくするとお店のがんばりがむくわれ、お客さんが増えるようになった。
めでたくお店が“軌道に乗った”状態になったというわけだ。


しかしそれと同時に、ガラッとお店の雰囲気が変わってしまった。

客席が変わったのではない、おかみさんの雰囲気が変わってしまったのだ。
たくさんのお客さんに対処しきれず、常に眉間にシワを寄せ、あくせくあくせく…。
接客もとても雑なものになってしまった。

と、いうわけで、すっかりしっぽりするような場所ではなくなってしまい、自分もいつの間にか足を運ぶことがなくなってしまったのであった。


以前、渋谷で39年バーをやっているマスターが、
「『忙しい』とか『疲れてる』が顔に出る奴は、店やるのに向いてないんだよ。」
と言っていたことを思い出した。


他にも、44年続く居酒屋や、17年間毎日店を開けているスナック、16年間趣味を追究しているお店…
なじみの長く続いているお店を見てみると、お店の人本人が、

“ものすごくカッコつけてお店をやっている”か、

“周りを巻き込むほど楽しんでお店をやっている”

ことに気づいたのであった。

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2014/09/09

四国上陸(その3)

(きのうのつづき)

遠くで鳴るタイコの音で目覚める。

朝風呂をいただきに道後温泉に。


そこはウワサ通りの異空間だった。

古くからこんこんと湧き続けるお湯に、趣のある建物。
全てが魅力的で、楽しくて!

湯上がりに浴衣を着て、大広間でお茶菓子をいただきながらゆっくり風に当たっていると(「霊の湯二回」コースにした)、まるでどこかに迷い込んでしまったような、現実が吹き飛んだ感覚になった。

温泉の方もさすがに慣れていて、チャキチャキと、でも丁寧に“おもてなし”してくれる。

とても貴重な体験になった。

まさに異世界


朝ご飯を食べたら、松山市街に戻る。

松山は、街のド真ん中にお城が鎮座している歴史ある街だった。
どこもレトロで、愛媛県庁もステキだった!

デパートもあるし、若者もいる

松山城でっかい!

建築美


そして何といっても、街を彩る路面電車の存在。
かわいくて絵になって、バッシバシ写真を撮ってしまった。

カワイイ!

道路に線路が走っている感覚


やっぱりお城を中心に栄えた街は、雰囲気があって、イイネ!
街全体からそこはかとなく感じられるプライドの高さも素晴らしい。

近くに海があって山があって温泉があってお城があって…カンペキじゃないか、松山

鯛めし(宇和島風)いただきましたおいしかった!

労研饅頭もシンプルでおいしかった!


四国はどこの街も個性が強く、驚いた。
行くとこ行くとこ雰囲気が全然違い、また食事も全然違う。

やっぱりここは独特の文化圏なのだということを実感させられた。


今度行く時は、徳島高知かな…
ここらもきっと、おとといから体験したところとは全然違う雰囲気で、でもまた刺激的なのだろう。楽しみだ。

やっぱり独特(松山空港にて)

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2014/09/08

四国上陸(その2)

(きのうのつづき)

高松琴平電気鉄道、通称「ことでん」はとてもカワイイ。
車両のフォルムもそうだし、キャラクターの“ことちゃん”もいい味を出している。

2両!

イルカぞぞ〜っ


予定にはなかったのに、ついつい乗車してしまった。

そしてここのICカード“IruCa(イルカ)”はスゴい。
使用回数によって運賃が割引されるのだ!
ぜひ首都圏の鉄道会社も見習ってもらいたいものだ。

はさみ入ったー!


香川を後にする前に、丸亀市で途中下車。

じゅーじゅー


石垣が見事な丸亀城を見て、商店街でラストうどんを決め込む。

ご立派でした!


しかし丸亀の商店街は、そこそこの規模なのに、完全なる“シャッター商店街”で、切なさとワクワクが止まらなかった…。

色々モッタイナカッタ


丸亀から、特急“いしづち”に乗り2時間。

愛媛県松山市に到着!

さらに今夜の目的である道後温泉は、そこから、あっという間!

温泉街なのに、こんなに市街地に近いの!?

キレイ過ぎる!


街のランドマーク・歴史ある道後温泉の建物は、もちろんガイドブックで見るままの趣のあるたたずまいなのだけれども、その周りは全く異なり、キレイな商店街と大きなホテルが居並んでいた。

早朝から夜まで、温泉がやっている時間商店もしっかり開いていて、夜はネオンもきらびやか。
松山の繁華街からの近さもあって、どの時間でも地元の人と観光客がまざってあふれていて、その元気なさまに驚かされた。

道後温泉はさすが!

搬入


もっと温泉街というと、しっぽりと、時には寂しささえも感じる雰囲気のものだと思っていたが…
さすが日本最古の温泉街!

いつでも大にぎわい


(あしたへつづく)

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2014/09/07

四国初上陸

バンザーイ!夏休みをとった!

夫婦で「一度も行ったことのないところに行こう」と言い合い、四国初上陸。
香川県へ向かったのであった。


今日は、Twitter同志でプロレス観戦仲間の四国中央在住・テ兄ちゃんが遊んでくれて、色々と案内までしていただき、完璧な旅路になった。感謝感激!

東京とはうって変わってカンカン照りだったので、満濃池やこんぴらさんでは汗だくに…!

日本一広い池!


特にこんぴらさんの石段は、思った以上に急(ミニスカートは絶対に気をつけるべし)で、死にかけた。

まだ序の口


でも、自然と建築、美しかった。

金

おみくじは夫婦で「末吉」「小吉」という地味なものでしたワン…


高松の街は広くて、丸亀町のようなハイソなところから、ライオン通りのようなネオン輝く街まであって、とても魅力的だった。

道ゆく人たちの雰囲気も都会的で、東京と全然変わらなかった!

超オシャレ

ステキな雰囲気


そして何より…グルメ!

香川といえば、うどん!うどんうどん!

「なかにし」

「香川屋」

「のうさぎ」

「つづみ」

おいしいのはもちろん、お店によって明確にだしが違かったり麺が違かったり(はしご)、また接客スタイルも様々で…改めてうどんの奥深さを知ったのであった。

セルフ!これがウワサのセルフ!


お店が県内点在しているので、食べ歩きには車が必須。
“うどんタクシー”なるものまで存在しているくらいだから!


そしてもう1つの香川名物・骨付鳥!

「一鶴」

ビールが進む進むー!
鳥のアブラにちょっとご飯を泳がせて…食べるのもまたうましっ。


こんなにもおいしいものがあったら、そりゃあ香川は糖尿病患者数全国ワースト1位になるわなと納得した。

早速自分も、ベルトが1穴緩んだのであった…。

うどん県!


(あしたへつづく)

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2014/09/06

自称「こまふぇす」

“狛江フェスティバル”が開催。

駅前のビアフェスタに行ってきた。

様々な全国のビール銘柄が集い、コップのサイズは小さく残念だったが…こだわりを感じた。

雨の中でも市民で活気に溢れていた。

こまふぇす


主催はNPO団体と市民有志。
軒並ぶ露店は地元の飲食店によるもの。
会場にはご近所さんがたくさん。

まさに小さな市ならではの、ファミリー感に溢れたいいイベントだった。

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2014/09/04

道は分かれた

夏の終わりの風物詩、FREEDOMS葛西純プロデュース興行、
“PAIN LIMIT デスマッチトーナメント2014”へ。

「これで最後」とうたわれたトーナメント。
初夏にアメリカCZWのデスマッチトーナメント、“トーナメント・オブ・デス”を制覇。
9月後半には団体のシングル・タッグ王座に挑戦が決定済。

準決勝ではまさにリミッターの外れた試合で前回優勝者の竹田誠志を下し、葛西の優勝は盤石かと思われたが…

前の試合の蛍光灯そのまま

狂った死合いになりました

決勝へ!


それをすくったのは、ジ・ウィンガー!

決勝戦はノーキャンパス&ガラスボードデスマッチ

ダイビングセントーン3連発!

レジェンドの意地!


アメリカで伸びていた鼻を折られたクレイジーモンキーは、改めて来年、ワールドワイドな新しいカタチでのデスマッチの祭典を開催することを宣言した。


それにしても最近葛西氏がよく口にするのが、
「葛西純のデスマッチが見れるのはフリーダムズのリングだけ」
という言葉。

今日も、
「どこぞのデスマッチ団体のデスマッチとは違う〜」
という発言が飛び出した。


今夜のメインのカードを見てもそうだし、これは今まで大日本プロレスの衛星団体的に見られがちであったFREEDOMSの、ひとり立ちへの強い決意表明に感じたのであった。

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2014/09/03

凱旋

あれから5ヶ月。

新宿アルタに、タモさんが、帰ってきている!

プレボス


やっぱりしっくり。

そしてほっこり。

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2014/09/02

おじさんになりました

先月半ば、妹が無事に出産した。

肥満、加齢臭、偏屈化…着々とおじさん化している自分が、ついに名実共におじさんに、“リアルおじさん”になりましたとさ。


今日その姪に会って、あいさつがわりのガン無視をいただいた。(泣くのに忙しかったようだ)

手を洗っても洗っても、乳児に触れる気がしない


普段から、子どもを全然カワイイとは思えない自分。

よく「子どもがうまれました!」なんて写真を添付したメールをもらうが、どうしても「カワイイね」というセリフが出てこなくて困っていたのだ。

それでも、
「さすがに自分と血が繋がってる子はかわいく感じるよ。」
と友人から聞いていたのだが…おさる!

目の前のおさるのようなちんちくりんの生き物は、やっぱりお世辞にも、カワイイとは言えなかった…。


それと、あまりにもはかなくて…

ちょっと自分の力加減を間違えたり、ちょっと自分の手が汚れてたりしたらすぐにでも死んでしまいそうで、触れることもできなかったのであった。


しかし、子はかすがいじゃないけれども、彼女の存在が、くたびれた我が家族(特に我々の両親)のオアシスになってくれたらと思う。

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